最新更新日:2020/03/31 | |
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平成29年度 感謝の会 (1)この会は、日ごろ「ありがとう」の言葉をなかなか伝える機会がない方をゲストとしてお招きして、子どもたちの感謝の気持ちを発表することを目的に毎年この時期に行われています。 今回はゲストとして交通指導員さんをはじめ、登下校の見守りボランティアさん、こども110番の家の方、学校サポーターさん、商工会議所の職員さん、陶芸体験でお世話になった工房のご主人など、合わせて14名の方が出席してくださいました。 感謝の会が始まるまで、校長室で待機されているゲストのみなさまへは、子どもたちがお茶のサービスも行いました。 さて、子どもたちの拍手にむかえられてゲストのみなさんが入場すると、「感謝の会」はスタートしました。 まずはじめに、児童会長の中島さんが子どもたちを代表して、挨拶の言葉を述べました。 平成29年度 感謝の会 (2)前半は子どもたちが登校する時にお世話になる交通指導員さんや見守りボランティアのみなさんです。 後半は、子どもたちが登校してから学校で活動する時にお世話になっているみなさんです。(商工会議所のスタッフさんをはじめ、出前授業の先生や陶芸作家さん、サポーターさん、下校時の見守り隊さんやこども110番の家の方など) ゲストのみなさんへ子どもたちから「感謝の色紙」とかわいいフラワーポットの贈呈が終わると、ゲストのみなさんお一人ずつからメッセージをいただきました。 前半の部が終了しました。すると、サプライズで5年生男子二人によるコントが披露されました。(そういえば、昨年はピコ太郎のBGMにあわせて発表が行われていましたねぇ) 会場のムードが和んだところで、感謝の会は後半の部に入りました・・・ 平成29年度 感謝の会 (3)
子どもたちからのメッセージカードと花のプレゼントが終わりました。
つづいて、ゲストの皆さまお一人ずつより、深川小学校の子どもたちとふれあう中で感じられたことや、あたたかい励ましの言葉をいただきました。 最後は子どもたちからゲストへの“歌のプレゼント”です。子どもたちは、この日のために、朝の会や音楽集会で練習を重ねてきました。また、ゲストの見守りボランティアさんから今回も 「今日もみんなの歌声を聴くことが楽しみでやって来ました。」 という、うれしい言葉もいただきましたので、子どもたちははりきって「ふるさと」を全員で心をこめて合唱しました。 最後に、人垣をつくってゲストを見送って、感謝の会は終了しました。 かわいい大根が収穫できました!畑のすぐ横が給食室なので、ハヤシシチューのおいしいにおいが漂ってきました。おいしいにおいをかぎながらの作業となりました。 前回カブを抜いたときは簡単に土の中から抜くことができましたが、大根は長いのでスコップをつかって掘りました。大根が傷つかないように気をつけながらの作業となりました。子ども1人につき、2本抜くことができました。 わたしたちの収穫した大根をつかってください!
収穫した大根をきれいに洗ったら、しばらく乾かします。
お昼の掃除がおわりました。2年1組の子どもたちは、収穫した大根を給食に使ってもらうために、調理室へ届けにいきました。 いつものようにインターフォンを鳴らすと、作業の手をとめて調理員さんが出てみえました。 調理員さんは、 「一生懸命育ててくれた大根なのでみんな1人1個は食べられるように切って配缶しますね」 と言ってくださいました。 子どもたちが届けた大根は、明日の給食メニュー「わかめと豆腐のみそ汁」の食材として使っていただけるそうです・・ 卒業記念ランチ(1)今回は女子4名が来室してくれました。会食中は先日の5校合同校外学習の感想などを聞きました。 地域の人と語る会この会には学校評議員さん5名と、保護者を代表して高津PTA会長と中島母代、宮村顧問の3名が出席してくださいました。 はじめに伊藤教務主任がスライドショーで今年度の教育活動をふりかえりました。つづいて学級担任、養護教諭、栄養職員の順に一人ずつが入室して一年間のそれぞれの活動報告を行いました。 最後は、保護者・教職員・児童を対象に行ったアンケートの集計結果を加藤教頭が資料として提示して、それをもとに意見交換が行われました。 お忙しい中、出席してくださった皆様からは、学校公開日の授業を参観しての感想や、深川っ子が近隣の学校と交流活動をする中で、粘り強さを身につけたり、小中一貫校の開校にむけて、“中学生との交流活動”にも取り組んだりしてほしい・・といった課題を提示してくださいました。 最後には、われわれ職員にあたたかい励ましのお言葉をいただきました。 この会で出された建設的なご意見については、次年度の課題として取り組んでいきたいと思います。 第26回 深川公民館フェスティバル (1)学校を代表して、午前10時から行われたオープニングセレモニーに出席させていただきました。 セレモニーに先だって9時30分から公民館前の駐車場では、お祭りムードを盛り上げようと、「餅つき」が行われました。 今年は伊藤保徳瀬戸市長が“つき手”の一番手として登場!地域のみなさんの 「よいしょ!よいしょ!」 のかけ声にあわせて餅がつかれました。 次々にゲストのみなさんが交代で餅つきが行われ、美味しそうなつきたてのお餅が参加者に振る舞われました。(2回目はお昼の12時10分からでした) オープニングセレモニーにつづき、文化クラブや各種サークルの発表が行われました。 クラブの発表ほかにも、きしめん、コーヒーなどの模擬店や野菜マルシェ(野菜の即売コーナー)がオープンするなど、バラエティに富んだ内容で午後まで楽しいイベントがつづきました・・・ 第26回 深川公民館フェスティバル (2)東壁面には深川小学校の児童作品を掲示していただきました。伊藤市長は5年生の版画作品を絶賛してくださいました。(うれしいことです) 開会セレモニーの校長挨拶では、6年生の大字パフォーマンスをはじめとする児童作品の説明もさせていただきました。 第26回 深川公民館フェスティバル (3)
体育館の特設ステージでは、公民館サークルの発表が行われました。
オープニングは、毎度おなじみとなりました「大正琴クラブ」のみなさんでした。 私(校長)も午後から、ちゃっかりステージに出演させていただきました(*^_^*) 〈午前の部〉 ・大正琴クラブ ・詩吟クラブ ・ヨガクラブ ・古瀬戸吹奏楽団 〈午後の部〉 ・リフレッシュ体操クラブ ・フラダンス ・アコースティックバンド ・フォークダンスクラブ ・ハーモニカ演奏 *お楽しみ抽選会 第26回 深川公民館フェスティバル (4)フラダンスのグループの発表では、今年も深川小の6年生や卒業生がステージで本格的なダンスを披露してくれました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (1)徒歩でむかったのは学校近くの「瀬戸蔵」です。ロビーに入ってしばらくすると、古瀬戸小学校の子どもたちが入ってきました。 深川小学校の子どもたちは、本日お世話になるボランティアガイドさんに 「よろしくお願いします!」 と挨拶をしました。 ガイドさんはなんと、深川小学校を卒業した方でした。小学校時代は現在のような「1組」、「2組」ではなく、「松組」や「雪組」という名称だったことを教えてくださり、現在でも校歌のメロディーを覚えていらっしゃって、その一節を披露してくださいました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (2)
いよいよ「お雛めぐり」のスタートです。ガイドさんの案内ではじめにむかったのは、末広町商店街です。
こちらには、アーケードの天井から長く伸びた「つるし雛」がありました。また、それぞれの店舗にも雛人形が展示してありました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (3)ガイドさんが 「このひなミッドには、いくつ雛人形があるでしょう?」 とクイズを出されました。 子どもたちからは面白い答えがたくさん出ました。 ガイドさんによると、ここだけで934体の雛人形が展示されているそうです。 (この数字、覚えているか、お子様に聞いてみてください) 瀬戸窯業高校の生徒さんが絵付けをした人形はとてもユニークでした。それを見た子どもたちは 「あの人形、かわいい」 「うわ〜〜!おそろしいのもある!」 など、テンションは最高になり、とちゅうからはガイドさんの解説が耳に入らないようでした・・(^_^;) 1・2・3年 「お雛めぐり」 (4)
瀬戸蔵での見学を終えた子どもたちは、瀬戸川より北にある古民家・久米邸や、無風庵、枡吉邸に展示してある貴重な雛人形を見せていただきました。
最後に深川神社に行き、3年生の作品(陶製 雛人形)を見て、学校へもどりました。 明治村へGO!目的地は「博物館 明治村」です。現地では学校の枠をこえて、5小学校の児童混成グループで活動します。 午前中のプログラムは「明治村版 リアル人生ゲーム」です。グループごとに2台のタブレットが渡されて、制限時間内にイベントやミッションをクリアしたり、クイズを解いたりします。村内を巡る中で、仮想通貨を獲得し、そのポイントでランキングを競います。 昼食も混成グループで持参したお弁当を食べながら交流をします。 午後からは、それぞれの学校単位で活動します。テーマは「明治時代体験」です。 子どもたちは事前に立てた計画をもとに、決められたおこづかいで明治時代の体験をします。 午前8時50分、瀬戸信用金庫前で子どもたちが乗車したバスは、加藤教頭、伊藤教務主任らに見送られて、明治村めざして出発しました。 4年 「餅つき体験」ここでは、「大鏡餅」の餅つきを見学しました。大鏡餅に使われる「もち米」の量はなんと50俵!この日の餅つきは午前7時からはじまり、1000人以上の人たちが交代しながら、12臼をつきあげるそうです。 こんな巨大な餅の上には、手作りの羊羹(ようかん)を橙(だいだい)の型に流し込んで成形したものが乗せられるそうです。 今回の見学には、瀬戸市内の10小学校から、約540人の小学生が参加しました。深川小学校の子どもたちは、大鏡餅づくりとは別の会場で「餅つき体験」をさせてもらいました。 おおぞら組 「元気村で雪遊び」 (1)元気村に着くと、スノーマシンが稼働して、雪景色でした。ゲレンデのスタッフさんに“そり滑りをするときの注意点を聞いたら、いよいよ活動開始です。 雄大な自然のパノラマをながめながらの雪遊びは最高です・・・ おおぞら組 「元気村で雪遊び」 (2)
友だちとの再会をはたし、楽しくそり遊びや雪合戦を楽しんだり、いっしょにお弁当を食べたりして、楽しい1日となりました。
また来年もいっしょに行けるといいね! 4年「5校 学習発表交流会」 (1)発表会の会場は古瀬戸小学校の体育館です。深川小学校から古瀬戸小まではまずまず近い距離ですが、時間短縮のため、道泉小といっしょにバスで移動しました。 午前8時55分、ファミリー交流館前にチャーターしたマイクロバスが到着しました。加藤教頭、伊藤教務主任に見送られて、子どもたちを乗せたバスは古瀬戸小へむかって出発しました。 古瀬戸小の体育館に5校の子どもたちが集合すると、いよいよ発表会の始まりです。それぞれの学校の4年生は、総合的な学習の時間に、どのようなことを追求したのか発表していきます。 深川小学校の子どもたちは自分の順番がまわってくるまで、ちょっぴり緊張しているように見えます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |