最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

オリジナルひな人形の絵付け (2)

 テンションが高かった子どもたちも、自分のアイディアスケッチを見ながら、真剣な表情で絵付けに取りかかりました。
 教室の中は静まりかえって、作業に集中しているようでした。

 絵付けは三時限までつづきました・・・
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全国学校給食週間

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 1月24日(日)から30日(土)までの1週間は、「全国学校給食週間」です。
 瀬戸市では,「学校給食週間」にちなんで、郷土料理や愛知県産の食材を使用した“ 期間限定の給食メニュー ”が登場します!
 「全国学校給食週間」のはじまりについて少しふれてみたいと思います・・・

 明治22年,山形県鶴岡市の小学校でお弁当を持って来ることのできない貧しい子どもたちに学校を建てたお坊さんが昼食を出したのが,日本での「学校給食のはじまり」と言われています。
 そのときのメニューが,おにぎり,焼き魚,漬け物だったそうです。その当時の子どもたちはみんな喜んで食べたそうです。(写真 下)  

 明治22年にはじめて実施されて以来、全国各地に広がってきた学校給食は、昭和に入って太平洋戦争の始まりとともに中断されてしまいました。
 戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和21年にララ(LARA:Licensed Agencies for Relief in Asia)より、給食用物資寄贈を受けて学校給食を再開することになりました。
 まず試験的に、東京、神奈川、千葉で、児童約25万人に対して学校給食を実施することになりました。
 それ以来、給食物資の贈呈式が行われた日の12月24日を「学校給食記念日」と定めました。
 その後,昭和25年に、ララ(LARA)、ユニセフ等による給食用物資の寄贈に対する感謝の意を表するとともに、学校給食が戦後に再開できた意義を考え、新たに「学校給食週間」が定められました。
 でも、“記念日”はまさにクリスマス、それから1週間を「学校給食週間」に設定しても冬休みに入ってしまうため、実施する期間を一ヶ月ずらして、1月24日から1月30日までの1週間となりました。(一ヶ月ずらしたのは、こうした理由があったんです)

 ちなみに、瀬戸市で給食が再開されたのは昭和22年。その時のメニューは、「蒸したさつま芋」と「子どもたちが校庭で育てた小麦を使用して打たれたうどん」だったそうです。 
 

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きょうの給食(1月25日)

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[今日のメニュー]

・おちょんぼり
・鮭の塩焼き
・けんちゃん
・ごはん
・牛乳

 今週は「全国学校給食週間」です。この期間には愛知県や瀬戸市に伝わる郷土料理や地元の食材を使用した特別メニューが登場します。
 初日となる1月25日(月)の「おちょんぼり」と「けんちゃん」は瀬戸の郷土料理献立です。
 すいとん汁のことを瀬戸市では、「おちょんぼり」の名前で親しまれてきました。汁の中に、ぽちょん、ぽちょんと“すいとん”を入れていく様子から、この名前がついたそうです。
 “すいとん”という名前を聞いて、一般的に思い浮かぶのは戦時中の代用食ではないでしょうか。
 太平洋戦争が激化して食糧事情の悪い時期の日本で、主食の米に変わる代用食として「すいとん」という料理が登場しました。
 物資に乏しい時代ですから小麦粉も不足して、大豆やトウモロコシの粉、あるいは糠(ヌカ)などを混ぜて材料としていたそうです。出汁(ダシ)をとるための昆布、煮干(にぼし)や鰹節(かつおぶし)すら入手できないので、当時の人たちは粉を固めた団子をただのお湯に入れて加熱しました。汁に入れる具材には、サツマイモの葉っぱや蔓(つる)など、もともとは食用にせず捨てていた部位が使われました。
 さらに醤油、塩も不足していたので、仕上げの味付けもできず、戦争を体験した人にとって、すいとんのイメージは“味気ない食べ物”だったそうです。
 さて。瀬戸の郷土料理である「おちょんぼり」には、小麦粉の生地を手でまるめた“すいとん”をはじめ、鶏肉、白菜、人参、しいたけなどを入れました。しょうゆ味の少しとろっとした汁物で、戦時中のものよりずいぶん豪華な料理となりました。
 「けんちゃん」は、大根や人参を炒めた「炒めなます」です。瀬戸市では、お正月におせち料理としても食べられています。
 今日の給食では、大根、人参、油揚げを炒め、醤油、砂糖、酢で味付けをしています。

卒業記念ランチ(第一回)

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 3月に卒業する6年生が校長と会食する「卒業記念ランチ」の一回目が25日(月)に校長室で行われました。
 今日は、元気な男子2名が来室してくれました。二人は将来の夢や小学校の遠足など楽しかった思い出などを話してくれました。
 また、この会食での定番となった「空中浮遊する不思議なコマ」の体験もしてもらいました。

読書週間スタート (1)

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 先日の臨時朝会で告知があったように、25日(月)より「読書週間」がスタートしました。
 朝の“読書タイム”になると、この行事になれている中・高学年は担任の先生が教室にやってくる前から、図書室や学級文庫でチョイスしたり、自宅から持ち寄ったりした本をすすんで読み始める子どもたちの姿が見られました。(写真 1・2は3年生、3・4は4年生の教室)

 この読書週間は、2月5日(金)までつづきます・・・
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読書週間スタート (2)

 こちらは、5、6年生の教室での朝の読書タイムのようすです。
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さむ〜〜い朝!

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 これまでで最強クラスの寒波が襲来して、西日本を中心に大荒れの天気が続いています。寒波の影響で、24日は鹿児島県奄美大島で115年ぶりに、沖縄県でも39年ぶりに雪を観測しました。
 さらに沖縄県名護市では「みぞれ」が降ったというニュースまで入ってきました。沖縄本島でみぞれが降ったのは観測史上初のことだそうです。
 1月25日(月)の朝、東海地方では名古屋市で「積雪1cm」と報道されましたが、幸いなことに尾張旭市や瀬戸市では、うっすら雪が降ったのみで深刻な路面の凍結は見られまず、先日のような通勤への大きな影響もありませんでした。

 でも・・学校のプールは一面が氷におおわれています・・・

ごあいさつの日(1月25日)

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 本日は“5のつく日”、1月に入って二回目の「ごあいさつの日」です。
 児童玄関前では、週明けの月曜日でもちゃんとこの日を忘れずに朝早くから登校してきた児童会メンバーがスタンバイしていました。
 PTA役員さんといっしょになって、通学班で登校してくる友だちに元気にあいさつをよびかけていました。

防災備蓄倉庫が設置されました!

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 1月22日(金)、まだ運動場のあちらこちらには、とけずに残った雪が見られる寒い中、午前より業者さんが来校して、備蓄倉庫の設置工事が再開されました。
 午後になって、無事に倉庫の設置が完了しました。
 25日(月)に土台の固定工事が行われて完成となります。

 今後、災害等にそなえて、倉庫にはいろいろな資材が搬入されることと思います・・

不審者情報(1月22日)

 瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りましたのでお知らせいたします。

(発生日時)1月22日(金)  15:40ごろ

(場  所) みずの坂

(状  況)
 児童3人が下校途中に、男に「近くに車が止めてあるので、送ってあげようか?」と声をかけられた。「ついていかない」と断ると、男はそのまま立ち去った。

(男の特徴)
 70歳位  黄緑色のジャンパー、マスク、帽子を着用

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きょうの給食(1月22日)

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[今日のメニュー]
・レーズンロールパン
・牛乳
・野菜スープ
・ジャーマンポテト風
・きゅうりの塩あて
  
 「ジャーマンポテト風」作り方 (4人分)
  材料:じゃがいも2個(3cm角下茹でする)
     ベーコン3枚(1cmたんざく切り)
     玉ねぎ中1/2個(スライス)
     おろしにんにく25g
     粉チーズ12g(お好みで増減可)
塩、こしょう、パセリ、油適宜
作り方:
1、鍋に油を熱しベーコン、たまねぎを炒める。
2、1にじゃがいもを加え塩、こしょう、にんにくを加える。
3、2にパセリ、粉チーズを振る。
◎簡単でおいしいメニューです。ご家庭でも是非お試し下さい。

 1年中で一番寒い時季ですが、給食の時間も1年生は元気です。
久しぶりにみんなと一緒に給食を食べました。
静かにお昼の放送をききながら、少し前にくらべて集中して早く食べることができるようになっている姿に確かな成長を感じました。 (栄養士)

 

臨時朝会 (1)

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 1月22日(金)、学習ひろばで臨時朝会が行われました。
 はじめに図書委員会の子どもたちが登場!来週からスタートする「読書週間」についてのお知らせをしてくれました。
 この期間中、朝の読書タイムには、自分のチョイスした本を読むだけでなく、担任の先生による読み聞かせも行われることや、図書室には図書委員による“おすすめの本のコーナー”がもうけられたり、子どもたちが書いた“本の紹介カード”が掲示されたりするそうです。
 それから「読書ビンゴ」にチャレンジして、スタンプが1列そろった人には、‘手づくりのしおり’がプレゼントされるというお楽しみもあるそうです。

 みんな、たくさん本に親しめるとよいですね。

臨時朝会 (2)

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 朝会では図書員会による「読書週間」のほかに、保健委員会からのお知らせもありました。
 二人の6年生が登場して、「いいところみつけ」の予告をしてくれました。今年は子どもたちそれぞれのどんな長所をだれが見つけてくれるのか、楽しみですね。

 委員会からのお知らせだけでなく、高木栄養士より、24日(日)から30日までの一週間が「全国学校給食週間」であることや、このキャンペーンが始まった背景、それに関連した資料が東階段に掲示されていることなどが話されました。

バースデー・ブラッシング(1月21日)

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 今日は、6年生女子、5年生男子がそれぞれ1名ずつ来室してバースデー・ブラッシングが行われました。
 いつものように中谷教諭より
「誕生日、おめでとうございます」と祝福されて、会食がはじまりました。
 今日の二人も口腔ケアがきちんとできていて、むし歯のない子たちです。

 食後は「3分間ブラッシング」と「染め出し液による歯垢チェック」などが行われましたが、私はちょうど出張に出かける時間と重なったので、画像で紹介することができません。ご容赦くださいm(_ _)m

きょうの給食(1月21日)

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[今日のメニュー]

・親子煮
・きんぴらごぼう
・ごはん
・牛乳

 「親子煮」はその名前のとおり、鶏肉(親)と卵(子)を使った料理です。
 鰹のだし汁と卵の優しい味でごはんのおかずにピッタリです。
 給食の親子煮では、具材に卵、鶏肉、タマネギ、しいたけ、はんぺんのほかに、「こおり豆腐」、ジャガイモが使われています。画像のように、みつばのグリーンとにんじんのオレンジ色が彩りをそえています。
「こおり豆腐」は、“高野豆腐”とか、“しみ豆腐”とも呼ばれ、保存性もよく運搬に軽い乾物食品の一つです。もともとは、冬の寒い地方で生の豆腐を戸外で凍結乾燥させたものですが、今では、急速冷凍法による工場生産が多いそうです。
 私は教室で子どもたちが食べるスタイルをまねて、ごはんにのせて「親子丼」として美味しくいただきました。

 「きんぴらごぼう」は、ごぼうやにんじん、こんにゃく、豚肉を炒め、醤油や砂糖で味付けをしています。
 「きんぴら」の名前の由来は諸説あるようですが、その一つに江戸時代の浄瑠璃(じょうるり)に登場する、強くて勇ましい坂田金平(さかたのきんぴら)にちなんでついたという説があります。ごぼうの歯ごたえがあって精がつくところや、味付けにつかわれる唐辛子(とうがらし)のピリッとした強い辛味が、武勇伝のある強い坂田金平のイメージにあっていたようです。
 ごぼうは食物繊維が豊富で、胃や腸をきれいにする働きがあります。食物繊維が不足しがちな現代人にとってうれしい野菜です。
 日本では煮物や炒め物、サラダなど、さまざまな料理に使われているごぼうですが、食用としているのは世界の中でも、日本や韓国など、ごく一部の国だけなのだとか・・

きょうは氷で楽しむ! (1)

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 1月21日(木)の朝です。
 昨日、運動場に積もっていた雪は、日陰に残ったものをのぞいて、ほとんどはとけて水たまりとなり、今朝はそこに氷がはっています。
 雪が降った日の翌日は、運動場の氷を踏みしめながら登校してくる子どもたちの姿がみられます。氷や霜柱(しもばしら)がくずれる時の音って、たまりませんよね(*^_^*) また、“おやくそく”(?)のように通学路や運動場で見つけてきた氷のかたまりを子どもたちは見せてくれます。(中には氷をおいしそうに食べている子の姿も)

 ランドセルなど学習用具を教室においてきた子がどんどん運動場へ出てきます・・・

きょうは氷で楽しむ! (2)

 水たまりであったところに氷がはって、ちょっとしたスケートリンクです。
 フィギュアスケートの選手になった気分で、優雅に舞いますが、あちらこちらで“すってん ころりん!“”の光景が・・・

 だんだん「へっぴり腰」になっていく姿がかわいいです。
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2・3年生 中外陶園へ校外学習に行ってきました。

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 1月20日(水)の1・2時間目、雪の中、2・3年生で薬師町と須原町にある中外陶園へ校外学習に行きました。
 まずはじめに本社では、温かいお部屋を用意していただき、リラックスしながら社長さんのお話を聞きました。
 なぜ、瀬戸でノベルティが作られるようになったのか、どのように商品開発をしているのかなどの説明を聞き、ショールームなどを見学させていただきました。デザイン部門の部屋では、もう来年の干支(えと)のデザインを考えていました。そして、検品の部屋では、小さなかわいい雛人形がならんでいました。
 その後、須原町にある工場へ移動して、パンケーキと呼ばれる粘土から窯だしまですべての工程を見学させていただきました。
 間近で見させていただき、子どもたちは職人さんの技に驚きました。

雪遊び (1)

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 まず、はじめは雪合戦・・
 一面が雪の運動場に子どもたちのはしゃぐ声が響きます。
 “真打ち登場!”といった感じで、遅れて6年生が運動場に出てきました。さすがにパワーがありますね。どんどん大きな雪の玉ができていきます。どうやら巨大な雪だるまをつくるようです。
 さらに遅れて1年生の子どもたちも校舎の中から出てきました・・・
 

雪遊び (2)

 2時限の授業が終わったあたりから、お日さまが顔をだして校庭が明るくなってきました。
 始業前の雪遊びだけではもの足りない子どもたちは、“長い放課”になって、また運動場へ出てきました。
 雪だるまづくりをするグループ、学年の枠をこえて雪合戦を楽しむ子どもたちの姿が見られました。
 放課のとちゅうで、中外陶園(本社と工場)へ校外学習に出かけていた2・3年生がもどってきました・・
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