最新更新日:2020/03/31 | |
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バースデー・ブラッシング(9月14日)もう自分の誕生日がすぎてしまった子もいれば、ちょうど今日がズバリ誕生日!という子もいました。 会食中は、誕生日に何をプレゼントをしてもらったかなどの話題もありました。食べ終わるまでの時間には個人差がありますので、早く食べ終わった子から3分間のブラッシングを行いました。 ブラッシングの後は、口腔カメラ「見歯るくん」で磨き残しはないか、上手に歯みがきができたかについてチェックをしてもらいました。 きょうの給食(9月14日)・わかめスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 「せともの祭」は盛況の中、終了しました。「せともの祭」がすぎると、いよいよ瀬戸にも本格的な秋が訪れますね。 週明けの月曜日、給食には人気メニュー「ビビンバ」が登場しました。 「わかめスープ」は主役のわかめをはじめ、タケノコ、にんじん、たまねぎ、もやしなどが入ります。 古くから韓国では、女性が妊娠したり出産したりすると、わかめスープを毎日たくさん食べるという習慣があるそうです。女性にとって妊娠や出産は、体に負担が大きく、たくさんのエネルギーを必要とします。わかめには血液を浄化したり、血液をサラサラにして流れをスムーズにしたりする作用があり、産後の悪血をおろすのに効果があることを人々は古くからの経験で知っているからなのです。 最近では、日本でもわかめの栄養成分に関する研究が進み、その驚くべきパワーが少しずつ明らかにされ注目を集めています。特に高血圧を下げたり血液をサラサラにしたりする効果があるといわれるアルギン酸(ぬめりの成分)などの食物繊維や、ガン細胞をやっつけるフコイダンやヨード、体の調子を整えるミネラル、ビタミンなど体に良い成分がわかめには豊富に含まれています。 今日の「わかめスープには」、このような栄養素がたっぷりで、玉ねぎの甘みが感じられるスープでした。 ゴーゴーゴー!教室へ行くと、「ゴーゴーゴー(運動会の歌)」を練習していました。深川小学校はいずれの学年も1クラスしかありません。ですから、運動会では同じ学級の子どもたちが赤組・白組にわかれて戦うことになります。 「ゴーゴーゴー(運動会の歌)」 *1番 赤組 ぼくらは かがやく たいようのように もえあがる きぼう ちからいっぱい がんばろう あか あか あか ゴーゴーゴー あか あか あか ゴーゴーゴー もえろよ もえろ あかぐみ * 2番 白組 ぼくらは しろい いなずまだ つきすすむ ひかりのや かみなりのおと とどろかせ げんきいっぱい がんばろう ゴーゴーゴー しろ しろ しろ ゴーゴーゴー しろ しろ しろ ちきゅうをまわる いなずまだ しろぐみ お互いに「敵には負けないぞ!」という意気込みで合唱していました。元気な声は同じフロアの廊下に響き渡りました・・・ “瀬戸音頭”の練習 (1)これまで運動会の昼食前に行われる親子ふれあいタイムは、“マイムマイム”にあわせてのフォークダンスでした。今回は新たな企画で、夏の盆踊りのスタンダード、わが郷土の“瀬戸音頭”にあわせて踊ることになりました。 講師には、赤津地区から「東明婦人会」そして深川地区からは「社会福祉協議会」のみなさんをお招きして、指導していただきました。 子どもたちにとっては、いろいろなイベントで耳になじみのある曲ですが、ちゃんと踊れる人は少ないものです。 講師の宮脇さんにより、「土を掘る仕事」、「ろくろを回す仕事」、「せとものを仕上げる仕事」など、それぞれの振り付けには意味があることを教えていただきながら、レッスンがつづきました。 昭和24年(1949)、市制20周年を記念して誕生した「瀬戸音頭」。歌っているのは、「アンコ椿は恋の花」で日本レコード大賞新人賞を受賞した都はるみさん。 瀬戸の盆踊りでは「炭坑節」ではなく、「瀬戸音頭」が定番です。歌詞にも注目するとおもしろいです。 【瀬戸音頭 三番より】 瀬戸のナァ〜 瀬戸の娘は 窯場の炎 燃えりゃ思いに わが身を灼いて 千三百度の 千三百度の 恋もする ほんにセトセトよいところ 瀬戸は火の街 土の街 チョイト 土の街 せとものが窯で焼成される温度1300度(炎)と恋の炎をかさねて、ニクい歌詞になっていますね・・・ “瀬戸音頭”の練習 (2)
瀬戸音頭をくり返し3回ほど流しただけですが、子どもたちの多くが、おおよその振り付けをマスターしているようでした。
子どもたちの覚えは本当に早い! うらやましいかぎりです・・・ せともの祭 (1)廉売市をみながら、「第84回 子ども陶芸展」が行われているパルティせとへ向かいました。 せともの祭 (2)お目当ては深川小学校の児童をはじめ、深川小OBの中学生、さらにこれまで関わりのあった人たちの作品を中心に鑑賞してきました。 祖東中学校のコーナーでは、この3月に卒業した服部さんの作品が展示されていました。 深川小学校では、1年生の小川くんの作品「せなかに つのが はえてる きょうりゅう」が“奨励賞”に選ばれていました。 小川くん、おめでとう! せともの祭 (3)
瀬戸蔵前の広場では、陶芸活動を行っている小・中学校がお店をオープンさせていました。ここもなかなかの盛況です。
これまでに担任した子やその保護者など、なつかしい人たちとの再会もできました。 不審者情報(9月11日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りましたので、お知らせいたします。
(発生日時) 9月11日(金)14:45頃 (場 所) 春日井市押沢台地内 (状 況) 春日井市押沢台地内のコンビニエンスストアにナイフのようなものを持った男が押し入った。男はバイクにて逃走中。現在,警察が対応中ですが,男の身柄はまだ確保されていません。 (特 徴) 男1名 2年 「ひかりのプレゼント」この紙芝居が一風変わっているんです。それは一枚一枚の絵がカラーの影絵になっていて、端のレバーを引くと登場人物が動いたりします。(だから自然光の差し込む窓際で読んでいたのです) 2年生は図工の単元「ひかりのプレゼント」で、色つきのセロファンやカラーポリシートなど、光を通す素材を思い思いの形に切ったり、重ねたりして、自分だけの影の形や色を造る活動をします。(私が小学生の頃は、“ステンドグラス”という活動名で、黒いワクをカッターで切って、のりづけをして楽しみました) 今回の授業で、担任がちょっと変わった影絵の紙芝居を提示したのは、こうした活動に取り組む子どもたちのモチベーションを高めたり、制作のイメージづくりをしたりするためだったのです。 来週からの図工の授業で、子どもたちがどんな影を創り出すのか楽しみです・・・ 組体操の練習(9月11日)じょうずにタワーが建って、決めのポーズをする瞬間は、“本番を見てのお楽しみ”ということで・・・ きょうの給食(9月11日)・野菜スープ ・カレーピラフ ・フルーツあえ ・牛乳 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊き込んだカレーピラフが登場しました。 カレー味のピラフは久しぶりのように感じます。画像のように、国旗でも立てたくなるぐらいかわいく盛り付けてあります。調理員さん、ありがとうございます! 「野菜スープ」は、キャベツ、セロリ、パセリ、玉ねぎ、もやし、しめじなどの野菜をブイヨンで煮込んだものです。たっぷりの野菜から出たおいしさが感じられるスープでした。 食後のデザートは「フルーツあえ」でした。パインアップル、桃、みかんなどの果物がたっぷり入って満足、満足!でした。 応援合戦の練習 (赤組)こちらは学習ひろばで行われた赤組の練習風景です。今年も6年生全員が応援団を務めます。 リーダーが応援の方法などの説明をしていると、同じフロアの音楽室から、早くも白組の練習に取り組むかけ声が聞こえてきます。 それに刺激をうけて、赤組の子どもたちもハッスルしはじめます・・・ 応援合戦の練習 (白組)
白組は音楽室で練習をしました。廊下のむこうから聞こえてくる赤組の元気な声にちょっとプレッシャーを感じながら、「こちらも負けまい!」と頑張っていました。
イノシシ 出没注意!
瀬戸市教育委員会より「不審者」ではなく、“イノシシ出没”の情報が入りましたのでお知らせいたします。
(日 時) 9月 6日(日)午後3時頃 9月10日(木)日中 (場 所) 水北町北東の住宅地 (状 況) 住宅地で6日は10頭、10日には2頭が目撃されました。近くの山から下りてきているようです。今後、さらにほかの地域へ移動していくことも考えられます。 発見した場合は、むやみに近づかないようにお子様にお話ください。 きょうの給食(9月10日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・麦ごはん ・牛乳 昨日(9日)の給食は台風18号接近による休校で、幻のメニュー(?)となり、一日おいての給食となりました。今日の給食は、“アジアン・フード”です。 中華料理の一つである「八宝菜」の「八」という文字は、8種類の食材を使うということではなく、「多くの」という意味があるそうです。給食では、豚肉、いか、キャベツ、たまねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、グリンピース、うすら卵と、文字どおりに多くの食材を使いました。 教室では 「ぼくの八宝菜に、うずら卵はいってないよ〜〜」とか、 「わたしのは二つも入っていたわ!」なんて会話がかわされたのでしょうか・・ 今日は、小エビがたっぷり入ったジューシーな「えびシューマイ」にナムルが添えられています。 「ナムル」とは韓国の総菜で、本場では野菜を塩ゆでして、調味料やごま油で和えます。今日の給食では、もやしやきゅうりを甘酢で味付けがしてあり、今日のような台風一過の暑い日には、こうしたシャキシャキと食感がよく、口当たりも爽やかなメニューがうれしいです。 台風 一過 (1)強風に横倒しにされたポプラなど二本の樹木のその後についてお知らせしたいと思います。 9月9日(水)、暴風警報が解除されて数時間が経過した午後、電力会社より派遣された技師の人たちが現場の調査を始めました。大きな樹木が二本も電柱とそこに設置された電線に寄りかかっています。まずは、傾いた樹木を起こして切断して別の場所へ移動しなければいけません。 ポプラの根元に目をやると、強風にあおられて傾いた勢いで地面のアスファルトがめくれ上がり、周囲に設置されていた大きな岩が二つはがされて落ちています。これはいろいろな重機が必要なようです。 やがて作業用の車両がどんどん到着して、撤去作業が始まりました。 はじめに撤去するのは駐車場のシンボルツリーのポプラの木です。クレーンから伸びるワイヤーが幹に固定されて少しずつ吊り上げられました。そこへ高所作業車のゴンドラに乗った人が作業に支障のある枝をつぎつぎに切断していきます。 ワイヤーで起こされたポプラの根元では、大きなチェーンソーを持った人が幹の切断を始めました。まるで林業に従事する人の現場を見ているようです。 【切り出されたポプラがクレーンで移動します】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 台風 一過 (2)私はこの作業が行われている時に名古屋への出張に出かけてしまったので、その後のようすは残念ながら見ることはできませんでした。 作業を最後まで見届けた教頭先生によると、ポプラにつづいてもう一本の倒れた木もクレーンでつり上げ→移動→解体作業が行われ、午後4時50分頃に樹木の撤去作業が完了したそうです。 翌日(10日)、駐車場の北をながめると、これまで北にそびえていたポプラの姿は見られず、そこには、台風一過の青空がひろがっていました。 風が吹くと枝や木の葉がザワザワと鳴り、いろいろな鳥があつまってにぎやかだった駐車場のシンボルツリーがなくなってしまったのはちょっとさみしいですねぇ・・ 台風 一過 (3)
台風18号が愛知県に上陸した9日、強風の被害に遭わないために、5年1組が世話をしている「バケツ稲」は校舎内に避難して無事でした。
9月10日(木)の5時限、天候も回復したので、子どもたちの手でバケツ稲やイチゴのプランターの移動が始まりました・・・ 台風 一過 (4)実ってきた稲穂の中にテントウムシを見つけました・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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