最新更新日:2020/03/31 | |
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♪ あすはたのしい ひなまつり〜 ♪ひなまつりは、紙でできた人形で戯れる「ひいな遊び」と、身についた悪いものを紙でできた人形に移し、川に流す「流しびな」の二つの風習が合わさって生まれた行事といわれています。 また最近は、ひな祭りでいただく甘酒が注目されています。その理由は、甘酒はビタミンやアミノ酸、食物繊維が豊富にふくまれ、疲労回復やビタミン補給に効果があることから美容や健康に関心のある女性を中心に人気を集めているのだそうです。 学校では、一日早いですが給食に“ひなまつり献立”が登場しました! 平成30年度 前期児童会役員選挙 (1)演説会場の学習ひろばには、この選挙から、新たに役員選挙の投票権があたえられた3年生の姿が会場に見られます。 演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者によるスピーチが行われました。 立候補者たちは、ちょっと緊張しながらそれぞれの演説の中で、「明るく、楽しい学校」、「みんなが楽しめる集会(行事)」、「すすんで元気にあいさつする学校」などのマニフェストを発表していました。 平成30年度 前期児童会役員選挙 (2)受付で選挙管理委員より投票用紙を受けとった子どもたちは、個別に仕切られた「記入場所」へ移動して、当選してほしい候補者に○をつけます。その後、出口に置いてある投票箱に投票したら教室へ帰ります。 児童会役員の定員は3名です。即日開票が行われ、下校時には結果が発表されました。 今回の選挙も接戦だったようです・・・ きょうの給食(3月2日)・すまし汁 ・小松菜のおひたし ・ちらしずし ・牛乳 ・ひな祭りデザート 3月3日(土)は「桃の節句」、ひな祭りです。土曜日は学校がお休みなので、ひと足お先に金曜日の給食で、季節感のあるメニューが登場しました。 金曜日は“自校ごはんの日“で、調理室で炊きあげた「ピラフ」や「とりめし」などが出ることが多いのですが、今回は調理員さんが回転釜でお米から炊きあげたごはんを「すめし」にして、「ちらしずし」をつくってくださいました。(白いごはんは業者さんが炊いたものが届けられるのが通常なのですが・・) きっと二人の調理員さんはご飯と酢をまぜるのに手が疲れたことだろう・・と思います。 さて「ちらしずし」の具には、しいたけ、にんじんのほかに、味付けされたかんぴょう、油揚げ、さけフレークが入っていました。 小松菜・にんじん、・もやしをしょうゆ、砂糖であえた「小松菜のおひたし」は、ちらしずしセットに彩りをそえていました。 「ちらしずし」の相棒には、豆腐やねぎ、わかめ、たけのこなどが入った「すまし汁」が出ました。 お楽しみの“ひな祭りデザート”は「菱餅(ひしもち)」が登場しました。(ちなみに昨年は「ひなあられ」でした) 「ひしもち」は、ひな人形を飾る時に、一緒に飾る菱形(ひしがた)のお餅です。 ひしもちの三つの色にはそれぞれ意味があり、緑色は「若草」、白色は「雪」、ピンク色は「桃の花」を表しています。 ひな祭りは長い冬がようやく終わりに近づき、春がもうすぐそこまでやってきていることを知らせる行事でもあります・・・ 卒業記念ランチ (3)彼らは校長室へ遊びにやってくる常連さんもふくまれているので、さほど緊張感もないまま会食が始まりました・・・ 卒業記念ランチ (4)今日は小さな頃と同じようなかわいい顔をして校長室で過ごしてくれました。 彼らとこうして過ごすのも残りわずかとなってきました・・ 漢字力コンクール (1)計算力コンクールの時はいろいろな時間帯で実施されるのですが、この「漢字力」にかぎっては、午前中の早い時間帯で実施されることが多いです。きっと、 「放課で遊んでいるうちに、覚えたことが脳みそからこぼれちゃう・・(汗)」 と子どもたちは思っているのかもしれませんね。 今回もほとんどの学級が1時限目にコンクールを実施しましたので、そのようすを紹介させていただきます。 (1年1組) 3学期にもなると、すっかり小学生。テストの隊形に広がることにもなれてきましたね。答案用紙に名前を記入したら、スタートです! (2年1組) 問題用紙が配布される直前まで、ドリルで勉強している子もいます。わずか5〜6名なのに、やけに広がりますねぇ・・・ (おおぞら組) 答案用紙に一文字ずつていねいに書き込んでいきます。筆順の誤りもほとんどありません! 漢字力コンクール (2)
こちらは、3年1組、4年1組、5年1組のコンクールのようすです。どの教室もぴ〜〜んと張りつめた緊張感があります。突然、友だちの大きなくしゃみでびっくりする場面もありましたが・・・
6年1組は4時限目に実施されました。 きょうの給食(3月1日)・かきたま汁 ・豚肉と大根の甘辛煮 ・麦ごはん ・牛乳 ・いちご 早いもので今日から3月です。6年生にとって、小学校で食べる給食も今日をふくめて残り13回です。その中には「バイキング給食」や「全校なかよし給食」も予定されています。 「かきたま汁」は豆腐、油揚げ、かまぼこ、にんじん、三つ葉が入った汁に、といた卵を流し込みながらかき混ぜた吸い物です。 汁の温度が低い状態で卵を入れてしまうと汁が濁ってしまいます。しっかり煮立たせた後に卵を入れるのがきれいに仕上げるコツです。 「豚肉と大根の甘辛煮」は“今月の応募献立”です。掛川小学校の保田様のレシピをもとに調理しました。 食材は豚肉、大根のほかに、にんじん、しめじ、ねぎが入っていました。 大根にはジアスターゼという消化酵素が含まれているので、豚肉の消化を助けてくれます。 デザートに「いちご」が登場しました。 いちごはビタミンCが豊富な果物です。いちごを5粒食べると1日に必要なビタミンCを補給できるといわれています。 給食で登場したいちごは静岡県産でした。あまみが強く、とってもジューシーでした。 卒業記念ランチ(2)修学旅行の思い出や自分の名前のエピソードについて話しながらの会食となりました。 食後は「ひと裁ち折り紙」や「立体四目ならべ」をしました。 SC勝部さんの特別授業今回のテーマは「こんなとき どうする」です。授業は“自己肯定感を高めること”にポイントをしぼってすすめられました。 勝部さんはアニメキャラクターの「のび太くん」・「しずかちゃん」・「ジャイアン」が4年1組のクラスメートと想定して、3人それぞれに消しゴムを借りたまま、返さなかったときに、どんな言葉をかけてくるかについて話し合いました。 さらに「自分の好みではない遊びに誘われたとき」、どのような言葉で断るのかについても話し合い、みんなが気持ちよく生活できる話し方についても考えました。 授業の終了後、先日の「感謝の会」に出席できなかった勝部さんに、代表児童がメッセージの書かれた色紙とフラワーポットをプレゼントしました。 3月分の集金について ☆いつもより振替日が早いです!※集金日(口座振替日)・・・3月1日(木) (今回は、通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 きょうの給食(2月28日)・チキンビーンズ ・ごぼうサラダ ・黒ロールパン ・牛乳 ・キャンディチーズ 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 今日のじゃがいもも“新じゃが”でした。新じゃがは水分が多くみずみずしさがあります。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 ごぼうは日本に伝わってきたのは縄文時代という説や平安時代など諸説あります。ヨーロッパや中国では古くから薬用として用いられてきたそうですが、食用の作物として栽培してきたのは日本だけで、台湾や朝鮮半島などで食用にされているのは日本人が伝えたもののようです。 ごぼうの主な産地は青森県です。今日の給食でも青森県産のごぼうが届きました。 「キャンディチーズ」も登場しました。チーズには骨の健康に欠かせないカルシウムが豊富に含まれています。 おこしものづくり・オマケ編 (1)今回も数名の職員によってたくさんの写真が記録されましたので、「オマケ編」としてアップいたします。 おこしものづくり・オマケ編 (2)たくさん作ったので、家族へのみやげもできました! おこしものづくり・オマケ編 (3)
できあがった「おこしもの」は職員室のほかに、高学年の教室にも届けられたようです。
6年 国語 「スピーチの会を開こう」6年1組の国語の担当は、近藤教諭(5年担任)です。 2月28日(水)の3時限目、子どもたちはスピーチの会(本番)にむけて、3人グループにわかれて、スピーチの練習をしていました。 グループの3人は、「発表する人」、「計時をする人」、「発表を聞いて感想を述べる人」にわかれて練習を行いました。 子どもたちは、資料の使い方や話し方(声の大きさ、話すスピード、間の取り方など)を中心に、聞く人がわかりやすい効果的な表現方法にスポットをあてて練習をすすめました・・・ 新渡戸先生、一年間ありがとう!1・2時限目、2年生の男の子へワークシートや絵本をつかっての指導をしていただきました。 今日が今年度最終の来校日となります。新渡戸先生は先日行われた「感謝の会」にはスケジュールが合わずに出席していただけませんでした。 2時限目、サプライズで男の子が感謝のメッセージを手渡しました。 新渡戸先生、一年間のご指導ありがとうございました! 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (1)「おこしもの」というお菓子、この地方独特のもので、他府県の人がこの名前を聞いても「?」といった感じのようです。名古屋市で育った私自身(校長)も、瀬戸で教員になるまで、この存在を知りませんでした。 それでは、「おこしもの」についての解説を少し・・ 「おこしもの」とは、愛知県で桃の節句(ひな祭り)に供えられる和菓子の一つです。地域によっては、“おこしもん“であったり、“おしもん“、“おしもち“など、呼び名は異なるようです。その語源については諸説あるようですが、“木型から起こすことから、おこしもん“とか、“木型に押しつけることから、おしもん・・“などといわれています。 作り方は、まず米の粉にお湯をまぜて練り上げ、木の型に入れます。次に型から取りだした生地に、赤や緑、黄色などの食紅で色をつけて、蒸し器で加熱したらできあがりです。 桃の節句の時期になると、おこしものを菱餅(ひしもち)のようにお雛さまに飾り、その後に家族で食べる風習があります。 食べ方は、蒸したてのものを熱いうちに食べたり、お餅のように焼いて、焦げ目のついたものを砂糖醤油などをつけていただいたりします。 身支度をととのえた子どもたちは、はじめに作り方の説明を聞きます。つづいて男性教諭二人で協力しての生地づくりです・・・・ 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (2) |
瀬戸市立深川小学校
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