最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(11月20日)・高野豆腐の卵とじ ・キャベツとれんこんのあえもの ・ごはん ・発酵乳 高野豆腐(こうやどうふ)は、「こおり豆腐」や「しみ豆腐」など呼ばれる場合もあります。 「高野豆腐」の名前の由来は和歌山県の高野山で生まれた食品だからだそうです。 その製法は、水切りした豆腐を適当な大きさに切って、冬の屋外に放置します。夜間は凍結し、日中に溶けることを繰り返すうちに完全に水分がぬけていきます。 夜間に水分が凍った時、内部に無数の氷の結晶ができますが、溶ける際にその部分が小さな穴として残ることで、スポンジ状の乾物ができあがります。 スポンジ状になっているから、卵とじのダシ汁や鶏肉、野菜から出たうま味をたっぷり吸っています。 「キャベツとれんこんのあえもの」はキャベツ、れんこん、にんじん、オイルツナをしょうゆ、砂糖、酢、ごまであえました。 今日の飲み物は牛乳ではなく発酵乳でした。放送委員の子がお昼の放送で『発酵乳は牛乳が加工され、姿を変えた食べ物であること』や『骨や歯を丈夫にするはたらきのあるカルシウムがたくさん含まれている』ことを紹介してくれました。 |
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