最新更新日:2020/03/31 | |
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お弁当タイム(10月5日)運動会にはじまり、その予備日、昨日そして本日、この2週間でお弁当を4回準備していただきました。台風接近による給食カットで、いろいろとお手数をおかけしました。 保護者の皆さまに感謝いたします! 本日の給食で登場する予定であったデザートの「なしゼリー」を楽しみにしていた子も多いようですね。 「幻のメニューとなってしまった・・」と、がっかりしている人たちに朗報です! 10月17日(月)の給食で、「みかん」にかわって「なしゼリー」がつくそうです! 6年 理科「地層ができるしくみ」10月4日(火)の6時限、理科室からにぎやかな声が聞こえてきます。行ってみると、6年1組の子どもたちが、岩田教頭(理科担当)の指導で実験に取り組んでいるところでした。 今回は、水のはたらきで地層ができるしくみを考えるために、人工的に地層をつくる実験(堆積実験)をしました。 子どもたちは、水槽に土や砂を水によって流し込むと、沈みきったら底にどんな模様ができるかを調べていました。 子どもたちは“どろんこ遊び”が大好き!最上級生になってもハイテンションでワイワイはしやぎながら実験を楽しむ姿(特に男子)があちらこちらで見られました。 避難訓練(1)今回は、瀬戸市の消防署員さんをゲストティーチャーにお迎えして、訓練指導をしていただきました。 学習ひろばに集合した子どもたちは消防署員さんから「火災の恐ろしさ」は燃えさかる炎の熱はもちろん、「煙」にも注意が必要であることを教えていただきました。 火災現場では、いろいろな物が燃えるときに発生する煙の中には、有毒なガスがふくまれていること、それを吸うことによって、動きがにぶくなってしまうこと、避難しようとしても、煙が階段をかけあがるスピードは競輪選手の自転車走行ほど速いこと・・など署員さんのお話からわかりました。 避難訓練(2)子どもたちにつづいて私(校長)も入ってみました。ふだんは明るい会議室ですが、スモークマシンによって発生した白い煙が充満して、視界はすこぶる悪いです。 前を歩いていた友だちの姿を見失って、ちょっと不安になる子、霧の中から早く脱出したくて小走りになってしまう子、ようやく脱出した安堵感で、あわや壁にぶつかりそうになる子などなど・・・・ 画像をみてもわかるように、会議室前の廊下の視界がこんな感じですから、会議室の内部のようすは想像できますね。 訓練のために人工的に発生させた煙は、甘い香りがつけられて人体に影響はないそうですが、実際の火災に遭遇して、有毒なガスが充満した状況の中で、はたして自分は冷静に行動ができるのか・・・と考えた子もいたことでしょう。 避難訓練(3)ここからは“給食調理室から火災発生”を想定した避難訓練のはじまりです。 岩田教頭の校内放送の指示で、子どもたちは運動場へ避難をします。校庭の階段をおりきった子どもたちは駆け足で、いつもの避難場所である運動場南側へ集合します。 今回の訓練で、放送による避難開始から運動場での人員点呼→避難完了までにかかった時間は2分7秒でした。 集合・整列した子どもたちは、消防署員より避難するときに注意することなどを教えていただきました。 避難訓練(4)
運動場で行われた最初に行われたのは、「水消火器による消火訓練」です。これは5・6年生が児童を代表して体験させていただきました。
ここで登場した訓練機材は、昨年からおなじみとなった「KESUZO(けすぞう)」です。 過去に見てきた消火訓練では、炎の絵が描かれた的に水を当てるものでしたが、実際にガスバーナーから本物の炎が上がり、それを消火器で消す訓練は、炎による光や熱などの暑さやその音を体感しながら、より臨場感のある訓練だったと思います。 避難訓練(5)避難訓練(6)
避難訓練も終わりの時間がやってきました。
最後に山崎さん(6年)と大谷さん(5年)が児童を代表して、指導してくださった消防署員のみなさまにお礼の言葉を述べました。 その後、教室へもどる子どもたちに、近くで消防車の見学や、装備品の説明を聞かせていただくサプライズもありました。 おいそがしい中、深川小へ来校して、子どもたちにいろいろなことを指導してくださった5名の署員のみなさまに、この紙面をかりて、感謝申し上げます。 校歌の録音 (1)なんだかいつもの朝会とようすがちがうと気づいた子どもたちも多くいましたが、今日は、子どもたちの前に2本、アップライトピアノの上に1本のマイクがそれぞれ立てられています。 今日は、このエリアのFMラジオ放送局である「ラジオSAN−Q(サンキュー)」のスタッフさんたちが番組の取材のために来校して、本校の子どもたちの歌声を収録していただく日なのです。 今回の取材のメインは校歌の歌声です。朝一番の録音なので声が出づらい状況です。まずはじめに佐野教諭による、すっかりおなじみとなった「発声練習」からスタートです。 校歌の録音(2)
ウォーミングアップも終わり、いよいよ録音本番です。
佐野教諭のピアノ伴奏にあわせて、子どもたちの合唱が学習ひろばに響きます。 深川小学校の校歌を3番まで歌い終わったところで、スタッフさんから「Okサイン」が出ました。われわれの想定とはちがい、一発録り(TAKE 1)で終了でした。 朝会の後は、校長室で岩田教頭がインタビューに応じて、深川小の校歌の歌詞にひめられた思いや、深川小と掛川小の校歌のメロディーが同じであることなど、校歌にまつわる謎について語られました。 本日の収録された番組はいつ放送されるのかについては、後日お知らせいたします。 6年 算数 「たしかめましょう」これは1学期に学習した「比やその利用」など、これまでの学習知識を応用する場面でもあります。 10月3日(月)の3時限、6年1組の子どもたちは「たしかめましょう」というページで、図形の拡大と縮小の問題を解き、これまで学習したことの基本について確認を行っていました。 (佐藤教諭ともうひとりの女性は、担任の指導をサポートしたり、場面によって個別指導を担当したりする杉井支援員です) 現在の算数の教科書では、“学びをいかそう”といったテーマのページもあり、身近な生活で利用するA判、B判などの用紙の大きさについて考察したり、縮図を利用して直接には測ることのできない木の高さなどを求めたりするなど、これまでの知識を応用した活動が展開されます。 |
瀬戸市立深川小学校
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