最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

3年 読書感想画

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 10月24日(月)の4時限、3年1組の教室、図工での授業風景です。
 今日は「脱走ペンギンを追いかけて」(作:山本 省三  絵:コマツ シンヤ)というお話の読書感想画を描いていました。
 本のあらすじは・・・

 小笠原から東京へ引っ越してきたばかりの広太は小学3年生。
 ある日テレビのニュースで、近所の水族館からペンギンが脱走したことを知ります。
「いったい、どこへいこうとしてるのかな…」、
「日本の海で、ちゃんと生きていけるのかな…」
 都会の暮らしや学校になじめない広太は、逃げ出したペンギンと自分を重ね合わせ、ペンギンを探し始めます。
 そのうちペンギン好きの仲間が見つかりますが、脱走したペンギンとリンクするように、広太もさまざまな問題にぶつかりながら、少しずつ成長していきます・・・・

「わくわくタイム」のご案内

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 今週は「移動児童館 −わくわくタイム−」が予定されています。
 たくさんの子どもたちに参加してほしいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

◇期 日   10月27日(木)

◇時 間   午後3時 〜 4時30分

◇場 所   深川小学校 体育館

 野球盤、ドミノ、ドンジャラ、しょうぎ、オセロ、皿回し、カプラ、お楽しみ工作・・たのしい遊びがいろいろあります。

 参加を希望する場合は、学校から配布された「さんかカード」(写真)に必要事項を記入して、お子様に持たせてください!

*安全に活動するために、上靴をもって参加してくださいね!
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2年「道泉小との交流学習」(給食風景)

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 図書館見学から道泉小学校へもどってきた子どもたちは3階にある家庭科室で合同給食を楽しみました。(写真 1)
 階段をあがるとちゅうに2年1組の教室がありました。いつも10前後の机がならぶ教室に見慣れている私は久しぶりにこんな光景をみました。(写真 2)
 深川小の9名と道泉小の29名が同じ教室で会食をします。(写真 3)人数が多いので配膳にも時間がかかります。深川小の子どもたちは会食がはじまるまでマスクをして静かに待ちました。(写真 4〜7)

きょうの給食(10月24日)

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[今日のメニュー]

・豚汁
・ひじきの炒め煮
・ごはん
・牛乳
・りんご

 今日の給食は和食メニューです。
 「豚汁」は豚肉のほかに、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜や、とうふ、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。
 給食調理室にある大きな鍋で加熱調理されているので、いろいろな素材から出たうまみがぎっしりつまったコクのある美味しい汁物に仕上がりました。
 「ひじきの炒め煮」は二度目の登場だと思います。
 食材は、ひじき、オイルツナ、とうもろこし、にんじん、枝豆(えだまめ)を使っています。真っ黒で、地味になりがちなひじき料理ですが、今日の炒め煮はひじきだけでは地味になりがちですが、とうもろこし(黄色)やにんじん(赤)、枝豆(緑)などの食材の色でカラフルに仕上がりました。
 秋は果実の美味しい季節です。きょうは食後のフルーツに「りんご」が登場です。

合同図書館見学&交流学習に出発!

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 10月24日(月)、2年1組とおおぞら組の子どもたちは道泉小学校と合同の「図書館見学」と「交流学習」を行います。

 午前9時、児童玄関前で点呼をすませたら、元気に
「いってきま〜〜す!」
とあいさつして、名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」にむかいました。

 駅では販売機で切符を購入して、電車に乗ります。(そのための事前リハーサルもすませました)
 「新瀬戸駅」で下車して瀬戸市立図書館(東松山町)で道泉小学校の子どもたちと合流します。
 深川小では多くの子が貸し出し用のマイカードをもっていないので、この機会に作成もしてもらいます。
 
 図書館見学が終了したら、徒歩で道泉小学校へ移動して、あちらで給食もいただきます。

 秋晴れのよい天気です。二校の子どもたちにとって楽しく、充実した1日となりますように!

4年生 赤津焼会館見学(1)

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 10月21日(金)の午前、4年生は伝統的工芸品の一つ、「赤津焼」について勉強をしに出かけました。ました。
 学校を出発後、バスに乗り、少し歩くと赤津焼会館に到着です!外観から赤津焼の魅力に引き込まれます。
 伝統的工芸品である赤津焼や瀬戸染付の話を聞き、その特徴を勉強した後、いよいよ絵付け体験です。家で描いてきた下絵をもとに、素焼きされた湯呑に筆で絵を描いていきます。力加減が難しく、線が太くなってしまうことに苦戦しながら、楽しんで絵付けをすることができました。
 絵付けをした湯呑は後日焼成され、12月に持ち帰る予定ですので、楽しみにしていてくださいね!

4年生 赤津焼会館見学(2)

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 絵付けが終わると、場所を移動します。
はじめに、「たたら」という作り方を目の前で見せてくださいました。5ミリ程度に薄くのばされた粘土を型の上に置き、手で優しく折り曲げて形を作っていきます。かやをかけ、木の板で軽くたたいていくと、薄く四角かった粘土はあっという間に皿の形に成形されました。
 次は、「ろくろ体験」です。これも先生が作り方を見せてくださいました。先生が粘土に触ると、粘土は魔法がかかったように色々な形に変化していきます。伸ばしたり縮めたり、皿や急須の形に成形してくださったり…。そのたびに子どもたちから歓声があがりました。
 先生の技に感動した後は、いよいよ子どもたちの番です。手に水をつけ、粘土が滑りやすいようにすると、粘土に手を伸ばします。これも力加減が難しく、少しでも中心がずれてしまうと回り方が不安定になってしまいます。
 親指で下の方へ力を加え、大まかな形を作り、今度は両手で薄くのばしていきます。最後に形を整えて完成です!先生方に助けていただきながら、どの子も素敵な作品を作り上げることができました。
 伝統の技法を見たり、体験したり、貴重な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました!

授業中に地震が・・・

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 5時限目の授業中、窓枠(まどわく)がガタガタガタ・・ピシピシッという音がすると、床がゆれたように感じました。
 職員室へもどってテレビを見ると、鳥取県で地震発生を知らせるテロップが流れていました。
 深川小学校では、1,2階では揺れを感じた子もいれば、感じなかった子もいましたが、最上階の3階の教室では、揺れと同時にイスの下にもぐりこんだり、揺れときしむ音を感じたりした子が多かったようです。
 耐震補強工事のおかげで活動中の職員の中には地震に気づかなかったものもいました。

 震源となった鳥取県内では最大震度が「6弱」という場所もあったようです。原子力発電所をはじめ、いろいろなところで被害が大きくならないことを願うばかりです・・・
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交流学習にそなえて

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 1年1組の子どもたちは来週の火曜日(25日)に道泉小学校へ行って、交流学習をします。
 当日は道泉小の1年生といっしょに勉強したり、給食を食べたりします。

 10月21日(金)の5時限、1年生は交流学習にそなえて、自己紹介の練習をしました。
 担任の大脇教諭から事前に書いた「紹介メモ」を受け取った子どもたちは、よその学校の友だちの前でも、メモを見ずにしっかりと発表できるように友だちと交代で練習をします。
 うまくできたら、本番と同じように前に出て発表してみました・・・

きょうの給食(10月21日)

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[今日のメニュー]

・チキンビーンズ
・ポテトサラダ
・スライスパン
・いちごジャム
・牛乳

 今日は金曜日ですが、昔なつかしい(?)スライスパン(四角の食パン)の登場です。(写真 1)
 「チキンビーンズ」には鶏肉、大豆、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、マッシュルームをトマトソースで煮込みます。
 鶏肉をいためるときには、赤ワインを入れてアルコールを飛ばしながら炒めます。また、給食には隠し味にチリソースが入っています。チリ(chili)は、古代メキシコの言葉で唐辛子(チリペッパー)という意味だそうです。(写真 2) 
 「チキンビーンズ」や「ポークビーンズ」が出る日はちょっと緊張しますねぇ。いろんな意味で・・・(^_^;)
 今日は大好物の「ポテトサラダ」です。このメニューのおかげで少し元気がでました。学校給食のポテトサラダはほんとうに美味しいんですよ。(写真 3)本当はパンにはさんで食べたいところでしたが、「いちごジャム」がついてきたので、それを塗ることにしました。
 小学生の子どものように、パンをキャンバスに見立てて、ジャムでお絵かきに挑戦です。
 私(浅井)はとりあえず「深」という文字を表したかったのですが・・・ちょっと岡本○郎風の文字になってしまいました。(写真 4)栄養職員の岡野さんが描いた絵(写真 5)にくらべると、ヒドイもんです。
 次回ジャムが出る日は、リベンジを果たしたいと誓う浅井でした・・・

波の会による「おはなし会」 (1)

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 「読書週間」の四日目となる10月20日(木)、“児童文学 波の会”(以下 波の会)より4名の方が来校されて、2、3時限に「おはなし会」が上演されました。
 「波の会」は設立されてから40年以上の歴史をもち、名古屋市内の図書館をはじめ、近郊の学校に出かけての「おはなし会」を行うなど、精力的に活動されているグループです。
 「おはなし会」を上演する際、波の会のメンバーは、“ストーリーテリング”と呼ばれる手法を用います。
 “ストーリーテリング”はアメリカの図書館で20世紀に始まったものです。
 児童担当の司書やボランティアが昔話や創作童話を覚えて子どもたちに語りかけるスタイルで、一般的な絵本や紙芝居などを朗読する「読み聞かせ(読み語り)」などの手法とはやや異なり、書籍などの台本や道具をもたずに観客の前に立つストーリーテラー(語り手)がお話を語るところに特徴があります。
 また上演の際は、聞き手を中央にあつめて、部屋をやや暗くして、照明も最小限にして語り手が登場するステージが完成します。(本当はろうそくの灯やスポットがよいのだとか・・・)
 語り手の頭の中にいったん入ったストーリーは、語り手というフィルターを通して子どもたちに伝えられます。語り手は子どもたちの目を見ながら語り、子どもたちも語り手の方を見ていますので、子どもと物語をより深く共有できるというメリットがあります。
 「読み聞かせ」では、絵本のさし絵が言葉のイメージを助けてくれるのに対して、「ストーリーテリング」は、登場人物の容姿や服装、色、まわりの情景などは聞き手の想像力にまかされ、自由に思い浮かべる世界ができあがります。語り手の側は、もとの文章表現にしばられることなく、すべて自由にお話を描けるのです。
 読書やスライドショー、テレビ、コンピュータの映像などはとてもわかりやすいのですが、ストーリーテリングのように目からの情報にたよらず、耳で聞くことは、想像力を高めるはたらきがあります。この想像力こそが読書の素地になっていきます。

 生身の人と人とのふれあいから始まる「おはなしを聞く」という行為がもつ暖かな人間らしさと、そこから生まれる「人の声に耳を傾けることのおもしろさ」「物語をいっしょに作り上げ、共有する楽しさを体験すること」が、子どもたちの人生を豊かにし、生きる力を生み出すことを願って、波の会のみなさんはつねに活動されています。

 本日行われた「おはなし会」のようすを紹介させていただきます。

波の会による「おはなし会」 (2)

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 画像は3時限に、1・2年生と5年生の教室で行われた「おはなし会」のようすです。

 それぞれの学年で演じられたプログラムは下記のとおりです。

【1・2年生】

「こぶじいさま」(日本)
「ミアッカどん」(イギリス)
「いっすんぼうし」(日本)
「ついでにペロリ」(デンマーク)

【3・4年生】

「かちかち山」(日本)
「うたうふくろ」(スペイン)
「だれがいちばん兄さんか」(モンゴル)
「ねずみきょう」(日本)

【5・6年】

「ラプンツェル」(グリム童話)
「牛方とやまんば」(日本)
「犬になった王子」(チベット)

 波の会のみなさんの語りを聞くうちに、気がつくと私もいつしか物語の世界にひきこまれていました。
 外国の民話はもちろんのこと、日本にもまだまだ知らないワクワクするお話があることに驚かされました。

 今回で波の会のみなさんによる「おはなし会」が最後となる6年生には、この6年間にどんなプログラムが演じられたかを記録したシートがプレゼントされました。

 「いつ」「どこで」「どんなプログラムを演じたか」など、波の会のみなさんはすべてしっかり記録し、データ管理をしていらっしゃることにも驚きました。

 今年も名古屋からお越しくださった波の会のみなさまに、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。

きょうの給食(10月20日)

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[今日のメニュー]

・いものこ汁
・ごぼう入りつくね
・野菜のおかかあえ
・ごはん
・牛乳

 「ごぼう入りつくね」はおそらく給食初登場のメニューだと思います。いつものつくね団子より大きく、鶏肉をはじめ、ごぼう、たまねぎ、大豆などを材料にして、生姜風味(しょうがふうみ)のする一品でした。(また登場してほしいなぁ・・)
 つくねに添えてあるのは「野菜のおかかあえ」でした。キャベツ、小松菜(こまつな)、にんじんなどの野菜が「おかか」(かつお節)といっしょにあえてありました。
 「いものこ汁」は、里芋を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、このネーミングは岩手の言葉からきているのでしょう。
 今日は、里芋のほかに、大根、ねぎ、豆腐、こんにゃくなどの具材を使用し、醤油であっさりと仕上げてありますが、“しあわせにんじん"も入っていました。(私のいものこ汁には、星型とクマさんの切り抜いたまわりが入っていました)
 1年生と2年生の教室をおじゃまして、
「しあわせにんじんの入っていた人は?」
とたずねると、予想以上に多くの子が手をあげました。

 お子様にはどんな形のにんじんが入っていたでしょうか。

就学時健康診断

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 10月20日(木)の午後、来年度入学予定者を対象に「就学時健康診断」が行われました。
 今回の受診者は5名です。
 学校医さん(内科・歯科:眼科)による検診をはじめ、視力、聴力、発達検査などのが行われました。
 「発達検査」は設問ごとに細かな指示や説明が必要です。また、子どもたちは筆記により回答するので、他の検査にくらべて少々時間がかかります。
 保護者のみなさまには、理科室で検査が終了するまでの間、お待ちいただきました。ご協力に感謝いたします。

 今回も礼儀正しく、元気な子が多く、来年の4月が楽しみです。

お店屋さんの仕事を体験しました。(3年生)

社会科「店ではたらく人」の学習の一環として、サンワフードさんへ仕事体験に行きました。
今回は、お店の仕事の体験をさせていただきました。この日は、店頭での試食販売にチャレンジしました。2種類のリンゴと2種類の柿をお客さんにすすめる仕事です。先週、サンワフードの猪塚(いづか)社長さんにお聞きしていた“元気”をテーマに全員で協力しながら頑張りました。
「リンゴはいかがですか。」「おいしいですよ。」「ありがとうございました。」など、はじめは照れくさそうに言っている子ども達でしたが、やっていくうちに段々と声が出て来て、お客さんとしっかり話をする姿が見られました。また、試食をすすめたり、食べ終わった後の爪楊枝を回収したりと役割を分担する様子も見られました。自分達のすすめた果物を買っていただいた時には本当にうれしそうでした。
今回、素晴らしい体験をさせていただきました。サンワフードの猪塚(いづか)社長さん、社員のみなさん、本当にありがとうございました。
来月には、サンワフードさんのご協力をいただき、野菜のお店をオープンさせていただく予定です。少ない人数ですが、協力して頑張りたいです。
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明日は、4時間授業です!

 10月20日(木)は、午後より来年度入学予定者を対象に「就学時健康診断」を実施します。
 そのため深川小学校の児童は、4時間目まで授業を行い、給食と簡単な清掃をすませて、午後1時ころに一斉下校します。

 いつもより帰宅時間が早くなりますので、ご承知ください。
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きょうの給食(10月19日)

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[今日のメニュー]

・関東煮
・わかさぎの甘酢あんかけ
・ごはん
・牛乳

 お鍋やおでんの美味しい季節になってきました。今日の給食は「関東煮」の登場です。
 「おでん」と「関東煮」のちがいを説明して・・と問われるとちょっと困る私です。
 「関東煮」の名前の由来には諸説あるようです。
 その一つが、「関東のしょうゆ味付け説」。
 “おでん"のルーツは、煮たり焼いたりした具にみそを塗る「みそ田楽」と言われます。今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、野田や銚子など関東近郊でしょうゆづくりが盛んになった江戸末期からで、屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東で広まり、やがて関西にも伝わった。この時、関東由来の煮物なので「関東煮(かんとうに・かんとうだき)」と呼ばれるようになったという説です。
 学校給食の「関東煮」には、豚肉をはじめ、はんぺん、こんにゃく、ダイコン、にんじん、生揚げ、昆布などたっぷりの材料が、大きな鍋で調理され、しっかりダシの味がしみわたった美味しい一品です。
 ちなみに、給食では「味噌おでん」というメニューがあり、こんにゃく、はんぺん、ゆで玉子などの具に八丁味噌ベースの肉入りのタレがかかっています。
 「わかさぎの甘酢あんかけ」は、“今月の応募献立"で、下品野小学校のK.F.様のレシピをもとに調理されています。
 わかさぎは、カルシウムの豊富な魚で、細長く、小さいので、丸ごと食べることができ、カルシウムの補給にも役立ちます。
 きょうの給食では、わかさぎのから揚げに、タマネギ、しめじ、にんじん、グリンピースなどの具材を甘酢でからめたタレがかかっていました。これまた美味しい一品でした!

店員さんの気持ちになって・・・

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 3年生は学期末に、商店街にお店屋さんをオープンさせるための学習(準備)を現在すすめています。
 先日はサンワフードの猪塚(いづか)社長が来校されて、3年1組の教室で出前授業をしてくださいました。(10月12日付の当ホームページの記事で紹介)

 10月19日(水)の3・4時限をつかって、3年生の子どもたちは末広町商店街にある「サンワフード」さんへ行き、1日店員を体験しました。
 ちょうど私が訪問したときは、子どもたちが買い物にやってきた地域の人たちにリンゴや柿の試食すすめているところでした。

 いつもの教室での姿とはひと味ちがう、テンション高めの子どもたちの姿にちょっとびっくりでした。

 活動の詳細は後ほど、担任にレポートしてもらおうと思います・・・・

キンモクセイの香る季節になりました!

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 2学期スタートしてからこれまで、とても雨の日が多かったように思います。
 今週あたりから、さわやかな秋晴れの日がつづき、ここちよい風が校庭を吹き抜けていきます。
校舎前に植えられた10本ほどの金木犀(キンモクセイ)の花からは、甘い香りが放たれ、放課になると子どもたちがその風を感じながら運動場へ駆けだしていきます。
 深川小学校では、オレンジ色の花をつける「金木犀」ばかりですが、図鑑を見ると、白い花をつける「銀木犀(ギンモクセイ)」という種類もあります。
 
 金木犀はもともと雌雄異株の樹木ですが、日本に生育している金木犀は雄株(おかぶ)ばかりで、結実は見られません。それは次のような理由が考えられるそうです。

・中国から渡来した「キンモクセイ」は、花とその香りを鑑賞する花木で、果実を必要としないこと。

・雄株は種子を作る負担がないのと、受粉率を高めるために雌株よりもずっと多くの花を咲かす特性があること。

・外国から日本へ移入する場合、花がたくさん咲く個体を選ぶことが優先されたこと。

・挿し木繁殖が簡単であること。

 こうした背景から、日本では金木犀は雄株ばかりになったようです。
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3年 理科「太陽とかげの動きを調べよう」(観察)

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 3年生は理科「太陽とかげの動きを調べよう」で、太陽の一日の動きや影の向きがどのように変わるのかを調べる活動をとおして、それぞれが関連していることを学習します。
 先日も当ホームページで「しゃ光プレート」で太陽を観察する活動を紹介させていただきました。

 10月18日(火)の1時限、3年1組の子どもたちは、太陽の動き(かげの動き)を観察するキット(以下 ボード)を持って、屋外へ出て観察活動を行いました。
 近藤教諭が選んだ観察ポイントは、日当たり抜群な体育器具庫の屋根です。
 方位磁針(コンパス)で正確な方角を調べ、観察用のボードが風などで動かないように、粘着テープでフロアに固定します。
 眼を保護するために遮光(しゃこう)プレートをつかって、太陽の出ている方角をさがします。
 つづいてボードの中央に立っている柱の影の場所を調べて、観察した時刻のシールをはります。(時刻は、午前9時でした)
 
 子どもたちはこの後、1時間ごとにこの場所へやってきて、午後2時まで観察そして記録をしていきました・・・
 
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瀬戸市立深川小学校
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