最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(7月14日)・かきたま汁 ・瀬戸豚と瀬戸市産のなすの炒めもの ・わかめごはん ・牛乳 ・冷凍あんず 「かきたま汁」には、豆腐、油揚げ、かまぼこが具材につかわれ、とじた卵で仕上げてありました。 「瀬戸豚と瀬戸市産のなすの炒めもの」というネーミングのメニューは初登場ですね。 “瀬戸豚”は、道の駅・瀬戸しなのがオープンした頃より脚光をあびている地元ブランド肉で、瀬戸市北丘町などを中心に生産されています。給食ではこれまでに「瀬戸豚の炊き込みごはん」や「瀬戸豚丼」で使用されてきました。 今日の給食では、瀬戸豚といっしょに瀬戸市産の茄子(ナス)が炒めてありました。 “瀬戸市産”といえば、副読本「せと」でも取り上げられている幡山地区の矢正農園で生産されたナスがすっかりおなじみになりましたが、今回は2年1組の子どもたちが生活科の学習で育ててきたナスもいっしょに材料として使用されているんです。 (くわしくは次の記事をお読みください) そして食後のデザートは、久しぶりに「冷凍あんず」の登場です。 「杏(あんず)」は、春(3月下旬から4月頃)に、桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせ、初夏にウメによく似た実を付け、6月下旬から7月中旬にかけて短期で収穫されます。 果実は生食のほか、ジャムや乾果物などにして利用されたり、今日の給食のように冷凍されたりもします。 ヨーロッパ、中央アジアで発展した「あんず(アプリコット)」は甘い品種が多いのに対して、東アジアで発展した「杏(アンズ)」は酸味が強い品種が多いそうです。 今日のように、蒸し暑い日にこんなひんやりデザートはうれしいですね。 |
瀬戸市立深川小学校
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