最新更新日:2020/03/31 | |
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4年生 晴丘センター見学(1)まず尾張瀬戸駅まで歩いて、バスに乗車です!初めての路線バス利用に子どもたちはわくわくしていました。 無事に東本地ヶ原駅に着くと、晴丘センターは目の前です! 晴丘センターでは、初めに職員の方の話を聞きました。昨年は一年間に7万トンものごみが晴丘センターで処理されたそうです。(単純計算で一日191トン、一日に一人が出すごみは714gとなります!)一日に出るごみの多さに驚くとともに、晴丘センターのありがたさを感じました。 施設内のつくりや工夫などを教えてもらい、VTRを見せてもらった後、いよいよ施設内の見学です! 4年生 晴丘センター見学(2)運ばれてきた燃えるごみが集められる場所も見学しました。収集車が近づくと自動的にごみ投入口が開きます。ごみを出すのに収集車の荷台が2段階に傾くようになっていることにびっくり!あっという間に収集車は空っぽになりました。 集められたごみはごみピットに入ります。ピット内ではクレーンがごみを持ち上げてから落とすことでごみの種類を均一にしていきます。そして、焼却炉の方へも運びます。 中央制御室では、コンピュータの監視で、ごみが上手に燃えるようにしていました。有害なガスが出ないような工夫も教えてもらいました。 ごみを燃やすことでにおいや伝染病を防ぐことができるだけでなく、大きさや重さが軽くなることを学んだ子どもたち。しかし、ごみはなんでも燃やせばいいわけではありません。燃やした後の灰を処分する場所には限りがあります。資源になるものを資源ゴミとしてリサイクルし、日々のごみを減らしていくことの大切さを学べた一日でした。 自転車盗にご用心!
瀬戸警察署より「自転車盗難防止」への注意喚起の依頼文が届きました。
下校指導時に児童にも話しましたが、今年度になって瀬戸市内では「自転車の盗難」が多発しているそうです。 ご家庭におかれましても、「自転車から離れる時は必ず施錠すること」(できれば、自転車1台に2つのカギを使用する“ツーロック”で確実な盗難予防を!)をよろしくお願いいたします。 運動会ハイライトシーン(組体操)まずは、4・5・6年生による「深川組体操」です。 堂々と演技を発表することで、練習の成果と、日頃の感謝の気持ちを家族や地域のみなさまにプレゼントすることができたかな・・・ 運動会ハイライトシーン(力走編 1)運動会ハイライトシーン(力走編 2)運動会ハイライトシーン(閉会式)運動会終了後に、4、5、6年生が片付け作業をしているあたりから、雨がザーッと降り始めました。テントの撤収など、一部の作業は中断して後日にまわしました。 夕暮れには、運動場には水たまりがあちらこちらにありました。 きょうの給食(9月28日)・ドライカレー ・元気サラダ ・ミニトマト ・麦ごはん ・牛乳 久しぶりに「ドライカレー」の登場です。 「ドライカレー」は、牛と豚のひき肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、レーズン(干しぶどう)、そしてピーマンが入ります。たくさんの材料を、調理員さんが一生懸命みじん切りにしてくださいました。 ドライカレーの中に見える黄色い粒々(つぶつぶ)は、すっかりおなじみとなった「カット大豆」、グリーンに見えるのはピーマンです。今日は、麦ごはんといっしょにいただきました。 「元気サラダ」には、こんぶ、かつおぶしなど、ふだんのサラダでは使用されない食材が使用されています。 「元気サラダ」の名前の由来は、以前の1年生「こくご」の教科書(下巻)に掲載されていた「サラダでげんき」というお話がもとになっています。当時の学校給食では「りっちゃんの元気サラダ」という名前で登場していたんです。 そのストーリーは、主人公の「りっちゃん」のおかあさんが病気になるところからはじまります・・・ りっちゃんは,びょうきになったおかあさんに なにかいいことを してあげたいと おもいました。 「かたを たたいて あげようかな。なぞなぞごっこを して あげようかな。くすぐって,わらわせて あげようかな。でも,もっと もっと いい ことは ないかしら。おかあさんが,たちまち げんきに なってしまうような こと。」 りっちゃんは,いっしょうけんめい かんがえました。そして、りっちゃんはおいしいサラダを作って,お母さんに元気になってもらうことを思いつき,冷蔵庫の中をのぞきます。 サラダを作り始めたりっちゃんは,のらねこをはじめ,犬,すずめ,あり,おまわりさんを乗せた馬,北極海の白クマ,アフリカ象など,いろいろな動物から,サラダに必要な材料や味付けを教えてもらいます・・・ 給食では、キャベツ、にんじん、きゅうり、トウモロコシなどといっしょに、かつおぶし、ハム、にんじん、こんぶなど、物語の中でいろいろな動物たちが持ち寄る食材が入っていました。 調味料による味付けはシンプルで、食材の風味が味わえるサラダとなっています。 「元気サラダ」には、ミニトマトが添えられていました。 4年生 校外学習に出発!こうした学習は、健康な生活や環境維持のために、自分たちが社会の一員として節水やごみの減量・リサイクル、資源の有効活用に協力しようとすることについても考える機会となります。 2学期になってから、水道の水がつくられるまでのしくみについて学習し、実際に浄水場の見学に出かけたことは当ホームページでもお知らせいたしました。 小単元「ごみのしょりと利用」では、家庭から出されるごみの種類や量をはじめ、ごみの出し方のルールやごみを集める人たちの工夫や努力について調べる学習をすすめています。 9月28日(水)の午前中、4年生の子どもたちは学習したことをたしかめるために尾張旭市にある『晴丘センター』(ゴミ処理施設)への社会見学に出かけました。 午前8時40分、点呼をすませたら出発です。尾張瀬戸駅から名鉄バスに乗って目的地まで向かいます。 引率は、担任の佐野教諭と学校サポーター守屋さんの2名です。 ちょっと天気が気になりますが、なんとか雨にふられませぬように! テントの撤収作業当日はプログラムが進行するにつれて、雲行きがあやしくなっていき、高学年の演技「組体操」がはじまったあたりから、ポツポツと小雨が降り始めました。 それでも、鉛色の空はなんとか運動会終了まで持ちこたえていましたが、片付け作業のあたりから、こらえきれずにザーっと、大きな雨粒をふらせました。 この日の片付けはテント撤収をあきらめ、とりあえず下校となりました。(運動会の日程はすべて終了とはいきませんでした。心残り・・・(-_-;) 二日間のお休みが明けた9月27日(火)、お弁当タイム終了と同時にテントの撤収作業を職員と高学年(4〜6年)で行いました。6年生を中心にみんな、よく働いてくれました。 これで名実ともに、運動会が無事に終了となりました(^o^) 運動会ハイライトシーン(ダンシング♪玉入れ)まずは低学年の「ダンシング♪玉入れ」から・・ ネーミングのとおり、ただの「玉入れ」ではありません。玉入れ競技をしていても、♪チェッ チェッ チェッコ リッサ・・♪と音楽が流れたら、子どもたちはダンスを踊りはじめます。このダンスも得点につながるんです。 運動会ハイライトシーン(競走遊技)運動会ハイライトシーン(応援合戦)運動会ハイライトシーン(トライ・エヴリシング)
1・2・3年生が披露したダンス「トライ・エヴリシング」です。ハイレベルなダンスに挑戦しました。
いい顔してますね! 運動会ハイライトシーン(親子で鳴子踊り)はじめて踊り方も教えていただきましたが、とてもわかりやすく、音楽にあわせて楽しく踊ることができました。 軽快な音が出る鳴子(なるこ)も貸してくださり、サポートスタッフさんも駆けつけていただき、にぎやかなひとときになりました。 祖東中「スポーツフェスティバル」 (1)この二日間でグランドコンディションもよくなり、天候もおだやかで絶好の“フェスティバル日和”となりました。 今年のスポーツフェスティバルのテーマは、「祖東白熱五輪 −リオよりもあつくなれ−」です。 画像は開会式のようすです。 祖東中「スポーツフェスティバル」 (2)選手宣誓 (写真 2) 「玉入れ」(全学級対抗) (写真 3) 「SOTOサーキット」(選手全学級対抗) 深川小学校を卒業した子どもたちは、ひとまわり身体が大きくなり、元気に活動している姿に、ほっとひと安心して深川小にもどりました。 お弁当の準備をお願いいたします!
9月27日(火)は、運動会の予備日となっているため、給食はありません。
お手数をおかけいたしますが、お子様のお弁当の準備をよろしくお願いいたします! 運動会 速報 (1)早朝より多くのご来賓、保護者のみなさまにお越しいただき、児童にあたたかい声援をおくってくださいました。 最後のプログラム「組体操」がはじまったあたりから小雨が降り始めましたが、なんとか、フィナーレまでこぎつけることができました。(ほっと、ひと安心(^_^;) 今回の運動会も数名の職員によって、膨大な数の記録写真が撮影されました。その中からランダムに選んだ写真をつなげて「運動会 速報」として紹介させていただきます。 来週になって時間のゆとりができた段階で、この続編を公開できれば・・と考えています。 運動会 速報 (2)こんな詩をいつも思い出します・・・ 走 東井 義雄 スタートラインに立った子どもの姿というのは 美しいものだな いいものだな つゆをふくんだ バラのつぼみのように 美しいものだな ここには 勝ちほこったごう慢のかけらもない 敗残者の失意も卑屈もない 謙虚さと少しばかりの不安さと 露をふくんだようなみずみずしい希望と 未来にいどむもののたくましさが ひとつになって ひとりひとりのなかで燃えている スタートラインに立った子どもの姿というのは いいな 美しいな 走っている子ども 最高に燃えている姿がこれだ 走力のちがいによって 一番あり 二番あり 三番があり…六番もある でも それは 燃え方の 序列ではない 一番も二番も三番の四番も五番も六番も みんな 最高に 燃えている 火の玉だ 火は やっぱり 美しい ああ あのビリッコの男の子は ニヤリ 決勝線十メートル前の ところで笑った みんなのビリッコを見る目に 抵抗しているのだ へっちゃらだぞと 抵抗しているのだ でも あれは ビリッコの 経験者以外には わからない 悲しみの 深さの表現なのだ 怠けている ふざけているなどと 思ってやっては ならないのだ |
瀬戸市立深川小学校
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