最新更新日:2020/03/31 | |
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3年 4校合同校外学習 (3)お弁当を食べてパワーアップした4校の子どもたちは、仲良くなるためにゲームで交流しました。(ふれあいタイムとしましょう) ゲームは、フラフープをつかって、となりの友だちにパスしていくのがルールです。子どもたちは手をつないだり、友だちと呼吸をあわせたりする中で、しだいにうちとけていきました。 3年 4校合同校外学習 (4)
“ふれあいタイム”でなかよくなった4校の子どもたちは、公園内の遊具で思いっきり楽しみました。
白く見える小山は、トランポリンのような弾力性のある素材で、ピョンピョンと跳ねることができるので、子どもたちには大好評だったようです。(よく見ると、靴を脱いでいますね) 最後に全員で集合写真を撮影して、帰路につきました。 教育機器も進化しています現代の学校では、コンピュータを活用した学習をはじめ、電子黒板やタブレット端末などの教育機器を導入する学校が増えてきたことは当ホームページでも紹介させていただきました。 今日の授業で藤巻教諭が使用していたプロジェクターは黒板と至近距離でも投影が可能な機種であります。 昭和世代のお父さん、お母さんが小学生だった頃は、学校の先生がOHP(オーバーヘッド プロジェクター)で、影絵(かげえ)のように書かれた教材を提示していましたね。(もちろん私もお世話になりましたが、暗幕で部屋を暗くしなければならなかったり、設置して組み立てるのが面倒であったり、重くて運ぶのも大変でした) やがてOHPも軽量化がはかられたり、折りたたみ式の機種が開発されて、持ち運びが楽になったりするなど進化していきました。 平成の時代になると、OHPにかわって「実物投影機」なるものが登場!小型カメラが搭載されて、絵本をはじめ、実物の植物や昆虫、子どもたちの作品まで、台の上に乗るサイズならば何でもスクリーンに映し出すことができるようになりました。 教育機器も日々、進化しているんです・・ バースデー・ブラッシング(10月18日)(ちょっと早いけれど、みなさん、誕生日おめでとう!) 楽しくおしゃべりをしながらの会食後には、3分間の歯みがきタイム、そして染め出し液で歯の汚れのチェックを行いました。 毎度おなじみとなりました秘密兵器の「見歯るくん」ですが、故障のため、ただいま入院中であります・・・ きょうの給食(10月18日)・ミネストローネ ・かぼちゃサラダ ・ミルクロールパン ・牛乳 ・みかん 「ミネストローネ(minestrone)」は、トマトを使ったイタリアの野菜スープです。 “ミネストローネ”という名前は、イタリア語で「具沢山(ぐだくさん)」とか「ごちゃ混ぜ」という意味の言葉だそうです。 このスープは、地域により使用する材料に特徴があり、パスタが入ったものを“イタリア風”、米入りを“ミラノ風”、パスタと香辛料が入ったものが“ジェノバ風”、いんげん豆入りを“トスカナ風”と呼ぶそうです。 今日の給食では鶏肉をはじめ、トマト、たまねぎ、パセリ、にんじん、しめじ、マッシュルーム、そしてマカロニを使用しましたので、“イタリア風”でしょうか。 「かぼちゃサラダ」に入っているかぼちゃは、ビタミンCやE、食物繊維などが多く含まれ、“栄養の宝庫”と言われています。 今日はかぼちゃとハム、きゅうり、とうもろこしを豆腐マヨネーズであえてありました。 食後のフルーツは、みかんでした。 3年 4校合同校外学習に出発!今回は深川小をはじめ、道泉小(29名)、祖母懐小(23名)、東明小(23名)あわせて4校合同の校外学習です。 4校の子どもたちは貸切バスに乗って、岡崎市にある「カクキュー八丁味噌の郷」で味噌がつくられるようすを見学した後、豊田市の鞍ヶ池公園でお弁当をとって交流活動をします。(深川小は一人お休みなのがさみしいです(-_-) 午前8時55分、3年生の子どもたちは元気に 「いってきま〜〜す!」 と挨拶をして学校を出発しました。 校舎の窓から上級生の 「いってらっしゃ〜〜い!」と励ましのエールに、3年生は手を振ってこたえます。 9時00分、ファミリー交流館前に待機していたバスに乗車して、いよいよ出発です。 お店を出そうプロジェクト(10月17日)このプロジェクトはもうすっかりおなじみとなり、毎年、販売の日には保護者をはじめ、地域の人たちで商店街がにぎわいます。 運動会が終わり、子どもたちはお店のオープンにむけての準備をすすめています。 今年度は瀬戸商工会議所より、小野さんと山田さん二名をゲストティーチャーとしてお迎えして、出前授業をしていただきました。 小野さんは、 「魅力あるお店はどんなお店なのか」、「品物を売る人も買う人もハッピーになるのはどうしたらよいのか」 などをテーマに子どもたちに話し合わせました。 そしてお客さんの相手をするときには、「笑顔で」、「元気で、あかるく」という気持ちが大切なことを教えてくださいました。 授業の最後には、店員とお客さんの役にわかれて、買い物のシミュレーションをしてみました。 先生による読み聞かせ (1)朝の読書タイムに行われるのは・・・もうおなじみとなりました、1日限定の“お楽しみ企画”「先生たちの入れ替え 読み聞かせタイム」です。 これは、学級担任が1日限定で入れ替わって、読み聞かせを行うというものです。どの先生がどこの学級を訪問するのかは、子どもたちのお楽しみであります。 さっそく、担任の先生ではない「先生による読み聞かせ」のようすを紹介させていただきます。 1年1組の教室へやってきたのは、6年生を担任する藤巻教諭です。 藤巻教諭が持ってきたのは「青いかいじゅう」と「赤いかいじゅう」という2冊の絵本です。 まるで親子のふれあいシーンのように、深川小ならではの“近距離による読み聞かせ”がスタートです・・・ 先生による読み聞かせ (2)加納教諭は「いま、なんさい」という楽しい絵本を読みました。“さい”の語呂合わせがつづく、おもしろいお話で、教室には子どもたちのゆかな笑い声が響きました・・・ 先生による読み聞かせ (3)4年1組の教室では、近藤教諭(5年担任)が「はらぺこあおむし」(外国語版)を読みました。しかも!英語で読んで聞かせていました。4年生の子どもたちにとって、近藤教諭は小学校入学したばかりの1年生のときの担任でした。読み聞かせを聞いて、あの頃を思い出した子もいたのかな・・・ 先生による読み聞かせ (4)6年1組の教室には、前年度担任の佐脇教諭(2年担任)が登場。佐脇教諭は、絵本「半日村」を読んで聞かせました。(写真 3〜5) きょうの給食(10月17日)・洋風団子汁 ・牛肉入りきんぴらごぼう ・ごはん ・牛乳 「洋風団子汁」は白みそ仕立てのみそ汁です。メインの米粉団子をはじめ、豚肉、じゃがいも、にんじん、大根、ねぎが入っています。“洋風”という名前のとおりミルクが入っています。 ミルクを入れることで、味噌汁がまろやかな味になります。また、白みそを減らしミルクを入れることで減塩もできます。ただ白みそを減らすだけでは味気なくなりますが、ミルクも入れることでコクが出るので少なめの白みそでも十分おいしくいただけます。 「牛肉入りきんぴらごぼう」には牛肉、ごぼう、こんにゃく、にんじん、さやいんげんといった食材を使用しています。給食では“肉無し”のきんぴらごぼうが登場するときもありますが、今回はお肉入り、ましてや牛肉を使用しています。ちょっぴり豪華なきんぴらになりました。 きんぴらごぼうの“きんぴら”は漢字で書くと“金平”と書きます。これは江戸時代に流行った「浄瑠璃(じょうるり)」に登場する「坂田金平(さかたのきんぴら)」という主人公の名前がもとになっていると言われています。 坂田金平は物語の中で、とても力持ちで、強く、勇ましい武将として語られていました。ごぼうの歯ごたえがあって精がつくところや、味付けにつかわれる唐辛子(とうがらし)のピリッとした強い辛味が、とても強い坂田金平のイメージにあっていたので、千切りのごぼうを甘辛く炒め煮にした料理を「きんぴらごぼう」と呼ぶようになったのです。 これとは別に、坂田金平を演じる役者の髪型がごぼうの細切りに似ていたというのが「きんぴらごぼう」の由来という説もあります。 焼きそば用のお皿づくり (1)この授業は、瀬戸市のキャリア教育推進における重要拠点の瀬戸商工会議所がサポートするプロジェクトの一環です。 このプロジェクトは瀬戸で学ぶ子どもたちが、窯業関係者の指導のもとで、自分たちがデザインした瀬戸焼の皿を制作することから始まり、完成したオリジナルのお皿に、自分たちが調理した瀬戸焼きそばを盛りつけて食することで完結するという内容のものです。 今日は出前授業の第2回ということで、第1回で子どもたちが制作したお皿が小野村さんの工房で焼成(素焼き)されて、学校に届きました。 自分のお皿と久しぶりに対面した子どもたちは、小野村さんの指導でサンドペーパーで表面をみがく作業に取り組みました。 このペーパーがけをすることによって、釉薬がきれいにのって、仕上がりが美しくなるそうです。 焼きそば用のお皿づくり (2)子どもたちは、小野村さんから教えていただいた手順にしたがって、チョイスした釉薬をお皿になじませていきます。この場面は友だちと協力しなければうまくいきません。神経を集中させて、ペアでの作業になります。 釉薬がはみ出てしまったところは、すばやくスポンジでふきとり、その反対に釉薬の乗りが不十分であったところは筆で釉薬をていねいにのせていきます・・・ 焼きそば用のお皿づくり (3)これらの作品は小野村さんの工房に運ばれて、業務用の窯で焼成されます。(どんな色になって届くのでしょうか) 3学期に子どもたちは、ゲストティーチャーの指導で瀬戸焼きそばづくりを体験し、完成したオリジナルのお皿に焼きそばを盛り付けて会食をします・・・ 焼きそば用のお皿づくり (4)
オリジナルのお皿に釉薬をかける作業も終わった子どもたちは、最後に「ろくろ体験」をしました。
小野村さんの実演を見た後、4、5年生から一人ずつが代表でろくろによる“器づくり”を体験させていただきました。 さらに近藤教諭(5年担任)も大人を代表して(?)、ろくろ体験をさせていただきました。 こちらの焼き上がりも楽しみですね・・・ 3年 校外学習(アピタ瀬戸店)食料品売り場の陳列棚やプライスカードがどのように配置されているのかを自分の目で確かめたり、バックヤードへの入場を許可していただき、食肉や野菜が機械でカットされて、パック詰めや値札がオートメーションで行われている現場を見たりすることができました。さらにマイナス20度の冷凍庫内部もどのようになっているのかわかりました。 アピタ・ピアゴグループは、食材カットやパック詰めなど商品ができあがるまでに出たゴミが入れられたビニル袋のシールにバーコードリーダーを当てると、それぞれのブースが負担するゴミ処理費用が自動的に出てくるシステムも整備され、廃棄物の処理もしっかり管理されていることもわかりました。 従業員のみなさまはいそがしい仕事の手をとめて、見学にやってきた子どもたちにやさしく説明をしてくださいました。このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 今日、アピタ瀬戸店で調べたことは、子どもたちが学校に帰ってワークシートやポスター、“見学新聞”などにまとめる予定です。 5年 図工 「木版画」 (1)子どもたちが取り組んでいるのは「木版画」です。担任の近藤教諭は子どもたちの作業を見ながら、アドバイスをして教室内をまわります・・・ 5年 図工 「木版画」 (2)
眼鏡の男の子の版木には、眼鏡をかけた姿が描かれているように、どうやら自画像が題材になっているようです。
どのような場面が描かれているのかは、これから彫りをすすめていく作業の中で紹介したいと思います・・・ きょうの給食(10月16日)・生揚げの吹き寄せ ・アーモンドあえ ・ごはん ・牛乳 ・お米のタルト 「生揚げの吹き寄せ」の“吹き寄せ”とはさまざまな木の葉が風で吹き寄せられることを意味します。“吹き寄せ”の風景は和歌に詠まれたり、絵画に描かれたり、着物の柄に用いられており、昔から日本で趣のある風景とされてきました。 この趣のある風景を表現していろいろな食材を彩りよく盛り合わせたのが今日の献立「生揚げの吹き寄せ」です。 給食では生揚げをはじめ、鶏肉、えび、にんじん、さやいんげん、しいたけ、タケノコ、こんにゃくなどを使用しています。 「アーモンドあえ」は、ほうれん草、白菜、にんじんのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。一口食べると口の中にアーモンドの香ばしさが広がりました。 デザートに大人気!「お米のタルト」が登場しました。タルト生地とミルクソースに米粉が使われていて、優しい甘さが口の中に広がります。1年生の子達は初!お米のタルトでした。「ちょーーーおいしい!」と言ってくれました(^^)また登場すると嬉しいですねぇ。 |
瀬戸市立深川小学校
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