最新更新日:2020/03/31 | |
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適正配置についての地元説明会会場となった本校の体育館には、深川小学校を卒業した人から、PTA役員などの保護者や子育て真っ最中で将来的に小学生の保護者となる人、さらに本校職員まで、90名近くの人が来場して会は始まりました。 説明会は、伊藤市長や深見教育長の挨拶につづき、教育部長より「子どもたちにとって望ましい学校を実現する小中学校の適正規模・適正配置をすすめるうえでの基本原則」についての説明がありました。 具体的には・・これまでの課題となってきた学校間の規模の格差を解消し、子どもたちがより良好な教育を受けられる環境整備が早期に実現されること、老朽化がすすむ一部の学校については最優先に取り組む課題として、モデル地区を定めて、小中学校の適正規模・適正配置の実現に向けて取り組むこと、その手法の一つとして新しい教育環境の創造を目標とした「小中一環教育の場」の実現があげられました。 「質疑応答のコーナー」では、参加者からいろいろな視点からさまざまな質問や意見、感想、要望が出され、およそ一時間で説明会は終了しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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