最新更新日:2020/03/31 | |
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朝会(7月11日)「校長挨拶」では、“深川小の校歌の謎”と題して、定光寺の近くにある掛川小学校と深川小の校歌について、歌詞などは異なるものの、メロディーが同じであることについて話しました。 朝会の後半は、体育整備委員長より、今週行われる「スポーツ大会(綱引き)」についてのお知らせがありました。 2年「大きく なあれ わたしの 野さい」(7月11日)2年生は生活科「大きく なあれ わたしの 野さい」でいろいろな野菜のお世話をしています。 7月に入って、ピーマンやきゅうり、なす、オクラを子どもたちが毎日収獲している姿を見かけます。 11日(月)は、この土日で大きくなり過ぎた野菜をとりました。 イノシシ目撃情報(7月8日)
瀬戸市教育委員会より「イノシシ目撃情報」が入りました。今回は市内の二カ所で目撃されている情報です。
(1)市民公園(交通児童遊園)での目撃情報 ・東側にある臨時駐車場に大きなイノシシが歩いている。 (2)東拝戸町の方からの目撃情報 ・家の庭に猫サイズのイノシシがいる。 それぞれ別のイノシシのようです。東拝戸町は深川校区から近いので、ご注意ください。 きょうの給食(7月8日)・もずくのすまし汁 ・さばの照り焼き ・きゅうりのしおあて ・くふぁじゅーしー ・牛乳 今日の給食は、「沖縄特集のメニュー」ですね。 「もずくのすまし汁」にはいっている“もずく”は、熱帯から温帯の浅い海に分布し、日本では沖縄諸島の近海で採れるものが有名です。 もずくは、海中に自生している時は褐色ですが、熱湯に通すと緑色となり、かむとワカメのような歯ざわりと独特のぬるぬるとした食感もあります。海のミネラルをふくみ、体の調子をととのえてくれる食材です。 今日の給食では、そんな「もずく」を豆腐、かまぼこ、えのきたけ、ねぎなどの具材といっしょにすまし汁にしました。 「くふぁじゅーしー」は給食初登場のメニューです。学校では“ひらがな表記”ですが、カタカナで書かれることも多いようです。 沖縄地方で豚肉を使った炊き込みご飯のことを「ジューシー」と言います。 「クファ」とは“硬め”という意味があり、「クファジューシー」は“沖縄風炊き込みご飯”となります。 私たちには耳慣れない「くふぁじゅーしー」という料理も沖縄では一般的な料理で、スーパーでおにぎりメニューの一つであったり、コンビニエンスストアなどで「くふぁじゅーしぃの素」が売られたりしています。また、沖縄の食堂では“沖縄そばとジューシーセット”というメニューもあるのだとか・・ 給食では、いつもの「鶏めし」の具材が豚肉となり、きざみ昆布などが入って、ほんのりゴマ油の香りがしたのが「くふぁじゅーしー」でした。 また、これとは別に沖縄では「ヤファラジューシー」という料理があって、「クファ」の“硬め”と対照的に「ヤファラ」が“やわらかめ”という意味で、“沖縄風おじや”のことだそうです。 今日は、「もずくのすまし汁」と「さばの照り焼き」をおかずに、“沖縄風炊き込みご飯”である「くふぁじゅーしー」を賞味しました。(ごちそうさま) 重なり合う ひびきを 感じながら指導者は、“担任の交換授業”により、4年1組担任の佐野教諭です。 今回は、“歌声の重なり合う響きを感じながら合唱すること”をテーマに、子どもたちは『いつでも あの海は』を歌っていました。 授業の後半では、有名な『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』(Eine kleine Nachtmusik 作曲者:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)を鑑賞しました。 今度は楽器の音の重なりを感じながら、子どもたちはこの演奏にどんな楽器がつかわれていたかを想像して、話し合いました。 5・6年 水泳の授業(7月8日)それぞれの泳力別に練習をしていました。泳ぎの得意な子は“リトルマスター(小さな先生)”となって、友だちをコーチしています。 今日は曇り空が広がり、蒸し暑く、水に入ると、とても気持ちよさそうです・・・ 学校保健委員会 (1)今回は。学校歯科医の原Drを講師にお迎えして、「健康も楽しい食事もいい歯から」というテーマで出前授業をしていただきました。 原Drは、「むし歯予防大作戦」というスライドショーを事前に作成して、子どもたちにいろいろな画像を見せながら、じょうぶな歯をつくり、健康的な生活をするためのポイントを子どもたちにわかりやすく、ていねいに教えてくださいました。 学校保健委員会 (2)
原Drから教わった「むし歯予防大作戦」の第一部は、“子どもが自分でもできること”4つです。
(その1) 歯みがきをきちんとする (その2) 規則正しい生活をする (その3) 歯によい食べ物をとる(甘いものに注意) (その4) 歯によい食べ方をする 「むし歯予防大作戦」の第二部は、“歯医者さんとすること”4つです。 (その1) 定期検診(むし歯の早期発見) (その2) 歯みがきの苦手なところを教えてもらう (その3) フッ化物をぬってもらって、歯を強くする (その4) 奥歯のむし歯予防 シーラント 歯をじょうぶにすることは健康の第一歩です。今日はいろいろなことを教えていただきました。 最後に、児童を代表して保健委員会の3名が「お礼のことば」を述べました。 児童の下校後は、校長室で職員を対象にした保健指導のポイントや歯周病の予防についての原Drを講師にお迎えしての研修会が行われました。 2年算数 「はした」の意味と「dL」(単位)を学習する!7月7日(木)の4時限目に、2年1組の教室で行われていた算数の授業では、ちょうど“かさ”についての学習が中心となりました。 近藤教諭はたっぷりの水が入ったペットボトルを子どもたちの前に置きました。そして、子どもたちといっしょにペットボトルの中の水を「1Lます」で測っていきました。すると、「1Lます」で二杯とほんの少しのあまりが出ました。 近藤教諭はこの場合のように、ちょうどきりのよい数量を基準にしたときに出てくる過不足の数量のことを表す「はした」という言葉を子どもたちに知らせました。(画像 1〜3) さらに今回の算数の授業で、子どもたちはちょうど「2リットル」ではなく、「2リットルとはした」という状態から“デシリットル(dL)という、より小さな単位についても学習しました。(画像 4・5) 現行の「学習指導要領」が全面実施となってから、教科書の指導内容をはじめ、記述が従来のものとはマイナーチェンジしたものがあります。 特に算数では、「国際単位系(略称:SI)」(フランス語の名称を短くしています。メートル法がフランス発案だからという歴史的経緯があるようです)に準じた表記を日本でも使用することになり、今までの表記法と変わりました。その一部を紹介させていただきます。 資料(画像 6)のように、お父さん、お母さんが小学校時代に“斜体”で習っていた「cm(センチメートル)」や「km」の書き方は、まっすぐ(直立)になったり、「かさ」などを表す単位の「リットル」も小文字から大文字の「L」になったりしています。 きょうの給食(7月7日 −1− )・そうめん入りとうがん汁 ・彩り酢鶏 *今月の応募献立 ・ごはん ・牛乳 ・たなばたデザート 7月7日は七夕(たなばた)です。今日の給食では、七夕にちなんで、「そうめん汁」とデザートが登場です。 昔から七夕には、病気をせず健康に暮らせますようにと、「七夕そうめん」が食べられていました。給食では、そうめんを冬瓜(とうがん)の入ったすまし汁に入れ、「そうめん入りとうがん汁」としました。 「とうがん」は原産がインド、東南アジアの野菜です。日本では古くは平安時代から栽培されていたという記録も残っています。 「とうがん」は、7〜8月に収穫される夏の野菜でありながら漢字で表記すると「冬瓜」となります。それは「冷暗所に置けば、冬まで保存できる野菜であるから」といわれています。 今日は、そうめんを天の川に見立て、“星型にんじん”をたくさん散りばめました。また調理員さんのサービスで、レアなハート型にんじんも入っていました。 お子様のとうがん汁には、ラッキーなにんじん、いくつ入っていたでしょう? きょうの給食(7月7日 −2− )
今日の給食はトピックが多くって・・・
「彩り酢鶏(いろどりすどり)」は、“今月の応募献立”で原山小学校のK.A.様のレシピをもとに調理されています。リズミカルなネーミングのこの料理、エリンギ、ピーマン、赤ピーマンなどの夏野菜と衣をつけて揚げた鶏肉と甘酢でからめた一品です。中華料理の「酢豚」の鶏肉バージョンということで、「酢鶏」というネーミングになったのかな・・と思います。 食後は、“7月7日のおやくそく”ということで、「たなばたゼリー」の登場です。 これまではパッケージを開けると、星形のゼリーがトッピングされた可愛いデザートでした。今回はトッピングはなしですが、果汁たっぷり、“味で勝負”のゼリーが選定されました。 さてさて、今夜は「織り姫星」と「彦星」が夜空で見ることができるでしょうか・・・ きょうは、七夕(たなばた)七夕は、天の川の両岸で光る「おりひめ星」と「ひこ星」が一年に一度だけ逢うことのできる日。ここ数年は雨や曇りの日が多く、七夕の夜に星空をながめることはなかなか難しかったですが、今回はなんとなく期待できそうですね。 4年生の理科では、おりひめ星は「こと座」のベガ(Vega)、ひこ星は「わし座」のアルタイル(Altair)に相当することや「はくちょう座」のデネブとを結んで「夏の大三角」ができることなどを学習します。 七夕の起源は中国にある・・と言われています。いつの頃からか、中国の織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)の伝説と裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とがミックスされてできあがったもののようです。 日本へは遣唐使などによってもたらされ、日本に従来からあった棚機津女(たなばたつめ)の信仰とが混ざってできたとされています。その後、江戸時代になって、「書道・学問の上達」を願う行事となり短冊などに願い事をかくならわしになっていきました。 むかしの人たちは、おり姫星とひこ星を引き合わせるため、たらいに水を張り、そこに2つの星を反射させてわざとたらいをゆらし、二つの星があたかもくっついたようにすることも行われていたようです。 街頭アンケートなどによると、「織女と牽牛は恋人」と思っている人が多いようですが、伝説の中では、ちゃんと二人は結婚しています。しかし、二人は仕事もせずに遊んでばかりいたので、会うことが許されたのは1年に1日だけ、あとは「一に仕事、二に仕事」の毎日を強制されるという、まあ勤勉で働き者の日本らしいお話になったようです。 1年 アサガオでたたき染め (1)今日は、アサガオの花をつかって「たたき染め」にチャレンジです・・・ 1年 アサガオでたたき染め (2)
アサガオの花をそっと画用紙にはさんだら、クリアファイルをカバーにして、トントン、ゴシゴシとプレスします。
画用紙と格闘すること、およそ五分間。やがて、画用紙の表面に花の形が浮かび上がってきました。 さて画用紙を開いてみると、たたき染めは大成功でした! 縦割り班活動 1
2時限目の「児童集会」に引き続き、長い放課には縦割り班で活動を行いました。朝方まで雨が降っていたこともあり、昨日までの猛暑もなく、運動場で汗びっしょりになるまで活動する班も見られました。
写真上・・・1班(ドッジビー) 写真中・・・2班(タイヤじゃんけん) 写真下・・・3班(あておに) 縦割り班活動 2
計画段階で幸運にも室内で活動する権利をゲットした班は、体育館や学習ひろばでもより快適に(?)活動をしていました。
深川小学校の子どもたちの絆が一段と深まりました。縦割り班の班長さん、本当にお疲れ様でした。 写真上・・・4班(ふやしおに) 写真中・・・5班(ドッジボール:於 体育館) 写真下・・・6班(宝探し:於 学習ひろば) 全校なかよし給食 (1)これから行われるのは「縦割りなかよし給食」です。「児童集会」が行われる日は、それとセットの行事として、この「なかよし給食」が行われます。 このように全校の子どもが一堂に会してランチタイムを過ごすのは、深川小のような規模の学校ならではの特色ある企画だと思います。 「なかよし給食」では、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳係)を担当し、低学年が終了後に後片付けを行うという“おやくそく”があるんです。 60名を超える人数での会食、家庭科室は活気にあふれています。 全校なかよし給食 (2)
今日は「夏の児童集会」、「縦割り活動」そしてこの「縦割りなかよし給食」と、盛りだくさんの一日となりました。
シチュー、ごはん、サラダ、すべてをおかわりをしても時間内にたいらげる高学年に刺激をうけたのか、“なかよし給食デビュー”(?)の一年生の中にも、山盛りのごはんを完食する元気な男の子もいました。 縦割り班の友だちとなかよく会食する時間もあっという間に終了しました。私(校長)が使用した食器やイスなど、気がつくと4年生の子どもたちがせっせと片付けている姿に感激しました。(ありがとうね(*^_^*) 高学年が教室へもどった後、テーブルのぞうきんがけ、フロアのゴミひろいなどの後片付けは低学年(1〜3年生)の子どもたちががんばってしてくれました。 きょうの給食(7月6日)・ハヤシシチュー ・切り干し大根サラダ ・麦ごはん ・発酵乳(七夕バージョン) 「縦割りなかよし給食」の給食メニューです。またまた発酵乳はNEWパッケージで登場!明日の七夕(たなばた)にちなんで、織り姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)のイラストがあしらわれていました。 「ハヤシシチュー」は、調理員さんが小麦粉、マーガリン、有塩バターをつかって、一からブラウンルウを手作りしています。調理風景は6月15日付の当ホームページでくわしく紹介していますので、ぜひご覧ください。 「切り干し大根サラダ」の調理方法は、まず切り干し大根を洗いもどして、茹(ゆ)でてやわらかくします。きゅうりとにんじんも同じようにゆでてから、水で冷やします。 切り干し大根、きゅうり、にんじんをハムなどといっしょにあえて、ごまをふりかけたらできあがり! 夏の到来を感じさせるようなこの季節、さっぱりとした甘みと酸味がうれしい一品であります。 夏の児童集会 (1)児童集会は二部構成でおこなわれました。第一部は児童会メンバーによる劇の発表 “復活!深川っ子劇場「早く来い来い!夏休み!」 〜七夕スペシャル ver.〜”です。(高学年にとっては、復活という言葉の意味がよくわかるようです) 登場人物の一人は夏休みに目標をしっかりもって生活した子、もう一人は40日をダラダラ過ごした子、2学期の始業式をむかえたこの二人の運命やいかに・・というストーリーでした。 |
瀬戸市立深川小学校
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