5月下旬ごらから、4年生の子どもたちが放課中に、一輪車の練習をしているのをよく見かけます。

　一輪車に乗れると楽しいですね。そのためには、たくさん練習がいりますね。頑張れ。

　6月10日(木)、おおぞら学級の子どもたちが、生活科や総合的学習として育ててきたたタマネギを教職員に販売しました。

　おおぞら学級では、4月からお金の学習をしてきました。「おやつ」の買い物や「玉ねぎ屋」を目指して頑張ってきました。

　子どもたちが店員となり、頑張って玉ねぎを売ることができました。

　4年生が、校外学習として、5月31日(月)、西部浄化センターを見学しました。
　
　ビデオを見せてもらい、下水がどのように処理させ、川に流れるかを学習したり、下水と処理された水を見比べ、臭いも比べたりしました。
　また、下水の汚れを食べる微生物の様子を顕微鏡で拡大してスクリーンで見せてもらったり、現場を見学して、徐々に水がきれいになっていくのを見たりしました。

　子どもたちにとっては、下水の処理について学習を深めることができ、貴重な体験ができたと思います。

　5月28日(金)、総合的学習の時間で、3，4年生が学校の畑に藍の苗を植えました。
　大きく育ったら、藍の葉を使って、藍染め体験をしていきたいと考えています。
　また、環境教育として取り組んでいる生ゴミからぼかしを使ってできた肥料を畑や花壇に使っていくことも体験していきます。

　早く藍染め体験がしたいですね。
　

　５月２７日（木）　５年生の人たちがキャンプファイアーの 『 火の舞 』 の最終練習をしました。
　キャンプは、６月１日（火）と２日（水）、定光寺の野外活動センターで行います。
今日は 『 火の舞 』 で、実際にトーチ棒に火をつけて練習をしました。
　はじめはみんなドキドキでしたが少しずつ慣れて、見事に大成功！
見ていた他の学年の人たちからも拍手が贈られました。
　当日もがんばってくださいね。

　今年度、５年生の人たちは総合的な学習の時間でお米作りに挑戦します。
５月２１日（金）に全員で田植えを行いました。田植えと言ってもポリバケツで作った 『 ミニ水田 』 です。
　ポリバケツに土を入れ、水を入れて 『 しろかき 』 を行いました。

　土を水になじませた後、いよいよ田植えをしました。
　一人苗を３本ずつ、ていねいに自分の 『 ポリバケツ水田 』 に植えていきました。

　ほとんどの子が 『 田植え 』 をした経験はありません。本物の 『 田んぼ 』 での田植えではありませんが、苗を植える感触は体験できたようです。
　この小さな苗がこれからどのように成長していくか、みんなとても楽しみにしています。

　５月１８日（火）　３年生の人たちが、馬ヶ城浄水場を見学しました。
　社会科の 『 命とくらしをささえる水 』 の学習で、水道の水がどのようにつくられるかを調べる課題があります。
　瀬戸市には、蛇ヶ洞浄水場や馬ヶ城浄水場等がありますが、深川小学校から歩いて行ける馬ヶ城浄水場を見学しました。

　馬ヶ城浄水場は、山路川と赤津川からサイホンを利用して浄水場へ導水し、ダムで２４万トンを貯水、濾過池を備える瀬戸市で一番歴史のある浄水場です。

　所員さんの説明をみんな熱心に聞いていました。

　外の貯水ダムや濾過池を見学した後、展示館で濾過の仕組みなどを学びました。
　また 『 愛知県のおいしい水 』 を試飲しました。

　馬ヶ城浄水場では、所員の方がとてもわかりやすく、ていねいに教えてくださいました。みんなでお礼のあいさつをしました。
　瀬戸市都市整備部浄水場管理事務所馬ヶ城浄水場の皆さん、ありがとうございました。

　４月８日（木）　本校は今年度も、愛知県警察から 『 防犯少年団 （愛称 ： コノハキッズ） 』 に指定されました。
特に活動は５年生が中心となって行いますが、今回は春のキャンペーンとして６年生の人たちが防犯活動を行いました。
　活動ではまず学校で、瀬戸警察の担当署員の方から激励のあいさつを受けました。

　その後、銀座商店街や瀬戸駅前周辺に出て、街頭キャンペーン活動を繰り広げました。
今回も、『 ひったくりに　気をつけましょう 』 『 振り込め詐欺に気をつけましょう 』 と呼びかけながら、道行く人たちにチラシを配りました。
　お店の中にも入って、注意を呼びかけました。
道行く人々や商店街の人たちは 「 ごくろうさま。ありがとう。気をつけるね 」 とコノハキッズたちに目を細めていました。