最新更新日:2020/03/31 | |
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6年理科「顕微鏡で気孔を観察しよう」6月24日(金)の3時限、理科室では6年1組の理科の授業が行われていました。 今回の授業内容は岩田教頭の指導で、顕微鏡をつかった観察が中心です。 子どもたちは校庭で採集した「ツユクサ」などの葉の表面のうすかわをはがして、顕微鏡で葉の表面にある気孔がどんな形をしているのか、実際に自分たちの目でたしかめていました。 私も子どもたちがセットした顕微鏡をのぞかせてもらいましたが、なんだか中学生や高校生にもどった気分になりました。蒸散などを行う葉の「気孔」が唇(くちびる)のように見えたり、「孔辺細胞」や「核」などの用語をなつかしく思い出したりしました。 そういえば・・・自分が子どもの頃につかっていた顕微鏡には、下の方に反射鏡がついていて、片側が凹面鏡でもう片側が平面になっていて、窓から入ってくる光を反射させて観察を行っていました。(窓の前に人が立つと、真っ暗になって観察できませんでした) いまの理科室にある顕微鏡は反射鏡ではなく、画像のような人工的な光源(ライト)を利用して、観察が行えるんです・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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