最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(3月7日)

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[今日のメニュー]

・八宝菜
・えびシューマイ
・ナムル
・ごはん
・牛乳

 今日の給食はアジアンフードメニューとなりました。
 はじめに「八宝菜」の名前の由来から紹介させていただきます。 
 昔、中国の宮廷のお后(きさき)様の料理人が、あまった食材を炒めておかずを作り、自分たちで食べていました。それが美味しいと評判になったため、お后様は、その料理を作らせて自分も食べてみました。
 噂どおりの美味しい料理が気に入ったお后様は、
「この美味しい料理の名前は、何というのか」と、たずねました。けれど、余りもので作った料理なので名前などついていませんでした。
 すると、お后様は
「たくさんの宝物を集めて作ったように美味しいおかずだから、“八宝菜”と呼びましょう」と言って、名前を付けたそうです。
 中国で「八」は「たくさん」、「菜」は「おかず」という意味があります。
 給食では、豚肉やイカをはじめ、たけのこ、白菜、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、グリンピース、しいたけを炒めて、美味しい八宝菜を作りました。
 えびシューマイに添えられた「ナムル」は韓国総菜で、野菜を塩ゆでして、調味料やごま油で和えたものです。
 今日の給食では、もやしやきゅうり、にんじんを甘酢で味付けしてあり、食感がよく口当たりも爽やかで美味しくいただきました。

卒業記念ランチ(第9回)

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 9回目の「記念ランチ」は、男子2名と女子1名が来室して行われました。
 これまでの「楽しかった思い出」や「タイムマシンがあったら時間を巻き戻して、やりなおしてみたいこと」などをインタビューしたり、中学校では、入部したい部活動や新しい生活への抱負を聞かせてもらったりしました。

 食後は、パズルや不思議な“ひと裁ち折り紙”を体験してもらいました

きょうの給食(3月4日)

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[今日のメニュー]

・ミートソースペンネ
・切干大根サラダ
・小型ロールパン
・牛乳

 ミートソースペンネの「ペンネ」(伊語: Penne )とは、ペン先状、筒状のパスタの総称です。その中でも給食に出てくるようなペンネは、ソースがからみやすくするために表面に細かい溝があり「ペンネ・リガーテ」 (penne rigate)と呼ばれる種類です。(rigate は、"溝が入った" の意味)
  ペンネの中に、白くつぶつぶが見えるのは、とうもろこしではなく、「カット大豆(大豆を刻んだもの)」です。このカット大豆は栄養分が高く、近ごろは、いろいろなメニューに入っています。
 「切干大根サラダ」の主役は切干大根です。
 切干大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。
 今日の給食では、そんな栄養価の高い切干大根を小松菜(こまつな)やハム、人参などといっしょに、豆腐マヨネーズといりごまで和えて、シャキシャキと食感のよいサラダに仕上げてあります。

きょうの給食(3月3日)

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[今日のメニュー]

・かきたま汁
・五目ずし
・キャベツとツナのあえもの
・牛乳
・ひしもち

 3月3日は、ひなまつりです。女の子がいる家庭では、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、白酒でお祝いをします。
 ひなまつりは、身についた悪いものを紙でできた人形に移し、川に流す「ひな流し」から始まったとされています。
 今日は、“ひなまつり献立”として、五目ずし(ちらし寿司)とひしもちの給食です。
 「五目ずし」には、かんぴょう、しいたけ、人参、とうもろこしなどが“ちらし寿司の具”としてつかわれていました。
(昨年はかんぴょうやしいたけなどを煮て、砂糖、醤油で味付けした後、炒り卵ときゅうりを混ぜ合わせて、ちらしずしの具をつくり、教室で子どもたちがごはんと混ぜ合わせて、ちらし寿司にしましたね)

 「ひしもち」は、ひな人形を飾る時に、一緒に供える菱形(ひしがた)のお餅で、ひなまつりの行事食です。
 ひしもちの色にはそれぞれ意味があり、緑色は若草、白色は雪、ピンク色は桃の花を表すように、ひな祭りは長い冬がようやく終わりに近づき、春がもうすぐそこまでやってきていることを知らせる行事でもあります。

きょうの給食(3月2日)

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[今日のメニュー]

・煮みそ
・れんこんのきんぴら
・ごはん
・牛乳

 “煮みそ”は、季節の野菜や地元でとれた食材を、豆みそで煮込んで作る愛知県三河地方の郷土料理です。岡崎市や豊川市など三河地方は、豆みそが誕生した地域でもあり、昔から豆みそを使った料理が親しまれてきました。
 今日は大根をはじめ、白菜、ねぎ、しめじ、里いも、はんぺん、いか、うずら卵など、いろいろな食材が入っていました。
 給食では、「きんぴらごぼう」が多く登場しますが、今日はレンコンを主役にして、にんじんやこんにゃくなどをつかって、“きんぴら”にしました。
 レンコン(蓮根)は、ハスの地下茎が肥大したもので、内部に空洞があり、いくつかの節に分かれています。愛知県では愛西市が食用に栽培している地域として有名です。節の長さは品種によって異なりますが、輪切りにすると穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされ、正月のおせち料理の食材にもつかわれています。
 “きんぴら”という名前の由来は諸説あるようですが、その一つに江戸時代の浄瑠璃(じょうるり)に登場する、強くて勇ましい坂田金平(さかたのきんぴら)にちなんでついたという説があります。

きょうの給食(3月1日)

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[今日のメニュー]

・石狩汁
・大豆とごぼうのかき揚げ
・ゆかりあえ
・麦ごはん
・牛乳

 今日は明け方に小雪がちらつく風の冷たい天気となりました。こんな日はあったかい鍋料理がいいですね。
「石狩汁」(いしかりじる)は、北海道の郷土料理である石狩鍋を汁物に仕立てた料理です。産卵のために石狩川をのぼってくる鮭を使用したことから、この名がついたそうです。
 調理方法は、鮭(さけ)と白菜、ねぎ、大根、にんじん、えのきたけ、とうもろこしなど、いろいろな食材をつかって、白味噌で仕上げています。鮭のうまみとたくさんの野菜が味わえて、体が温まる一品でした。
 「大豆とごぼうのかき揚げ」は半年ぶり、三回目の登場でしょうか?大豆とごぼうをメインに、枝豆、にんじん、さくらえびなどが入ります。
 大豆や枝豆などの豆類には、たんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維など体の健康に役立つたくさんの栄養素が含まれており、積極的に摂取したい食品です。豆類は児童にあまり好まれませんが、かき揚げにすると食べやすいようです。ご家庭でもぜひお試しください。
 「ゆかりあえ」はいつもの材料とはちがって、もやしにしそ風味をつけて仕上げてありました。

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