最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(11月14日)・じゃがいものそぼろ煮 ・五色あえ ・ごはん ・牛乳 ・納豆 「じゃがいものそぼろ煮」は、じゃがいもをはじめ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入っています。肉じゃがとよく似た材料ですが、グリーンピースではなく枝豆で彩られています。 「五色あえ」は、ほうれん草、にんじん、オイルツナ、もやし、油揚げなど数種類の食材を砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。ごまの味を強く感じる一品です。 1年ぶりに「納豆」の登場です。使用されている愛知県産の大豆は粒が大きいものでした。 納豆は茹でた大豆に納豆菌を混ぜて発酵させて作る食べ物です。納豆は腸の調子をよくするほか、大豆の栄養に納豆菌が作る栄養がプラスされ、たんぱく質、ビタミンB群、食物繊維が多く含まれています。また、納豆にはカルシウムの吸収を助けるビタミンKという栄養素が多く含まれています。 また、伝統的な納豆の作り方は、蒸した大豆を稲の藁苞(わらづと)で包んで作ります。 きょうの給食(11月13日)・豚汁 ・ニギスフライ ・おかかあえ ・わかめごはん ・牛乳 「豚汁」は豚肉をはじめ、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜や、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。だし汁は鰹を使っています。大根は先週1年生のみなさんがプレゼントしてくれたものを使いました。 「ニギスフライ」は青のりの風味がしていました。 ニギスは「キス」という魚に姿や形が似ていることからこの名前がつきました。キスよりも目が大きいので地域によっては“メギス”とも呼ばれています。 また、ニギスのおもな生息場所は日本海ですが、愛知県でもよくとれます。今日の給食で登場したニギスは愛知県三河湾で獲れたものです。 「おかかあえ」も登場しました。 きょうの給食(11月9日)・けんちん汁 ・鮭のレモンじょうゆかけ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、油揚げ、しいたけ、ねぎなどが入り、精進料理がもとになった汁物です。精進料理で“殺生(せっしょう)はいけない”という仏教の教えから、肉や魚を用いません。 「鮭のレモンじょうゆかけ」はデンプンをまぶした鮭を揚げて、とろりとしたレモンじょうゆのタレをかけました。皮もパリッと揚がっていておいしくいただける一品でした。 「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(11月8日)・卵とじ ・きんぴらごぼう ・ごはん ・牛乳 「卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、凍り豆腐、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。ごはんの上に乗せて“親子丼”にして食べている子もいました。 本日 11月8日は“語呂合わせ"で、「いい歯の日」です。これは1993年(平成5年)に日本歯科医師会が設定しました。 それにちなんで「きんぴらごぼう」が登場しました。一口30回を目標によくかんで食べました。 いつまでもじょうぶな歯と歯ぐきを保つことができますように・・・ きょうの給食(11月7日)・五目白みそ汁 ・ピリ辛大豆 ・ごはん ・みかん 「五目白みそ汁」は豆腐、油揚げ、にんじん、大根、さといも、こんにゃく、ねぎが入ったみそ汁です。隠し味におろししょうがが入っています。 「ピリ辛大豆」の作り方は、大豆、枝豆、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りが良くなります。ごはんに合う一品でした。ごはんにかけて食べました。 「みかん」も登場しました。 給食室に愛媛県産のみかんが届きました。愛媛県は一年をとおして温暖で晴れの日が多く、畑の土も水はけもよく、栄養分を多く.ふくんでいることなど、おいしいみかんを作る良い環境に恵まれているのでたくさん生産されています。 きょうの給食(11月6日)・中華あんかけ ・肉団子 ・れんこんチップス ・ラーメン ・牛乳 今日は年に1回の“ラーメンの日”です。とても楽しみにしていました。今年は具だくさんの「中華あんかけ」にからめていただきます。 ラーメンを一袋一度に入れてしまうとお碗から麺があふれて食べにくくなってしまうので“お皿カッター”で半分や4分の1に切ってからつけ麺のようにしていただきました。 「れんこんチップス」は“今月の応募献立”です。薄くスライスしたれんこんを揚げて、塩をふったら完成です。カリッとした食感でおいしかったです。よくかんでいただきました。 「肉団子」は甘酢あんがからめてありました。 きょうの給食(11月5日)・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・牛乳 人気メニューが登場しました。 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。 その後バター、マーガリンをとかした中に、きつね色になった小麦粉をふるい入れて、牛乳とお湯でなめらかなルーを作っていきます。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 きょうの給食(11月2日)・マーボー豆腐 ・バンサンスー ・ごはん ・発酵乳 「マーボー豆腐」は豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。給食の「マーボー豆腐」は辛いのが苦手な子でも食べられるように豆板醤をひかえめにして作ってあります。 「バンサンスー」は中華料理で漢字では「拌三絲」と書きます。「バン」は中国語で「あえる」という意味、「サン」は中国語でも数字の3、「スー」とは糸のように細く千切りにするという意味があるので、バンサンスーは、「3種類」の食材を「千切り」にした、「和え物」のことをいいます。 給食ではたくさんの食材を食べてほしいので3種類以上使用しています。 発酵乳のパッケージにはいつも“Aちゃん”が隠れています。いつも見つけやすいのですが今回は難易度高めに感じました。6年生の男の子に教えてもらうまでわかりませんでした(^^;)お子さんは探すことができたでしょうか・・・ きょうの給食(11月1日)・瀬戸焼そば ・えびシューマイ ・切干大根サラダ ・小形ロールパン ・牛乳 「瀬戸焼そば」は瀬戸市のご当地グルメです。深川小学校の校区にある宮前地下街が発祥の地だそうです。茶色い「蒸し麺」に豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けがされているのが特徴です。茶色い蒸し麺は水分をよく吸収し、独特の食感があるのが特徴です。 給食の「瀬戸焼そば」は煮汁だけでなく、ウスターソースやケチャップも味付けに使います。また、にんじんやかまぼこが食材として使われていたりするところが、ご当地グルメの瀬戸焼そばのレシピとはちょっと異なります。 「小型ロールパン」がついていたので、“焼きそばパン”を作っていただきました。 瀬戸焼そばのほかには、「えびシューマイ」と「切干大根サラダ」が登場しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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