最新更新日:2020/03/31 | |
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造成工事が本格化今週に入ると、大きな重機が運び込まれて、樹木の伐採をはじめ、フェンスの取り外しなど、宅地造成のための工事が本格化してきました。 今後も工事車両の出入りが激しくなることが予想されます。子どもたちの登下校はもちろんのこと、保護者・地域のみなさまが来校する際にもご注意くださいますようお願いいたします。 赤い球が浮かんだよ!10月21日(水)の4時限、4年1組は校庭に出て、空気でっぽうと水の入ったペットボトルを組み合わせたおもちゃで遊んでいました。 この活動(遊び)は単元「とじこめた空気と水」の発展的な実験です。空気でっぽうの中に閉じ込められた空気がもとのかさにもどろうとする力で、ボトルの中の水を押し出します。その時にキャップの先の小さな穴に集まった水が噴水のように舞い上がった勢いで赤い球が上昇するという現象が見られます。 ちょっと不思議な体験にテンションの上がっている子が多く見られました。 【赤い球が浮かぶところの動画をどうぞ】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... きっと実験キットを家に持ち帰った子どもたち、お風呂で遊ぶんだろうな・・・ きょうの給食(10月21日)・のっぺい汁 ・わかさぎのごまだれかけ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」は、全国各地に昔から伝わる郷土料理です。里芋(さといも)、ごぼう、れんこん、にんじんなど季節の野菜をふんだんに使ったすまし汁で、鶏肉や鮭などを入れることもあります。 給食の「のっぺい汁」には、鶏肉、里芋、大根、人参、しいたけ、ねぎを使い、だしの旨味がしっかりと感じられる汁物でした。 「のっぺい汁」の名前の由来は諸説あるようですが、とろみのある汁が粘って餅のようであることから“濃餅”と書き、それを意味する「ぬっぺい」がなまって「のっぺい」になった・・といわれ、漢字にすると、“能平”や“野平”の字を当てられることもあります。 「わかさぎのごまだれかけ」は、わかさぎをから揚げにして、醤油、砂糖、ごまなどで“五平餅風”の甘口に味付けがされたタレがかけられています。 わかさぎは、冬が旬の魚です。極寒の中、氷の張った池や湖で釣り糸を垂らして釣る「氷上のわかさぎ釣り」は、北海道や本州山間部にある湖の冬の風物詩です。 わかさぎは、カルシウムの豊富な魚です。細長く、小さいので、丸ごと食べることができ、カルシウムの補給にも役立ちます。 「わかさぎのごまだれかけ」には、「ゆかりあえ」が添えられていました。 6年生による読み聞かせ(1)朝の読書タイムでは、子どもたちがお好みの本をチョイスしてじっくり読書を楽しむ姿が見られます。また、この期間には読書に関するいろいろな“お楽しみ企画”が用意されています。 10月21日(水)の朝は、お楽しみ企画のひとつ、「6年生による読み聞かせ」が行われました。 これは、朝の会の始まりにあわせて、6年生のお兄さん・お姉さんが下学年の教室を訪問して、絵本を読み聞かせるものです。 これは深川小学校ならではのアットホームな企画だと思いましたので、ダイジェストで紹介させていただきます。 こちらは4年1組の教室での読み聞かせ風景です。 6年生3名が交代しながら、4年1組の子どもたちに読み聞かせをしてくれました。 6年生による読み聞かせ(2)
3年1組では6年生の男女ペアが紙芝居「しろいぞうのはなし」を披露しました。
紙芝居の主人公は、なかまと体の色がちがう白い象です。3年の子どもたちは、みんなと仲良くしたい白い象のがんばりに共鳴しながら話を聞いていました。 6年生による読み聞かせ(3)
2年1組の教室です。
6年1組の男子とおおぞら組の女子(6年)とペアになって、役割を分担しての読み聞かせです。 6年生による読み聞かせ(4)校外学習(東山動物園)に行ってきました天候に恵まれ、動物園は大混雑。迷子にならないように、学年ごとに並んで見学しました。アジアゾウ・ライオン・キリン・コアラ・・・とまだまだ見学は続き、少しぐったりした顔で集合写真を撮りました。 お弁当を食べる場所を確保するのも大変でしたが、動物園に着いてからずっと待ちに待っていた昼食タイム。みんなニコニコで「いただきます。」自分たちで買ってきたおやつも見せ合いっこしながら、楽しく食べることができました。 その後お昼寝中のカンガルーを見学して、朝と同じように地下鉄と瀬戸線を乗り継いで帰りました。電車の中では、グッタリと思っていましたが、みんな元気に過ごしていました。それでもやはり尾張瀬戸駅から学校までの足取りは、とても重く疲れていました。 今日は、ゆっくり休んでくださいね。 5年「社会見学」まず、午前中に行ったのは、「とよた科学体験館」です。こちらでは、プラネタリウムやサイエンスショーを見ました。 プラネタリウムでは、「秋の星空」について学びました。秋の空には明るい星が少なく、1年で最も穏やかな星空なのだそうです。お話を聞いたら、晴れた日の夜には、星空を眺めて、教えてもらった星を探したくなりました。 サイエンスショーでは、「大気圧」について学習しました。 空気は常に私たちの周りに存在し、力を及ぼしています。アルミ缶をあっという間につぶしてしまう実験を見たり、ゴムマット付きのスリッパでは大気圧が上から働いて1歩も歩けないという体験をしたりしました。 午後からは「トヨタ自動車 高岡工場」へ見学に行きました。自動車を組み立てていく過程を見ることができました。自動で動くロボットや、働きやすい工夫を見ることができました。 説明を聞いた子供たちからは「へ〜!」「なるほど!」と声が上がりました。 ※工場・施設内での写真撮影はNGのため、画像を紹介することができません。ご容赦ください。 6年 社会科「江戸幕府のおわり」校舎内では、2階に4年1組とおおぞら組、3階は6年1組の子どもたちだけが活動をしていました。そのため、いつも以上に静かな学校となり、北側で行われている宅地造成の工事の音が大きく響いていました。 ここでは校外学習に出かけていない4年生と6年生の活動のようすを紹介させていただきます。まずは、5時限目の6年1組の授業風景から・・ 6年生は、大きなイベントである修学旅行を一週間後にひかえ、社会科(歴史)の学習をしていました。 今回のテーマは「若い武士たちが幕府をたおす」でした。 ペリー来航をきっかけに江戸時代が終わりを告げ、明治という新しい時代を開いた人々について調べる活動が中心となりました。 これまでの教科書で幕末のページは、二条城における大政奉還の場面がおなじみの挿絵(さしえ)でしたが、こどもたちが現在、使用している教科書を見ると、勝海舟と西郷隆盛が薩摩藩邸で厳粛な形で対侍している姿を描いた「江戸開城談判」(結城素明 画伯の筆)という絵と坂本龍馬の幕末における動きが説明されていました。 新しい教科書には興味深い記述や新たな写真資料などが掲載されており、読んでいると楽しくなります・・・ きょうの給食(10月20日)・マーボー豆腐 ・中華和え ・ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は、ひき肉やニンジンを炒めて木綿豆腐を加え、味噌で仕上げます。豆腐は、加熱温度に注意して一度ゆでてから、他の材料と混ぜます。加熱することで豆腐が固まるので、あまりくずれずに仕上がります。片栗粉で調味料を固めるので、あっさりとした豆腐にたれがよくからんで、おいしくなります。 マーボー豆腐の相棒として登場することが多い「中華和え」。 つるつるとした食感の春雨にハム、きゅうりをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入り、一皿の中にいろいろな味が詰まっています。 4年 社会「ごみのゆくえ」さらにこの学習が、健康な生活や環境維持のために、自分たちが社会の一員として節水やごみの減量・リサイクル、資源の有効活用に協力しようとすることについても考える機会となります。 2学期になってから、浄水場のしくみについて学習したことは当ホームページでもお知らせいたしました。それにつづいて、小単元「ごみのしょりと利用」では、家庭から出されるごみの種類や量をはじめ、ごみの出し方のルールやごみを集める人たちの工夫や努力について調べる学習をすすめています。 10月20日(火)の2時限、4年1組(担任:藤巻教諭)の教室へおじゃますると、子どもたちは“ごみのゆくえ”というテーマで話し合いを行っていました。 ゴミ収集車の動きやごみ集積所のしくみやルール、ゴミを袋につめてだすときの注意など、身近なくらしで知っていることや家庭で実践していることなどを発表しました。 また、いろいろな製品にプリントされた「リサイクルマーク」については、書写の授業で使用する墨汁のボトルにリサイクルマークが記されていることを知っていた子や、教室の児童用いすの背もたれの部分に“エコマーク”(焼却する際に有毒ガスを発生しない、環境への負荷が少ない製品であるという表示)や「PETボトルリサイクル推奨マーク」(PETボトルリサイクル推進協議会によって認定されたPETボトルをリサイクルした再生製品であることを示す表示)がついていることを見つけた子もいました。 おおぞら組・1・2・3年 校外学習に出発!朝の登校指導で玄関に立っていると、遠くの方から通学班でやってくる子どもたちの話し声が聞こえます。あきらかにいつもの登校風景とはちがい、声のトーンは高く、大きく聞こえて、なんだか活気があります。きっとおうちの人につくってもらったお弁当を持参し、楽しい校外学習に出かけることで朝からテンションが高いのだと思います。 午前8時20分、東山動植物園へ出かける子どもたちは児童玄関に集まりました。人員点呼をすませて、諸注意を聞いたら、校舎にむかって 「いってきま〜〜す!」 と元気にあいさつをして、名鉄「尾張瀬戸駅」めざして歩き始めました・・・ 5年 社会見学に出発!今回は、今年度より交流をはじめた道泉小学校5年生と合同の社会見学です。 児童玄関で点呼をすませて、午前8時40分、「せとっ子ファミリー交流館」前に待機した観光バスに乗り込んだ深川小の子どもたちは道泉小の子どもたちと久しぶりの再会となりました。 交流館の長谷川館長も見送りに出てきていただき、いざ出発です! 今日は学校に残って勉強するのは、4年生と6年生だけです。運動場も校舎内もいつも以上に静かな一日となりそうです・・・ 朝会(10月19日 −1−)はじめに先日の児童会役員選挙で選ばれた役員4名、つづいて2年生から6年生までの学級委員へ認証状を授与しました。 朝会(10月19日 −2−)
新たに児童会役員が着任した結果、委員会メンバーの編制にも入れ替えがありましたので、委員会の代表も新たに選出されました。
つづいて行われたのは、3つの委員会の「委員長認証」です。 さらに、ライオンズクラブ主催の「平和のポスターコンテスト(敢闘賞)受賞」と「ミニバスケットボール夏季大会優勝(古瀬戸ミニバスケットボールクラブ所属メンバー)」の伝達表彰が行われました。 最後は、音楽主任と体育主任から連絡がありました。 きょうの給食(10月19日)
[今日のメニュー]
・親子煮 ・つくね串 ・ごぼうのきんぴら ・ごはん ・牛乳 「親子煮」はその名前のとおり、鶏肉(親)と卵(子)を使った料理です。鰹のだし汁と卵の優しい味でごはんのおかずにピッタリです。 本日の親子煮では、具材に卵、鶏肉のほかに、タマネギ、しいたけ、はんぺん、ジャガイモ、そして「こおり豆腐」が入っていました。彩りには、三つ葉(みつば)を使用しました。愛知県は、全国有数の三つ葉産地です。三つ葉のさわやかな香りには、食欲増進や気持ちをしずめる効果があるといわれています。 私はごはんにのせて「親子丼」として美味しくいただきました。 ひさしぶりに甘辛のタレがついた「つくね串」が登場です。つくねには、鶏肉と大豆が使用されています。それに添えられているのは「ごぼうのきんぴら」でした。 ごぼうは、独特の香りと歯ごたえが特徴の野菜です。歯ごたえのよい食材は、よくかんで食べなければいけません。 よくかんで食べることは、食べすぎを防いだり、あごの発育を促し、歯並びをよくしたり、とても良いことばかりです。日ごろから、よくかんで食べるよう意識することが大切ですね。 深川連区大運動会(1)成人にまじって、いろいろな種目で、子どもたちが活躍する場面が見られました。 深川っ子の運動会でのようすを速報という形で紹介させていただきます。 (写真 1) 開会式で選手がそろったところ (写真 2・3) 午前の種目「スリムをめざして」(指導:加藤智子先生) 深川連区大運動会(2)
「全員集合パート l 地域親睦のワッ!」です。
年代別に高さを変えながら「玉入れ」を楽しみました。 深川連区大運動会(3)
3人組で行う種目「歩調を合わせて」です。
前半は、昔ながらの“パン食い競争”を二人三脚で行います。コーンをまわっていったところで、もう一人が合流して、三人四脚でゴールをめざします。 親子でふれあうチームをはじめ、兄弟、友だちと楽しみながら競いました。 |
瀬戸市立深川小学校
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