最新更新日:2020/03/31 | |
本日:12
昨日:10 総数:237658 |
修学旅行 オマケ編 (4)冷たいスプーンをゆげに近づけてみると・・4年生は理科「水のすがたと温度」で、水を温めたり冷やしたりすることによって、液体や気体、固体など、それぞれ状態に変化が起こることやそれが温度に関係することを学習します。 やかんから出るゆげや自動車の窓ガラスのくもり、干しておいたタオルが乾くことなどの身近な生活で見られる現象についてもそのメカニズムを学ぶことへとつながります。 今日は子どもたちがワクワクする理科室での実験です。テーマは「ゆげの正体は何かな?」です。 ビーカーに入れた水をふっとうさせた時に出てくる“ゆげ”、その正体は「空気」なのか、「水蒸気」なのか、それとも「水」なのか。 子どもたちは予想した考えを発表したら、実験スタートです。 ゆらゆらと上昇するゆげに金属製のスプーンを近づけてみます。するとスプーンが汗をかいたようになっています。子どもたちは実験を行ってみて、わかったことを理科ノートにまとめていきました。 きょうの給食(11月17日)・すまし汁 ・瀬戸市産さつまいもの炊き込みごはん ・愛知の五目厚焼き卵 ・小松菜のおひたし ・牛乳 ・抹茶プリン 11月17日は「地元の旬(しゅん)を食べる学校給食の日」ということで、給食には愛知県産の食材が多く使われたメニューが登場しました。 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で炊きあげた「瀬戸市産さつまいもの炊き込みごはん」 が登場しました。今回は、幡山地区で農業を営む矢正農園さんが生産したさつまいもと、深川小学校の2年生が収穫したさつまいもが使われています。 「愛知の五目厚焼き卵」には、蓮根(レンコン)・にんじん、小松菜(こまつな)・しいたけ・しそなどの野菜が入った卵焼きです。卵と5種類の野菜すべてが愛知県内で生産された食材です。 厚焼き卵には「小松菜のおひたし」が添えられていました。 食後のデザートは、久しぶりに「抹茶プリン」が登場しました。 「抹茶」といえば茶道を思い浮かべますが、最近は、パフェ、ケーキ、クッキーなどのスイーツに幅広く使われて、若い人たちにも人気のあるアイテムになりつつあります。先日の修学旅行でも6年生が抹茶を使用したおみやげを買う姿をみかけました。 今日の給食で登場した「抹茶プリン」には西尾市で生産された抹茶が使われています。 西尾市は愛知県の南部、三河湾と知多湾に面しています。温暖な気候と矢作川によって形成された豊かな土壌、さらに矢作川の川霧などの条件がそろって、昔から良質な茶葉が育ちました。現在の西尾市は、“てん茶”(抹茶の粉に挽く前の葉っぱ)の生産量は全国でもトップクラスにランキングするなど抹茶の里として有名です。 1・2年 マラソンコースの試走 (1)今日は30日に行われる「マラソン大会」のコースを試走し、個人タイムを計測します。 まずは準備運動、2年の北村くんの号令でウォーミングアップが行われました。 つづいて、子どもたちは佐藤教諭(1年担任)からの注意事項を聞いたら、いよいよ試走のはじまりです・・・・ 1・2年 マラソンコースの試走 (2)1・2年 マラソンコースの試走 (3)
2年生につづいて、1年生の試走のようすです。
1年生にとっては小学校で初めてのマラソン大会をむかえます。試走では“お約束”(?)のスタート直後のロケットスタートそして失速・・・という光景がやっぱり見られましたが、試走を重ねることで、ペース配分がわかってくることでしょう・・・ 「個人懇談会」のご案内
11月16日(木)と17日(金)の二日間、午後に「個人懇談会」が予定されています。
懇談時間は、お一人10分前後になります。お忙しい時期とは思いますが、ご協力をよろしくお願いいたします。 すでにお届けしてある「個人懇談会 決定日時」に記載されている予定時刻を、再度ご確認ください。 (不明な点などがある場合は、担任までお知らせください) なお、この二日間は4時間授業日課となります。 お子様は通学班単位で、13時20分ころに下校する予定です。 赤い羽根募金を送りました!はじめに、窓口で担当の方に集まった募金を渡して、金額を数えていただきました。 代表児童がカウントされた金額を振込伝票に記入し,役員と学級委員は自分たちの役目を無事に終えました。 今回の募金で集まったお金は,3,077円でした。このお金は,瀬戸市共同募金委員会を通じて,さまざまな町の子どもたち・高齢者・障がい者などを支援する福祉活動に役立てられます。 みなさまのご協力に感謝いたします。 修学旅行 オマケ編 (3)かわいい鹿ですが、リアクションを見ていると、やっぱり子どもたちにとっては恐い存在のようですね。 公園名物(?)の「しかせんべい」を口にくわえてプレゼントする・・という“はなれわざ”をマスターした男の子もいましたよ! お芋をどうぞ!2年1組の6名の子どもたちが1階の給食調理室の前にやってきました。10月の1年生につづいて、2年生の子どもたちも学級園で収穫したサツマイモを給食の食材としてつかってもらおうと思っているのです。 代表の子どもがブザー(呼び鈴)を押すと、調理員さんがいそがしい作業の手を止めて、入り口のところへ来てくださいました。 子どもたちは声をそろえて 「ぼくたちのお芋をつかってください。」 とお願いすると・・・ 「はい、わかりました」 調理員さんも快諾してくださいました。 今回も“おいも贈呈式”がうまくできた子どもたちは、調理室前に並んで記念撮影を一枚、パチリ! 子どもたちの収穫したサツマイモは明日の給食に登場する「瀬戸市産さつまいもの炊き込みごはん」に、さっそくつかっていただけるそうです。 楽しみですね・・・ きょうの給食(11月16日)・トックスープ ・ビビンバ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 「トックスープ」は久々の登場・・ではないでしょうか? 調べてみると6月に登場した以来、およそ5ヶ月ぶりの登場でした。楽しみにしていた子も多いのではないでしょうか。 給食では、米粉でつくられた2cmぐらいの短いトックが入っていますが、本場韓国では、大豆やじゃがいもで作られたトックをはじめ、砂糖を混ぜて色をつけたお菓子として食べるトック、長いものでは30cmにも及ぶトックなど、さまざまな形や種類のものがあります。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。 調理の過程で、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めるのでお肉のうま味が大根にしみてよりおいしくなります。調理員さん手作りの味噌だれをお肉と野菜にからめ、「発芽玄米ごはん」の上にのせていただきます。 おいしくカルシウム補給ができる「アーモンド入り小魚」も登場しました。 5枚目、6枚目の写真は1年1組の給食準備風景です。 ビビンバの野菜と肉、卵、みそだれを均一に混ぜるという作業は担任の佐藤先生に手伝ってもらいますが、お皿に盛り付けるのはもう1人でできるようになりました!大人の食べる量と子どもの食べる量が違いますので盛り付ける量を調節してよそうこともできるようになりました。 計算力コンクール (1年)まずはじめは1年1組の教室から・・ コンクールをはじめる前に佐藤教諭は子どもたちに、 「おちついて けいさんしよう」 「計算がおわったら、見なおそう」 などの注意点を確認しました。さらに、金賞、銀賞・・などの基準点も知らせていました。 さて、お子様は何色の賞をとったでしょうか? 計算力コンクール (2年)“テスト隊形(?)”とはいえ、6名の子どもたちは、ずいぶん離れていますねぇ・・・ 計算力コンクール (3年)
3年1組とおおぞら組の「計算力コンクール」ようすです。
コンクールが始まると、さきほどまでのリラックスムードがさっと消えて、子どもたちは“まじめ、真剣モード”にさっと切り替わりました。 コンクールは、3年1組が2時限、おおぞら組は4時限目にそれぞれ実施されました。 不審者情報(11月16日)
豊田市教育委員会より緊急情報を入手しましたので、「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」の運用ガイドラインに基づきお知らせいたします。
詳細は下記のとおりです。 (発生日時) 平成29年11月16日(木) 午前3時30分頃 (場 所) 刈谷市東刈谷地内 (状 況) 飲食店に刃渡り20cmぐらいの包丁を持って押し入り、現金を盗って徒歩で逃げた。強盗致傷。 (特 徴) 男性1名 30歳代 身長160〜165cmくらい やせ型、白ニット帽、緑迷彩服、白スウェット 赤い羽根 募金運動・2日目 (1)今日も児童会メンバーは通学班の友だちより一足先に登校して、児童玄関前にスタンバイしました。 昨日とは対照的に寒い朝となりましたが、子どもたちは登校してくる友だちに募金運動への協力を呼びかけていました。 赤い羽根 募金運動・2日目 (2)本日の長い放課に児童会メンバーが集まったお金を学校近くの金融機関に持って行って、瀬戸市共同募金委員会へ送金する予定です。 修学旅行 オマケ編 (1)たくさんの記録写真の中から、興味深いものをチョイスして「オマケ編」として紹介したいと思います・・・ 修学旅行 オマケ編 (2)はじめは近鉄「奈良駅」で子どもたちが撮影した画像です。駅前の噴水の上にお坊さんの像が立っています。この像は行基という奈良時代の僧侶がモデルとなっています。 737年に伝染病が大流行した時、行基は病と重税に苦しむ農民のために池や橋、家をつくり、食料や薬をあたえました。朝廷からこれらの活動を弾圧されても、行基は活動を続けたと伝えられます。 これらの活動から、やがて行基は民衆に“行基菩薩”とよばれ、尊敬されるようになります。弾圧していた朝廷も、行基のもつ技術力や民衆を動員する力が大仏建設に必要と考えられるようになりました。745年には、日本で初めて大僧正という僧の最高位になり、行基の指導のもとに大仏建立が始まりました。だからこの行基は大仏さんと深い関連があったんですね。 駅前にたたずむ行基の像は昭和45年(1970年)に伝統的な焼き物の赤膚焼きで造られましたが、心ない人の手によって破壊されてしまいました。その後、平成7年(1995年)に二代目がブロンズ像で復元されました。現在、行基の立つ噴水周辺は「行基広場」と呼ばれ、待ち合わせスポットとして地元の人たちに親しまれています。また、行基像の前には、現在でも托鉢する僧侶の姿をみることができるそうです。たしかに深川小学校の子どもたちがこの噴水の前を訪れたときも、数名の方が噴水まわりの清掃活動に汗を流してみえました。 つづいて東大寺の大仏殿でのショットです。 修学旅行で大仏殿に行ったら、はずせないのが「柱の穴くぐり」ですね。今回の旅行では大きな団体が見学をしていなかったので、待ち時間もわずかでトライすることができました。 1・2年 合同校外学習(東山動物園) その1到着後,はじめにコアラ舎の前で記念撮影をしました(写真上)。2校合わせて43名の児童が並ぶと,深川の子がどこにいるのかわからなくなってしまいます(深川の子は左端にいます)。 午前中は,モルモットやヤギなどと触れ合うことのできる「こども動物園」というエリアに行きました。 飼育員さんが膝の上にモルモットを乗せてくれると,子どもたちは嬉しそうになでていました(写真中)。こども動物園のエリア内には,放し飼いのヤギもいます。ヤギの真っ白な毛並みが気に入ったようで,ずっとなでながら楽しんでいました(写真下)。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |