最新更新日:2020/03/31
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きょうの給食(12月9日)

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[今日のメニュー]
・すまし汁
・さばのみそ煮
・甘酢あえ
・とりめし
・牛乳

 今日は“自校ごはんの日”ということで、調理室の釜で炊いた「とりめし」が登場しました。
 2時間目ぐらいから具材を煮出し始めると、給食室の外にもおいしい香りが広がります。香りのおかげで、いつもより早い時間からおなかがすいてしまいます・・・

 「さばのみそ煮」の鯖(さば)は、10月〜12月が旬です。この時期の鯖は“秋さば”、“寒さば”などと呼ばれるように、秋から冬にかけて脂がのっておいしくなります。DHAやEPAなど悪玉コレステロールを減らしてくれるという脂が豊富です。また、脂だけでなく、ビタミンB12やビタミンDも豊富です。
 給食のように、味噌煮にすることで魚の生臭さが消えておいしくいただけます。今日のみそ煮はほんのりお酒の香りもしましたね。お酒にも臭みを抑える効果があります。
 「さばのみそ煮」には、切り干し大根をつかった「甘酢あえ」が添えられていました。

 「とりめし」のほかに「すまし汁」がついて、今日は和食メニューの給食でした。

きょうの給食(12月8日)

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[今日のメニュー]
・秋田のだまこ汁
・大豆の甘辛
・麦ごはん
・牛乳

 昨日の給食はフィリピン(外国)の家庭料理でしたが、今日は、秋田県(国内)の名物料理が登場しました。
 「秋田のだまこ汁」に入っている“だまこ“とは、ごはんで作られた秋田県の郷土料理で、主に鍋料理の具材として使われています。
 「だまこ」とよく似たもので「きりたんぽ」があります。「きりたんぽ」は秋田県の鹿角市が発祥の地、「だまこ」は八郎潟周辺といわれています。
 「きりたんぽ」はつぶしたごはんをちくわのように杉の棒に巻き付けて焼いて、棒から外して食べやすくしたものですが、だまこはつぶしたごはんを丸めたものです。たまに給食で登場する「洋風団子汁」の米粉団子より少し大きく、まんまるでかわいらしい形です。
 今日の給食に登場した「だまこ汁」は、だまこ(団子)のほかに鶏肉、白菜、大根、にんじん、えのき、ねぎがたっぷり入って体が温まる汁になりました。

 「大豆の甘辛」は揚げた大豆、さつまいも、しらすに、砂糖、醤油、みりんを2:3:1で作った甘辛いたれを絡めていただきます。大豆の良質なたんぱく質をおいしく頂ける一品です。

きょうの給食(12月7日)

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[今日のメニュー]
・春雨のスープ
・チキンアドボ
・ごはん
・牛乳
・ヨーグルト

 今日の給食はアジアンメニューです。
 「春雨のスープは」春雨、白菜、にんじん、たけのこ、豆腐、ねぎが入った。中華風スープです。しょうがも入っているので体があたたまるスープになりました。
 今日のメイン料理の「チキンアドボ」はフィリピンの代表的な家庭料理です。“フィリピンのおふくろの味"と言えばこの料理で、日本でいう肉じゃがのような存在でしょうか。
 「チキンアドボ」の「アドボ」はマリネや漬け込むという意味がある単語です。鶏肉を調味料で漬け込んでから醤油、砂糖、お酢で炒めます。給食では鶏肉、玉ねぎ、うずらの3種類の食材のみを使用しましたが、現地では家庭によって豚肉、じゃがいも、にんじん、たけのこ、エビ、イカを使うそうです。汁を飛ばして照り焼きのようにする家庭や、汁が多い家庭もあります。
 フィリピンでは「チキンアドボ」をごはんにかけてスプーンとフォークで混ぜながら食べるのが一般的です。今日の給食では、ごはんの上にのせて“チキンアドボ丼”としていただきました。
 職員室の大人の間では、なかなか評判がよく、
「おかわりがほしかった」
「また登場してほしいねぇ」
といった声も聞かれました。

 デザートとして「ヨーグルト」も登場しました。今日のヨーグルトはブタさんのかわいいパッケージで登場しました。



きょうの給食(12月6日)

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[今日のメニュー]
・ミートソース
・ひじきサラダ
・ソフトめん
・牛乳

 今日の給食は月に1度の“麺の日“です。
 「ミートソース」は豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、カット大豆、グリーンピースが入っています。給食のミートソースは、仕上げに粉チーズを入れています。そうすることでソースにコクを与えます。また、麺に絡みやすいようにさらっとしています。
 ミートソースの中に麺を全部入れると大変なことになります。私(岡野)が小学生だった頃に経験したことですが、お皿から麺がでてしまい、ソースをからめることができなくて、しばらく麺のみを食べなきゃいけないのです・・・(u_u)2年生の子たちは平皿のフチを使って麺を4等分や6等分にしてわけて入れていて、上手に食べることができました。他の学年のみなさんも上手にいただけましたでしょうか?

 「ひじきサラダ」はひじき、ほうれんそう、にんじん、コーン、ツナが入っています。 今日のドレッシングはマヨネーズとごまドレッシングをあわせたドレッシングです。

きょうの給食(12月5日)

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[今日のメニュー]
・五目汁
・ししゃもフライ
・ゆかりあえ
・ごはん
・牛乳

 「ししゃもフライ」には子持ちししゃもが使われています。卵がたくさん入っていました。
 ししゃもの語源はアイヌ語の「スス・ハム(柳の葉)」に由来し、柳の葉が水に落ちて朽ちるのを哀れんだアイヌの神様が魚に変えたという説や、飢えに苦しむ人々を救うためアイヌの神様が柳の葉を魚に変えたという説があります。
 ししゃもは頭から尾まで食べることができるので、カルシウムをたくさん摂取することができます。
 「ししゃもフライ」の添え野菜としてゆかりあえが登場しました。

 「五目汁」は豆腐、大根、たけのこ、にんじん、しいたけ、ねぎが入っています。
 「五目白みそ汁」は何回か登場したことがありますが、「五目汁」は今年度初登場です。調味料は醤油、酒、塩とシンプルで、ダシのきいた汁物となっています。

今日の給食(12月2日)

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[今日のメニュー]

・和風根菜コーンシチュー
・ブロッコリーのサラダ
・ロールパン
・牛乳

 “冬はあったかいシチューが食べた〜い!” どこかのCMみたいですね。この季節はやっぱりシチューやスープ、お鍋がうれしいです。
 「和風根菜コーンシチュー」は“今月の応募献立"で、西陵小学校のT.T.様のレシピをもとに調理してあります。 
 「根菜類」というと、植物学上の「根」を食べる野菜と思われがちですが、地下にできる茎や葉を食べる種類もそのカテゴリーに入ります。ですから根菜類とは地中にできるものを食べる野菜ということになります。
 今日のコーンシチューでは、具材に里芋(さといも)、大根、ごぼう、にんじん、たまねぎなどの根菜類やとうもろこし、白菜、鶏肉などが使用されています。根菜を賞味する食習慣が日本(和食)独特のものであることや、シチューに豆乳が使用されていることから「和風」というネーミングになったようです。
 ブロッコリーのサラダ」には、主役のブロッコリーのほかに、きゅうり、にんじん、ウインナーなどの材料が入って彩りよく仕上がっていました。
 材料のブロッコリーは、キャベツと同じなかまの野菜です。キャベツは“ 葉を食べる野菜 ”ですが、ブロッコリーは、“ 花のつぼみと茎(くき)を食べる野菜 ”です。半分に切ると、小さなつぼみが固まりになって枝分かれをしているのがわかります。

きょうの給食(12月1日)

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[今日のメニュー]
・じゃがいものそぼろ煮
・千草和え
・麦ごはん
・牛乳

 「じゃがいものそぼろ煮」はじゃがいも、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入っています。肉じゃがとそっくりですが、“そぼろ煮”なのでひき肉がつかわれ、グリーンピースではなく枝豆が入っています。味付けは砂糖と醤油とみりんでやさしい味になりました。
 「そぼろ煮」のそぼろの語源は粗朧(そおぼろ)だとされており、非常に細かくしたものをおぼろ(朧)と呼びます。桜でんぶがおぼろに当てはまります。

 「千草和え」の「千」には“たくさんの”という意味があります。ほうれんそう、にんじん、油揚げ、ひじき、ツナが醤油、砂糖、ごま油、炒りごまで和えてあります。
 ほうれんんそうとひじきがたくさん入っている和えものなので、不足しがちなカルシウムや鉄分を補うことができる一品です。

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