最新更新日:2020/03/31 | |
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いよいよ師走愛知県小中学校PTA連絡協議会は毎年、「書き損じはがきの集約」に取り組んでいます。 活動の目的や内容については下記のとおりです。もしご家庭に「書き損じはがき」がありましたら、回収へのご協力をよろしくお願いいたします。 【目 的】 ・PTA活動の活性化を図る資金にあてる。 ・不要になったと思われる物の再利用について、親子で話し合う機会とする。 ・「東海北陸ブロックPTA研究大会(愛知大会)」の運用資金として備蓄する。 ※「愛知大会」は、平成30年10月開催予定 【方 法】 年賀はがき等の書き損じはがきを集約して業者に換金を委託する。 ※委託業者→(株)オックスフォード・インターナショナル 【その他】 集約された書き損じはがきは「オックスフォード・インターナショナル」内で5年間保管され適正に処理されますので、個人情報流出漏えいの心配はありません。 *深川小学校の集約期間 平成29年12月1日(金)〜平成30年1月23日(火) お子様をつうじて担任まで提出してください。 マラソン大会のご案内学年ごとのレースの予定など、詳細は下記のとおりです。 【平成29年度 マラソン大会】 ◇日 時 平成29年11月30日(木) 長い放課、第3限〜第4限 *予備日 → 12月 1日(金) ◇日 程 〈開会式〉 10:30〜 10:40 ・開会の言葉 ・激励の言葉(校長) ・準備運動(体育整備委員 号令) ・諸注意・連絡(体育主任) ☆1年スタート → 10:45 ☆2年スタート → 10:50 ☆3年スタート → 10:55 ☆4年スタート → 11:05 ☆5年スタート → 11:15 ☆6年スタート → 11:30 〈閉会式〉 11:45〜11:55 ・成績発表 (体育主任) ・講 評 (校長) ・閉会の言葉 きょうの給食(11月29日)・チキンビーンズ ・ポテトサラダ ・りんごパン ・牛乳 ・ココア牛乳のもと 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 「ポテトサラダ」の調理では蒸したじゃがいも、きゅうり、にんじん、ハムに、酢、砂糖、塩、コショウで作ったドレッシングで下味を付けます。つづいて、下味を付けた材料をマヨネーズで和えていきます。和えるときにじゃがいもをつぶしながら和えます。給食室にはマッシャーのようなつぶす専用の調理器具がないので、泡だて器やしゃもじを使ってつぶします。とても力のいる作業です。 給食のサラダに使用するマヨネーズは卵が入っていないものを使用しています。豆腐マヨネーズを使用することによって、卵アレルギーの子も安心して食べられます。 「りんごパン」はが今年度初登場です。嬉しいですね。角切りになったりんごが生地に練りこまれています。 「ココア牛乳のもと」も登場したので牛乳をココアにしていただきました。牛乳を半分飲んでから粉末を入れて、 「いつもの2倍の濃度!」 と言って飲んでいる子もいました。 バースデー・ブラッシング(11月29日)視力検査(11月29日)視力検査でおなじみのアルファベットの「C」のようなマーク、実は「ランドルト環」という名称で、世界共通の視力検査用の記号だそうです。 私が小学生だった昭和40年代の視力検査といえば、イラストのような「視力検査表」が保健室の壁面に設置され、両サイドから照明をあてて、保健室の先生が棒で指し示したランドルト環を 「右!」とか「左!」 ぼやけて見えないときは 「わかりません!」 などと答えたり、カタカナなどの文字を読んだりしていました。 その後、視力検査表がプラスチック製のものにかわって、ランドルト環の内側に電球が入っていて、遠隔操作で保健室の先生の手もとのボタンを押すと光るような仕組みになっていきました。 深川小学校では、四角の窓にランドルト環のサイズや切れ目の位置が変化して表示する器具を使用しています。 3時限目は6年生を対象に視力検査を実施しました。 4年 合同社会見学 (1)11月28日(火)の午前、4年1組の子どもたちは名鉄電車に乗車して、名古屋市にある愛知県警察本部へ社会見学に行きました。今回は道泉小学校と合同の活動になりました。 はじめに、愛知県警察の紹介VTRをみました。ひったくり事件を例に、どんな場面でどんな仕事をしているのかということがよくわかりました。 10階にある通信指令室では、愛知県内の110番は、すべてこの指令室にかかってくることや、正面の巨大スクリーンには愛知県の地図が表示されていて、パトカーの動きがひと目で分かるシステムになっていることを知りました。110番通報の中には、警察署への相談という緊急性の低いものが3割も含まれているということもお聞きしました。子どもたちは警察への相談の専用ダイヤルの番号「♯9110」も教えていただきました。 9階の交通管制センターにも大型スクリーンが設置されていて、愛知県内の渋滞情報が一目でわかるようになっていました。この場所で、愛知県内の信号機の操作ができることに驚く子ども達でした。 こうした見学のほかにも、1階の「コノハズク広場」でテレビモニターに提示されるクイズに挑戦したり、手を出すと恐ろしい薬物(覚せい剤)のサンプルを見たり、白バイ隊員になってみたりもできました。 4年 合同社会見学 (2)道泉小学校では3階の家庭科室で、いっしょに給食をいただきました。(写真 1〜3) 深川小学校にもどってきた子どもたちは、5時限目に作文を書いて、見学のまとめをしました。(写真 4・5) 1・2年 合同秋まつり(道泉小にて) その11・2年生は昨日まで,お店の看板や景品作りにはじまり,2年生は司会進行の練習に励むなど、この秋まつりに向けてたくさんの準備を進めてきました。 道泉小の1・2年生は合わせて約80名。わずか5名の深川小の1年生にとっては、いつもと少し雰囲気が違い緊張した様子で始まった秋まつりでしたが,オープニングの出し物では,元気よく運動会の“UFO”を披露しました(写真上)。 オープニングが終わると,いよいよお店が開きます。深川小の1・2年生は“まとあてUFO”と題し,的当てを楽しむお店を出しました。 5人の子どもたちは、お客さんを誘導する子,やり方の説明をする子,景品を渡す子とそれぞれが自分の役割をしっかりと果たしました(写真中・下)。 1・2年 合同秋まつり(道泉小にて) その2お客さん役になった子たちは,他のお店を回りました。子どもの人数がたくさんいる道泉小はお店の数もたくさんあり,輪投げにどんぐり迷路,どんぐりすくいなどとどれも楽しそうなお店ばかりでした。深川小の子たちも,景品バックを片手にいろんなお店を巡っていました(写真上・中)。 ハーフタイムには,2校の交流をより深めようと,レクリエーションが行われました(写真下)。 1・2年 合同秋まつり(道泉小にて) その3道泉小学校での秋まつりを終えて学校に戻ってきてから,子どもたちと振り返り活動をしました。「いろんなお店があって楽しかった」や「お客さんが喜んでくれて嬉しかった」,「時間があっという間に過ぎてしまった」と,子どもたちにとって充実した時間だったことがわかりました。 今日の秋まつりでは,2年生は昨年の経験を十分に生かして活動することができました。また,1年生にとっては来年の秋まつりに向けて良い経験となりました。 今日の活動を通して学んだことを生かしながら,残り1か月となった2学期のまとめに取り組んでいきたいと思います。 きょうの給食(11月28日)・湯葉と里いものすまし汁 ・白ごまつくね ・アーモンドあえ ・麦ごはん ・牛乳 「湯葉と里いものみそ汁」は湯葉、里いも、にんじん、しめじ、ねぎが入ったすまし汁です。 メイン食材である湯葉は大豆から作られています。 大豆は、豆腐、納豆、醤油、味噌、油揚げ、生揚げ(厚揚げ)、豆乳、湯葉など、さまざまな食品に加工されて、日々の食生活に利用されています。その中でも「湯葉」は精進料理などにつかわれることが多い食材です。 湯葉ができあがるまでの工程は、まず水に浸した大豆をすりつぶし、水を加えて煮つめます。その汁を濾(こ)して作られる豆乳を加熱すると、表面に薄い膜(豆乳中のたんぱく質が固まったもの)ができます。それを竹串などで引き上げたときにできるのが湯葉です。 湯葉をつかった料理では「湯葉丼」や「あんかけ湯葉」をはじめ、生ゆばを適当な大きさに切ってわさび醤油、からし醤油、しょうが醤油などでいただく「ゆば刺し」なども美味しいですね。 「白ごまつくね」は軟らかい食感のつくねです。鶏肉、玉ねぎ、白ごまが入っていました。よく噛むとゴマの香りが口に広がりました。鶏レバーも練りこまれていました。レバーには貧血予防に効果がある鉄、目や皮膚を健康に保つために必要なビタミンAを豊富に含んだ食材です。 栄養たっぷりのレバーですが、味、香り、食感が苦手な人も多いかもしれませんが、鶏肉と混ぜて甘めのタレをからめたつくねはとても食べやすかったです。 「アーモンドあえ」は、小松菜、キャベツ、にんじんのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。一口食べると口の中にアーモンドの香ばしさが広がりました。 Study at school画像は5時限目、6年1組でのレッスン風景です。 今回は教科書のイラストを見ながら、「Study at school」をはじめ、「Watch TV」、「Get up」など、活動する時間などをたずねる活動が中心となりました。 私が教室へおじゃました時は、「おはじきゲーム」の真っ最中でした・・ 1・2年 合同秋まつりに出発!午前8時50分、児童玄関前に並んだ子どもたちは校舎にむかって、 「いってきま〜〜す!」 と元気に挨拶をして学校を出発しました。会場となる道泉小学校までは徒歩でむかいます。 「秋まつりなのに身軽だわ・・」 と思われるかもしれません。実は、お祭りの道具や景品などは前日に、佐脇、佐藤両教諭によって道泉小学校へ運び出されました。 子どもたちの上靴や水筒などの用具も佐脇教諭の車で運搬されます。 本日、私(浅井)は出張のために、秋まつりのようすをこの目で見ることができず、残念であります。 活動風景は後ほど、佐藤教諭らにレポートしてもらいます。お楽しみに! スクールセミナー (1)「スクールセミナー」とは、それぞれの学校が瀬戸市教育委員会より指導主事さんなどを招いて、校内の現職研修のひとつとして隔年で実施しています。その内容は、特色ある行事や研究授業を公開して授業後に研究協議などを行うことが多いです。 今回は5時限目に5年1組の理科の授業を公開して、研究協議会を行いました。授業を行ったのは近藤教諭です。 5年生は理科の単元「物のとけ方」で、食塩やミョウバンを水に溶かす実験をとおして物の溶け方には規則性のあることに気付きます。子どもたちは、実験結果を記録する中で、物の溶ける量には限界があることや、物が水に溶ける量は水の温度や量・溶かす物によってちがうことを学習します。さらにこうした性質を利用して、水に溶けたものを取り出すことにもチャレンジします。 近藤教諭は「物は水に溶けると、なくなってしまうのか」というテーマで今回の授業を行いました。 塩や砂糖を水に溶かすと、白い粉のような物が見えなくなって、水が透明になってしまう状態を見て、子どもたちは 「砂糖は水に溶けると、なくなってしまう。」 「一部だけ、なくなってしまう」 「なくならない。」 など、予想はわかれました。そこで、「水に溶かす前」と「溶かした後」の砂糖や水の重さをはかって、たしかめてみることにしました。そのためには実験の前と後と容器や状況を同じにしておくことが重要であることをみんなで確認しました。 子どもたちの口から「条件制御(じょうけんせいぎょ)」という専門的な言葉が出てきたことにびっくりでした・・・ スクールセミナー (2)
4つのグループはそれぞれが計画した方法や準備した器具をつかって実験を行いました。その結果をミニホワイトボードにまとめ、全員の前で発表しました。
授業の最後には、実験に登場した大切なキーワードをもとにして、結果を文章にまとめました。 どのグループも「水に溶かす前」と「溶かした後」で全体の重さに変化がなかったことから、水に溶かしたものはなくなってないことを確認しました。 スクールセミナー (3)
児童の下校後、近藤教諭が公開した今日の授業をふりかえって、会議室で研究協議会を行いました。
いつものように、近藤教諭の授業のねらいやその流れ、子どもたちへの指示の内容や出し方についての意見交換を行いました。 協議会の最後には、来校された加藤指導主事や鈴木指導員からの指導講評をいただきました。 11月27日の朝会 (1)はじめに「サラダでげんき」という絵本の読み聞かせを行いました。今回の朗読担当は、私よりも場面描写がじょうずな近藤教諭にお願いしてみました。 「サラダでげんき」(作:角野栄子 絵:長 新太)というお話は・・・ 物語の主人公であるりっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。 りっちゃんのところへやってきたねこは 「サラダにはかつおぶしを入れるといい」とアドバイスします。 つづいて犬はハムを、ほかにもすずめ、ありなどがサラダにぴったりの材料を教えてくれました。さらに北極にすむ白熊さんからの電報も届きました りっちゃんがきゅうり、きゃべつ、とまとをお皿に乗せたところで、最後にはぞうが飛行機に乗って登場し、サラダを仕上げました。 たのしい食材を教えてもらったりっちゃんがこしらえたサラダでお母さんは元気になる・・ というストーリーです。 近藤教諭が読み聞かせをした「サラダでげんき」というお話はもともと1年生の国語の教科書に掲載されたものでした。 給食メニューの「元気サラダ」はこのお話に出てきたサラダを再現したものであることを子どもたちに紹介しました。 このメニュー、はじめは「りっちゃんの元気サラダ」というネーミングで登場していましたが、使用する教科書が新しいものになってから「元気サラダ」と名称も変わりました。 「元気サラダ」は来週の給食に登場します。お楽しみに! 11月27日の朝会 (2)今回は、12月4日からスタートする「よいところ見つけ週間」についてのお知らせでした。 「よいところ見つけ週間」は10日間にわたって行われるキャンペーンです。この期間に見つけた友だちの長所について情報交換をします。 保健委員会の子どもたちは 「気が短い、おしゃべり、おせっかいなど自分には短所だな・・と思っていることでも、見方をかえれば良いところになる」 と発表していました。 きょうの給食(11月27日)・生揚げの吹き寄せ(しあわせにんじん入り) ・ひじきサラダ ・ごはん ・牛乳 ・みかん 「生揚げの吹き寄せ」の“吹き寄せ”とはさまざまな木の葉が、秋から冬に吹く木枯らしで吹き寄せられることを意味します。 “吹き寄せ”の風景は和歌に詠まれたり、絵画に描かれたり、着物の柄に用いられており、昔から日本で趣のある風景とされてきました。 いろいろな食材を彩りよく盛り合わせて、この趣のある風景を再現したたのが今日の献立、「生揚げの吹き寄せ」です。 給食では生揚げをはじめ、鶏肉、えび、にんじん、さやいんげん、しいたけ、タケノコ、こんにゃくなどを使用しています。 “しあわせにんじん”の日ということで、調理員さんがにんじんを、「もみじ」や「イチョウ」の葉の形にしてくれたので、よりいっそう季節を感じるメニューになりました。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきのほかに、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマドレッシングであえてあります。 ひじきには牛乳の約12倍カルシウムが入っており、食物繊維はごぼうの7倍もあり、不足しがちな栄養をおいしくとることができる一品でした 「みかん」がデザートとして登場しました。 みかんはビタミンCが豊富で風邪予防に効果があります。 吹き寄せ あれこれ
今日の給食では「生揚げの吹き寄せ」が登場しました。
“吹き寄せ”という名称は煮物だけでなく、揚げ物、お寿司、お菓子の詰め合わせなどにも用いられていますね・・・ |
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