最新更新日:2020/03/31
本日:count up1
昨日:11
総数:237675
3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

福祉実践教室 (車いす−1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 11月29日(火)の5・6時限、社会福祉協議会より派遣していただいた講師のみなさんをお迎えして「福祉実践教室」を行いました。
 福祉実践教室では、ハンディキャップのある方のお話を聞いたり、実際にハンディを疑似体験したりすることにより、社会福祉への理解と関心を深め、ボランティア精神を養うことができます。さらに、地域福祉との連携を深めることや障害者に必要な器具等の使用方法を知ることにより、障害者の立場を理解したり、思いやりの心を育てたりする機会となります。
 今回は4年生が「点字」、5年生が「手話」、6年生が「車いす」をそれぞれ体験しました。
 まずは、体育館で行われた6年1組の「車いす体験」の授業から紹介させていただきます。

 講師の方が運転する自家用車が深川公民館前に到着しました。出迎えた子どもたちの前で講師の方は車内から折りたたまれた「車いす」をよっこらっしょと外へ出されました。そしてエンジンを切ると、自力で車いすをセットして、さっと乗り移りました。
 講師の方は足の不自由な人が運転する自動車のアクセルやブレーキなどの操作方法を教えてくださいました。また、こうした一連の動作をするために車のドアをフルオープンにしなければいけないので、障害者用の駐車スペースは広く確保されていることを子どもたちは知りました。
(もう出迎えのところから授業は始まっていたんですね・・・)

福祉実践教室 (車いす−2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 体育館での「車いす体験」の授業がはじまりました。
 今回の授業のテーマは、「車いすで気軽に外出できる社会をつくろう」です。
 はじめに講師の方より、ご自身が車いすの必要な生活に変わっていった経緯などを話しながら、病気、事故や高齢化により、誰もがハンディを背負うことがあるなど、決して他人事(たにんごと)ではないことを、子どもたちに教えてくださいました。
 6年1組の子どもたちは、車椅子の構造と取り扱い方を教えていただいた後、「車いすに乗る人」と「介助する人」に役割をわけて、実際に車椅子に乗る体験をしました。
 体験をとおして、子どもたちは段差があると、車椅子での移動は大変であることを実感したり、どのような声かけが必要であるかを学びました。

福祉実践教室 (点字)

 4年1組の教室では「点字入門」の授業が行われました。
 学級代表の男の子が、視覚にハンディのある講師の方が待つ校長室へ迎えにやってきました。その子は講師の方の手をひきながら
「階段がありますよ。」
「あともう一段ありますから、気をつけてください。」
などと声をかけながら教室まで誘導してくれました。

 いよいよ「点字入門」の授業スタートです。
 最初に講師の方からお話があり、目が見えないことの苦労や体験などを知ることができました。その後、もう一人の講師の方から、点字のしくみについて教えていただき、実際に点字を打って、自分の名前や簡単な文章づくりに挑戦しました。
 子どもたちが打ってみた点字の文章を講師の方に実際に読んでもらって、正確に打てたことがわかると、とてもうれしそうな表情が見られました。
 授業後、子どもたちからは
「点字はむずかしかったけれど、楽しかった!」
という声が聞かれました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

福祉実践教室 (手話)

 5年1組の子どもたちは、「手話」について学びました。
 5時限目は、耳の不自由な人たちは、どのような生活をしているのかについてお話を聞きました。
 たとえば、来客があった時にインターフォンのボタンを押すと、チャイム音のかわりに回転灯が光ったり、電話で会話するかわりにFAXを使ったりします。また、子育てをする中で赤ちゃんが夜泣きの声や目覚まし時計のベルのかわりに振動でそれに気づくなど、子どもたちは自分たちとの生活のちがいや聴覚障害の人たちの工夫を知りました。  
 つづいて6時限目は、耳の不自由な方に伝える方法には、身振り、口話、筆談、空書、指文字、手話の6種類があることを教えていただきました。その後、手話などを教えていただき、日常生活で必要なあいさつや自分の名前などを手話で表現することに挑戦しました。

 本日の「福祉実践教室」を体験することで、 子どもたちは、福祉について学ぶ機会となりました。また、街でハンディキャップのある人を見かけたら、どんな声かけをしたり、どんなことが手助けできるのかを考えることができました。
 この紙面をかりて、講師のみなさまに感謝申し上げます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

サツマイモ掘りをしました。(3年生)

 11月29日(火)、3年生は学級園で育ててきたサツマイモの収穫をしました。
 はじめに、びっしりと生えているつるを取り除きました。みんなで協力して草捨て場へと運びました。
 そして、いよいよ芋掘りです。サツマイモを傷つけないように、軍手をした手で、慎重に掘っていきました。
「あっ、サツマイモが見えた!」「大きいぞ!」
あちらこちらで歓声が上がりました。大きさは小さいものが多く、量もあまりとれなかったのですが、一つひとつ大切に収穫することができた子ども達です。
 最後の片付けでも、全員で協力している姿が見られました。
 今回とれたサツマイモをどうするかは、これから話し合って決めて行こうと思います。どんな話し合いになるのか、今から楽しみです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

きょうの給食(11月29日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]
・瀬戸産さといもののっぺい汁
・鶏肉のてりかけ
・白菜のおひたし
・わかめごはん
・牛乳

 今日の給食は大人気☆鶏肉のてりかけの登場です!昨日に続いて人気メニューが登場しました!
 「鶏肉のてりかけ」は、下味をつけて揚げた鶏肉に、醤油、砂糖で作ったたれをからめてあります。教室では「てりかけ」を残しておいて最後に味わう子もいました。(私(岡野)も最後に好物をとっておく派です^^)
 「てりかけ」の添え野菜として「白菜のおひたし」も登場しました。

 「瀬戸産さといもののっぺい汁」の里芋(さといも)は、瀬戸市の幡山地区でとれたさといもを使用しています。さといものぬめりは、ガラクタンやムチンといわれる成分です。この2つの成分は消化を助けたり、腸の調子を整えてくれたりする効果があります。
 さといもをはじめ、にんじん、だいこん、油揚げ、ねぎが入った「のっぺい汁」には鰹のだしと、干ししいたけの戻し汁を使っています。
 干ししいたけの戻し汁にはうま味成分であるグアニル酸が豊富で、鰹だしと干ししいたけの戻し汁を合わせると“うま味の相乗効果”があり、個々でだしを使うよりも強いうま味が得られます。今日の「のっぺい汁」は相乗効果のおかげでだしのうま味が強いお汁になりました。



バースデー・ブラッシング(11月29日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日は、4年(男子)と5年(女子)それぞれ1名ずつを保健室に招待して「バースデー・ブラッシング」を行いました。
 会食しながらおしゃべりを楽しんだら、食後の歯みがき、染め出し液によるうがい、そして「見歯るくん」(口腔カメラ)による磨き残しや歯垢のチェックを行いました。

道泉小との合同秋まつり (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 11月29日(火)の午前中、1・2年・おおぞら組の子どもたちは道泉小学校へ出かけて「合同秋まつり」を楽しみました。
 私もおくれて道泉小に到着しましたが、まつり会場となった体育館からは、子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきます。中に入ると、予想以上に多くの保護者のみなさんの姿がありました。
 深川小の子どもたちは二つのブースをオープンさせていました。一つ目のブースの名前は「おもちゃくじ」そして、もう一つは「作って まとあて」です。
 この日のために子どもたちは担任と相談しながら、ゲームの道具やくじ、おもちゃなどの景品、看板などを準備してきました・・

道泉小との合同秋まつり (2)

 こちらは深川小の子どもたちのブース『作って まとあて』です。紙皿をフライングディスクにして、ゴムの反発力を利用して飛ばして「的当て」を楽しみます。

 子どもたちは、自分たちがオープンさせたブースでお客さんに対応する子、よそのブースへ遊びにいく子、それぞれがわかれて活動です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

道泉小との合同秋まつり (3)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 道泉小の友だちがオープンさせたブースでいろいろなゲームを楽しみました!

きょうの給食(11月28日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]
・トックスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳
 
 今日の給食は大人気☆ビビンバの登場です!
 韓国料理である「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。そのルーツは、祭祀の時に供えた食べ物を分かち合って飲福(お供え物をおろして食べること)する風習と、農村で仕事をする時、色々なおかずと野菜の和え物・コチュジャンなどを入れ、よく混ぜて手軽に食べるところから由来したそうです。
 給食ではもやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。
 調理の過程で、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めるのでお肉のうま味が大根にしみてよりおいしくなります。お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、麦ごはんの上にのせていただきます。

 「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った韓国のお餅です。トックは他の具に比べて数が少なので、3年生の教室では給食当番の子がトックを数えて均等に配っていました。
 給食では、米粉でつくられた2cmぐらいの短いトックが入っていますが、本場韓国では、大豆やじゃがいもで作られたトックをはじめ、砂糖を混ぜて色もつけたお菓子として食べるトック、長いものでは30cmにも及ぶトックなど、さまざまな形や種類のものがあります。

 実際に韓国に行って、本場の味を食べてみたいですね・・・

11月28日の朝会 (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 11月28日(月)、学習ひろばで朝会を行いました。
 今回はさまざまな作品展やコンクールにおいて入賞した人たちへの「表彰」と保健委員会の「お知らせ」の二本立てで行われました。

 まずはじめに表彰から・・・

(写真 1)
 「瀬戸ライオンズクラブ 平和ポスターコンテスト」*会長賞

(写真 2)
 「まるっと せとっ子 フェスタ 2016」
    ポスターコンクール  *入選

(写真 3・4)
 「第41回 せとっ子科学展」*銀賞1名 *銅賞5名

(写真 5・6)
「まるっと せとっ子 フェスタ 2016」
    図工・美術作品展 絵画作品の部  *入選6名

 

11月28日の朝会 (2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「まるっと せとっ子 フェスタ 2016」の作品展に関連した表彰はさらにつづきます。

(写真 1・2)
 「図工・美術作品展 陶芸作品の部」の入賞者 表彰

(写真 3・4)
 「尾張教育研究会 書写作品コンクール」の入賞者 表彰

(写真 5)
 「特別支援教育展」 制作者 表彰
 

11月28日の朝会(3)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 表彰が終わると、つづいて保健委員会の子どもたちの登場です。
 今回は、12月1日からスタートする「良いところ見つけ週間」のお知らせをしてくれました。
 人はだれでも「ここは自分の短所だなぁ」など、気になっているところでも、見方を変えると「こんな長所があるんだ」と新たな発見することがあります。
 それを保健委員会の子は次のようなたとえをつかって説明してくれました。

・あきっぽい → いろいろなことに興味・関心がある

・おせっかい → やさしい(親切) 友だちのことが好き 

・なかなか決められない → じっくり考えている

 「良いところ見つけ週間」は、“友だちや自分の良いところ"は何かを考える機会として、子どもたちの中から「良いところ見つけ名人」が誕生することを期待したいです。

 このキャンペーンは12月9日(金)まで行われます・・

陶芸作品(学年代表)の紹介

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日(28日)の朝会で表彰された子どもたちの陶芸作品を紹介させていただきます。

(1年)北村くん
 「にくが だいすきな わに」

(2年)鈴木くん
 「あいてを 見てる きょうりゅう」

(3年)林くん
 「ころりん守り神」

(4年)山崎くん
 「食べ物いっぱい」

(5年)杉浦さん
 「じっとみているウサギ]

(6年)山崎さん
 「くまはにわ」

きょうの給食(11月25日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]
・関東煮
・ブロッコリーのごま和え
・ごはん
・牛乳

 昨日から一段とまた寒くなってきましたね。今日の給食には寒い時期にピッタリな「関東煮」が登場しました。
 「関東煮」は豚肉、玉はんぺん、板こんにゃく、大根、にんじん、生揚げ、こんぶをかつおでとったダシでじっくり煮込み、醤油と砂糖で味付けしてあります。
 おでんとなんだか似ていますよね。関東煮の起源は諸説あるそうです。1つ紹介します。文字通り、関東地方から伝わったという説です。

 煮たり焼いたりした具にみそを塗る「みそ田楽」がおでんの始まりと言われています。今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、関東近郊で醤油作りが盛んになった江戸末期からです。
 手のかかるみそ田楽に比べ、おでんは煮込むだけで済みます。屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東で広まり、関西にも伝わりました。その時にみそ田楽と区別するために「関東煮」と名付けた・・と言われています。

 「ブロッコリーのごま和え」に入っているブロッコリーは今年度初登場です。ブロッコリーはキャベツの変種で、花蕾(からい)と呼ばれるつぼみが集まった部分と茎を食べる緑黄色野菜です。写真のように黄色い花が咲きます。日本で1番生産量が多い県は北海道なのですが、市町村別では愛知県の田原市が1番なのです。また、ブロッコリーはレモンの約2倍のビタミンCが含まれていると言われています。ビタミンCは風邪予防やお肌をきれいに保つ効果があります。
 今日のごま和えにはブロッコリーの他にも、キャベツ、にんじん、とうもろこしを砂糖、醤油、すりゴマで和えてあります。


マラソンコースの試走(5年)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 11月25日(金)の2時限、5・6年生が合同体育の授業を行って、マラソン大会で走るコースの試走を行いました。実際にコースを走って参考記録を測っておかないと、本番で十分な力を発揮できませんからね。
 まずはじめに5年生が試走を行いました。この子たちにとっては初めて走るコースです。(全員参加とはならなかったのが、さみしいですが・・)

 佐藤教諭(6年担任)の合図でレース開始です。
 5年生は女子の先頭集団がハイペースでレースをリードしたおかげで、いくつかの好記録が出ました。
 本番では数人が新記録を出すかもしれません・・・・

マラソンコースの試走(6年)

 つづいて6年生の試走です。
 この子たちにとっては昨年につづいて同じコースですので、ペース配分も5年生よりはつかみやすいかもしれません。
 どの子も自分のペースをくずすことなく、しっかりと上級生らしい走りを見せてくれました。

 本番は何人の子が自己記録を更新し、だれがトップでゴールにあらわれるのでしょうか??
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ごあいさつの日(11月25日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日は“5のつく日 ごあいさつの日”です。登校時間帯には「あいさつ運動」が行われました。
 児童会のメンバーの子どもたちは忘れずに早めに登校して、児童玄関でスタンバイしてくれました。

 朝のいそがしい時間帯に、来校してあいさつ運動に協力してくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。

 今週のラストの1日、みんな!はりきってまいりましょう!

3年 社会科「矢正農園のなすづくり」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 11月24日(木)の5時限、3年1組社会科の授業風景です。
 今回の授業で子どもたちは、瀬戸市の幡山地区にある矢正農園(やまさのうえん)の“なすづくり"について調べていました。
 矢正農園は学校給食に使用する野菜を生産する農家として、しばしば紹介されるので、その名前はすっかりおなじみとなってきました。
 3年1組の子どもたちは、つい先日も商店街で野菜販売体験をしたばかりですので、興味深く学習に取り組み、“農業こよみ"などの資料を読みながら、「たねまき」から「しゅうかく」までに、矢正農園の人たちが人工授粉や肥料、水やりなどいろいろな作業にたずさわっていることを知りました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
FAX:0561-82-2362