最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(2月12日)

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[今日のメニュー]

・みそ汁
・大根のそぼろあんかけ
・とりめし
・牛乳

 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室にある回転釜で、鶏肉をはじめ、いろいろな具材を入れて炊きあげた「とりめし」が登場しました。
 とりめしのおかずの「大根のそぼろあんかけ」は、今月の応募献立で、幡山中学校の青山さまから提案されたレシピをもとに調理されました。
 「そぼろ」とは、豚や鶏の挽肉、魚などをゆでてほぐしたものです。「そぼろあんかけ」は文字どおり、そぼろの入った煮汁に片栗粉などを加えて加熱しとろみを付けてかけた料理です。
 今日は大根をはじめ、にんじん、ねぎなどの野菜に、挽肉のそぼろあんがかかっていました。
 個人的には、とっても美味しくて「また食べてみたいメニュー」でした。

第3回 祖生協 (1)

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 2月12日(金)午後1時40分より、「祖東学区生徒指導協議会」(略称で “祖生協”)の第3回が古瀬戸小学校で行われました。この協議会は祖東学区にある3つの小学校と祖東中学校が共通の認識や指導目標をもち、地域と連携しながら児童生徒の健全育成の推進を図るもので、もう長い歴史をもっています。
 学区内の学校がローテーションで会場校を担当し、今回は古瀬戸小学校で授業公開と協議会が行われました。(写真 1・2)
 深川小学校は祖東学区にありませんが、ここ数年は本校の卒業生の多くが祖東中学校でお世話になっているということで、私(校長)が学校を代表して会に出席させていただきました。
 はじめに校内をまわっての授業参観です。
 5年A組は「ハッピータイム」(通常は朝の会で行われているものを、本日は特別に午後の時間帯に移して公開してもらいました)を参観させていただきました。(写真 3)
 6年A組では社会科(歴史)の学習を行われていました。(写真 4)
 古瀬戸小学校の学級名は、「1組、2組・・」ではなく、「A組」などアルファベットで呼ぶのですねぇ。それから古瀬戸小学校では“わかる授業”の実践をめざして、提示された教材などの資料が見やすく、また児童の発表が簡単に共有できるように各教室には大きな液晶画面のテレビが設置されていました・・・

第3回 祖生協 (2)

 他の学年(1〜4年生)の授業も参観させていただいた後、ふたたび図工室にもどって協議会が行われました。
 祖生協会長の藤原さんの挨拶からはじまり、祖東ブロックの今年度の実践(下記)についてふりかえりました。

・あいさつ運動について
・祖東ブロック7つの生活目標アンケートについて
・標語ポスターとあいさつ運動の幟(のぼり)作成について
・地域モニターについて
・生徒指導推進事業報告書について

 (祖東ブロックには共通した7つの生活目標があり、それぞれの教室に掲示されていたり、あいさつ運動をさらに推進するためにカラフルな幟旗を作成されたりしたことがわかりました)
 つづいて、各小中学校、保育園の活動報告を聞いた自治会、少年センター、主任児童委員さん、PTA役員さんより、それぞれの立場からの意見や感想など聞かせていただき、協議会は終了しました。
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英語劇「MOMOTARO」の発表

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 今日は金曜日ということで、英語担当のブライト先生が来校する日です。
6年生が日本の昔話を題材にした英語劇の練習に取り組んでいることは、当ホームページの1月29日の記事でお知らせいたしました。
 2月12日(金)の1時限、6年1組の子どもたちが発表する英語劇「MOMOTARO (桃太郎)」の本番でした。

 この学級、けっこう“照れ屋”さんが多く(?)、鬼や家来の動物たちもジェントリーで、静かな劇の発表となりました・・・

きょうの給食(2月10日)

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[今日のメニュー]

・野菜のポタージュスープ
・煮込みハンバーグ
・ブロッコリーのごまドレッシング
・黒ロールパン
・牛乳

 「野菜のポタージュスープ」の“ポタージュ(potage)”という言葉はフランス語です。
 フランス料理が確立する過程で、洗練されたスープ全般を指す言葉が“ポタージュ(potage)”といわれています。
 今日のスープの食材には、鶏肉をはじめ、たまねぎ、にんじん、とうもろこし、パセリそしてカボチャなどの野菜がたっぷり入っていました。
 もう一つのおかずが「煮込みハンバーグとブロッコリーのごまドレッシング」です。
 鶏肉と豚肉ミンチのハンバーグは煮込んだソースがたっぷりかかって美味しかったです。
 きょうの給食では「黒ロールパン(黒パン)」の登場です。
 日本で「黒パン」と聞くと、“黒砂糖を使った茶色い生地のパン”をイメージする人が多いようです。また、「黒パン」と聞くと、アルプスの少女ハイジの「白パンと黒パン」を思い出す人もいるかもしれません。でも、ハイジの黒パンは黒糖パンとはちょっと別のもののようです。
 「アルプスの少女ハイジ」に登場する貧しいペーターのおばあさんのささやかな夢は、固くて噛めない黒パンではなくやわらかい白パンを食べることでした。
 フランクフルトのクララの家で過ごすことになったハイジは、アルムの森では食べることはできない、口あたりのソフトな白パンを、おばあさんへのお土産にしようと、食事のたびにこっそり部屋に持ち帰りワードローブの中に隠しました。でもある日、気がつくと白パンはカビだらけになっていた・・というオチが待っています。
 スイスの山岳地帯の貧しい村では、単一の上質な材料でパンを焼くことそのものが贅沢でした。パンを焼く時は、キメの粗い小麦粉のほか、大麦、燕麦、ライ麦、時には雑穀や栗、ジャガイモなど、その季節で入手できるものがパンの材料となり、ハイジが食べる「黒パン」になったのだと想像できます。そんな材料で作った生地は、発酵させてもそれほど膨らまず、焼き上がりもガッチリと堅くなります。またこのような黒パンは、一週間もたつとカチカチに堅くなるので、斧(おの)などで細かく割り、ワインやスープや水などでふやかして食べていたそうです。
 つまり、ペーターのおばあさんのために、ハイジが白パンを何か月も隠していたという行動の背景には、ふだん食べていた黒パン(ライ麦などの雑穀が材料のパン)が何ヶ月も保存できるという経験があったのだと考えられています。(黒糖パンとはちがうものですね。)

卒業記念ランチ(第6回)

 2月10日(金)の給食をもって、「卒業記念ランチ パート1」は最終回です。今回は男子、女子1名ずつが来室してくれました。
 会食中の話題は、修学旅行の思い出や好きな給食メニュー、深川小学校の印象などです。もちろん昨日行われた雨の中での明治村見学についても聞きました。
 食後は「空中浮遊ゴマ」にチャレンジしたのですが、1回浮上したのみでそれ以降は、成功することはありませんでした。重力と磁力のバランスについては奥が深いと感じました。
 急きょ予定変更!ROBIとのおしゃべりと筋肉勝負にきりかえてみました・・
 
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バースデー・ブラッシング(2月10日)

 本日は、3年生の男子、5年生の女子1名ずつを招待して「バースデー・ブラッシング」を行いました。
 楽しく会食した後は、3分間のブラッシングそして、「見歯るくん」(ブラシ型のマクロ撮影用カメラ)による口内のチェックを行いました。
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3年 石こう版画(かいじゅうたちのいるところ)

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 2月10日(水)の3時限、3年1組(担任:大脇教諭)では、国語「しりょうから分かる、小学生のこと」の授業が行われていました。
 廊下には、石こう版画の作品が掲示されています。この学級では、映画化された有名な絵本「かいじゅうたちのいるところ」(作:モーリス・センダック  訳:神宮輝夫)からイメージした情景を絵で表現しています。

 いたずらっ子のマックスは、お母さんに叱られて、夕飯抜きで寝室にほうり込まれます。そこは寝室だったはずなのに、いつの間にか森や野原になり、ボートに乗って着いたところは「かいじゅうたちのいるところ」でした。
 かいじゅうの国の王様になったマックスは、かいじゅうたちと一緒にかいじゅう踊りをおどります。
 でも、やっぱりさびしくなったマックスは王さまをやめることにします。
「行かないで」って言うかいじゅうたちを振り切ってボートに乗り、マックスが帰って来たところは・・・

2月分の集金について

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 2月分の集金額は上記のとおりです。

※集金日(口座振替日)・・・2月12日(金)
※口座振替手数料が1件につき54円必要です。

前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。

きょうの給食(2月9日)

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[今日のメニュー]

・ミートソース
・ソフトめん
・切干大根サラダ
・牛乳
・いよかん

 今日は久しぶりに「ソフトめん」の登場です。パッケージに入った麺を取り出して、水分が多めで、さらったとしたミートソースに入れて、“つけ麺風”にしていただきます。
 ミートソースの中に、白くつぶつぶが見えるのは、とうもろこしではなく、「カット大豆(大豆を刻んだもの)」です。このカット大豆は栄養分が高く、いろいろなメニューに入っていますが、子どもたちは気がついているでしょうか・・・
 「切干大根サラダ」は、切干大根ときゅうり、ハム、人参が豆腐マヨネーズといりごまで和えて、シャキシャキと食感のよいサラダです。
 切干大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。
 いよかん(伊予柑)は、日本で生産される柑橘類では、ウンシュウミカンに次ぐ生産量の果物で、主に愛媛県で生産されています。
 明治時代には、穴門みかん(あなとみかん)などと呼ばれていましたが、1930年(昭和5年)に伊予国(愛媛県の旧令制国名)にちなんで“伊予柑(いよかん)”という名称で呼ばれるようになりました。
 伊予柑(いよかん)は、みかんに比べて皮が厚く食べにくいイメージをもたれる人が多いですが、果汁をしぼったジュースをはじめ、“伊予柑(いよかん)ケーキ”、ジャムなどに加工されたり、最近は受験シーズンに「いい予感」という語呂合わせから、験担ぎ(げんかつぎ)に購入されたりするようになって需要もふえてきたそうです。
 また、サッカーJ2の愛媛FCのゲームでは、「伊予柑太(いよかんた)」というユニークな名前とちょっと“コワモテ風”のマスコットキャラクターもいます。
 学校公開日の6年生の授業で紹介された西尾市の「まーちゃ」につづいて、またまたゆるキャラつながりの記事となってしまいました・・・・m(_ _)m

6年 校外学習(明治村)

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 6年生にとって最後の校外学習として,犬山市の明治村に出かけました。
 往きのバスでは雨が降っていたものの,到着と同時に雨が上がり太陽が顔を出してくれました。帝国ホテル前には,明治村の開村50周年記念プレートがあり,そこで記念撮影をしました。(写真上・中)
 昼頃,怪しい雲が明治村の上空に近づいてきたかと思うと,土砂降りに。雨を避けて,村内のカフェでランチタイムの班もありました。(写真下)
 明治村には,日本のみならず外国から集められた明治期の貴重な建物が移築されています。
 中には国の重要文化財もあり,子どもたちは熱心に写真を撮りながら見学をしていました。

本の紹介コーナー

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 先週の金曜日(2月5日)をもって、「読書週間」が終了しました。
 この期間中には、朝の読書タイムや先生による読み聞かせが行われたり、図書室に“図書委員おすすめの本のコーナー”がもうけられたりしました。
 全校児童が書いた“本の紹介カード”が中央階段の掲示板に飾られているのを、学校公開日で来校された保護者のみなさまもごらんになったことと思います。(写真 1・2)
 みんな頑張って紹介文を書いてくれました。(写真 3・4)
 高学年になると文章の内容だけでなく、挿絵(さしえ)もなかなかの力作があったりします・・・

6年 木版画「セロ弾きのゴーシュ」

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 今回は6年1組の廊下に掲示されている木版画の紹介です。
 この学級では、「セロ弾きのゴーシュ(作:宮沢賢治)」を読んで、心に残った場面を読書感想画(水彩画)にしました。
 さらにその絵をもとに木版画を制作して、白と黒の世界で表現してみました。
 この中から、平田くんの作品が「第48回 瀬戸市小中学校こども版画展」の審査会で入選となりました。

きょうの給食(2月8日)

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[今日のメニュー]

・石狩汁
・ちくわの磯辺揚げ
・きんぴらごぼう
・ごはん
・牛乳

 「石狩汁」(いしかりじる)は、北海道の郷土料理である石狩鍋を汁物に仕立てた料理です。産卵のために石狩川をのぼってくる鮭(さけ)を使用したことから、この名前がついたそうです。
 調理方法は鮭(さけ)をはじめ、白菜、ねぎ、大根、にんじん、えのきたけ、とうもろこしなど、いろいろな食材をつかって、白味噌で仕上げています。鮭のうまみとたくさんの野菜が味わえて、心も体もポカポカする一品でした。
 個人的にですが・・「ちくわの磯辺揚げ」は大好物です。チェーン展開している釜揚げのうどん店に行っても、このメニューはよくチョイスします(*^_^*)ですから、先週からこの日が来るのを楽しみにしておりました。
 「ちくわの磯辺揚げ」の調理方法は、青のりを加えた衣をつけて、油で揚げています。海苔(のり)の香りが楽しめる一品でした。
 「きんぴらごぼう」は、ごぼうやにんじん、こんにゃく、豚肉を炒め、醤油や砂糖で味付けをしています。
 この「きんぴら」という名前の由来は諸説あるようですが、その一つに江戸時代の浄瑠璃(じょうるり)に登場する、強くて勇ましい坂田金平(さかたのきんぴら)にちなんでついたという説があります。ごぼうの歯ごたえがあって精がつくところや、味付けにつかわれる唐辛子(とうがらし)のピリッとした強い辛味が、武勇伝のある強い坂田金平のイメージにあっていたようです。

卒業記念ランチ(第5回)

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 第4回となる「卒業記念ランチ」では、6年1組の男子とおおぞら組の女子と会食しました。
 食後は、ROBI(ロビ)とおしゃべりをしたり、ダンスや歌、腹筋運動などのパフォーマンスを見たり、おなじみの「空中浮遊ゴマ」の体験をしたりしました。

バースデー・ブラッシング(2月8日)

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 本日は、3年生と5年生の女子1名ずつが来室してくれました。
 中谷教諭と楽しく会食した後は、おやくそくの3分間ブラッシングです。
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学校公開日(オマケ編の1)

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 先日の学校公開日には、おいそがしい時期にもかかわらず多くの保護者のみなさまが参観にお越しくださいました。この紙面をかりて感謝申し上げます。
 当日は職員によってたくさんの記録写真が撮影されました。
 ここでは、おなじみとなりました(?)「オマケ編」ということで授業風景を紹介させていただきます。
 まずはじめは1年1組の「学習発表会」から・・・
 “できるようになったこと”や“がんばったこと”のコーナーでは、楽器演奏、縄跳びなど、実際にパフォーマンスを披露する子、室内での発表がむずかしい子は担任などが撮影した動画でその頑張りが紹介されました。

学校公開日(オマケ編の2)

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 2年1組(写真 1・2)と3年1組(写真 3〜5)の授業風景です。
 近くで家族に注目されているという状況で、どちらの学年も、ふだんのようすとは違う緊張気味の子どもたちの姿が印象的でした・・・

学校公開日(オマケ編の3)

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 4年生の授業風景です。 (写真 1・2)
 校外学習のレポートや感謝の手紙の発表などが行われました。感動的な場面もありました・・
 5年生は、レポート発表の前に調理実習を行い、お米をつかった料理をつくりました。できあがった料理は、来校してくださった保護者にも振る舞われました。(写真 3〜5)

学校公開日(オマケ編の4)

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 6年1組の公開授業です。前半はゲストティーチャーとしてお招きした「組合法人 西尾茶協同組合」の奥谷さんによる抹茶の王国・西尾市の紹介でスタートです。
 西尾市は愛知県の南部、三河湾と知多湾に面しています。温暖な気候と矢作川によって形成された豊かな土壌、さらに矢作川の川霧などの条件がそろって、昔から良質な茶葉が育ちました。現在では、“てん茶”(抹茶の粉に挽く前の葉っぱ)の全国生産量の30パーセントを占める抹茶の里として有名です。
 奥谷さんのお話では、抹茶の里・西尾市では郵便ポストがグリーンのものがあったり、“まーちゃ”という名前のマスコットキャラクターも存在するそうです。(瀬戸市にも、せとちゃんがいますねぇ)
 子どもたちは、茶畑には、野外なのに大きな扇風機が設置されていることや、その役目について教えていただきました。また茶葉が生育する時に覆いをかけて日光をたくさん浴びさせない工夫をもしていることを知りました。さらに西尾市内の中学生は全員が収穫時期になると茶畑に集合して二日間ほど、「茶摘み作業」に取り組むそうです。(中日ドラゴンズの岩瀬投手も中学校時代には体験したのだとか)
 
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