最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(12月21日)

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[今日のメニュー]

・かぼちゃのみそ汁
・鶏肉のてりかけ
・白菜の昆布あえ
・麦ごはん
・牛乳
・デザート

 今回が2学期最後の給食となります。明日(22日)の「冬至」にちなんで、かぼちゃを使ったメニューが登場しました。
 かぼちゃは、カロテンやビタミンCが豊富に含まれており、かぜ予防に効果のある野菜です。
「かぼちゃのみそ汁」には、かぼちゃ、豆腐、大根、しめじを使いました。かぼちゃのみそ汁には、白みそが合いますね。
 それからそれから・・冬至だけでなく、もうすぐクリスマスということで子どもたちに大人気の「鶏肉のてりかけ」も登場しました。
 てりかけに添えられているのは「白菜の昆布あえ」です。
 寒い季節、白菜は畑で霜にあたることにより甘みが増し、繊維がやわらかく、美味しくなる野菜です。白菜のほとんどが水分ですが、冬のカゼ予防に必要なビタミンや食物繊維、カリウムを多くふくんでいます。
 冬の鍋物をはじめ、サラダまでいろいろな調理法で美味しく食べられる白菜を今日は細切りにした昆布であえてみました。

 お楽しみのデザートは、いつもの箱入りケーキではなく、初登場!クリームなどが三層になった星形のゼリーでした!
 こちらのデザートは、給食タイムに正体不明のサンタクロースとトナカイが教室にあらわれて、子ども一人ずつにプレゼントされました。

サンタが教室へやってきた! (1)

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 12月21日(月)、今日がことし最後の給食の日でした。そして、久しぶりに給食にデザートが出る日でした。
 4時限の授業が終わり給食タイムが始まると、教室のスピーカーからクリスマスソングが流れてきました。そして耳をすますと、廊下のむこうから鈴を鳴らす音も聞こえてきます。
 とつぜん6年1組の教室に現れたのは、鈴を鳴らすトナカイとソリに乗ったサンタのコンビでした。
 子どもたちの明るい笑い声と拍手にむかえられて、サンタたちもなんだかうれしそうでした(*^_^*)

“Merry merry christmas!”と声をかけながら、サンタは子どもたち一人ずつに、袋から取り出した給食デザートのゼリーをプレゼントしてまわりました。

 おとなりの5年1組の教室へも同じように訪問したら2階へおりて、中学年の教室へむかいました。

サンタが教室へやってきた! (2)

 つづいてサンタ&トナカイコンビは低学年の教室をまわりました。
 「教室へ入るなり、飛びつかれたり、キックされたりしたら、どうしよう・・」という二人(じゃなかった!1人と1匹)の心配とは反対に子どもたちはとてもお行儀がよく、ある意味・・拍子抜けでした。(個人的な感想ですが、高学年の子どもたちのほうがテンションが高かったみたいです)
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サンタが教室にやってきた! (3)

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 サンタが最後に訪れたのは「おおぞら組」の教室でした。
 今日はおおぞら組の担任や6年の女の子、1年の男の子のほかに、交流給食で4年生の男の子や保健室の中谷教諭もいっしょに会食していました。
 一人ずつにゼリーをプレゼントしたサンタとトナカイはふたたび鈴を鳴らしながら、ソリに乗ってどこかへ行ってしまいました。

 給食が終わって職員室へ行ってみると、乗り捨てられたソリとプレゼント用の白い袋だけが残っていました・・・

きょうの給食(12月17日)

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[今日のメニュー]

・卵とじ
・千草あえ
・麦ごはん
・牛乳

「卵とじ」は高野豆腐(こうやどうふ)をはじめ、鶏肉、タマネギ、にんじん、みつば、かまぼこなどがふっくら卵でとじてあります。おかずにするもよし、麦ごはんにのせて親子丼にするもよしのメニューです。
 給食献立表の材料表では「高野豆腐」ではなく、“ こおりどうふ ”と記載されています。
 “ こおり豆腐 ”は、文字どおり豆腐を凍らせてから乾燥させて製造する古くからの保存食品です。本来は冬の寒気を利用して作りますが、現代では冷凍機・乾燥機を利用して製造されていることが多いようです。
 「千草あえ」には、ほうれん草をはじめ、白菜(はくさい)、にんじん、ひじき、オイルツナ、ごまなど、いろいろな具材をあえて美しい彩りになりました。

きょうの給食(12月16日)

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[今日のメニュー]

・ポークビーンズ
・ブロッコリーのサラダ
・ミルクロールパン
・発酵乳

 一ヶ月の給食で、ほぼ1回は登場するメニューが「ポークビーンズ」です。(ときどき鶏肉版として「チキンビーンズ」という名前で出てくる月もあります(^_^;)
「ポークビーンズ」は、豚肉や大豆、玉ねぎ、ジャガイモをトマトベースで煮込んだ料理です。トマトの酸味や甘みが具の美味しさをひきたてます。
 “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろな給食メニューに使用される食材の一つです。
 カレーライスやポークビーンズの相棒となることが多いのが「ブロッコリーのサラダ」です。ブロッコリーのほかに、キャベツ、コーン、ウインナーなどの材料が入って彩りよく仕上がっていました。
 材料のブロッコリーは、キャベツと同じなかまの野菜です。キャベツは“ 葉を食べる野菜 ”ですが、ブロッコリーは、“ 花のつぼみと茎(くき)を食べる野菜 ”です。半分に切ると、小さなつぼみが固まりになって枝分かれをしているのがわかります。
 久しぶりに登場した発酵乳のパッケージは、12月らしく“クリスマスバージョン”で、サンタクロースやケーキ、プレゼントなどのイラストがプリントされていました。 

きょうの給食(12月15日)

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[今日のメニュー]

・ひきずり
・キャベツとツナの和え物
・ごはん
・牛乳

 12月中旬に見頃をむかえるのが「ふたご座流星群」です。一晩に見られる流星数としては年間最大の流星群で,条件が整うと一晩の流星数が500個を越える時もあります.1時間あたりの流星数も40個から60個,多いときには100個近くに達するそうです。特に15日未明がここ数年で最高条件がそろっていたようですが、ご覧になった方はありますでしょうか?わたしはしっかり夢の中でした・・(^_^;)
 さて、今日の給食の「ひきずり」には、星形の“しあわせにんじん”が入っていました。流星群を目撃できなかった私にはちょうどよかったのかもしれません。

「ひきずり」が給食に登場したのは、およそ一年ぶりでしょうか?
 鶏肉をつかったすき焼きのことをこの地方では「ひきずり」と呼ぶそうです。名前の由来は諸説あるようですが、すき焼きの鍋の中にある鶏肉を箸(はし)でひきずるようにして自分のお皿にいれたことからこの名前になったという説や、もう一度食べたくなるほど引きずられる味なので・・といった説もあります。
 名古屋コーチンなどで知られるように、昔から愛知県は鶏(にわとり)の飼育が盛んな地域で、すき焼きの時には、牛肉のかわりに鶏肉がよく使われていたようです。
 「キャベツとツナの和え物」は、キャベツ、きゅうり、オイルツナを醤油と砂糖で和えています。
 久しぶりに「わかめごはん」が登場しました。教室はほんのりと磯の香りがしたかもしれません・・・

きょうの給食(12月14日)

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[今日のメニュー]

・けんちん汁
・あげ鯖(さば)のごまだれかけ
・切干大根の甘酢あえ
・ごはん
・牛乳

 大根やにんじんなどの根菜をたくさん使った「けんちん汁」は、中国へ修行に行ったお坊さんが、日本へ持ち帰り、広めたのが始まりといわれています。
 このお坊さんが住んでいた寺が「建長寺(けんちょうじ)」だったので、はじめは「建長寺汁」と呼んでいましたが、いつの間にか「けんちん汁」にかわったという説があります。このほかに、普茶料理の巻繊(ケンチャン : 野菜を刻み、豆腐を混ぜて炒め、油揚げか湯葉で巻いて油で揚げた料理)がアレンジされ、けんちん汁になったという説もあります。
 給食の「けんちん汁」は、鶏肉、大根、にんじん、ごぼう、豆腐、しいたけ、ねぎを使用して調理されました。
 数ある魚の中でも「鯖(さば)」は、給食メニューによく登場する食材です。ビタミンB群、不飽和脂肪酸、鉄分を豊富に含み、栄養面でも優れています。今日はそんな鯖を油で揚げて、ごまだれで味付けがされていました。
 「あげ鯖・・・」には、切干大根がきゅうりやにんじんなどといっしょに甘酢であえたものが添えてありました。

きょうの給食(12月11日)

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[今日のメニュー]

・冬野菜のシチュー
・イタリアンサラダ
・ロールパン
・牛乳

 金曜日は「ごはん」が出ることが多いのですが、今日の給食はパンが登場です。
 北風の冷たいこの季節は、あたたかいシチューがうれしいですね。(今日は雨上がりで日差しもあまりなかったのですが、思った以上にあたたかい一日でした・・)
「冬野菜のシチュー」には、鶏肉、マッシュルームのほかに「白菜(はくさい)」、「大根(だいこん)」、それから「かぶ」など冬に美味しい野菜が入っていました。
 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ベーコンなどを加えて歯ごたえよくしています。
 アーモンドは不足しがちな脂質や、マグネシウム、亜鉛を含んだ栄養豊富な食材で、サラダにナッツの風味を加えてくれます。

きょうの給食(12月10日)

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[今日のメニュー]

・トックスープ
・ビビンバ
・ごはん
・牛乳

 12月10日の「全校たてわり給食」に登場したのは、“子どもたちの好きな給食メニュー”でいつも上位にランクする「ビビンバ&トックスープセット」です!
 いつもは職員室で給食メニューを撮影するのですが、今日は「たてわり給食」の会場で子どもたちの前での撮影でちょっとはずかしかったです。(写真 1)
「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った朝鮮半島の餅(もち)、あるいは餅菓子を意味します。(写真 2)
 うるち米で作ったトックは加熱してものびることがないので、スープだけでなく炒め物などの食材としても重宝します。本場韓国では、棒状のトックをコチュジャンなどを使って甘辛く炒めたものは「トッポッキ」と呼ばれる料理になります。
 今日はトックをはじめ、チンゲンサイ、にんじんなどの野菜やしいたけを具材にしてスープに調理しました。
 「ビビンバ」は、韓国の混ぜごはんで日本でも有名な料理です。本場・韓国では、ごはんに野菜や山菜などをのせるようです。学校給食では、味付けした豚肉と炒り卵、もやし、ほうれん草、にんじん、切干大根を味噌だれとからめて、ごはんにのせていただきます。(写真 3)
 画像は「たてわり給食」で、ビビンバの“おかわり”に並ぶ子どもたちの行列です。ビビンバ人気がつたわる一枚の写真ではないでしょうか・・・(写真 4)

きょうの給食(12月9日)

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[今日のメニュー]

・カレー風味肉じゃが
・小松菜の煮びたし
・ごはん
・牛乳

 「カレー風味肉じゃが」は“今月の応募献立”のメニューです。 今回は瀬戸特別支援学校のH.T.様のレシピをもとに調理されました。
 「カレー風味肉じゃが」はもちろん給食初登場ですから、職員室に届けられるまでどのような盛り付けでくるのかわかりませんでした。
 私は“居酒屋メニュー風”のジャガイモがごろごろっとした煮物かな・・と勝手に想像していましたが、実物はどちらかというとカレーうどんのような“つゆだく”でした。
 カレーの香りがする肉じゃがには、豚肉をはじめ、タマネギ、にんじん、さやいんげんが具材として使われていました。
 「小松菜(こまつな)」は、‘野沢菜(のざわな)’や‘チンゲンサイ’などアブラナ科の野菜の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたところからこの名前がついたといわれています。また徳川将軍綱吉の時代の‘鷹狩り’の際に献上され、その時に地名から“小松菜”の名がつけられた・・という説もあります。
 “煮びたし(にびたし)”とは、野菜や魚などをうすいダシで煮て、そのまま冷まして味をふくめる料理のことです。“煮もの”のように長時間煮込まないので、野菜の食感が残る「うす味」に仕上がります。
 今日は小松菜をはじめ、もやし、オイルツナ、油揚げなどを煮浸しにしてありましたので、こちらも“つゆだく”な料理に仕上がっていました。

きょうの給食(12月8日)

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[今日のメニュー]
・ごはん
・牛乳
・さわにわん
・鉄火みそ

 冬至(今月21日)を前にだんだん冬の寒さを感じる気候となってきました。
今日のこんだては、そんな寒い日にぴったりな生姜のきいた「さわにわん」と、
みそ味の「鉄火みそ」です。
 生姜には、体を温め血流を改善する効果、殺菌効果、発汗作用、咳を和らげる効果などがあります。
 ただ、その生姜を「生」で食べるのか、「加熱したり」「乾燥したもの」を食べるのかによってその効能は違ってくるそうです。「生の生姜」は、体の表面を温め、「加熱・乾燥したもの」は体の中を温めるそうです。ですから、冷え性には加熱・乾燥した生姜を摂る方がよさそうです。
 昨日の学校保健委員会で、食べ物や毎日作ってくれる調理員さんへの感謝の話がありましたところ、その日の給食は全て完食でした。いつも、子どもたちは残さずに頑張って食べてくれるので、これからも給食を安全においしく食べてもらえるように努力していきます。       (栄養士)

きょうの給食(12月7日)

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[今日のメニュー]

・生揚げの吹き寄せ
・アジフライ
・ごぼうサラダ
・ごはん
・牛乳

 「生揚げの吹き寄せ(ふきよせ)」は、主役となる生揚げをはじめ、鶏肉、さやいんげん、しいたけ、タケノコなど、たっぷりの野菜を煮炊いたものです。「生揚げ」は「厚揚げ(あつあげ)」と呼ばれることもありますね。
「吹き寄せ」とは、秋から冬に吹く木枯らし、その風によって吹き寄せられた葉のようすを模した料理やお菓子の名前につかわれることが多いです。
 本日の「ふきよせ」は文字どおりに具だくさんで、子ども向けに甘めに味付けされていました。
 「生揚げの吹き寄せ」の日には魚料理が登場することが多いのです。本日はアジ(鯵)がフライに調理されて登場です。
 「アジ」という名前は、“味(あじ)が良いこと”に由来するといわれています。漢字では、「魚へん」に「参」と書いて「鯵(アジ)」と読まれることが多いのですが、これには諸説あるようです。
 「食べたらおいしくて参ってしまう魚」の意味からきたという説や、いちばん美味しい季節が旧暦の3月に当たるので、魚のよこに数字の「参(さん)」が使われたとする説などなど・・・・
 アジフライに添えられているのは「ごぼうサラダ」です。
 ごぼうの旬は11月から2月にかけてですが、春になると香りが強くなります。ごぼうの特徴は何と言っても、その独特な歯ごたえと食物繊維が豊富なことです。食物繊維は腸を整え、便秘を防いでくれます。そんなことから、ごぼうは“腸のおそうじ屋さん”とも呼ばれています。
 もともとは薬として中国から伝わってきた「ごぼう」ですが、それを調理して食べるのは、世界でも日本、韓国、台湾など限られた国だけなのだとか・・・・
 今日はそんな「ごぼう」を練りゴマ・酢・醤油・砂糖のドレッシングであえていただきました。

きょうの給食(12月4日)

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[今日のメニュー]

・ふだま汁
・厚焼きたまご
・ゆかりあえ
・五目めし
・牛乳

 今日は金曜日、「自校ごはんの日」ということで、調理室の回転釜で炊きあげた「五目めし」などの和風メニューが登場です。
「五目めし」は、ごぼうやにんじん、鶏肉などたっぷりの食材からおいしいダシが出て、ご飯のひとつぶひとつぶに味が染みて美味しくいただくことができました。
「ふだま汁」には、「焼きふ(麩)」がたっぷり入っていました。
 ふ(麩)の主原料となるのは「グルテン」です。グルテンは、小麦粉に水を加えて熟成させ、水洗いをくり返しながらデンプンを分離させることで小麦粉から取り出されます。
 グルテンを茹でて製品にしたのが生麩(なまふ)、原料を焼成すれば焼き麩(やきふ)です。
 麩(ふ)の用途はさまざまで、煮物・汁物・和え物や、すき焼きなどの鍋物の具、沖縄料理の炒め物の材料に用いられています。京都の鴨川・五条大橋のちかくにある老舗の麩専門店の「なま麩」を田楽風に味噌でいただくのも最高ですね。(余談になりましたが・・(^^;)
 「麩」はまた、高齢者、幼児、病人の食事や離乳食、さらにはお菓子として食べられることあります。子どもたちの中には、「麩まんじゅう」や「麩菓子」を食べた人も多いのではないでしょうか。
 「ふだま汁」や「五目ごはん」のほかに、「厚焼きたまご&ゆかりあえ」も登場しました。
 

きょうの給食(12月3日)

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[今日のメニュー]

・カレー
・白菜サラダ
・麦ごはん
・牛乳

 今日は、いつの時代も子どもたちに大人気の給食メニュー「カレーライス」でした。
 学校給食のカレーは、たっぷりの野菜に、カレー粉やソース、果物のエキスであるチャツネなどの食材も使って、調理室の大きな回転釜でじっくり、コトコト煮込んであります。 だから豚肉や野菜などのたくさんの具材からおいしいエキスがたっぷり出て、本当に美味しいんですよ!それから、グリーンピースが入っているのも給食カレーの特徴です。
 カレーライスの相方は「白菜サラダ」でした。
 これは久しぶりの登場ではないでしょうか?
 「白菜サラダ」には、白菜のほかに、きゅうりやトウモロコシ、りんごを材料に、アーモンドクランチ(つぶつぶアーモンド)がまぶしてありました。
 “冬の鍋物に使われる野菜”というイメージの強い白菜(はくさい)ですが、サラダにしてもキャベツとはひと味ちがった食感で、これもOK!という感じです。

きょうの給食(12月2日)

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[今日のメニュー]

・石狩汁
・和風コロッケ
・ほうれん草のおひたし
・ごはん
・牛乳

 「石狩汁」(いしかりじる)は、北海道の郷土料理である石狩鍋を汁物に仕立てた料理で、産卵のために石狩川をのぼってくる鮭を使用したことから、この名がついたそうです。
 調理方法は、鮭(さけ)と白菜、ねぎ、大根、にんじん、えのきたけ、とうもろこしなど、いろいろな食材をつかって、白味噌で仕上げています。鮭のうまみとたくさんの野菜が味わえて、体が温まる一品でした。
 4月の「かぼちゃのコロッケ(ハート型のコロッケでした)」、9月の「里いもコロッケ」につづき、今年度3回目の登場のコロッケは「和風コロッケ」です。ジャガイモをベースにして、細かくきざんだ蓮根(れんこん)と人参(にんじん)が入っていました。

石狩汁には・・・

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 給食に登場した「石狩汁」には、深川小学校の学級園で収穫された野菜が入っていたんです。
 おおぞら組の子どもたちは、1学期から学級園(畑)でサツマイモのお世話をしてきました。11月になって、そろそろ食べ頃ということで先生たちといっしょに収穫をしたのが写真のサツマイモです。
 今日は、栄養職員の高木さん、そして調理員のみなさんのご理解・ご協力により、洗浄、調理していただき、全校の児童が賞味することができました。

 収穫できたことに感謝!協力していただけたことに感謝!
 

きょうの給食(12月1日)

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[今日のメニュー]

・肉みそかけ
・ソフトめん
・切干大根サラダ
・牛乳

 今日は久しぶりに「ソフトめん」の登場です。パッケージに入った麺を取り出して、肉味噌の汁に入れて、“つけ麺風”にしていただきます。
 「肉みそかけ」の調理方法は、まず鰹(かつお)の削りぶしでダシをとります。たっぷりの豚挽肉を炒めて、たまねぎ、にんじん、はんぺんを入れます。この中部地方の名物である赤味噌は砂糖を加えたダシ汁でのばしていきます。
 今回の給食で、肉味噌の中に、白くつぶつぶが見えるのは、とうもろこしではなく大豆を刻んだものでした。
 「切干大根サラダ」は、切干大根ときゅうり、ハム、人参が豆腐マヨネーズといりごまで和えて、シャキシャキと食感のよいサラダです。
 切干大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。
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月行事予定
3/18 卒業式
3/21 春分の日
3/23 大掃除、給食最終日
3/24 修了式、教室移動
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
FAX:0561-82-2362