最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

5年 調理実習「ゆでたまご」 (1)

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 5年生は家庭科の単元「おいしい楽しい調理の力」で、材料や目的に合った料理の方法を工夫し、計画をたてる活動をします。また調理の入門編として、「ゆでる」という調理方法による実習を通して、その特徴や基礎的な技能を身につけます。
 5年1組の家庭科を指導するのは、佐藤教諭(6年担任)です。これも先日、当ホームページで紹介した「先生たちの入れ替え授業」の一つです。
 今回、子どもたちは「ゆでる調理」として“ゆで卵づくり”にチャレンジします。

 12名の子どもたちは、「チーム5分」、「チーム8分」、「チーム10分」、「チーム15分」の4つのグループにわかれて実習をします。
 チーム名の後につく数字は、沸騰してから“ゆであがり”までに経過した時間(分)を意味しており、ゆで卵のでき上がりの状態が「半熟」から「固ゆで」まで数種類あるわけです。
 身じたくをととのえた子どもたちは、佐藤教諭の指示に従って、調理スタートです・・・

5年 調理実習「ゆでたまご」 (2)

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 沸騰してから決められた時間が経過しました。
 それぞれのグループ(チーム)は卵を水で冷やし始めました。「チーム5分」の子どもたちは私のぶんも用意してくれたので、いっしょに試食をさせてもらいました。
 どのグループもおいしい「ゆで卵」ができあがりました。

 調理方法がわかったので、家でもトライしてくれると、よいですね。

3年 理科「モンシロチョウの観察」

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 3年生は理科の単元「チョウを育てよう」で、キャベツの苗を世話しながら、そこに生みつけられたモンシロチョウの卵、そこから誕生した「あおむし」→「さなぎ」→「成虫」へと変化する過程を観察して、成長する過程やそれぞれの段階で食べ物が異なること、さらには成虫の体のつくりについても学習します。
 6月のはじめには、幸運にも(?)小さなアオムシから大きめのアオムシ、そして、さなぎとモンシロチョウの成長の様子を一度に観察できたようすを、当ホームページで紹介しました。
 
 6月8日(水)の3時限、キャベツ入りの飼育ケースの中で元気に飛ぶモンシロチョウの成虫を観察しながら、子どもたちは、卵から成虫までの成長変化についてノートにまとめる活動に取り組んでいました。

計算力向上週間(6月8日)

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 今年度、深川小学校が掲げた努力目標の一つに「学習の基礎・基本の充実」があります。具体的には、“漢字の書きとり能力”と“正しく計算する力の向上”をめざして、各学期ごとに、「漢字力コンクール」と「計算力コンクール」をそれぞれ実施する計画です。
 今週からは「計算力向上週間」と銘打って、学級担任による指導で、計算のスキルアップを目的としたプリント練習に励んでいます。
 本日(8日)の3時限、4年1組の教室では、子どもたちが“100マス計算プリント”にチャレンジしていました。

 「計算力向上週間」の最終日には、それぞれの教室で「計算力コンクール」が行われます。テストの結果、合格点に達した子には賞状(合格証)がプレゼントされます。

きょうの給食(6月7日)

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[今日のメニュー]

・中華あんかけ
・春巻き
・切り干し大根サラダ
・ソフト麺
・牛乳

 今日は「ソフト麺」の登場です。
 豚肉やイカをはじめ、白菜、にんじん、タケノコ、もやし、枝豆(えだまめ)、かまぼこなど、たくさんの具材をつかった「中華あんかけ」にソフト麺をからめていただきました。
 中国料理の点心の一つである「春巻き」は、広東、山東、浙江省などで少しずつ調理スタイルが異なります。
 「春巻き」という名前は、立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたところから由来しています。英語圏においては、直訳したままの“スプリングロール”の名で流通しており、ベトナム料理で有名になった「生春巻き」は、「スプリングロールより後に伝わった」との理由から“サマーロール”の名で呼ばれているのだとか・・・
 切り干し大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。
 今日の給食では、栄養たっぷりな切り干し大根を、ハム、きゅうり、にんじんなどとあえてサラダにしました。

プール清掃(高学年−1)

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 来週の“プール開き”に、むけて、本日(7日)子どもたちが力を合わせてプール清掃を行いました。
 清掃の時間や担当区域は学年ごとにちがいますが、1年生から6年生までのすべての子どもがプール清掃にかかわりました。
 まずは、もっとも大変な作業でプール水槽の汚れ落としを担当した高学年(5・6年生)の活動から紹介したいと思います。
 午前中には、1年生から4年生の子どもたちがトイレ、更衣室、プールサイドなどをきれいに掃除してくれました。
 給食を食べて、午後からプールサイドにやってきたのは5、6年生の子どもたちです。
 運動着の下にはスイムウエアーを着用し、サンダルを履いて、もう臨戦態勢(泳ぐ準備?)です。

 まずは、シーズンオフに水中に積もった落ち葉やヘドロ、壁面にこびりついた藻(も)を取り除く作業からスタートです・・・

プール清掃(高学年−2)

 プールの底にたまった落ち葉やヘドロがどんどん取り除かれていくと、水槽の底面のスカイブルーが鮮やかに見えてきました。
 子どもたちはゴールが近づいてきたことを察知したのでしょうか?あちらこちらで、歓声があがり、掃除をしているのか、水遊びをしているのか、、「?」という光景が見られます・・・

 みんな、カゼをひかなければ良いのですが・・・
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プール清掃(高学年−3)

 水槽の中はすっかりきれいになりました。
 子どもたちにはもう一踏ん張り!最後にプールサイドにマットを敷き詰める作業もやってもらいました!
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プール清掃(高学年−4)

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 2時間にわたる作業が終わりました。
 プールサイドにはマットが敷かれて、いよいよ水泳の季節が到来することを感じさせてくれます。
 最後に、水をはり始めたプール中央に集まって、記念撮影です!
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プール清掃(中学年)

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 プール水槽の側面(壁)や底面をきれいにするのは、高学年の作業ですが、それに先だって、プールサイドの側溝や更衣室、トイレの清掃を担当するのは、中学年(3・4年)の子どもたちです。
 トイレは便器一つ一つを、更衣室はロッカーの中をていねいにぞうきんがけしてくれました。
 プールサイドにはシーズンオフに風に吹かれて舞い降りた落ち葉が側溝にぎっしりとたまっていました。子どもたちはそれらをがんばって取り除いてくれました。

プール清掃(低学年)

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 深川小学校は全校児童数56名の小規模校です。プール清掃だって全員がどこかの場所を担当するんです。
 2時間目には、1・2年生が先陣を切って作業に取り組みました。
 1年生はプールサイドに設置するベンチやテーブルをぞうきんで水ぶきしてくれました。2年生は更衣室のフロアに置く樹脂製スノコをていねいにぞうきんがけをして、シーズンオフにたまった汚れを取り除いてくれました。

 作業の始まる前に、ニョロニョロとした珍客が入り口あたりに登場して、大騒ぎとなりましたが、1・2年生の子どもたちはいっしょうけんめいに清掃をしてくれました。

不審者情報(6月6日)

 瀬戸市教育委員会より、下記のような不審者情報が入りましたので、お知らせいたします。

(日  時) 6月6日(月) 午後6時20分ごろ

(場  所) 上之切町(かみのきりちょう) ※祖母懐小校区

(状  況)
 女子生徒が下校途中、道に駐車していたシルバーの軽自動車から降りてきた男に、20mほどの距離を保って、あとをつけられた。
 生徒は道を曲がるごとにふり返り確認したが、男はずっとつけてきた。その間、男は下を向いて、なにかぶつぶつ言ったり、にやにやしたりしていた。
 生徒はこわくなって走って家まで逃げ帰った。

(特  徴)
 男1名、50代後半、青いつなぎの作業服を着用
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朝会(6月6日)

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 6月6日(月)、学習ひろばで朝会が行われました。
 今回は5年生の野外活動(5月26日〜27日)のようすを全校児童にスライドショーで紹介しました。
 その内容は、自分たちで火を起こして行ったカレーライスづくり、テントでの宿泊、そして盛り上がったキャンプファイヤーなどなど・・
 5年生の子どもたちが頑張って練習した「トーチトワリング」は、ビデオ撮影された動画を見ながら、全校児童で思い出を共有しました。

2年1組 「研究授業」(国語)

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 6月6日(月)、尾張教育事務所から井村指導主事、瀬戸市教育委員会からは深見教育長、加藤教育部長、早川指導主事など7名のお客様をお迎えしての学校訪問が行われました。
 午前中は、学級担任一人ずつの公開授業や養護教諭の保健室の経営などを参観していただきました。
 午後からは2年1組担任の近藤教諭が特設の「研究授業」を行い、お客様と本校職員がその実践を見学しました。
 今回の授業は、国語の読み物教材「スイミー」のクライマックス、スイミーがなかまの赤い魚たちに、いっしょに群れをなして泳いで大きな魚のふりをすることを提案する場面でした。
 おそろしいまぐろにおびえる小さな魚たちに、いっしょに泳いで立ちむかうことをよびかけるスイミーの気持ちを子どもたちは想像し、友だちと話し合いながら、ワークシートに書き込みました。

きょうの給食(6月6日)

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[今日のメニュー]
・じゃがいもののっぺい汁
・大根とねぎの卵とじ
・ごはん
・牛乳

のっぺい汁は古くからある汁物料理で、根菜や鶏肉、豆腐など具沢山なのが特徴です。もう一つの特徴が、片栗粉などでとろみがつけられている事です。これが、「のっぺいじる」の名前の由来です。のっぺい汁は漢字では「濃餅汁」と書きます。これは、汁につけられたとろみが、餅がとけたもののように見えることからつけられた名前です。新潟県では片栗粉などを使わずに、里芋からでるぬめりで自然なとろみがついています。給食では豚肉、豆腐、じゃがいも、ごぼう、にんじん、みつばが入っています

大根とねぎの卵とじは応募献立です。大根、にんじん、あげをだしで煮て、しめじ、ねぎを加え卵でとじます。卵が加わることでやさしい味になりました。

研究授業をふりかえって

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 児童の下校後、会議室では近藤教諭が行った研究授業をふりかえって研究協議会が行われました。この話し合いには、指導・助言者として井村、早川両主事にも出席していただきました。
 はじめに、授業の計画表(私たちの業界では「指導案」といいますが)を拡大コピーしたものに、参観した職員が感じたことやコメントを記入した付箋紙(ふせんし)をはっていきます。
 水色の付箋紙には、授業をすすめる上で有効であったアプローチ(賞賛や励ましの言葉をはじめとした手だてや質問)を、ピンク色には、改善や検討を要する課題がふくまれている教師の活動などをそれぞれ書き込まれています。
 話し合いで出された意見をまとめた後、お二人の主事から助言や励ましのお言葉をいただき、研究協議会は終わりました。

4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(1)

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 元気よく学校を出発して、尾張瀬戸駅へ。今年2度目の切符購入ですが、今回は自分たちで行先と料金を確認して買いました。全員無事に電車に乗って、いざ県警へ!
 愛知県警察本部では、「コノハズクひろば」で白バイに乗ったり、自転車のシュミレーターを体験したりすることができました。
 その後は、通信指令室で110番通報の警察官の対応の仕方を、交通管制センターでは道路渋滞緩和の取り組みへの見学をして、県警を後にしました。

4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(2)

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 腹ごしらえをしたら、次は名古屋城です。
 はじめに現在復元中の本丸御殿を見学しました。本丸御殿に近づくだけでヒノキのいい香りがしてきます。復元模写された障壁画のトラの絵やふすまの取っ手の豪華さ、部屋ごとの天井の模様の違いなど子どもたちは様々に工夫されたものに圧倒されっぱなしでした。(今回は、特別展示の企画と校外学習の日程がちょうど重なっていて、とても間近で絵を見学することができました!)
 また、見学の終わりの方では、本丸御殿をよく知る方から部屋のつくりについて教えていただくことができ、とても良い時間を過ごすことができました。

4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(3)

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次の見学地は名古屋城天守です!
 戦争で燃えてしまった天守でしたが、その後再建され、現在は名古屋城に関する展示室になっていました。城の土台となっていた大きな石を運ぶ方法、持ってきた後持ち主が分かるように石に模様を彫ったこと、城下町のくらしや商店の様子、実物大の鯱(しゃちほこ)など近くで見たり体験したりすることができました。
 最後には、展望室からの眺めを堪能してきました。(瀬戸のデジタルタワーがくっきりと見えました!)

6年 古墳授業&交流会 その1

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 6月3日(金)、3時限より6年生は道泉小学校に出かけ,「道泉・深川小合同 古墳授業」を受けました。
 5月下旬には志段味古墳群(名古屋市守山区)に出かけ,本物の古墳を見学してきた二校の子どもたち。今回は古墳学習の第2弾として,広い体育館を会場にして、瀬戸市埋蔵文化財センターの方を講師として招き,瀬戸の古墳の歴史や市内のどこに古墳が分布しているか,また古墳からの出土品について,大きなスクリーンに映し出された映像を見ながら解説を聞きました。

 スライドショーで投影された地図を見ると、瀬戸市内では、古墳の多くが北部と南部で分布しており、中心部にはわずかに一つが確認されているだけだそうです。(これが後半でどこにあるのかが判明します・・)
 また、古墳の周囲には、円筒や家形の埴輪(はにわ)やお供えとなった焼き物が出土したり、むかしの支配者などが埋葬された石室内には、ガラス玉や金環(金で飾られた耳飾り)が発掘されたりしています。
 私たちが思っている以上に、埋葬された人は華やかにドレスアップされていたことが想像されます。
 道泉小、深川小どちらの子どもたちも、薄暗い体育館の中で一生懸命に説明を聞いて、メモをとっていました。
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瀬戸市立深川小学校
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愛知県瀬戸市宮脇町53
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