最新更新日:2020/03/31 | |
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2年「まちたんけん」 (2)
もう一つの見学先は「新世紀工芸館」です。瀬戸蔵と近い場所にありますので、移動もらくです。
ちょうど若手作家さんの展示会もやっていて、子どもたちにはなかなか好評でした。作家さんや研修生のお兄さんにインタビューをするなど、芸術活動にたずさわる人たちとふれあう機会にもなりました。 2年「まちたんけん」 (3)
「まちたんけん」を終えて子どもたちが学校へもどってくると、ちょうど3時限目の授業がはじまるころでした。
教室で見学してきた施設のことをふりかえりながら、“たんけんメモ”に感想や気づいたことを、絵や文章でまとめていきました。 きょうの給食(9月17日)・マーボー豆腐 ・バンバンジーサラダ ・麦ごはん ・牛乳 朝夕はめっきり涼しくなってきましたね。日中はまだまだ汗ばむ日もあり、昼夜の温度差で体調をくずしている子も見られます。 こんな時期は、パンチの効いたスタミナのつく料理やすっきり、さっぱりした疲労を回復させてくれる味付けのものがほしいですね。 今日はごらんのとおり、中華メニューです。 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐(もめんどうふ)や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。 給食のマーボー豆腐は辛さは控えめで、味噌の甘みが特徴的な子ども向けの仕上がりになっています。ねぎやにらなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。 マーボー豆腐の相方として、これまでには「中華あえ」や「ひじきサラダ」、「切り干し大根サラダ」が登場してきましたが、今日の相方は「バンバンジーサラダ」です。 「バンバンジーサラダ」は、蒸し鶏に芝麻醤などゴマのソースをかけた日本でも有名な四川料理の一つです。 名前の“バンバンジー”を漢字で表記すると、“ 棒棒鶏 ”となります。「棒棒鶏」と書くのは、焼いた鶏肉を棒でたたいて柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたのだという説があります。ささみと野菜を彩りよく混ぜ合わせてあり、ゴマをふんだんに使った、さっぱりとしたサラダに仕上がっていました。 本日のごはんは「麦ごはん」でした! 応援合戦の練習(9月17日)本日の朝、屋内で応援合戦の練習となりました。 はじめは赤組、白組それぞれ分かれて練習をした後、学習ひろばで合流して、対面式で応援合戦の練習をしました。 やはりライバルと直接対面すると競争心が生まれるのでしょうか、個別で練習している時とはくらべものにならないほどの声量でエールの交換が行われました。 敬老会の発表に向けて毎年、式典終了後の「アトラクションの部」で、本校児童(高学年)が出演して、歌やリコーダー演奏を披露して、地域に住むお年寄りの長寿をお祝いします。 16日(木)の6時限、4・5・6年生は体育館に集合して、敬老会で演奏する曲やスピーチのリハーサルを行いました。また、会場へ入るとき、退場するときの行進もいっしょに練習しました。 台風接近による臨時休校でリハーサルのチャンスを1回失ってしまいましたが、子どもたちが堂々と発表できますように! 実りの秋ですねぇ・・栗の実をひろったり、それをガードする“イガ”から一粒ずつ取り出したりする大変な作業を、用務員の梅村さんが引き受けてくれました。 ほんのわずかですが、子どもたちが秋を感じさせる自然からのプレゼントを家へ持ち帰ったとおもいます。 ながめるもよし、食するもよし・・・ご家庭で実りの秋を鑑賞してください。 2年 校外学習のポイント確認2年1組(担任:片野教諭)の教室では、校外学習に出かけるにあたって、目的地の場所や見てくるポイントなどについての確認が行われていました。 5年 算数 「公倍数をつかって」
こちらは5年1組の算数の授業風景です。今日は支援員の柴田さんにも担任の補助をしていただきました。
この授業では、たて6cm、横8cmの長方形をタイルをならべてできる正方形の大きさを考える問題で、6と8の公倍数をつかうことが必要となる場面でした。 近藤教諭は、「6の倍数」、「8の倍数」それぞれの表をつくりながら、子どもたちと課題を追求していきました。 全校玉入れの練習 (1)今年のタイトルは『光れ!輝け!全校玉入れ!』です。昨日、練習した「全校リレー」と同じように、この玉入れも全校児童が参加して競う、深川小学校ならではのプログラムです。 1回戦は、低学年(1・2・3年)の対戦、2回戦は高学年(4・5・6年)の対戦です。 今日の練習では白組が優勢なようです・・・ 全校玉入れの練習 (2)
3回戦は、赤組VS白組、1年生から6年生まで全員でいっせいに玉入れをします。
今日の練習では、白組の圧勝でした・・・ きょうの給食(9月16日)・親子煮 ・小えびのから揚げ ・おひたし ・ごはん ・牛乳 「親子煮」はその名前のとおり、鶏肉(親)と卵(子)を使った料理です。鰹のだし汁と卵の優しい味でごはんのおかずにピッタリです。 給食の親子煮では、具材に卵、鶏肉、タマネギ、しいたけ、はんぺんのほかに、「こおり豆腐」を使用します。また、みつばのグリーンとにんじんのオレンジ色が彩りをそえています。 「こおり豆腐」は、“高野豆腐”とか、“しみ豆腐”とも呼ばれ、保存性もよく運搬に軽い乾物食品の一つです。もともとは、冬の寒い地方で生の豆腐を戸外で凍結乾燥させたものですが、今では、急速冷凍法による工場生産が多いそうです。 私は今日もごはんにのせて「親子丼」として美味しくいただきました。 「小えびのから揚げ」は給食初登場のメニューではないでしょうか?ちょっと居酒屋風の一品で大人の私もうれしかったです。 本日の食材「小えび」は、鹿児島県の漁港で水揚げされた“紅芝エビ”です・ 「芝エビ」は、クルマエビにくらべて小さく、水深10-30mほどの、内湾の泥底を好んで生息します。芝エビという名前は、かつて東京・芝浦で多く漁獲されたことに由来しているそうです。 しかし名前の由来となった芝浦では埋立、汚染、漁獲過多などが重なって、20世紀後半ころにはほとんど漁獲されなくなり、名前だけが残りました。 「小えびのから揚げ」には、ほうれん草などのおひたしが添えられていました。 組体操の練習(9月15日)一つずつの演技を確認しながらすすめていくと、ちょうど下校時間になった低学年がそのパフォーマンスを見て歓声をあげていました。 子どもたちは本番と同じように、砂ぼこりのあがる運動場で素足で活動していました。練習が終わると、整備されたばかりの「足洗い場」にたくさんの子どもの姿がありました。 週間天気予報によると、明日あたりから週末にかけて、天気はぐずつくようですので、ここで練習ができたのはよかったかもしれません・・・・ 4年 浄水場の見学に行きました
4年社会科「水はどこから」の学習の一環として、馬ヶ城浄水場の見学をしました。
浄水場では、市浄水場管理事務所の堀田さんがていねいに案内してくださいました。 「馬ヶ城浄水場の水はどこから来ているのか。」、「いつ建設されたのか。」、「貯水池にはどのくらいの水が貯められるのか。」、「水をろ過する仕組みはどうなっているのか。」など、たくさんのことを教えていただきました。最後には、馬ヶ城浄水場の水と蛇ヶ洞浄水場の水の飲み比べをさせていただきました。 施設を実際に目で“見て”、堀田さんの話をしっかり“聞いて”、たくさんのことを“感じ取って”きた子ども達です。 3年 理科「太陽とかげの動きを調べよう」 (1)「かげふみ遊び」をしたり、冬の夕方などに自分の影を見ると、とても足が長く見えてうれしくなったりした経験を子どもたちはしていますが、太陽と影の向きにどのような関係があるのかを十分に理解しているかどうかは「?」ということが多いものです。 9月15日(火)の1時限、理科を担当する近藤教諭の指示を聞きながら、3年1組の子どもたちは観察用のキットを組み立てていました。 今日はできあがった観察キットを使用して、時間の経過とともに影がどのような向きになって、どんな長さになるのかを1時間ごとに計測して、ボードに記録していきます。 3年 理科「太陽とかげの動きを調べよう」 (2)近藤教諭が選んだ観察ポイントは、日当たり抜群な体育器具庫の屋根です。昨年、新たに塗装もされて絶好のロケーションです。 方位磁針(コンパス)で正確な方角を調べ、観察用のボードが風などで動かないように、粘着テープでフロアに固定します。 眼を保護するために遮光(しゃこう)プレートをつかって、太陽の出ている方角をさがします。 つづいてボードの中央に立っている柱の影の場所を調べて、観察した時刻のシールをはります。(この時は、午前9時30分でした) 子どもたちは、次は10時30分、その次は11時30分・・・と一時間ごとにこの場所へやってきて観察をしていきます。 3年 理科「太陽とかげの動きを調べよう」 (3)画像は午後2時30分、最後に観察した時のようすです。 「校長先生、ぼくの記録みて!」 「太陽がずっとむこうに出ているよ」 なんだか、みんなテンション高いですねぇ・・ 「わたしの遮光プレートで太陽見てみて!」 「あれ〜ぼくの場所、暗くなっている・・・・」 定点で時間ごとに観察していくと、いろいろな発見があります。それが子どもたちのテンションが高い理由かもしれませんね。 観察を始めた時は、太陽の光がさんさんとふりそそぐ場所だったのに、午後になったら、体育館の影になって暗くなってしまった子もいます。その場所では観察することができなくなりましたが、その子は太陽の動きを実感したと思います。(近藤教諭がボードの場所を移動させて、観察することができました) きょうの給食(9月15日)・けんちん汁 ・大豆の磯煮 ・ごはん ・牛乳 ・オレンジ 「けんちん汁」とは、もともと精進料理の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。 おもな材料である、豆腐(とうふ)、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウ、里イモなどを胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 名前の由来は諸説ありますが,その一つに神奈川県鎌倉市にある臨済宗「建長寺」の修行僧が作っていた精進料理がルーツでその後,各家庭料理として広まったと言う説があります。地域によっては,味噌仕立てにしたり,醤油仕立てであったりと,味付けも色々あるようです。 「大豆の磯煮」は、大豆(だいず)をはじめ、さやいんげん、ツナ、こんにゃくなどを煮て作ります。ひじきやツナなど「海の幸」が具材で入っていることから「磯煮」となっているようです。 今日はデザートに、オレンジがつきました! ごあいさつの日(9月15日)9月5日がお休みの日にあたったので、今日が2学期最初の「ごあいさつの日」となりました。 子どもたちも学校生活のリズムをとりもどしたようで、元気な声であいさつをかえしてくれる子が多くなりました。 早朝より来校して、子どもたちにあたたかい声をかけてくださった保護者ならびに見守りボランティアのみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 「全校リレー」の練習(9月15日)これは本校のすべての児童が赤白それぞれの選手になって、みんなでリレー競技をするものです。(少人数の本校ならではの種目です) 9月15日(火)の朝、運動場では「全校リレー」のリハーサルを行いました。 今日は入場門に集合・整列して、駆け足でトラックへ入場するところまでを練習しました。 浄水場の見学に出発!「水はどこから」という単元では、水をつかう場面や1日につかう水の量を統計資料などから調べる中で水道の水がどこから送られてくるのかを学習しました。 先週、浄水場の見学を予定していましたが、台風18号上陸の翌日ということで、実施を延期しておりました。 (昨年度は突然の雷雨で急きょ延期としましたね) 9月15日(火)は朝から好天にめぐまれ、4年生は、担任の藤巻教諭の引率で元気に目的地の馬ヶ城浄水場めざして出発しました。引率補助として学校サポーターの松原さんにも同行していただきます。 |
瀬戸市立深川小学校
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