最新更新日:2020/03/31 | |
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ごあいさつの日(3月5日)ほかの友だちよりも早めに登校した児童会メンバーによる「あいさつ運動」が児童玄関で行われました。 本日は5年生が校外学習に出かけるため、いつもよりメンバーが少ないですが、児童玄関に立つ児童会メンバーは、通学班で登校してくる友だちに元気に声をかけていました。 3月は本日以降の「5のつく日」がお休みと重なっているため、これがこのメンバーで行う最後の“ごあいさつの日”となりました。 PTA役員とともに一年間、おつかれさまでした! 6年「校外学習」 (1)名鉄「尾張瀬戸駅」で電車に乗り、新瀬戸駅から愛知環状鉄道に乗り換え、岡崎へ向かいます。 最初の目的地は「八丁味噌の郷」です。 味噌蔵では自分たちの背よりも大きな樽(たる)に驚く子どもたちの姿がありました。 6年「校外学習」 (2)
八丁味噌の郷の見学を終えた子どもたちは、次の目的地である「岡崎公園」へ向かいました。
岡崎城では、学習シートを手に展示資料の中からいっしょうけんめい答えを探していました。 昼食は窓から岡崎城が一望できる見はらしのよいレストランでバイキングランチをいただきました。 好きな料理を好きな量だけ食べて、心もおなかも大満足の子どもたちでした。 最後の見学地である「家康館」では、関ヶ原の合戦のジオラマを何度も見たり、甲冑の試着体験をしたりと見てふれて楽しみ、戦国武将の気分を味わう子どもたちでした。 児童会役員選挙演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者による演説が行われました。 4名の立候補者はちょっと緊張しながら、それぞれの演説の中で、「あいさつ運動をがんばります」、「楽しい学校にします」、「みんなが楽しめる行事を計画します」などのマニフェストを発表しました。 演説会が終了したら、同じ会場で投票も行われました。 受付で選挙管理委員より投票用紙を受けとり、必要事項を記入したら出口に置いてある投票箱に用紙を入れて教室へ帰ります。 児童会役員の定員は3名です。本日の有権者数(3〜5年の出席者)は35名、即日開票で午後には開票結果が発表されます・・・ 6年生が校外学習に出発!午前8時ちょっと前、学校へやってきた3名と担任の藤巻教諭がいっしょに学校を出発して、集合場所の名鉄「尾張瀬戸駅」でほかの子どもたちと合流します。 小学校生活最後の校外学習です。楽しい思い出をつくってきてね。 卒業記念ランチ (2日目)会食している時の話題は、中学校へ進学した時に入りたい部活動のことや、将来の夢についてでした。 食後は、「空中に浮遊するコマ」にチャレンジしました。 チャレンジする前に、重いコマを浮かせるには、コマの重量と黒い色をした台の水平が「成功のカギ」となりますので、その準備が意外とたいへんなのです。 まず、コマにリング型の重りをいろいろ試行錯誤しながら乗せていきます。黒い台もできるだけ水平になるように二本の“くさび”を入れながら、丁寧に調整します。 今日もなんとかコマは空中をフワフワと浮かんでくれました。そのようすをながめているうちにランチタイムは終了となりました。 【空中浮遊の瞬間を動画でどうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 実際にこの実験(遊び?)を体験した子どもたちにはわかるのですが、コマにも、台の中にも磁石らしきものが埋め込まれています。 コマをじょうずに浮上させる原理は、「重力と磁気力のつりあい」です。うまくつりあいがとれるポイントに近づくと、コマは自然に浮遊して空中で安定します。 コマが下に変位すると磁気力が増し、その反対に上に変位すると磁気力が減少します。浮かんだ状態でそのまま安定するためには、常につりあいのポイントに向かって復元力が働かなければなりません。 黒い台の表面からは「N」の磁力線が出ています。いっぽう、コマの底面は「N極」なので、反発します。でも、上側が「S極」ですから逆立ちして台に貼りついてしまうのが一番安定した状態です。空中に浮かぶのが回転するコマだから、ジャイロ効果によって軸方向を保って、この上下反転が起こらないようになります。 このように回転運動は長く浮遊するためには、ぜひとも必要で、回転が鈍るとコマは不安定になり逆さに墜落します。 コマが浮遊する原理を追求しはじめると、子どもたちには、ちょっとややこしい実験(遊び?)であります・・・ 春の足音 (3月3日)職員室前の花壇でもチューリップのつぼみがあちらこちらに見られます。 今日は午後から天気がくずれて、明日は雨の予報も出ています。でも、ひと雨ごとに季節は確実に春に近づいているようです・・・ 卒業式にむけての練習 (3月3日)卒業式にむけての練習が本日よりはじまりました。 3時限、体育館に集合した4、5年生ははじめに岩田教頭より卒業式およびそれにむけての練習にのぞむ心がまえについての話を聞きました。 在校生の座席の位置を確認したら、まずは歌の練習からスタートです・・・ 期間限定「こうかん授業」運動場では、6年1組担任の藤巻教諭が1・2年生の子どもたちに体育を指導しています。いっぽう、その同じ時間帯に音楽室では、6年生が1年1組の担任の近藤教諭の指導と2年1組担任・佐野教諭のピアノ伴奏による音楽の授業を受けていました。 これは期間限定で行われている「こうかん授業」、まあ“プチ教科担任制”をしているのです。 1・2年の子どもたちはいつもとはちがう先生による体育の授業を受けることで、ちょっぴり新鮮な気分で、はりきっているように感じました。 今度は校舎内に移動して、6年生が学習している音楽室へおじゃました時は、ちょうど卒業式で歌う曲の歌唱指導が行われていました。 二人の先生によって、言葉の意味をかみしめながら歌うこと大切さを教えられた6年生の歌声が少しずつ変わっていきます・・・ 卒業記念ランチ (1日目)カレンダーを見て、6年生が登校する日数をかぞえてみると、今日をふくめて「15日」しかありませんでした。 さて、6年生の卒業をお祝いして、校長室で会食をしながら中学校生活の抱負などを聞く「卒業記念ランチ」が3月2日から始まりました。 1日目は元気な男子3名が来室してくれました。給食を食べた後は歯みがきをして、地球の引力とのバランスがつりあうとフンワリと浮き上がる不思議な「空中浮遊ゴマ」を体験したり、「パズル」で楽しんだりしました。 朝会(3月2日)3月2日(月)の朝会では、「ひな祭り」の歴史や今から20年近く前に深川校区にあるお店で陶製の雛人形を購入したことなどを話しました。 校長の話につづいて金子、藤巻、二人の教諭から諸連絡がありました。 ゲストティーチャーによる体育の授業 (2日目)今回は、ミニトランポリン、跳び箱、マットをならべてのエクササイズです。 トランポリンによる反発力をつかって、跳び箱における「飛び越し」や「台上前転」、「側転」などのフォームの基本となる動きを中心に練習がすすめられました。 画像は5時限に5年1組の子どもたちを対象に行われた授業風景です。6限には同じ内容の授業を6年1組の子どもたちを対象にしていただきました。 2年「瀬戸のお雛めぐり」 (1)雨もあがり、昨日とは対照的な晴天となりましたが、吹く風はまだまだ冷たく、少し肌寒い中、担任の佐野教諭と学校サポーターの松原さんが付き添って、学校を出発しました。 はじめに向かったのは学校のすぐ近くにある瀬戸蔵です。ここでボランティアガイドの後藤さんと合流しました。今回の“お雛めぐり”の見学コースでは後藤さんにいろいろな説明をしていただきました。 子どもたちは最初に、すっかり有名になった“ひなミッド”(大きなお雛様のピラミッド)を見学しました。たくさんの種類のお雛さまを見た後、新世紀工芸館へ移動しました。 そこでは、研修生の方々が特別にガラスの炉を見せてくれました。とても熱く、飴細工のようにトロトロと溶けたガラスが、すぐに固まってしまう様子に子どもたちは興味津々でした。 2年「瀬戸のお雛めぐり」 (2)
つづいて子どもたちがむかったのが「末広町と銀座通り商店街」です。こちらにもいろいろな時代のいろいろな種類のお雛様が飾ってあり、子どもたちは一生懸命メモをとっていました。
それから深川神社も見学させていただき、3年生が丸岩製陶所さんのご指導をいただきながら制作したお雛様が境内に飾られているものも見せてもらいました。 最後に久米邸を訪問し、展示されている3つの御殿雛を見せてもらって学校へもどりました。 ゲストティーチャーによる体育の授業 (1)ゲストにお招きしたのは、県立高校で体育を担当する大谷先生。私にとっては深川小学校の一人の保護者でありPTAの役員さん、子どもたちにとっては“友だちのパパ”としての印象が強いのですが、この授業では“プロの体育教師”として登場です。 ウォーミングアップ(準備体操)が終わったら、マットの上で一人技の練習です。 腕をのばし、ただ丸太のように転がるだけの技でも速く、美しく見えるポイントを教えていただきました。 その後、「V字バランス」、「回転するときの脚の動き」や「決めのポーズ」などの部分レッスンを経て、「前転」、「開脚前転」などの技に入っていきました・・・ ゲストティーチャーによる体育の授業 (2)時々、デモンストレーションでさりげなく見せてくださる模範演技の美しさに子どもたちから自然に拍手がおこります。 最後に行われた「ミニトランポリン」をつかった回転技の練習には、子どもたちが目を輝かせて活動する姿がたくさん見られました。 【ミニトランポリンをつかった回転技】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 子どもたちにとってはドキドキ、ワクワクの楽しい体育の授業、われわれ教師にとっては、指示の出し方をはじめ、器具の使い方、さらには指導方法に新たな発見がたくさんあった1時間でした。 大谷先生には明日も来校されて、5・6年生に本日の授業の続編をしていただく予定です。楽しみですね。 2年「お雛めぐり」は明日に延期です・・・
予定されていた2年生の校外学習「お雛めぐり」は雨天のため、2月27日(金)に延期することにしました。
明日は天気が回復して、ボランティアガイドさんの案内で楽しく瀬戸の街のお雛めぐりができることを願っています。 3年「五平餅をつくろう」 (1)家庭科室の炊飯器でたいたごはんをつぶして、おにぎりにします。藤谷教諭が準備した棒(五平餅が美味しい豊田、足助方面では、“ほせ”と呼ぶようです)におにぎりを付けたら、下ごしらえの作業は完了です。 ごはんをもって校庭へ移動したら、火起こしの方法を教えてもらったら、いよいよ作業スタートです! 3年「五平餅をつくろう」 (2)
さあ、七輪をつかって火をおこします。
はじめは、木ぎれに思うように火がつかず、こまっていましたが、やがて七輪からけむりが出てきました・・・ 3年「五平餅をつくろう」 (3)
炭火がいい状態になってきたので、“ほせ(棒)”に付けたごはんを火にかけます。
じっくりあぶると、ごはんがキツネ色に焼けてきました。 藤谷教諭に手早く特製の味噌ダレを手早く、ムラなく塗ってもらったら、ふたたび加熱します。 やがて味噌の表面がぷつぷつと膨らみはじめます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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