最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

学校給食週間(食器の変遷)

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 瀬戸市の学校給食では焼き物の町らしく、陶磁器製の食器が使用されています。
 昭和の時代までの給食といえば、アルマイト製の食器で、熱いスープなどを注ぐと持つのが大変でした。(写真 上)
 平成元年より瀬戸市では陶磁器の食器使用がまず道泉、東明小学校の二校で試行されました。
 その後、導入される学校がふえていき、深川小学校は平成4年9月1日より使用されました。

 現在ではすべての小・中学校で強化磁器の食器が使用されているそうです。(写真 下)
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5年「まかせてね 今日の食事」

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 1月29日(木)の午前、5年1組は家庭科の学習で調理実習を行いました。
 単元「まかせてね 今日の食事」では、子どもたちが家族に喜ばれるおかずを工夫して作ることをねらって学習が展開されます。
 子どもたちは、これまでの食生活をふりかえり、家族の好みや栄養のバランスを考えた献立を考えることや必要な食品の選び方、そして何よりも安全な調理のスキルを身につけなければいけません。
 その第一歩として、今回はグループ作業を分担して「みそ汁」と「ごはん」をつくりました。
 調理実習後、自分でつくった料理を試食して意見交換をしました。

 次回はグループでなく、個人ですべてを調理する予定です。

3年・オリジナルお雛さま (1)

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 丸岩製陶所さんのご協力をいただき、3年生が“オリジナルお雛さま”を制作したときのようすは、当ホームページの12月5日、18日、19日付の記事で紹介させていただきました。
 世界に一つだけのすてきなおひなさまができたのでご覧ください。今年の干支の羊(ひつじ)をはじめ、自分の家にいるペット、この季節らしい雪だるま、空想上の動物・・・いろいろな題材で制作されていますね。

3年・オリジナルお雛さま (2)

 雛人形の男雛(おびな)と女雛(めびな)の左右の並びについてですが、「新式」と「古式」をはじめ、関東と関西などの地域性、人形の様式などによって、諸説あるようです。

 ここでは作者が教室に飾ったときのままで配置してありますので、ご了承ください。
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6年「茶道を学ぼう」 (1)

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 6年は社会科の単元「今に伝わる室町文化」で、日本庭園をはじめ、生け花、茶の湯、墨絵、京都の祇園祭など、室町時代に始まった民衆の文化が現代まで脈々と生き続けていることを学習します。また、学習のまとめとして「茶の湯」を体験する活動も設定されています。
 1月29日(木)の2〜4時限、“伝統文化「茶道」を学ぼう”という授業が学習ひろばで行いました。この授業のゲストティーチャーには深川校区在住の遠藤さん(湯之根町)をお迎えしました。
 遠藤さんは、茶道の歴史をはじめ、茶道にゆかりのある人物、そして、「和敬清寂」という茶道の精神についてふれた後、茶道につかう道具の名称やその扱い方をはじめ、道具の置き場所や扱い方の手順にいたるまで、茶道のもつ無駄のない所作を教えていただきました。
 それでは茶道体験のはじまりです。まずは、お客様に対しての礼の仕方からレッスンです。
 いつも行儀のよい6年1組の子どもたちですが、今日はなんだかそわそわして落ち着きがありません。茶道という未知の活動に対する期待感と不安がいりまじっているのかと思っていたら、原因は別にありました。それは「正座による足のしびれ」でした。(そういえば、現代の子にとって、きちんと長時間にわたって正座する機会はほんとうに少ないですもんね)

 そして、いよいよ「お点前(てまえ)」の実習に入ります。
 まずは、お湯や抹茶など何も入れてない茶碗に湯を注いだ想定で、茶筅を動かす動作を練習して、点てた(ごっこの)抹茶を客へ出すシミュレーションを行いました。

6年「茶道を学ぼう」 (2)

 授業の後半では、いよいよ子どもたちが、友だちとペアになって「茶を点てる人」と「お客さん」の二つの役にわかれます。
 遠藤さんに教わったように、茶托をつかって抹茶を入れて湯を注ぎ、茶筅で静かにかき回した後、点てた抹茶を客へ出すまでの一連の所作、さらには使った道具を清めて、元の場所へ片付けるまでのすべてのプロセスを体験しました。
 最後に私たち教員も、お点前を披露してもらいました。(菓子もいただきました)

 2月の学校公開日には、子どもたちが陶芸体験で制作した茶碗をつかって、家族のみなさまにお点前を披露することになりますので、お楽しみに!
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藤四郎の伝説をたずねて (陶祖公園)

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 「MY瀬戸焼皿をつくろう」で陶芸、絵付け体験をした4年生は、瀬戸の焼き物について調べる学習に取り組んでいます。
 1月29日(木)の2時限、瀬戸の焼き物を語る上でわすれてはならない人物、陶祖・加藤四郎左衛門景正(通称 藤四郎)の伝説をたずねて、4年生は校外学習に出かけました。
 はじめの見学地は、校区のはずれにある「陶祖公園」です。こちらは大きな焼き物でできた「六角陶碑」が有名です。
 担任の佐藤教諭は、深川小学校歌一番の歌詞に出てくる「陶祖のいしぶみ(碑)」は、この六角陶碑のことをうたっていることを子どもたちに説明していました。

 せっかくなので、陶碑の前で深川小の校歌をみんなで元気に歌ってみました。

 ♪ 700年の いにしえを 
   語る陶祖の碑(いしぶみ)は
   学舎(まなびや)近く そびえたり 
   あおげ 苦心のそのかみを
 

おかえりなさい! (1)

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 市内29校が所蔵する貴重品を展示した瀬戸蔵ミュージアムの企画展「学校のお宝大集合!!」が平成26年11月15日から平成27年1月18日まで開催されていました。この期間の入館者数は4529人で一日平均すると、およそ82人の方が見学におとずれたことになります。
 1月28日(木)の午後、深川小学校所蔵のお宝2点もミュージアム館長さんや学芸員さんによって瀬戸蔵から搬出され、無事に里帰り(?)を果たしました。
 まず一点目のお宝は「染付花鳥図大花瓶」です。鑑定によれば明治時代前期の作品で、たいへん、たいへん貴重なものだそうで、また別の企画展において貸し出しのチャンスがあるかもしれません。
 数多くの芸術品をみてきた館長、学芸員さんによって校長室まで運び込まれ、花瓶の表面に描かれた図の中でも、いちばん見栄えのする飾り方(適切な正面配置)をしていただき、返却完了です。


おかえりなさい! (2)

 こちらは、もう一つのお宝である「木製の二宮金次郎 像」です。
 館長さんらによって、厳重に梱包されたクッション材をとりはずしていきます。画像だけを見ると、ちょっとエジプトのミイラ発掘を想像してしまいました(^_^;)

 さて、学校の記録によれば、この二宮金次郎像、1980年(昭和55)ころに深川小学校OB(台湾在住)の方より寄贈されたものだそうです。
 これからまた毎日、廊下を歩く子どもたちを見守り、りっぱな大人に成長できるよう、静かなメッセージをおくっていってくれることと思います。
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1月・縦割り活動 (サッカー)

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 1月28日(水)6年生の子どもたちがリーダーとなって、下学年と遊ぶ、おなじみの「縦割り活動」の4回目が2限と3限の間の長い放課に行われました。
 今回も球技や鬼ごっこなど運動場や校庭をつかったスポーツ系の遊びが中心の「晴天案」と室内ゲームの「雨天案」の2種類を準備して計画がすすめられて、この日をむかえました。
 子どもたちは病気によるお休みもなく、61名が校庭に全員集合!良い天気にも恵まれ、運動場には子どもたちの歓声がひびきました。

 画像は3班と6班が合同で楽しんだサッカーのようすです。

1月・縦割り活動 (フットサル)

 こちらは体育館で1班と5班が合同で行ったフットサルのゲームです。
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1月・縦割り活動 (カンけり)

 2班と4班の子どもたちは合同で「カンけり」を楽しみました。今日は先生たちが「鬼」です。ちょっとスリル満点でしたね。
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学校給食週間(掲示物から)

 職員室前の廊下にある壁面の給食掲示板には、おなじみの“今週の献立コーナー”のほかに、学校給食特集として「給食の歴史」についての写真や説明が千賀さん(栄養職員)によって掲示されています。
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5年「水にとけた食塩をとり出すことができるか」 (1)

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 1月28日(水)の1・2時限、5年1組が理科室で実験を行っていました。
 5年生は理科の単元「物のとけ方」で、食塩やホウ酸を水に溶かす実験をとおして、物が水に溶ける量には限度があることや、溶ける量は水の温度や量によってちがったり、溶けやすい物質とそうでないものがあったりすることを学習します。
 今回の実験では、食塩水から食塩を取り出せるかについて調べます。はじめに、「ろうと」や「ろ紙」をつかっての“ろ過”によって取り出す方法を試みましたが、ビーカーにポタポタと垂れる液体は透明にみえて、今ひとつはっきりした答えがわかりません。
 そこで、アルコールランプを使って、食塩水を蒸発させてみることにしました・・・
 

5年「水にとけた食塩をとり出すことができるか」 (2)

 食塩水をアルコールランプで熱する実験です。液体が蒸発した後にどうなるかをたしかめます。
 実験中に子どもたちがおしゃれな(?)めがねをかけていますが、これは「保護めがね」で、ふっとうした液が急に飛んで目などに入る事故を防ぐための器具で、教科書の中にも使用をすすめる記載があります。(安全に実験を行うことも大切なことですね)

 アルコールランプに点火して数分後、水分がなくなった蒸発皿の底には白い粉があらわれてきました・・・
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学校給食週間(完全学校給食スタート)

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 太平洋戦争が終わり、昭和21年には東京、神奈川、千葉などで学校給食が再開されました。翌22年には全国の児童およそ300万人を対象に学校給食がひろがり、アメリカから無償であたえられた脱脂粉乳がミルクとして提供されました。
 この後もすこしずつ給食の実施が拡大して、いよいよ昭和27年、小麦粉の半額国庫補助が行われ4月より、全国すべての小学校を対象に「完全学校給食」が実施されました。
 私(校長)も小学校の1年生まではミルクは牛乳ビンに入ってくるものではなく、アルマイト食器に注がれた温かい「脱脂粉乳」だったように記憶しています。
 友だちとおしゃべりをしている間にミルクが冷めてくると、表面にうすい膜がはって、あの香りとぬるっとした食感がなんともビミョーだったものです・・・

おおぞら組「足ぶみ版画」 (1)

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 1月27日(火)の3時限、おおぞら組の担任の岡田・村上両教諭が校内研修として、図工の研究授業を行いました。
 今回は全職員が参観する中で、「足踏み版画」をテーマに授業がすすめられました。ネーミングからもわかるように手ではなく、足で版画を刷(す)るようです。

 はじめに鏡にうつった自分の顔を見ながら、ポリエチレン板にボールペンをつかって自画像を描いていきます。“ポリスチレン”という柔らかい素材にボールペンで線を彫るので、木版画よりも抵抗感が少なく、楽しく作業がすすめられます。5年生の女の子は楽しそうに作業に集中しています。
 彫りが終わったら、岡田教諭が準備した壁紙(凹凸のあるシール紙)を好きな形にはさみでカットして、背景にはっていきます。
 6年生の男の子は背景の模様にも意味をもたせようと頑張っていました。

おおぞら組「足ぶみ版画」 (2)

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 彫り(ほり)の作業ができたら、刷り(すり)の準備です。
 カラーインクがローラーにしっかりなじむように、ていねいに伸ばします。均等にインクがローラーについたら、さきほど彫ったポリスチレン板に色をつけます・・・

おおぞら組「足ぶみ版画」 (3)

 いよいよ「刷り(すり)」の作業です。ネーミングのとおり、新聞紙の上に版(ポリスチレン板)を置いて、足で踏んでインクを紙に定着させます。
 足踏みは、村上教諭がオルガンで演奏する「ミッキーマウス・マーチ」のリズムにのって楽しく行いました。
 曲の演奏が終わりました。しっかり足踏みをしたので、仕上がりが楽しみになってきました。
 そ〜〜っと紙をめくってみると・・・
   みごとに版画の完成です!

 インクの色を変えたりしながら2〜3枚ほど刷ったら、席にもどって今日の学習のふりかえりをして授業が終わりました。
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1年「できるようになったこと」

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 3時限に1年1組の教室をのぞくと、どこか別の場所で学習しているらしく、子どもたちの姿はなく、フロアにダイナミックな絵が4枚が広げてありました。
 4時限目にもう一度、教室へおじゃますると子どもたちが水彩絵の具で着色をしていました。
 1年生の生活科に「もう すぐ みんな にねんせい」という単元があります。その中に「できるようになったこと」というテーマで、小学校に入学してからこれまでに頑張ったことやできるようになったことを出し合って、自分や友だちの成長に気づく活動があります。
 絵の制作は、まず大きな紙に寝ころがって、等身大のアウトライン(自分の姿)を描いてスタートしたそうです。
 今すすめている着色が終わったら、体のまわりの余白に「できるようになったこと」や「がんばったこと」を書き込むのだそうです・・・
 
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月行事予定
4/1 辞令伝達式
4/2 職員会議
4/3 入学式準備
4/6 入学式 職員会議
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
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