最新更新日:2020/03/31 | |
本日:2
昨日:17 総数:237665 |
漢字力コンクール (1)計算力コンクールの時はいろいろな時間帯で実施されるのですが、この「漢字力」にかぎっては、午前中の早い時間帯で実施されることが多いです。きっと、 「放課で遊んでいるうちに、覚えたことが脳みそからこぼれちゃう・・(汗)」 と子どもたちは思っているのかもしれませんね。 今回もほとんどの学級が1時限目にコンクールを実施しましたので、そのようすを紹介させていただきます。 (1年1組) 3学期にもなると、すっかり小学生。テストの隊形に広がることにもなれてきましたね。答案用紙に名前を記入したら、スタートです! (2年1組) 問題用紙が配布される直前まで、ドリルで勉強している子もいます。わずか5〜6名なのに、やけに広がりますねぇ・・・ (おおぞら組) 答案用紙に一文字ずつていねいに書き込んでいきます。筆順の誤りもほとんどありません! 漢字力コンクール (2)
こちらは、3年1組、4年1組、5年1組のコンクールのようすです。どの教室もぴ〜〜んと張りつめた緊張感があります。突然、友だちの大きなくしゃみでびっくりする場面もありましたが・・・
6年1組は4時限目に実施されました。 きょうの給食(3月1日)・かきたま汁 ・豚肉と大根の甘辛煮 ・麦ごはん ・牛乳 ・いちご 早いもので今日から3月です。6年生にとって、小学校で食べる給食も今日をふくめて残り13回です。その中には「バイキング給食」や「全校なかよし給食」も予定されています。 「かきたま汁」は豆腐、油揚げ、かまぼこ、にんじん、三つ葉が入った汁に、といた卵を流し込みながらかき混ぜた吸い物です。 汁の温度が低い状態で卵を入れてしまうと汁が濁ってしまいます。しっかり煮立たせた後に卵を入れるのがきれいに仕上げるコツです。 「豚肉と大根の甘辛煮」は“今月の応募献立”です。掛川小学校の保田様のレシピをもとに調理しました。 食材は豚肉、大根のほかに、にんじん、しめじ、ねぎが入っていました。 大根にはジアスターゼという消化酵素が含まれているので、豚肉の消化を助けてくれます。 デザートに「いちご」が登場しました。 いちごはビタミンCが豊富な果物です。いちごを5粒食べると1日に必要なビタミンCを補給できるといわれています。 給食で登場したいちごは静岡県産でした。あまみが強く、とってもジューシーでした。 卒業記念ランチ(2)修学旅行の思い出や自分の名前のエピソードについて話しながらの会食となりました。 食後は「ひと裁ち折り紙」や「立体四目ならべ」をしました。 SC勝部さんの特別授業今回のテーマは「こんなとき どうする」です。授業は“自己肯定感を高めること”にポイントをしぼってすすめられました。 勝部さんはアニメキャラクターの「のび太くん」・「しずかちゃん」・「ジャイアン」が4年1組のクラスメートと想定して、3人それぞれに消しゴムを借りたまま、返さなかったときに、どんな言葉をかけてくるかについて話し合いました。 さらに「自分の好みではない遊びに誘われたとき」、どのような言葉で断るのかについても話し合い、みんなが気持ちよく生活できる話し方についても考えました。 授業の終了後、先日の「感謝の会」に出席できなかった勝部さんに、代表児童がメッセージの書かれた色紙とフラワーポットをプレゼントしました。 3月分の集金について ☆いつもより振替日が早いです!※集金日(口座振替日)・・・3月1日(木) (今回は、通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 きょうの給食(2月28日)・チキンビーンズ ・ごぼうサラダ ・黒ロールパン ・牛乳 ・キャンディチーズ 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 今日のじゃがいもも“新じゃが”でした。新じゃがは水分が多くみずみずしさがあります。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 ごぼうは日本に伝わってきたのは縄文時代という説や平安時代など諸説あります。ヨーロッパや中国では古くから薬用として用いられてきたそうですが、食用の作物として栽培してきたのは日本だけで、台湾や朝鮮半島などで食用にされているのは日本人が伝えたもののようです。 ごぼうの主な産地は青森県です。今日の給食でも青森県産のごぼうが届きました。 「キャンディチーズ」も登場しました。チーズには骨の健康に欠かせないカルシウムが豊富に含まれています。 おこしものづくり・オマケ編 (1)今回も数名の職員によってたくさんの写真が記録されましたので、「オマケ編」としてアップいたします。 おこしものづくり・オマケ編 (2)たくさん作ったので、家族へのみやげもできました! おこしものづくり・オマケ編 (3)
できあがった「おこしもの」は職員室のほかに、高学年の教室にも届けられたようです。
6年 国語 「スピーチの会を開こう」6年1組の国語の担当は、近藤教諭(5年担任)です。 2月28日(水)の3時限目、子どもたちはスピーチの会(本番)にむけて、3人グループにわかれて、スピーチの練習をしていました。 グループの3人は、「発表する人」、「計時をする人」、「発表を聞いて感想を述べる人」にわかれて練習を行いました。 子どもたちは、資料の使い方や話し方(声の大きさ、話すスピード、間の取り方など)を中心に、聞く人がわかりやすい効果的な表現方法にスポットをあてて練習をすすめました・・・ 新渡戸先生、一年間ありがとう!1・2時限目、2年生の男の子へワークシートや絵本をつかっての指導をしていただきました。 今日が今年度最終の来校日となります。新渡戸先生は先日行われた「感謝の会」にはスケジュールが合わずに出席していただけませんでした。 2時限目、サプライズで男の子が感謝のメッセージを手渡しました。 新渡戸先生、一年間のご指導ありがとうございました! 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (1)「おこしもの」というお菓子、この地方独特のもので、他府県の人がこの名前を聞いても「?」といった感じのようです。名古屋市で育った私自身(校長)も、瀬戸で教員になるまで、この存在を知りませんでした。 それでは、「おこしもの」についての解説を少し・・ 「おこしもの」とは、愛知県で桃の節句(ひな祭り)に供えられる和菓子の一つです。地域によっては、“おこしもん“であったり、“おしもん“、“おしもち“など、呼び名は異なるようです。その語源については諸説あるようですが、“木型から起こすことから、おこしもん“とか、“木型に押しつけることから、おしもん・・“などといわれています。 作り方は、まず米の粉にお湯をまぜて練り上げ、木の型に入れます。次に型から取りだした生地に、赤や緑、黄色などの食紅で色をつけて、蒸し器で加熱したらできあがりです。 桃の節句の時期になると、おこしものを菱餅(ひしもち)のようにお雛さまに飾り、その後に家族で食べる風習があります。 食べ方は、蒸したてのものを熱いうちに食べたり、お餅のように焼いて、焦げ目のついたものを砂糖醤油などをつけていただいたりします。 身支度をととのえた子どもたちは、はじめに作り方の説明を聞きます。つづいて男性教諭二人で協力しての生地づくりです・・・・ 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (2)1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (3)
木型から生地をきれいにはずしたら、食紅で色をつけていきます。今回の食紅は「赤・黄・青・緑」の4種類です。
毎年、おこしものづくりをする子どもたちを見ると、水彩絵の具のように、どうしても色を混ぜたくなる衝動にかられるんですよね。でも、そうすると結果はす〜んごいことになってしまうんです。あまり派手な着色にならないよう、担任が声をかけていきます・・ 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (4)蒸し器で12分から15分ほど加熱したら完成です・・・ 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (5)
4時限目が終了する頃、職員室の廊下から、にぎやかな子どもたちの声が聞こえてきます。
扉を開けて入ってきたのは、おこしものづくりをした子どもたちでした。(期待していたとおり(*^_^*) つくったばかりのおこしものを持ってきてくれました。 1年生、2年生それぞれの代表児童から、私(校長)と加藤教頭が子どもたちからのプレゼントを受け取りました。 放課後に職員みんなでいただこうと思います。ありがとうね! きょうの給食(2月27日)・わかめと豆腐のみそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・おかかあえ ・ごはん ・牛乳 「わかめと豆腐のみそ汁」にはわかめ、豆腐、にんじん、大根、ねぎが入っています。 本日のみそ汁には、八百屋さんから届いた大根と、昨日2年1組の子どもたちが届けてくれたものの二種類が入っています。 調理員さんが切り方を変えて調理してくださったのでどれが2年1組の子どもたちが育てた大根かすぐにわかりました。(3枚目の写真の丸い形がそうです。) 2年生の大根はかみごたえがあり、おいしくいただきました。 「鶏肉のてりかけ」は“ごま有りバージョン”で登場しました。今日はごまがたっぷりかかっていました。 瀬戸市の学校給食でてりかけが初めて給食に登場したのは20年以上前だそうです。今でも大人も子どもも大好きなメニューですね。 「おかかあえ」はキャベツ、もやしを茹でて冷まして、しょうゆ、砂糖、かつおぶしで和えてあります。 平成29年度 感謝の会 (1)この会は、日ごろ「ありがとう」の言葉をなかなか伝える機会がない方をゲストとしてお招きして、子どもたちの感謝の気持ちを発表することを目的に毎年この時期に行われています。 今回はゲストとして交通指導員さんをはじめ、登下校の見守りボランティアさん、こども110番の家の方、学校サポーターさん、商工会議所の職員さん、陶芸体験でお世話になった工房のご主人など、合わせて14名の方が出席してくださいました。 感謝の会が始まるまで、校長室で待機されているゲストのみなさまへは、子どもたちがお茶のサービスも行いました。 さて、子どもたちの拍手にむかえられてゲストのみなさんが入場すると、「感謝の会」はスタートしました。 まずはじめに、児童会長の中島さんが子どもたちを代表して、挨拶の言葉を述べました。 平成29年度 感謝の会 (2)前半は子どもたちが登校する時にお世話になる交通指導員さんや見守りボランティアのみなさんです。 後半は、子どもたちが登校してから学校で活動する時にお世話になっているみなさんです。(商工会議所のスタッフさんをはじめ、出前授業の先生や陶芸作家さん、サポーターさん、下校時の見守り隊さんやこども110番の家の方など) ゲストのみなさんへ子どもたちから「感謝の色紙」とかわいいフラワーポットの贈呈が終わると、ゲストのみなさんお一人ずつからメッセージをいただきました。 前半の部が終了しました。すると、サプライズで5年生男子二人によるコントが披露されました。(そういえば、昨年はピコ太郎のBGMにあわせて発表が行われていましたねぇ) 会場のムードが和んだところで、感謝の会は後半の部に入りました・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |