最新更新日:2020/03/31 | |
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臨時朝会(12月11日 −2−)
優勝した6班の子どもたちは一人ずつが、児童会メンバーより賞状をプレゼントされました。
また、今回は急きょ「特別賞」がもうけられて、“じゃんけん列車”というゲームで一人がんばって高得点をゲットした川本くん(2年)が賞状を手渡されました。 最後に、「せとっ子音楽会」や「マラソン大会」など、いろいろな行事が重なって実施された、とてもいそがしい時期にもかかわらず、楽しい集会を企画してくれた児童会メンバーに全校児童より感謝の拍手がおくられて、臨時朝会は終わりました。 きょうの給食(12月11日)・冬野菜のシチュー ・イタリアンサラダ ・ロールパン ・牛乳 金曜日は「ごはん」が出ることが多いのですが、今日の給食はパンが登場です。 北風の冷たいこの季節は、あたたかいシチューがうれしいですね。(今日は雨上がりで日差しもあまりなかったのですが、思った以上にあたたかい一日でした・・) 「冬野菜のシチュー」には、鶏肉、マッシュルームのほかに「白菜(はくさい)」、「大根(だいこん)」、それから「かぶ」など冬に美味しい野菜が入っていました。 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ベーコンなどを加えて歯ごたえよくしています。 アーモンドは不足しがちな脂質や、マグネシウム、亜鉛を含んだ栄養豊富な食材で、サラダにナッツの風味を加えてくれます。 すごい結露 (1)昨夜からの雨と季節はずれの気温の高さで校舎内はいたるところが結露(けつろ)しています。廊下、階段、教室のフロアやトイレの壁面のタイルは、まるで風呂場のような状態になっています。(くもった窓ガラスなどは子どもたちの落書き用のキャンバスになるんだろうな・・・) ここで心配なのは、廊下や教室で走る子どもたちのスリップ事故です・・ すごい結露! (2)
まわってみたら、校舎内は1階から3階まですごい結露です。
早く登校してきた子どもたちは教室に荷物を置いたら、急きょ“モップふきふき隊”を結成!6年生を中心にして、廊下、階段など、ジメジメした場所の水分を取り除いてくれました。 朝早くから、ありがとうね! わくわくタイム(12月10日)一斉下校で児童玄関前に通学班ごとに集まった子どもたちの中で、「わくわくタイム」に参加する子は、いつものように岩田教頭に引率されて体育館へ移動です。今回の参加人数は、1年生から5年生まであわせると24名でした。 午後2時30分、入り口で「さんかカード」を提出し、上靴をはいて、わくわくタイムの始まりです。 ドッジビー、皿回し、クラフト遊び、野球盤・・午後4時30分のおうちの人の迎えがくる時まで、おもいおもいのコーナーで子どもたちは遊びます・・・ 冬の児童集会(○×ゲーム)オープニングでは、児童会長の大嶽くんが挨拶をしました。そして、最初のプログラムである「○×ゲーム」が始まりました。 これは4問のクイズが出題され、班ごとに相談して○か×かを決めて答えます。正解するごとに班にはポイントが与えられます。 校長のクルマや教頭先生の名前に関する問題も出てきました・・・ 冬の児童集会(ボール運びリレー)縦割り班ごとに、二人ペアをつくってボールを運びながら、ポストを回ってもどってくる“回旋リレー形式”のゲームです。 ところが・・・用意された6コのボールは、大きさも材質もそれぞれちがいます。一つ前の「○×ゲーム」で得点の少なかった班から順番にボールを選ぶ権利が与えられました。そして“作戦タイム”の時間が設けられ、運び方は班ごとに相談してゲームスタートです。 二人が向き合って体の前にボールをはさんで運ぶ方法、背中ではさむ方法、おんぶして背中ではさんで運ぶ方法・・ 「ワイワイ」、「ガヤガヤ」にぎやかな声が飛び交い、いろいろな方法が試されながらゲームがすすんでいきました・・ 冬の児童集会(じゃんけん列車)これはじゃんけんをして負けた人がどんどん後ろへ並んで列を長くしていくゲームです。 制限時間になるとゲーム終了。列車に乗っている人数が先頭の人の所属する班のポイントとなりますので、これで一発逆転のチャンスも出てきます。 すべてのゲームが終了しました。集会担当の佐藤教諭がそれぞれの班の総合得点を計算していきました。 最終的な順位などの結果はシークレット!明日の臨時朝会で成績発表が行われ、優勝チームなどに表彰状が渡される予定です・・・ たてわり活動(12月10日)
児童集会が終わったら長い放課のはじまりです。
子どもたちは体育館から運動場へ移動して、久しぶりに、6年生がリーダーとなって縦割り班のメンバーが遊ぶ「たてわり活動」が行われました。 「ドッジビー」、「ドッジボール」、「缶けり」などで、子どもたちは学年の枠を超えて楽しみました。 おおぞら組「蒸しパンをつくりましょう」 (1)まずはじめにサツマイモをきれいに洗います。そして調理実習用の身じたくに着替えたら家庭科室(調理室)へ移動です。 家庭科室では、サツマイモの皮むきやカットの作業にチャレンジしました。生の芋(いも)ですからちょっと固くて、子どもたちは苦戦してはいましたが、なんとかカットできて水にひたします。 おおぞら組「蒸しパンをつくりましょう」 (2)
材料のカットも終わりました。つづいてホットケーキミックス(粉)と水を混ぜてパンの生地をつくります。
カップに生地のタネを流し込む係、生地の上にカットしたサツマイモやレーズンをのせる係などにわかれて作業がすすみます。 準備した蒸し器にカップをならべたら、おおぞら組の教室へもどって、午後から蒸し始めます・・・ 蒸しパンのプレゼント子どもたちは、できたて・アツアツの蒸しパンを職員にプレゼントしてくれました。校長室にも蒸しパンが届きました。 美味しい蒸しパン、ごちそうさま! 5年 図工「読書感想画」絵を描くための題材として、担任の近藤教諭が選んだ図書は「金色のキャベツ」(作:堀米 薫 絵:佐藤 真紀子)です。 成績ばかり気にする母親にいらつく主人公の風香(ふうか)は、夏休みに両親にないしょで電車を乗り継ぎ、 大好きな仁ちゃん(おじさん)の働くキャベツ畑へ行った。 塾や習い事に追われる都会暮らしの風香は、テストもピアノの発表会もないのんびりした高原の畑で、 「キャベツで生きてる」魅力的な人たちに出会い、交流する中で成長をしていく・・ 制作途中の子どもたちの絵を見ると、キャベツを収穫する早朝の朝焼けや、みずみずしい採れたてのキャベツがならぶ光景が描かれていました。 完成した作品は後日、当ホームページで紹介させていただきます・・・ 全校たてわり給食 (1)これから行われるのは「全校たてわり給食」です。「児童集会」の日にはこの「たてわり給食」が行われるというのは、子どもたちにも浸透してきたようです。 今回も、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳)を担当し、低学年が終了後に後片付けや机のまわりの清掃を行うという“おやくそく”があるんです。 画像は、家庭科・調理室での会食風景です。 全校たてわり給食 (2)
こちらは家庭科・被服室での会食風景です。ビビンバやスープの“おかわり”をするために並ぶ高学年の子どもたちは大忙しです・・・
全校たてわり給食 (3)
食後は、低学年がお兄ちゃん、お姉ちゃんと腕相撲やクイズで遊んでもらったり、同じテーブルで会食した職員とおはなしをしたりして過ごしました。
このように異学年で交流したり、担任以外の職員とふれあったりするのも「たてわり給食」の楽しいひとときです・・ きょうの給食(12月10日)・トックスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 12月10日の「全校たてわり給食」に登場したのは、“子どもたちの好きな給食メニュー”でいつも上位にランクする「ビビンバ&トックスープセット」です! いつもは職員室で給食メニューを撮影するのですが、今日は「たてわり給食」の会場で子どもたちの前での撮影でちょっとはずかしかったです。(写真 1) 「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った朝鮮半島の餅(もち)、あるいは餅菓子を意味します。(写真 2) うるち米で作ったトックは加熱してものびることがないので、スープだけでなく炒め物などの食材としても重宝します。本場韓国では、棒状のトックをコチュジャンなどを使って甘辛く炒めたものは「トッポッキ」と呼ばれる料理になります。 今日はトックをはじめ、チンゲンサイ、にんじんなどの野菜やしいたけを具材にしてスープに調理しました。 「ビビンバ」は、韓国の混ぜごはんで日本でも有名な料理です。本場・韓国では、ごはんに野菜や山菜などをのせるようです。学校給食では、味付けした豚肉と炒り卵、もやし、ほうれん草、にんじん、切干大根を味噌だれとからめて、ごはんにのせていただきます。(写真 3) 画像は「たてわり給食」で、ビビンバの“おかわり”に並ぶ子どもたちの行列です。ビビンバ人気がつたわる一枚の写真ではないでしょうか・・・(写真 4) 冬は来たのかな・・・?あと二週間ほどで「冬至」というのに、このところのポカポカ陽気はどういうことでしょう。 長い放課が終わって運動場から半袖やTシャツ姿で帰ってくる子どもたちを見ると、 「本当に冬が来たのかな・・」と首をかしげたくなります。 日が傾きはじめる下校時刻になっても、薄着だったり、朝着てきたジャンパーを教室にわすれてきたりする子が目立ちます。 図工室前のツツジは季節をまちがえてしまったのでしょうか、今週になってピンクの花を咲かせています・・(写真 4) 2年 国語「わたしはおねえさん」赤いセーターを着ているのは2学期より授業中の子どもたちの活動を支援する大学生サポーターさんです。 本日の題材は「わたしはおねえさん」というお話です。 子どもたちは、登場人物のすみれちゃんが「宿題を自分ですすんでやったときは気分もすっきりするけれど、お母さんにいわれてやったときの心はちょっと複雑・・・」という言動について、自分の経験とくらべながら感想を発表していました。 昨年は学校でいちばん年下、今年は1年生が入学して、ちょっと先輩気分になった2年生。 お姉さんになる気持ちが芽生えた主人公のすみれちゃんの行動を読み取ってきます・・ きょうの給食(12月9日)・カレー風味肉じゃが ・小松菜の煮びたし ・ごはん ・牛乳 「カレー風味肉じゃが」は“今月の応募献立”のメニューです。 今回は瀬戸特別支援学校のH.T.様のレシピをもとに調理されました。 「カレー風味肉じゃが」はもちろん給食初登場ですから、職員室に届けられるまでどのような盛り付けでくるのかわかりませんでした。 私は“居酒屋メニュー風”のジャガイモがごろごろっとした煮物かな・・と勝手に想像していましたが、実物はどちらかというとカレーうどんのような“つゆだく”でした。 カレーの香りがする肉じゃがには、豚肉をはじめ、タマネギ、にんじん、さやいんげんが具材として使われていました。 「小松菜(こまつな)」は、‘野沢菜(のざわな)’や‘チンゲンサイ’などアブラナ科の野菜の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたところからこの名前がついたといわれています。また徳川将軍綱吉の時代の‘鷹狩り’の際に献上され、その時に地名から“小松菜”の名がつけられた・・という説もあります。 “煮びたし(にびたし)”とは、野菜や魚などをうすいダシで煮て、そのまま冷まして味をふくめる料理のことです。“煮もの”のように長時間煮込まないので、野菜の食感が残る「うす味」に仕上がります。 今日は小松菜をはじめ、もやし、オイルツナ、油揚げなどを煮浸しにしてありましたので、こちらも“つゆだく”な料理に仕上がっていました。 |
瀬戸市立深川小学校
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