最新更新日:2020/03/31 | |
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平成27年度「地域の人と語る会」この会には学校評議員さん5名、深川小PTAを代表して佐藤会長と宮村母代、横山会計の3名の皆さまが出席してくださいました。 はじめに近藤教務主任がスライドショーで今年度の教育活動をふりかえりました。つづいて学級担任、養護教諭、栄養職員の順に一人ずつが入室して一年間のそれぞれの活動報告を行いました。 最後は、保護者・教職員・児童を対象に行ったアンケートの集計結果を岩田教頭が資料として提示して、それをもとに意見交換が行われました。 お忙しい中、出席してくださった皆様からあたたかい励ましの言葉をいただきました。また建設的なご意見については、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。 出席してくださった皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 うどんづくり体験 (1)この授業の実施に際しては、キャリア教育でお世話になっている瀬戸商工会議所にも協力していただきました。 家庭科(調理)室に集まった子どもたちは、まずはじめに加藤さんから生地づくりの手順を教えていただきました。 塩を加えた水を、ボウルに入った小麦粉に少しずつ少しずつ加えながら、大きなダマができないように手早くかき混ぜます。 生地をこねて、ボウルの真ん中に山のような塊(かたまり)ができたら、ひとまず「こね(水合わせ)」は終了です。 ここで1回目の足踏み工程(足で生地を踏み延ばす作業)がすんだら、生地をしばらくねかします。 冬場は「ねかし」に2時間ほど要します。今回は時間短縮のため、加藤さんが製麺所で「ねかし」をすませた材料と交換です・・・ うどんづくり体験 (2)足踏みで表面積が大きくなった生地をテーブルに広げて、麺棒を転がしながら、さらに広げていきます。 けっこうこの作業、楽しそうです・・・ うどんづくり体験 (3)じゅうぶんに広がったら、“屏風だたみ”にして、専用の包丁で適当な太さに切っていきます。 包丁そのものが重量があるので、こま板にそって麺におしつけると、刃先がまな板にぶつかって「トン!」と音が聞こえたら、ちゃんと切れてる証拠、包丁を引き上げて次の麺を切ります・・・ うどんづくり体験 (4)
さあ、いよいよ麺をゆであげます。お鍋の中をのぞくと、太い麺から細い麺までいろいろです。
15分から20分ほどゆでたら、子どもたちが絵付けをしたどんぶりに少しずつ盛り付けて、つゆをかけたら完成です。 3学年の子どもたちは、そのまま家庭科室で給食と一緒に「手打ちうどん」をいただきました。 音楽集会 (1)はじめに、子どもたちはパートごとに、「学習ひろば」と「音楽室」にわかれて練習しました。 学習ひろばでは、2・4・6年生が佐野教諭の指導で練習をしていました。歌詞の意味を考えながら、メゾピアノの部分はどのように表現したら良いのかなどのアドバイスを聞いて子どもたちは歌っていました。 音楽集会 (2)
こちらは音楽室です。1・3・5年生の子どもたちが、近藤教諭の指導できれいな声を響かせていました。
音楽集会 (3)移動児童館のご案内たくさんの子どもたちに参加してほしいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 ◇期 日 2月18日(木) ◇時 間 午後3時 〜 4時30分 ◇場 所 深川小学校 体育館 野球盤、ドミノ、ドンジャラ、しょうぎ、オセロ、皿回し、カプラ、お楽しみ工作・・たのしい遊びがいろいろあります。 参加を希望する場合は、学校で配布された「さんかカード」(写真)に必要事項を記入して、お子様に持たせてください! *安全に活動するために、上靴をもって参加してくださいね! 1年「むかしあそびにチャレンジ」 (1)今回は、道泉地域交流センターのご協力をいただき、13名の講師が来校されて、子どもたちに「昔遊び」を教えてくださいました。題して「むかしあそびにチャレンジ」です! 今回は道泉小と深川小、二校の子どもたちの混合グループを編制して、昔遊びのコーナーを回ります。 生活科ルームで久しぶりの再会を果たした二校の子どもたちが諸注意を聞いたら、いよいよ「オープニングセレモニー」のはじまりです。 たくさんの拍手に迎えられて、講師のみなさんが入場です。子どもたちは静かにおじいちゃん。おばあちゃんの自己紹介のお話を聞きました。 1年「むかしあそびにチャレンジ」 (2)遊びは「けん玉」をはじめ、「あやとり」、「コマ回し」、「めんこ」、「だるま落とし」、「お手玉」の6種類です。 子どもたちは15分ずつで遊びをかわっていきます。 どの遊びのコーナーでも、始める時と終わる時にお世話になるおじいちゃん、おばあちゃんに丁寧に挨拶をします。 画像は「コマ回し」のコーナーです。 いまの学校現場に用意されているコマのほとんどは木製です。私が小学生の頃は、重い金属製のものが主流でした。時代の流れで遊びもだんだん安全になってきたものです。 1年「むかしあそびにチャレンジ」 (3)
「お手玉」のコーナーです。子どもたちはなかなか苦戦していました。
私が小学生の頃、母親や祖母は何か「かぞえ唄」を歌いながら、じょうずにお手玉をあやつっていたことを思い出します。 1年「むかしあそびにチャレンジ」 (4)
「けん玉」のコーナーです。玉をしずかに静止させて始めること、ひざでバランスをとりながらプレイするとうまくいくことがわかってきました。
気がつくと、道泉小学校の稲垣校長もチャレンジして、模範プレイを見せていました・・・ 1年「むかしあそびにチャレンジ」 (5)
「だるま落とし」のコーナーです。
コツをつかむとだんだんおもしろくなっていきます・・・ 1年「むかしあそびにチャレンジ」 (6)
こちらは「めんこ遊び」。わたしにとっては懐かしい遊びです。でも、小学生の頃は円形ではなく長方形だったような記憶があります。カードには、巨人軍の長嶋茂雄選手や王貞治選手、相撲の大鵬などのイラストが描かれていました・・・
1年「むかしあそびにチャレンジ」 (7)家に帰って、毛糸を見つけたら、家族の人におぼえた技を披露してくれるとよいですね。 教室での「昔遊び」(前半の部)、道泉タイム(長い放課)の交流をはさんで、「昔遊び」(後半の部)のプログラムを終えて、それぞれの学校の子どもたちが感想を発表して、本日の活動をふりかえりました。 深川小学校の子どもたちは、徒歩で学校へもどり、給食そして午後の授業を受けました。 5年 「ミシンにトライ!」5年生の中には、ミシンをはじめて使う人も少なくないかもしれません。 「ミシン針の取り付け方」からはじまり、ボビンというパーツの名称を知り、下糸の入れ方や上糸のかけ方、そして下糸の引き出し方、さらにはコントローラーの扱い方などをおぼえていきます。 今日はまだまだ“入門編”ということで、身の回りにある布きれなどを練習用にして直線縫いや角の曲がり方などを覚えました。 ミシンの操作になれてきたら、腕試しに「エプロンづくり」に挑戦します・・・ インフルエンザにご用心!保健所管内別の患者数をカラーでわけた愛知県地図を見ると、定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の報告数が、国立感染症研究所が定める警報の指標である「30」を上回る地域がほとんどで、愛知県全体が赤に染まっていることがわかります。(上の図) 深川小学校でも下記のようにインフルエンザでお休みしている人がいます。また、体調不良を理由に午後から早退した人もいました。 【2月16日 インフルエンザによるお休み】 1年生・・・1人 5年生・・・1人 感染予防のために、次のことに注意するよう、ご家庭でもお子様によびかけてください。 ・人混みへの外出をできるだけ避け、帰宅時にはうがいと手洗いをしましょう。 ・ 十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調を整えましょう。 ・ 空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなりますので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。 ・ かかった時は早めに医師の診察を受け、安静に保つことにより、肺炎などの合併症を防ぐよう心がけましょう。 ・ 咳やくしゃみが出る時は、咳エチケットを守りましょう。 なにが でてくるかな!?ポリ袋とストローを組み合わせて、空気を送り込むとふくらんで飛び出す仕組みをつくります。そのまわりに牛乳パックや色画用紙などをつかって、かざりつけたら作品の完成です。 動物園、骨付きのレインボー肉(?)、飛行機、びっくり箱・・いろいろなアイディアが見られます。 朝会(2月15日)今回は「読書感想画コンクール」の入選者4名一人ずつに、賞状を手渡しました。 その後、岩田教頭から連絡があり、学校北側の住宅予定地へ子どもだけで入って遊ばないように子どもたちに話しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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