最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(4月22日)・けんちん汁 ・白ごまつくね ・甘酢あえ ・たけのこごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、中国へ修行に行ったお坊さんが、日本へ持ち帰り、広めたのが始まりといわれています。 このお坊さんが住んでいた寺が「建長寺(けんちょうじ)」だったので、はじめは「建長寺汁」と呼んでいましたが、いつの間にか「けんちん汁」にかわったというのが定説です。このほかに、普茶料理の巻繊(ケンチャン : 野菜を刻み、豆腐を混ぜて炒め、油揚げか湯葉で巻いて油で揚げた料理)がアレンジされ、けんちん汁になったという説もあります。 給食の「けんちん汁」は油揚げをはじめ、大根、ごぼう、しいたけ、ねぎなど、いろいろな野菜を使用して調理されました。 二度目の登場(?)となる「白ごまつくね」は、いつもの団子三兄弟のような串はなく、鶏肉を大豆、たまねぎで練って、ごまの風味がついていました。 つくねに添えられた「甘酢あえ」は、切干大根、にんじん、きゅうりなどを甘酢であえたものです。 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊きあげた「たけのこごはん」が登場です。 旬のタケノコをはじめ、にんじん、さやいんげんが入って、春らしい炊き込みご飯になりました! |
瀬戸市立深川小学校
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