最新更新日:2020/03/31 | |
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雪遊び (3)子どもたちが教室へ帰った後の運動場には、さみしそうに雪だるまたちがぽつんと立っていました・・ きょうの給食(1月20日)・さつまいものみそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・おひたし ・ごはん ・牛乳 今日は朝から雪のふる天気でしたが、子どもたちは、運動場で雪合戦や雪だるまづくりで体をいっぱい動かしたので、いつも以上におなかがペコペコになったのではないでしょうか? 「さつまいものみそ汁」は、主役となるさつまいものほかに、にんじん、大根、ねぎ、油揚げ、こんにゃくなどたっぷりの具材が入って、寒い日にはうれしい、あったか〜〜い味噌汁でした。 そして、今日は子どもたちに大人気の「鶏肉のてりかけ」が登場しました。 人気の「鶏肉のてりかけ」のレシピを掲載しました。近ごろマスコミなどでも取り上げられている瀬戸市内のてりかけ専門店もこのレシピを参考にしているのだとか・・ ご家庭でも、ぜひお試しください。 <てりかけのたれ(4人分)> ・砂糖 大さじ2 ・しょうゆ 大さじ2 ・みりん 小さじ1 ・水 大さじ4 (水溶き片栗粉) ・片栗粉 小さじ1 ・水 小さじ2 「たれ」の調味料を鍋に入れ、一煮立ちさせます。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、完成です。 雪の朝 (1)今日は大事をとって、電車で通勤です。名鉄・尾張瀬戸駅で電車を降りて改札を出ると、ちらつく雪のむこうに、瀬戸蔵の建物がぼんやりと見えます。(写真 1) 深川神社の参道にもたくさんの雪が積もっています。(写真 2) 長靴の中に雪が入っているのを気にしながら歩いているうちに、深川小の保護者数名とすれちがい、 「今日は、たいへんな日になりましたね。」 「気をつけてくださいね」 と挨拶をして学校へ向かいました。 校庭は一面の銀世界です。(写真 3・4)一昨年の12月のときよりたくさんの雪が積もっているみたいです。(きっと、子どもたちは喜ぶだろうなぁ、でも午前中は勉強に集中できないだろうな・・・) 雪の朝 (2)
出勤してきた職員が取りかかるのは、通学路や校庭の“雪かき作業”です。
やがて子どもたちが通学班で登校してきます。運動場一面が雪で真っ白なことに、テンションが上がっている子もいます。 「おはようございま〜〜す!」の声もいつもより元気です。 教室にランドセルを置いて、授業の準備をすませた子から運動場へおりていきます・・・ 手洗い・うがいの励行を!
今週に入って、瀬戸市内では、インフルエンザ等の流行により「学級閉鎖」の措置をとった学校があります。
本校でも、インフルエンザでお休みとなった児童が1名あります。 お子様が帰宅したら「手洗い・うがい」を忘れずに行うよう、ご家庭でも声をかけてくださいね。 きょうの給食(1月19日)・春雨のスープ ・豚肉と小松菜の中華炒め ・ごはん ・牛乳 ・りんご 今日は、にんにく風味たっぷりの中華風メニューでした。 「サラダ」や「チャプチェ」などにつかわれることの多い春雨ですが、今日は久しぶりにスープの食材として登場です。 「春雨のスープ」は春雨をはじめ、鶏肉、豆腐、にんじん、もやし、ねぎ、にらなどたくさんの具材を使った中華スープです。調理の最後におろし生姜を加えてあります。生姜は体を温める効果があります。 今日は冬型の気圧配置が強まり、夕方から校庭では雪がちらつく寒い日となりました。こんな天気の日には温かいスープがうれしいですね。 「小松菜(こまつな)」は、‘野沢菜(のざわな)’や‘チンゲンサイ’などアブラナ科の野菜の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたところからこの名前がついたといわれています。また徳川将軍綱吉の時代の‘鷹狩り’の際に献上され、その時の地名にちなんで“小松菜”の名がつけられた・・という説もあります。 「豚肉と小松菜の中華炒め」は、豚肉と小松菜、たけのこ、にんじんなどを炒めて、醤油と砂糖で味付けをし、最後にごま油を加えて香りよく仕上げました。 おかずとしてよし、ご飯にのせて「野菜炒め丼」にするもよし、野菜をしっかり食べられるうれしいメニューでした。 食後には久しぶりにフルーツ(りんご)をいただくことができました! 木版画(6年1組)版画といっても、表現方法によって「凸版」(木版画、消しゴム版画など)をはじめ、ドライポイントなどの「凹版」やリトグラフに代表される「平版」、シルクスクリーンやステンシルなどの「孔版」の4種類に分けられます。 小学校では高学年で「木版画」、低学年では「石こう版画」に取り組むことが多いです。 1月19日(火)の5時限、6年1組(担任:佐藤教諭)の教室では図工(木版画)の授業が行われていました。今回はインクをつけて印刷したときの、白と黒のバランスがイメージしやすいように、板の表面が青色にコーティングされている“カラー版木”を使用しています。 下絵のテーマは「セロ弾きのゴーシュ」(作:宮沢 賢治)です。 石こう版画(3年1組)画像は3年1組(担任:大脇教諭)での「石こう版画」の授業風景です。 3年生は、石こう板(せっこうばんと呼ばれる石膏を固めたプレート)に五寸釘や彫刻刀などの先がとがった道具で、ひっかくようにして絵を描いて版画にします。 この学級では、大脇教諭が絵本「かいじゅうたちのいるところ」(作:モーリス・センダック 訳:神宮 輝夫)を子どもたちに読んで聞かせて、下絵の作成に入りました。 石こう版画(1年1組)この学級では、事前に担任の佐野教諭が「手袋(てぶくろ)を買いに」(作:新美 南吉)を子どもたちに読み聞かせを行い、イメージをふくらませて下絵を描かせたそうです。 ほとんどの子が「彫り(ほり)」をすませました。次回はいよいよインクをつけての「刷り(すり)」に入ります・・・ 児童玄関の改修工事二人の作業によって、重量のある鉄扉のドアクローザーの交換が行われ、これまで苦労してきた扉の開け閉めがスムースになりそうです。大きな鉄扉のクローザーは扉の上部ではなく、フロアの下(地中)に設置されているんですね・・・ 市教委からのお願い
瀬戸市教育委員会より、不審者が多発するなか、子供たちの安全・安心の確保のために次のような文面でお願いがありました。
平成28年1月18日 各 位 瀬戸市教育委員会 学校教育課 課長 加藤都志雄 子どもたちの安全安心の確保に向けて 日ごろは,各校の教育活動に格別のご理解とご協力を賜り,ありがとうございます。 特に,各方面より,子どもたちの安全安心を守る取り組みにご尽力いただいていますことには深く感謝いたします。 しかしながら,不審者による声かけ,痴漢行為等の事案が後を絶ちません。そうした事案に巻き込まれた子どもたちは深く傷つき,場合によっては長い間辛い記憶が残ってしまうこともあります。そのような子どもたちの気持ちは察するに余りあるものがあります。 そこで,今一度,学校,保護者,地域が一体となって子どもたちを守る意識を高めていただければありがたく思います。 教育委員会からのお願い ◎ 児童生徒の皆さんへ ・ 登下校時も含め,外出時は,できるだけ複数人での行動を心がけましょう。また,用件をすませたら,早く帰宅するようにしましょう。 ・ 明るく,人通りの多い道を選んで,周囲に気をつけながら歩きましょう。 * 学校や保護者の皆さまにおかれましても,これらの点について十分留意するよう子どもたちにご指導ください。 ◎ 保護者,地域の皆さまへ ・ ご近所で,道行く方へのあいさつをお願いします。 * 声をかけることが,犯罪を未然に防ぐことにつながります。 朝会(1月18日)この作品は、夏休みの『アサガオの観察記録』のような絵日記スタイルでつづられたお話です。あらすじはざっと次のようなものです。 ぼくのおとうさんは船乗り。半年ぶりに帰ってきたおとうさんは、ぼくに小さなおさるをくれた。 ぼくは おさるに「もんきち」と名前をつけてお世話をした。 ぼくはもんきちとまるで兄弟のようにくらした。 そのうちに、もんきちは積み木もできるし、自分でテレビのチャンネルも変えられるし、キャッチボールだってできるようになってきた。 もんきちは日に日におりこうになっていく。それだけじゃない。もんきちは だんだん毛が抜けてきて、人間の子みたいな姿になっちゃった。 主人公のぼくは、学校の理科の時間に“サルが人間に進化した”と教えてもらったから、サルが人間になることもあるんだと納得してしまう。 最後には、もんちきは人間の言葉までしゃべるようになって、手づくりの洋服を着せてもらって、ぼくの弟になった。 ある朝、寝ぼけまなこのぼく(主人公)は、おとうさんとおかあさんの会話を聞いてしまった・・・ お話の結末は、「あっ!」と驚くものです。(ネタバレになるのでヒ・ミ・ツですが) 私たちの世代の人がこのお話を読んだら、「おさる」つながりで、きっと映画「猿の惑星」(1968年 チャールトン ヘストン主演)第1作のエンディングを思い出してしまうかもしれません・・・ きょうの給食(1月18日)・洋風団子汁 ・ひじきのいろどり炒め ・ごはん ・牛乳 「洋風団子汁」はかつおだしをベースに、ダイコン、にんじん、豚肉などの具材といっしょに、口あたりがソフトで子どもたちに人気の米粉だんごが入り、白味噌で味付けがされています。 白味噌汁と洋風団子汁とのちがいは、具材の中にジャガイモが入り、かくし味にミルクがブレンドされていることから「洋風・・」というネーミングになっています。 今日は団子汁に“しあわせにんじん”が入る日です。私の給食には「花の形」のにんじんが入っていました。オマケ(?)に型抜きされた残りのにんじんもサービスで入ってました! さて、お子様の給食には“しあわせにんじん”が入っていましたでしょうか?お聞きになってみてください。 “ひじき”は、波の荒い海岸近くの潮の満ち干きで陸になったり海中になったりする場所を好んで繁茂する海藻です。 3月から5月にかけての大潮の干潮時に漁師さんが磯にでて鎌などで刈り取って収穫します。 ひじきは細長い茎の部分と葉や芽のように出ている部分を分離して製品化されることが多く、茎の部分だけにしたものを「長ひじき」、「茎ひじき」、「糸ひじき」、芽の部分だけにしたものを 「芽ひじき」とか「姫ひじき」、「米ひじき」などと呼ぶそうです。 今日はそんな「ひじき」を、生揚げ(なまあげ)、オイルツナ、にんじん、えだまめ、コーンなど彩りをそえる具材たちといっしょに、ごま油で香り高く炒めてありました。 「しあわせにんじん」 (1)子どもたちが調理員さんからのプレゼントにちゃんと気づくのか、3年生と4年生の教室へおじゃまして見てきました。 こちらは3年1組(担任:大脇教諭)の給食風景です。 魚や星の形にカットされたにんじん、それから花の形の型抜きでカットされた残りの部分(にんじんのリング)を団子汁の中から見つけた子などがいましたが、それらを合わせてもわずかに数名でした。 どうやら今日の「しあわせにんじん」の出現率は低いようです・・・ 「しあわせにんじん」 (2)
こちらは4年1組(担任:藤巻教諭)の給食風景です。
魚の形、花の形などにカットされたにんじんが見つかったのは2〜3名でした。やはり今日の給食で、“しあわせにんじん”の入っていたの人はラッキーだったのかもしれません・・ バースデー・ブラッシング(1月18日)中谷養護教諭から 「おたんじょうび、おめでとうございます」と祝福されて会食のはじまりです。6年男子の配膳された給食の洋風団子汁を見ると、魚の形をした“しあわせにんじん”が一つ、5年女子の団子汁からは、「魚」や「花」に型抜きされた残りの“にんじんリング”(?)が二つ出てきました! 誕生日にひきつづき、“しあわせにんじん、ゲット、おめでとう!” 食後は、おやくそくの「3分間ブラッシング」を行いました。 そして、「染め出し液」でブクブクと口をすすぎ、秘密兵器の「見歯るくん(口腔カメラ)」をつかって、口の中の汚れや磨きのこしなどを調べました。 「瀬P連研修会」に参加してきました!開会行事につづいて、第一部ではスライドショーによる市内29の小・中・特別支援学校の紹介がおこなわれました。 つづいて第二部では研究発表が行われ、效範小学校PTAのみなさんが「豊かな優しい心の児童の育成をめざすPTA活動 −家庭と学校をむすぶPTA活動を通して−」と題して、これまでの実践を報告しました。 效範小学校でも数年前に深川小と同じように「おやじの会」が発足して、サッカーゴールの解体や新たなアルミ製のゴールの組み立て作業、親子で竹を加工する作業で汗を流して「そうめん流し」を開催するなど、学校の教育活動にお父さんならでは持ち味で協力する実践なども紹介されました。 最後の第三部は、「縁(ゆかり)エキスパート」の川村氏を講師に迎えて「保護者のためのスマホ教室 -危険を知って安全に使おう−」と題した講演会が行われました。 講師の川村氏からは、小・中・高校生がスマートフォンやゲーム機などの携帯端末でインターネット(SNS)を利用したときに起こるトラブルについて、具体的な事例を紹介しながら教えていただけました。最後には、親子でスマホを使うときのルールづくりの大切さなどについても話してくださいました。 きょうの給食(1月15日)・卵スープ ・フレンチサラダ ・チキンライス ・牛乳 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊きあげられた「チキンライス」が登場しました。 「卵スープ」には、豚肉をはじめ、豆腐、たまねぎ、コーンが入ります。とき卵で仕上げた少しとろみのある中華スープです。 「フレンチサラダ」には、ブロッコリー、キャベツ、きゅうり、にんじん、オイルツナなどいろいろな食材が入って彩りのよいサラダでした。 避難訓練 (1)はじめに不審者に扮した瀬戸警察の署員さんが、大きな声で叫びながら職員室の外を歩いていることを発見した近藤教諭(教務主任)が対応しました。しかし、話を聞こうともしない不審者は、近藤教諭や岩田教頭による制止を振り切って児童玄関に侵入しようとしました。 ここで緊急の訓練放送が流れて、指示にしたがって子どもたちは運動場への避難を始めました。 署員の迫力ある演技と担任の適切な誘導で子どもたちは冷静に行動し、安全に避難をすることができました。 人員点呼をすませて、全員の無事を確認した後、不審者の身柄は警察によって確保されたことを知った子どもたちは体育館へ移動して、瀬戸警察署の畑山さんの講話を聞きました。 畑山さんからは、連れ去りや誘拐から子どもたちを守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”のおさらいや「いじめ」の撲滅について話していただけました。 避難訓練 (2)
児童対象の訓練終了後は、職員にむけて、「さすまた」の使用方法についての研修が行われました。
「さすまた」を対象にむけるときの角度や数名の職員で協力して対応することの大切さを再認識することができました。 登下校中や帰宅後に不審者と遭遇すること、学校に不審者が侵入する事件、こうしたことは起きないことがいちばんですが、本日の訓練(研修)で学んだことをわすれずに、不測の事態でも子どもたちが落ち着いて行動できることを期待しています。 連れ去りや誘拐から子どもたちを守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”をご家庭でも一度、確認してください。 「つ」・・・ついていかない 「み」・・・みんなと いつも いっしょ 「き」・・・きちんと 知らせる 「お」・・・おおごえで 助けを呼ぶ 「に」・・・にげる |
瀬戸市立深川小学校
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