最新更新日:2020/03/31 | |
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バースデー・ブラッシング(1月30日)楽しく会食した後は、染め出し液で歯の汚れをチェック、鏡を見ながらブラッシング指導を行いました。 先生による読み聞かせ (1・2年)これは、学級担任が1日限定で入れ替わって、別の教室で読み聞かせを行うというものです。どの先生がどこの学級を訪問するのかは「くじ引き」で決められるので、子どもたちのお楽しみであります。 さっそく、担任とは別の「先生による読み聞かせ」のようすを紹介させていただきます。 1年1組の教室へやってきたのは、3年担任の加納教諭です。楽しい絵本の朗読で子どもたちは大はしゃぎでした。 2年1組には、太田教諭(4年担任)が登場。おだやかで、まったりとしたひとときとなりました。 先生による読み聞かせ (3・4年)佐脇教諭は落語絵本「じごくのそうべえ」を、佐藤教諭は4年生が国語で「ごんぎつね」を学習していることに関連して、新美南吉の作品を読んで聞かせました。 先生による読み聞かせ (5・6年)結果的には、3階の隣の教室の担任どうしが入れ替わった形の読み聞かせとなりました。 1月29日の朝会 (1)「読書週間」の期間中は、“朝の読書タイム“をはじめ、サプライズ企画の「先生たちの読み聞かせ」、お楽しみの“読書ビンゴ“などの楽しい企画が行われます。 図書委員会の子どもたちの説明によれば、期間中に本を借りて、「ビンゴカード」をカウンターに提出すると、図書委員にスタンプが押してもらえるそうです・・・ 1月29日の朝会 (2)3ビンゴ以上の児童には図書委員の子どもたちによる手作りの記念品がプレゼントされます。 本日の朝会では、キャンペーンの内容やルールについて、図書委員会の児童が寸劇をまじえながら、くわしく説明してくれました。 「読書週間」は2月9日(金)まで行われます。この週間をきっかけに読書に親しむ習慣ができるとよいですね。 陶製ひな人形を深川神社へ (1)1月29日(月)の5時限目、子どもたちは、完成した陶製ひな人形を学校近くにある深川神社へ届けにいきましたので、そのようすを紹介させていただきます。 児童玄関前に集合した子どもたちは自分のひな人形をかかえて、徒歩で深川神社へ向かいます。おしゃべりに夢中になった子どもたちが人形と人形をぶつけて、神社へ行く前に壊さないか、大人たちはハラハラしながら歩きました。 横断歩道を歩くようすは、アビーロードのジャケットのようですねぇ(ちょっとマニアックか・・) 深川神社に到着したら、社会科の「校区探検」でもお世話になった宮司さんに 「よろしくおねがいします!」 と挨拶をする子どもたち・・・ 陶製ひな人形を深川神社へ (2)人形の前には「作品タイトル」と「作者名」が記入されたカードを置いていきます・・・ 陶製ひな人形を深川神社へ (3)きょうの給食(1月29日)・おちょんぼり ・鮭の塩焼き ・けんちゃん ・ごはん(瀬戸市産 あいちのかおり) ・牛乳 「全国学校給食週間」の4日目は瀬戸に伝わる郷土料理の「おちょんぼり」と「けんちゃん」が登場しました。 「おちょんぼり」は、すいとん汁のことです。汁の中に、ぽちょん、ぽちょんと“すいとん”を入れていく様子から、この名前がついた・・と言われています。 給食のおちょんぼりには、すいとんのほかにも、白菜や人参、しいたけなどを入れました。しょうゆ味の少しとろっとした汁物です。 「けんちゃん」は大根や人参を炒めた「炒めなます」のことです。瀬戸市では、お正月におせち料理としても食べられています。 「けんちゃん」という名前の由来は、「けんちん」という言葉がなまって「けんちゃん」になったと思われます。 「けんちん」とは精進料理に由来する料理やお菓子のことを指します。肉や魚を使用していないなますが「けんちんなます」と呼ばれ、いつしか「けんちゃんなます」、「けんちゃん」になったようです。使用される食材、調理方法は違いますが、他の都道府県でも「けんちゃん」と呼ばれる料理があります。例えば、香川県では高菜の仲間であるマンバという野菜を煮こぼした後、およそ一日水にさらして十分アクを抜いたものに、豆腐・油揚げ・練り物・いりこ等を入れて煮びたしにした「まんばのけんちゃん」という名前の郷土料理があります。瀬戸市の「けんちゃん」とはとても異なりますね! 給食の始まりは、明治22年、山形県の忠愛(ちゅうあい)小学校で家が貧しくお弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたので、この小学校を建てたお坊さんが昼食を出したことからだといわれています。 そのときの献立が、おにぎり、焼き魚、漬物だったので、それにちなんで「鮭の塩焼き」も登場しました。 それから今日のごはんには、本地・山口地区で収穫されたお米「あいちのかおり」が使用されています。この品種は2月の給食にも登場する予定です。 声をあわせて、心をあわせて (1)式の中では“全校合唱”のプログラムもあり、「ふるさと」という曲を、「高音」と「低音」二つのパートにわかれて歌います。 1月29日(月)の3時限目、学習ひろばに集合した子どもたちは、卒業式の日にむかって、これから少しずつ全校練習をすすめていく話を聞きました。 この後、会場を二つにわけての練習が始まりました。 画像は、学習ひろばで伊藤教諭の指導、太田教諭の伴奏で行われた「下パート」の練習風景です。 声をあわせて、心をあわせて (2)
音楽室では「上パート」の練習が行われていました。低学年の子どもたちもいっしょけんめい参加しています。
美しい歌声がひびき、本番が楽しみになってきました・・ 全国学校給食週間(戦後の給食)ここでは戦後の学校給食についてふれてみたいと思います。 太平洋戦争が終わり、昭和21年には東京、神奈川、千葉などで学校給食が再開されました。翌22年には全国の児童およそ300万人を対象に学校給食がひろがり、アメリカから無償であたえられた脱脂粉乳がミルクとして提供されました。 この後もすこしずつ給食の実施が拡大していき、いよいよ昭和27年、小麦粉の半額国庫補助が行われ4月より、全国すべての小学校を対象に「完全学校給食」が実施されました。 私(校長)も小学校の1年生まではミルクは現代のような牛乳ビンに入ってくるものではなく、アルマイト食器に注がれた温かい「脱脂粉乳」だったように記憶しています。 友だちとおしゃべりをしている間にミルクが冷めてくると、表面にうすい膜がはって、あの香りとぬるっとした食感がなんともビミョーだったものです・・・ 加藤くん(4年)、瀬戸市役所を訪問そのときの記事が中日新聞(28日 発行)の「なごや東版」のページに掲載されていました。 3年 三州足助屋敷にて (1)目的地に到着すると、やっぱり寒かったです・・・ 3年 三州足助屋敷にて (2)小刀をつかって制作にチャレンジしました。できあがった竹とんぼをさっそく飛ばしてみました・・・ 3年 三州足助屋敷にて (3)道泉小学校の友だちと記念撮影をして、バスに乗車して学校へ帰りました。 2年 「雪だるまをつくろう」 (1)2時限目、2年1組の子どもたちは運動場で雪だるまづくりに挑戦しました。シーソーやブランコの近くで材料となる雪を集めて、バケツに入れていきます・・・ 2年 「雪だるまをつくろう」 (2)きょうの給食(1月26日)・ひきずり ・ひじきとれんこんのあえもの ・ごはん ・牛乳 ・みかん 「全国学校給食週間」の3日目は、愛知県の郷土料理である「ひきずり」が登場しました。 鶏肉をつかったすき焼きのことをこの地方では、「ひきずり」と呼びます。 ひきずりの名前の由来にはいくつか通説がありますが、なかでも、鶏肉はしっかりと火を通さないといけないことから、 鶏肉のすき焼きは肉を鍋底でじっくりひきずって食べる、その様子から「ひきずり」になったという説が有力です。この料理のあまりのおいしさに、とり肉ののった皿を引きずりあったことに由来するといった説もあります。 「ひじきとれんこんのあえもの」はひじき、れんこん、ほうれんそう、にんじん、オイルツナを砂糖、しょうゆ、ごま油で和えました。 食後のフルーツとして「みかん」も登場しました。とても甘かったです。 みかんの房の数あてクイズをして楽しみながら食べているクラスもありました。 |
瀬戸市立深川小学校
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