昨日（２９日）、一泊二日の野外活動から帰ってきた５年生の子どもたちが通常の時間帯より二時間遅れて登校をしてきました。
　教室へ行ってみると、５年１組、おおぞら２組ともに「お休みゼロ」！みんなの顔がそろいました。（ほっと、ひと安心です）
　５年１組（担任：片野教諭）の子どもたちは、「キャンプのしおり」の中の感想メモなどを読みながら、思い出の作文の下書きをはじめるところでした。
　おおぞら２組の女の子も、しおりを開いてキャンプで楽しかったことなどを担任の村上教諭といっしょにふりかえっていました。
　

　５月３０日（金）の２時限、２年１組の子どもたちが学級園（低学年用の畑）で何か作業をしています。
　畑には、子どもたちが植えた野菜の苗が育ってきています。先週の雨やこのところの日中の気温上昇で、野菜だけでなく雑草も元気いっぱいに伸びています。
　まず雑草をぬくことから作業スタートです。つづいて用意してあった「オクラ」の苗を植える場所を決めていきます・・・

　みんなで力をあわせて「オクラ」の苗を植えたら、たっぷりの水をあげました。

　５月２９日（木）の午後、５年生は予定どおりに一泊二日の日程を終えて学校へ帰ってきました。
　子どもたちの仲のよさ、やさしさ、責任感が伝わってくる楽しいキャンプでした。

（写真　１）
　テントの前で全員集合！記念撮影をパチリ！

（写真　２）
　野外活動センターで退所式を行いました。
　（中央で挨拶をされているのはセンター長の黒岩様）

（写真　３・４）
　帰りの電車の中、時計で遊んだり、ボーっとしたり・・ちょっとお疲れモードです。

（写真　５）
　無事に学校へ帰ってきました。児童玄関で行われた「解散式」の一コマ

　

　野外活動を明日にひかえて、５年生は午前中の授業を受けた後、給食・清掃をすませて下校しました。
　児童玄関の靴箱には、どこの学級がつくってくれたのでしょうか？大きな大きな「テルテル坊主」が飾られて、明日の晴天を願っています。

　５月２７日（火）の５時限、４年１組（担任：佐藤教諭）の教室で書写の授業風景です。書写は中尾教諭が担当しています。
　子どもたちは「名作」という文字に取り組んでいました。

　明日から始まる５年「野外活動」に、この４年１組の子どもたちは午後から合流してキャンプファイヤーまで活動して帰宅します。

　５年生は、いよいよ明日の５月２８日から一泊二日のキャンプ（野外活動）に出かけます。
　１時限、子どもたちはキャンプファイヤーで発表するスタンツの最終練習を行っていました。
　音楽室と学習ひろばにそれぞれ分かれて、発表に必要な小道具の作成や寸劇のセリフなどを読み合わせて確認作業が行われていました。

　５月２６日（月）、中学年の子どもたちは登校してくるとすぐに靴箱をのぞいては
「早く、転校生の子　こないかな・・」
「どんな子かな？」とそわそわしています。

　今日は岐阜県より３年生の女の子が転入してくる日ですので、臨時朝会を開いて全校の子どもたちに紹介をしました。
　これで１名増えて、１年から６年生までの児童数が「５９名」となりました。

　休み明けということで、「子どもたちのテンションが低いかな・・・」と心配しましたが、新しい友だちが入ってくる期待感、さらには５年生には野外活動の荷物検査が予定されているということで、登校してくる子どもたちは、いつも以上に元気でパワーアップして見えた月曜の朝となりました。

　５年生は今週の水曜日（２８日）から一泊二日の野外活動に出かけます。目的地は「定光寺野外活動センター」です。
　本日（２６日）の４時限、学習ひろばで子どもたちが背負っていく荷物の確認が行われました。

　みんな、ちゃんと用具をそろえたかな？
　衣服、道具などの準備はもちろん、体調管理もしっかりしてね！

　午後から学校眼科医の松本先生に来校していただき、「眼科検診」が行われました。
　これで、定期健康診断の中で、お医者さんによる内科、歯科、眼科の検診が完了しました。

　５月２３日（金）の３時限、５年生はキャンプファイヤーで発表する「トーチトワリング」のリハーサルを運動場で行いました。
　一年後にトーチトワリングを発表する４年生は参考のために、昨年度に発表を経験した６年生は応援をするために、リハーサルのようすを見学にやってきました。また、安全にリハーサルが完了するように、佐藤、藤巻２名の教諭も片野教諭の指導をサポートしてくれました。

　センターの児童が持つトーチ棒に点火され、その炎が次々にリレーされます。そして、黒い煙と灯油の燃える臭いが広がります。
　昼間ということで辺りは明るいですが、いよいよ本番さながらのリハーサルのスタートです。

　実際に燃え上がる炎の熱と回転するトーチ棒が鳴らすゴ〜〜ッという音に驚き、緊張しながらもなんとかリハーサルを終えることができました。
　最後に見学をしてくれた４年生にお礼を言ってリハーサルは終わりました。

　これで本番のパフォーマンスに対する自信がついたかな・・・

　５月２３日（金）の２時限の授業風景です。このところ日中の日差しが強くなってきましたね。
　２年１組の子どもたちは生活科で育てているミニトマトのポットを児童玄関の日陰に移動させて、観察・スケッチをしていました。
　先日はまだ「双葉（ふたば）」だけであったところに新しい葉が出ていました。
　葉と茎の色をつかいわけたり、茎からのびる細かな毛を描写したり・・・今日も鋭い観察眼と表現力でなかなか力作のスケッチができあがっていきます。

　おおぞら２組の女の子は、野外活動中に行われる「出発式」や「朝のつどい」で、挨拶や進行係を担当します。
　２時限目には、担任の村上教諭といっしょにシナリオを読む練習に取り組んでいました。

　学校医（歯科）の原先生が来校されて、午前９時より歯科検診が行われました。
　個人的にはこの頃、口内のメンテナンスをしていないので、検診風景を見ていたら「そろそろ六ヶ月検診にでも行こうかな・・・」と感じました。

　５月２２日（木）の５時限、キャンプに向けて４年・５年・おおぞら組が合同で、キャンプファイヤーのリハーサルを行いました。
　歌の練習をはじめ、スタンツの順番の確認、フォークダンスなどを練習しました。実際のスタンツの内容は本番で見てのお楽しみということで、どのグループもシークレットでした。

　５月２１日（水）の２時限、１年１組の授業風景です。子どもたちは、さんすうのテスト「なんばんめ」に取り組んでいました。
　担任の近藤教諭の指示で用紙に自分の名前を記入します。裏面の氏名欄にもわすれずに名前を書いたら、“テスト隊形”（？）にひろがっていよいよテスト開始です。（こんなにゆったりとしたテストの風景ははじめてです・・・）

　問題用紙には、動物がならんだイラストが印刷されています。それぞれの動物が「前からなんばんめ」、「後ろからなんばんめ」など、ポジションを答えていきます。

　５月２１日（水）の２時限から３時限の間に設定されている。通称“長い放課”（２５分間）を活用して、子どもたちが企画した「縦割り活動」が行われました。
　計画は、ドッジボールや缶蹴りなど運動場や校庭をつかったスポーツ系の遊びが中心の「晴天案」と室内ゲームの「雨天案」の２種類を準備してすすめられました。
　本日は朝から雨降りのあいにくの天候で「雨天案」を採用しました。
　子どもたちが中心となってすすめられた「縦割り活動」のようすをダイジェストで紹介させていただきます。
　まずは体育館で１班と４班が合同で楽しんだ「けりコン」です。タイトルを聞いても、ピンときませんでしたが、どうやらゴールをきめるサッカーのシュートゲームのようです。
　「低学年」、「中学年」、「高学年」それぞれにシュートする場所が異なるなど、ハンディがついています。

　校舎内でも楽しそうな室内ゲームが行われていました。
　２年１組の教室では２班が「カルタとり」、６年１組の教室では「いすとりゲーム」が行われていました。
　先生たちが進行係だけでなく、ゲームに参戦して、なかなか盛り上がっている教室もありました。

　こちらは学習ひろばで行われた５班の「だるまさんの一日」です。“だるまさんが転んだ”のバージョンアップしたものでしょうか？

「だるまさんがころんだ」のほかに「ジャンプした」だとか「ひっくりかえった」だとか、いろいろな合図が出てきました。