最新更新日:2020/03/31 | |
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1年 「石こうはんがに ちょうせん」小学校の図工で行われる版画には、大きく分けて二種類の表現方法があります。 一つは代表的な「木版画」で、木の板や消しゴムなどを材料にした「凸版」。もう一つは「ドライポイント」などのように、線を彫って表現する「凹版」です。 本校では高学年で「木版画」、低学年は版画の初級編ということで、石膏の板にクギやニードルなどをつかって線を彫りすすめる「石こう版画」に取り組みます。 1年1組の子どもたちにとっては、小学校で初めて「石膏板」の上に絵を表現する版画にチャレンジです。テーマは「ゆかいな たのしい どうぶつたち」です。 石膏板はデリケートな素材で、ちょっと油断すると、つめなどでキズをつけてしまいます。(いざ印刷すると、こうした細かな傷が白いラインとして出てしまうんです(;_;) 佐藤教諭は刷毛(はけ)を持ちながら教室をまわり、子どもたちの石膏板の上にたまった粉をはらいながら、アドバイスをしていきます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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