最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(1月22日)

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[今日のメニュー]

・肉じゃが
・小松菜の煮浸し
・ごはん
・牛乳
・ココア牛乳のもと

 学校給食の「肉じゃが」には牛肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、グリンピースが入っています。
 調理員さんは、じゃがいもを、1年生の子の口にも入る大きさに切ったり、煮崩れしてなくならないよう気をつけながら煮込んでくださったりしました。

 「小松菜の煮浸し」には小松菜、白菜、にんじん、オイルツナ、油揚げが入っています。
 小松菜はチンゲンサイなどと同じアブラナ科アブラナ属の植物で、収穫せずにそのままにしておくと、アブラナと同じ黄色い花を咲かせます。
 小松菜は、βカロテン、ビタミンK、B群、C、カルシウム、カリウムなど多くの栄養を含んでいる野菜です。その中でもカルシウムが豊富で、その量はほうれん草の3倍以上もあります。

 「ココア牛乳のもと」も登場したので牛乳をココアにしていただきました。

きょうの給食(1月19日)

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[今日のメニュー]

・ふだまじる
・厚焼きたまご
・甘酢和え
・とりめし
・牛乳

 今日は“自校ごはんの日”ということで、調理室の釜で炊いた「とりめし」が登場しました。
 2時間目ぐらいから具材を煮出し始めると、給食室の外にもおいしい香りが広がります。香りのおかげで、いつもより早い時間からおなかがすいてしまいます・・・

「ふだま汁」はお麩(ふ)、かまぼこ、豆腐、わかめ、ねぎが入ったすまし汁です。
 麩(ふ)は小麦粉の加工食品の一つです。小麦粉を水で練り団子の状態にした後、水中で何回も洗っていくと小麦粉に含まれているデンプンが溶け出し、ゴム状のグルテンだけになります。これを焼いたら“焼き麩”になります。焼き麩には年輪のように層になった「車麩」、ドーナッツ形の「ちくわ麩」、小さくかわいい「花麩」や「てまり麩」など、形も大きさもさまざまです。

「厚焼きたまご」にそえられた「甘酢あえ」は、切干大根、きゅうり、にんじんが甘酢でさっぱりと和えたものです。

きょうの給食(1月18日)

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[今日のメニュー]

・チンゲンサイのスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳

人気メニュー「ビビンバ」の登場です。
給食のビビンバでは、具材に豚肉やにんじん、ほうれん草、もやし、炒り卵のほかに、切り干し大根が入っています。調理員さんは、お肉のうまみと調味料の味が大根にしみて食べやすくなるように、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めます。
教室では、お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、麦ごはんの上にのせていただきます。

「チンゲンサイのスープ」はチンゲンサイ、豆腐、とうもろこし、たけのこが入ったスープです。
 メイン食材であるシャキシャキとした食感が特徴のチンゲンサイは中国が原産地です。暑い地域でも寒い地域でも栽培可能で、国内では北は北海道から、南は沖縄まで全国各地で育てられています。

きょうの給食(1月17日)

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[今日のメニュー]

・冬野菜のシチュー
・照り焼きハンバーグ
・ごぼうサラダ
・ロールパン
・牛乳

 「冬野菜のシチュー」には、鶏肉、たまねぎマッシュルームのほかに「白菜」、「大根」、それから「かぶ」など冬に美味しい野菜が入っていました。冬が旬の野菜はおいしいだけでなく、免疫力を高める効果のある栄養が豊富に含まれています。
 昨日(16日)、2年生のみなさんが給食室に届けてくれたかぶも入っています。今日は「かぶ」について少し紹介します。
 蕪(かぶ)は「鈴菜(すずな)」とも呼ばれ、春の七草に数えられています。鈴菜と呼ばれているのは根である白い部分が鈴の形に似ているからです。
 蕪の根の部分は消化酵素であるアミラーゼを含んでおり、胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果があります。葉の部分にはβ-カロテンやビタミンCが多く含まれており、風邪の予防効果が期待されます。蕪に含まれるβ-カロテンは小松菜と同じくらいです。また、丈夫な歯や骨を形成するミネラルの一つであるカルシウムも蕪には含まれています。
 今日のシチューには星型の”しあわせにんじん”が入っていました。戌年(いぬどし)ということで犬の形のにんじんも入っていました。
 
「照り焼きハンバーグ」はタレが甘めでおいしかったです。

 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。

1月 「全校なかよし給食」 (1)

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 1月17日(水)、今年度5回目の「全校なかよし給食」が行われました。(ハーフサイズ版もふくめて)
 4時限目の授業が終わると、子どもたちが2階の家庭科室(被服室・調理室)へ集まりはじめました。
 今日の給食にはロールパンが登場しました。全校児童が同じ教室で会食する時に、みんなのパンを並べてくらべてみると、「低学年用」、「中学年用」、「高学年用」と、サイズが3種類あることに気づきます。
 高学年は「小さい頃はこのサイズを食べていたんだ・・」となつかしく思ったり、低学年は「お兄さんたちは大きなパンを食べるんだなぁ」と驚いたり、それぞれの成長を感じたことと思います。
 今回のなかよし給食では新企画として、それぞれのテーブルに、岡野栄養職員や松原用務員によって制作されたペーパークラフトのマスコット人形が一体ずつセットされていました。かわいい動物たちの鼓笛隊をはじめ、ダースベーダーやR2D2などの映画キャラクター、プリン、ロールケーキなどのスイーツまでいろいろな形があり、会食のムードを盛り上げていました。

1月 「全校なかよし給食」 (2)

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 それぞれのテーブルでは、楽しくおしゃべりをしながらの会食がスタートしました。
 今日のように“パン食”のメニューだと、子どもたちの食のペースがごはん食よりもゆっくりになる傾向があるようです。しかし職員の心配は取り越し苦労だったようで、みんな時間内に食べ終わることができました。
「ごちそうさま!」のあいさつが終わったら、低学年が力をあわせて、後かたづけです。

きょうの給食(1月16日)

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[今日のメニュー]

・豚汁
・大豆とじゃこのかき揚げ
・アーモンドあえ
・わかめごはん
・牛乳

 「豚汁」は豚肉をはじめ、にんじん、大根、ごぼうなどの根菜類の野菜や、豆腐、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。あたたか〜い豚汁を飲むと体の芯までポカポカしますね。

 「大豆とじゃこのかき揚げ」は調理員さんによる手作りです。小麦粉、塩、しょうゆ等で衣(ころも)を作り、衣の中に野菜を入れて混ぜます。それをバットにしきつめたら、しゃもじで一つ一つ形を整えて油の中にそっと入れます。かき揚げ同士がくっつかないように網じゃくしで離しながら揚げていきます。
 献立名のとおりに「じゃこ」が入っていましたが、お子さまはわかったでしょうか・・・(かき揚げをよーく見ると黒いじゃこの目が見えました。)
 じゃこはカルシウムが豊富な食材です。

 「アーモンドあえ」は、小松菜、キャベツ、もやしのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。

きょうの給食(1月15日)

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[今日のメニュー]

・関東煮
・五色あえ
・ごはん
・牛乳
・りんご

 「関東煮」は豚肉、玉はんぺん、板こんにゃく、大根、にんじん、生揚げ、こんぶを、かつおでとったダシと醤油と砂糖で味がしみるまでじっくり煮込みます。

 「五色あえ」は、ほうれん草、にんじん、オイルツナ、もやし、油揚げなど数種類の食材を砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。
 本日おじゃました1年1組の教室では、「五色あえ」にはたんぱく質、ビタミン、脂質を多く含む食べ物が全部入っているからカゼに負けないね!と話をしながら食べました。

 「りんご」は今回も1,2年生の子達が食べやすいように調理員さんが1人分を半分に切ってくれました。
 りんごには「クエン酸」、「リンゴ酸」といった有機酸を含んでいます。これらは胃腸の働きを良くし、殺菌作用の効果があります。また、りんごの皮には「りんごポリフェノール」という成分がふくまれています。
 「りんごポリフェノール」には免疫活性化作用があり、ウイルス等を退治しやすくなり、かぜやインフルエンザの予防になるといわれています。

きょうの給食(1月12日)

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[今日のメニュー]

・コンソメスープ
・スペイン風オムレツ
・ミニフレンチサラダ
・ピラフ
・牛乳

 「コンソメスープ」はベーコン、にんじん、玉ねぎ、パセリ、セロリが入ったスープです。旬の野菜である白菜も入っています。
 「コンソメ」とは、フランス語で「完成された」という意味で、完成したスープの色は澄んだ琥珀色でなくてはならず、本場フランスではコンソメが濁っていることは許されないそうです・・・。

 今日は金曜日・“自校ごはんの日“で、調理室の回転釜で炊いた「ピラフ」が登場しました。
 ピラフは炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理の総称です。日本でもピラフという名前は一般的に知られていますが、トルコを代表する料理として有名で、現在はインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られるお米をつかった料理です。

 「スペイン風オムレツ」は本場スペインでは“トルティージャ”という名前で親しまれています。じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、ベーコンなどの具材をいため、塩で味付けをした卵に混ぜ、フライパンで焼きます。
 日本のオムレツはフライパンをかえしながら袋型にまとめますが、本場ではフライパンの丸い形のまま焼き上げます。タパス(おつまみ)としてそのまま食べたり、ピンチョス(小さく切ったパンに乗せて串を刺した料理)の具として利用されるそうです。
 オムレツには、さっぱりとした味付けの「ミニフレンチサラダ」が添えられていました。

きょうの給食(1月11日)

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[今日のメニュー]

・雑煮風とろみ汁
・揚げさわらのレモンじょうゆ
・ゆかりあえ
・麦ごはん
・牛乳

 1月11日は「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月に飾った鏡餅を下げ、それを食べるという風習です。お供えしていた鏡餅には多くのパワーが宿っていると言われています。そのお餅を家族みんなで食べて、無事健康でいられますように、よい一年になりますようにと願います。
 鏡餅を小さくするときは手や木槌(きづち)を使います。包丁で切ると切腹を連想して縁起が悪いからです。
 「雑煮風とろみ汁」は、昨年度の“今月の応募献立"で登場したメニューがレギュラーとして登場しました。(品野中学校の小島様によるレシピを参考に)
 給食の「雑煮風とろみ汁」には鏡餅を実際に使うことはできませんが、丸い米粉団子を入れました。

 「さわらのレモンじょうゆ」はさわらを揚げてレモンじょうゆのタレをからめます。
 鰆(さわら)はDHAやEPAが豊富な魚です。DHA、EPAは、私たちの体を構成している、健康維持に欠かせない成分です。特に脳や皮膚の中に多く存在し、日々の健康のためにも、ぜひ摂っていただきたい栄養成分です。
 レモン醤油の効果で、さっぱりとした味に仕上がって、職員室でも好評でした。

きょうの給食(1月10日)

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[今日のメニュー]

・カレー
・切干大根サラダ
・ごはん
・発酵乳

 今日から3学期の給食がスタートです。
「カレー」は給食調理室の大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。
 2年1組の教室ではカレーをどうやって食べるかについて子どもたちと話をしながら食べました。2年生ではカレーを平皿に盛られたごはんにカレーをかけて食べる派と、カレーにごはんを入れて食べる派に分かれました。

 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、ごまを、豆腐マヨネーズとしょうゆを合わせたドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。

 「発酵乳」のパッケージには、ごはんやみそ汁など給食のイラストが描かれていました。

給食は明日からスタートです!

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 登校してきた子どもたちは、職員室前の「給食掲示コーナー」にペーパークラフトの“おせち料理”が展示してあるのを見つけました。(伊勢エビが入った、こんな豪勢なおせち、一度は食べてみたいです!(*^_^*)

 さて、3学期の給食は明日(10日)から始まります。初日のメニューは“おやくそく”(?)のカレーライスであります!
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