最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(5月19日)

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〔今日のメニュー〕

・ごはん
・牛乳
・どさんこ汁
・鮭フライ
・昆布と枝豆のサラダ

 今日の給食は、北海道特集のメニューです。まず、はじめに「どさんこ汁」。
「どさんこ」は、漢字では「道産子」と表します。もともとは北海道で生まれ育った馬をさす言葉でしたが、いつしか「北海道で生まれたもの」を意味する言葉になったそうです。
 「どさんこ汁」には、人参、じゃがいも、とうもろこしなど北海道特産の具材が、バターのきいた味噌仕立てになっていました。子どもたちは、サクサクの「鮭フライ」と一緒に、あっという間に平らげてしまいました。

 今日の給食の時間は、5年1組の教室へおじゃましました。野外活動を一週間後にひかえ、食前食後のあいさつは、その練習をかねて「ごはんのうた」をみんなでうたっていました。
 毎日いそがしい5年生ですが、明るくとてもいい雰囲気でクラスメート同士、声をかけあっていたのが印象的でした。     (栄養士)

きょうの給食(5月18日)

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〔今日のメニュー〕

・ごはん
・牛乳
・さわにわん
・ツナの甘辛煮
・ハリハリづけ
・手巻きのり

〔さわにわん〕
「さわにわん」は漢字で表記すると「沢煮椀」となり、具だくさんの汁物の一つです。
 名前の由来は、具沢山(ぐだくさん)の煮物である「沢煮」から転じたという説があります。
 沢煮椀は通常、豚の背脂、こしょうを入れ、野菜を千切りにする特徴があります。給食では豚肉を使い、しょうがの風味がぴりっときいて、さっぱりとした仕上がりになっています。

〔ツナの甘辛煮〕
 油切りしたツナを乾煎りしたところに、三温糖、酒、しょうゆを加えます。
 手巻きのりにごはんと甘辛の「ツナの甘辛煮」、きゅうり、たくわんを細切にした「ハリハリづけ」のさわやかでシャキシャキした歯ごたえを巻きずしにしていただきます。

 他府県では、給食への異物混入についてのニュースが新聞やテレビで報道されていますね。
 深川小学校では、お子様の食の安全・安心のために、調理員さんが食材の納品の時から調理の過程での検査、さらに配缶の際には栄養士も一緒にチェックをするなど、異物混入を未然に防ぐための努力を重ねております。
  (栄養士)

きょうの給食(5月15日)

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〔今日のメニュー〕

・ピラフ
・牛乳
・春キャベツのスープ
・ヨーグルトあえ

 〔ピラフ〕は、お米からチキンブイヨンと、鶏肉、野菜、バターなどを加え学校で炊き上げています。

 〔ヨーグルトあえ〕みかん、パインアップル、もも、ナタデココにヨーグルトをあえました。
 アレルギーの一種で、バラ科のフルーツアレルギーがあり、りんご、いちご、もも、すもも、さくらんぼ、梨、あんず、びわ、ラズベリー、アーモンドなどで、じんましん、口の中がかゆくなる、のどがいがいがする、息苦しくなる、などアレルギー様症状が出ることがあります。
 アレルギーときくと、牛乳、卵、小麦を想像しがちですが、子供だけでなく、大人になってから気がつくこともありますから、はじめて食べる食品については一度に食べ過ぎないよう、気をつけていただくことがよいと思います。  (栄養士)

きょうの給食(5月14日)

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〔今日のメニュー〕

・麦ごはん
・牛乳
・ビビンバ
・トックスープ

 〔ビビンバ〕は、定番の人気メニューです。ビビンバは、学校により仕上げが違いますが、深川小ではいただく時に混ぜていただきます。

 〔トックスープ〕は、中華風スープに人参やチンゲンサイ、ねぎ、しいたけといったお野菜に、もちもちのトックを加えた韓国料理の代表的なスープのひとつです。
 「トック」は、うるち米または、もち米で作った朝鮮半島の餅や餅菓子をさします。
 トック(カレトック)とコチュジャンなどで甘辛く炒めたものは「トッポギ」と呼ばれます。食感をいかして炒めたり、スープで煮たり、蒸したり、と料理のレパートリーで広く使えます。
 給食では、棒状のトックが入っていました。

きょうの給食(5月13日)

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[今日のメニュー]

・たけのことふきの煮物
・大豆と小魚の甘辛揚げ
・きゅうりの塩あて
・ごはん
・牛乳

〔たけのことふきの煮物〕
 「ふき」や「たけのこ」は、季節を告げる野菜として、食卓にのぼると春だなと感じますよね。「ふき」は、味に少しくせがありますが、調理員さんが丁寧に愛情こめて作ってくださいますので、みんな笑顔で残さず食べてくれるとうれしいなぁと思います。

 給食の時間は、時間のゆるすかぎり給食を子どもたちと一緒に食べるようにしています。昨日(12日)は、6年生の教室にお邪魔して一緒にいただきました。2つの班に分かれ、男子女子一緒に食べていました。
 おかずを残す子は、ほとんどなく、担任の先生の
 「おかわりほしいひと!」の声に反応して、おかわりをたくさん食べている姿をみて、私もとてもうれしい気持ちになりました。
                                 (栄養士)

きょうの給食(5月12日)

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〔今日のメニュー〕

・ソフトめん
・牛乳
・肉味噌かけ
・ごぼうサラダ

〔ソフトめん、肉味噌かけ〕
 国産豚ミンチと人参、玉ねぎ、グリンピースなどの野菜から出るうまいと、甘辛の味噌がいい相性で、それとソフトめんをからめて食べるとあっという間になくなってしまいますよね。パスタの専門店で、ソフトめんのかわりにパスタでいただきましたが、こちらもとても美味しかったです。

〔ごぼうサラダ〕
 ごぼうは、ポリフェノールであるクロロゲン酸が豊富に含まれています。クロロゲン酸は、ごぼうを水にさらした時に出てくる茶褐色の成分であり、抗酸化作用があります。ごぼうを長く水にさらすとクロロゲン酸が失われてしますので、「皮はむかない」「水にさらさずすぐに調理する」と、よういそうです。
 一緒のサラダにすると歯ごたえが出て、いいアクセントになります。

きょうの給食(5月11日)

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〔今日のメニュー〕

・ごはん
・牛乳
・新じゃがいものそぼろ煮
・いわしの梅煮
・もやしのおひたし

〔新じゃがいものそぼろ煮〕
 “新じゃが”ときくと皮がうすく、水分が多く、春の食材をイメージしますよね。新じゃがの由来は諸説ありますが、明確な定義はありません。収穫後、貯蔵せずに選果・出荷し市場に出たものが「新じゃが」といわれているそうです。みずみずしく、ゆでればつるっと皮むけできる今だけの食感をいただきます。
〔いわしの梅煮〕
 暦の上では、夏を迎えています。これからの暑さを元気に乗り切るために、梅もいいですよ。梅は強力な抗菌力を持ち、成分のクエン酸は食欲増進や疲労回復に効果があります。またカルシウムの吸収率を高めるなど私たちにうれしい効果が多く期待できます。今日の料理では、梅は、いわしの生臭さとる働きもしています。さっぱりとした梅を使ったお料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。


 ☆昨日(11日)は午後より出張に出かけたために、給食メニューのアップが1日遅れとなってしまいました。ご容赦ください。

きょうの給食(5月8日)

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〔今日のメニュー〕

・発芽玄米ごはん
・牛乳
・野菜豚丼
・中華風コーンスープ
・キャンディーチーズ

 「中華風コーンスープ」は、鶏と豚のエキスから取り出した奥深い風味のあるスープです。“とき卵”をくわえる前にスープにとろみをつけてあるので、卵を落とすとふわふわの食感になります。
 「野菜豚丼」は豚肉、にんじん、タマネギ、しめじが“スタミナ定食風”に味付けされ、ごはんにかけていただきました。
 今日は、太陽光がまぶしく、汗ばむ一日となりました。急な暑さでへばった体にエネルギーを補給するには最適のメニューとなりました。
 キャンディーチーズは、乳製品の中でカルシウムが豊富で、チーズ100グラムつくるのに必要な量は10倍の1000ミリリットルなんです。つまり、チーズを20グラム食べると、牛乳を200ミリリットルのむのとほぼ同等の栄養を摂る事ができますから、食欲の出ない朝食や、小腹のすいたおやつのときには、おすすめの食品です。

きょうの給食(5月7日)

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[今日のメニュー]

・麦ごはん
・牛乳
・鶏肉のてりかけ
・千草あえ
・なめこ汁

 「鶏肉のてりかけ」は、人気メニューの1つです。鶏肉をしょうゆ、酒でつけ込みでんぷんをつけて揚げ、そこに、しょうゆ、三温糖、みりん、片栗粉で作ったたれをからめます。「千草あえ」のさっぱりした歯ごたえとの相性もとてもよいです。
 
 1年生も学校での生活も1ヶ月たち、給食の時間も元気いっぱいで、おかわりをたくさんしてくれて、毎日完食がつづいていて空の食缶だと調理員の皆さんもとても喜んでいます。
 少し食べるのに時間がかかる子も、佐野先生に励まされながら、がんばって食べていました。


 ※私(校長)は午前から午後にかけて校長会議のために学校を不在にしていましたので、栄養職員の高木がこの記事を作成しました。
 大好物の「鶏肉のてりかけ」を食べられず、まことに残念でした (^_^;)

きょうの給食(5月1日)

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[今日のメニュー]

・けんちん汁
・三色そぼろ
・ごはん
・牛乳
・かしわもち

 今日から5月です。そして、明日から、「こどもの日」などの祝日をふくんだ連休がスタートします。
「こどもの日」は、奈良時代を起源とする“端午の節句(たんごのせっく)”と呼ばれる行事が行われ、古くは、菖蒲(しょうぶ)の花やよもぎを軒につるしたり、菖蒲湯に入ったりする習わしがありました。
 男の子が生まれてはじめての端午の節句には「ちまき」を、2年目からは「かしわもち」を食べるのがならわしなのだとか・・・
 「こどもの日」が近づくと、給食では、端午の節句にあわせて、これまでに「ちまき」「かしわもち」が登場してきました。
 ただその日に遠足などの行事が重なると、“幻のメニュー”に終わってしまう学校もありました。
 本日の給食では「かしわもち」が出ました。“柏(かしわ)の葉”は、新しい芽が出るまで、古い葉が落ちないということから、子孫代々まで栄えて縁起の良いものとされています。
 鯉(こい)が勢いよく滝を登るように、男の子の出世と健やかな成長を願って、掲げる“こいのぼり”や縁起の良い“かしわもち”によって、古くから「こどもの日」になると、家族は男の子にエールを送っていたのですね。
 連休でしばらく給食は食べられませんが、今日は、「三色そぼろ」をごはんの上にのせて、“そぼろ丼”にして、けんちん汁といっしょにいただきました。

きょうの給食(4月28日)

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 [今日のメニュー]

・卵とじ
・ちくわのいそべ揚げ
・はくさいのおひたし
・わかめごはん
・牛乳

「卵とじ」には、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、みつば、かまぼこ、そして、凍り豆腐(こおりどうふ)が具材としてつかわれています。
凍り豆腐は「高野豆腐(こうやどうふ)」とも呼ばれています。ルーツは、和歌山県の高野山で生まれた食品であることが名前の由来なのだとか・・・
その製法は、水切りした豆腐を適当な大きさに切って、冬の屋外に放置します。夜間は凍結し、日中に溶けることを繰り返すうちに完全に水分がぬけていきます。
夜間に水分が凍った時、内部に無数の氷の結晶ができますが、溶ける際にその部分が小さな穴として残ることで、スポンジ状の乾物ができあがります。
 スポンジ状になっているから、卵とじのダシ汁や鶏肉、野菜から出たうま味をたっぷり吸っています。
 「ちくわのいそべ揚げ」は私の大好物で、居酒屋やセルフうどん店などでも、ついついチョイスしてしまいます。「いそべ揚げ」の相方としては、「白菜のおひたし」が添えられていました。
 卵とじも大好物、今日は大満足のメニューでした。

 30日(木)は校外学習のため給食カットですので、これが4月ラストの給食メニューであります。

きょうの給食(4月27日)

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[今日のメニュー]

・ハヤシシチュー
・イタリアンサラダ
・ごはん
・牛乳

 今日の給食のメインは、豚肉を使用した「ハヤシシチュー」であります。
 「ハヤシシチュー」の“ハヤシ”は「ハヤシライス」からきたものだと思われます。洋風の名前がついていますが、「ハヤシライス」はれっきとした日本発祥の料理なのだとか。
 「ハヤシライス」の名前の由来は、次のように諸説あります。

“ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス”(Hashed beef with Rice)が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、やがて「ハヤシライス」となったとする説。他にも、古語(古い方言など)に「こまかく切る」という意味を持つ「はやす」という表現があって、「細かく切った肉」を意味する言葉「はやし肉」が生まれて、いつの時代かに「ハヤシライス」になったという説もあります。
 さらには、早矢仕(はやし)という人が作った料理(牛肉と野菜のごった煮)に由来するという説。はたまた、林(はやし)という姓の料理人が作ったハッシュドビーフとご飯を混ぜた料理が評判となって、“林さんのライス”が口コミで広がり、いつしか「ハヤシライス」に変化したという説などなど・・・
 何はともあれ、給食のハヤシシチューは、調理室で、小麦粉とバターでルーから手づくりがしてあるなど手間がかかっているだけでなく、たくさんの野菜と良質のお肉が大きな鍋で煮込まれているので、コクがあって美味しいことは間違いない事実です。
 ハヤシシチューの相棒としておなじみとなった「イタリアンサラダ」。
 サラダに使われるキャベツやにんじん、きゅうりなどの野菜は衛生管理上、一度加熱されています。ですから生野菜ではなく、「茹で野菜」のサラダであります。
 これらの野菜とベーコン、コーン、クラッシュしたアーモンド、そして、チーズの粒々がいっしょにあえてあります。(画像でおわかりいただけますか?)
 いろいろな味がミックスされて楽しめるので、子どもたちにも好評のサラダなんです。

きょうの給食(4月23日)

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[今日のメニュー]

・わかめスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳
・パインアップル

 今日は、子どもたちの「好きな給食メニュー」でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。
 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。野菜はナムルにします。トウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで「ビビンバのタレ」を作ります。
 豚肉はしょうが、ニンニクに漬け込むことで、臭みが抑えられるだけでなく、ビタミンBの吸収が向上します。
 「ビビンバ」の相方は、チンゲンサイのスープが多いのですが、今回は「わかめスープ」でした。
 一袋ずつパックされた冷た〜〜いパインアップルがうれしく感じるほど、日中は汗ばむ天気となりましたね。

きょうの給食(4月22日)

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[今日のメニュー]

・マーボー豆腐
・中華和え
・ごはん
・牛乳

 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。給食のマーボー豆腐は辛さは控えめで、味噌の甘みが特徴的な子ども向けの味付けになっています。ネギやニラなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。
 調理方法は、はじめに木綿豆腐の表面が焦げるくらいに炒めておくのが、豆腐がくずれにくくなるコツなのだとか・・・
 マーボー豆腐の相棒として登場することが多い「中華和え」。つるつるとした食感の春雨にハムをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入り、一皿の中にいろいろな味が詰まっています。
 

きょうの給食(4月21日)

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[今日のメニュー]

・ミートソースペンネ
・春のサラダ
・小型ロールパン
・牛乳

 ミートソースペンネの「ペンネ」(伊語: Penne )とは、ペン先状、筒状のパスタの総称です。その中でも給食に出てくるようなペンネは、ソースがからみやすくするために表面に細かい溝があり「ペンネ・リガーテ」 (penne rigate)と呼ばれる種類です。(rigate は、"溝が入った" の意味)
 「春のサラダ」には、この季節に美味しい野菜がたっぷり入っていました。その中でもアスパラガスについて昼の放送でちょうど紹介されていましたので、放送当番の子どもたちが読んだ原稿の一部を引用します。

 アスパラガスは、鉛筆のように細長い野菜です。土の中に栄養をたくわえた太い根っこがたくさんあって、春になるとそこから若い芽が何本も出てきます。アスパラガスはギリシャ語で「たくさん分かれる」、「新しい芽」という意味があるそうです。
 アスパラガスは江戸時代にヨーロッパから日本にやってきました。今では北海道や長野県でおいしいアスパラガスがたくさん作られています。
 私たちが給食で食べるアスパラガスは日光をたっぷり浴びて育った緑色のグリーンアスパラガスですが、ほかに光が当たらないように土をかぶせて育てるホワイトアスパラガスもあります。最近では紫色のアスパラガスも登場しています。
 アスパラガスには体の調子を整えるビタミンや、疲れをとり体を元気にしてくれる栄養がたくさん入っています。春の味を楽しんで食べましょう。
              (給食の時間の放送原稿より)

きょうの給食(4月20日)

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[今日のメニュー]

・みそ汁
・かぼちゃコロッケ
・ほうれん草のおひたし
・ごはん
・牛乳

 今日は、「みそ汁にごはん、そしておかず・・」まさに和食の定番といったメニューです。
 「かぼちゃのコロッケ」は毎度おなじみとなりました“ハート形”であります。
 コロッケに添えられる野菜は、当初は「小松菜」が予定されていましたが、このところの長雨により入荷が間に合わず、「ほうれん草」がピンチヒッターとして登場しました。

きょうの給食(4月17日)

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 いよいよ今日から1年生の給食が始まりました。小学校はじめての給食の日のメニューと言えば、やっぱり・・”学校給食の代表! カレーライス” ですよね。

[今日のメニュー]

・カレー
・コールスローサラダ
・麦ごはん
・発酵乳

 給食のカレーは、たっぷりの野菜に、カレー粉やソース、果物のエキスであるチャツネなどの食材も使って、調理室の大きな回転釜でじっくりコトコト煮込んであります。
 豚肉や野菜など、たくさんの具材からおいしいエキスがたっぷり出て、本当に美味しいんですよ!写真ではわかりづらいですが、グリーンピースが入っているのも給食カレーの特徴です。
 カレーの相棒は、「麦ごはん」と「コールスローサラダ」でした。
 
 さて、発酵乳のパッケージは、給食スタートの日の“おやくそく”(?)である「入学おめでとうバージョン」でした。

きょうの給食(4月16日)

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[今日のメニュー]

・いものこ汁
・ごぼうのかきあげ
・きゅうりとささみのあえ物
・ごはん
・牛乳

 「いものこ汁」は、里芋を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、今日の汁物の名称も岩手の言葉からきているのでしょう。今日は、里芋のほかに、大根、にんじん、ねぎ、豆腐、こんにゃくなどの具材を使用し、醤油で仕上げました。
 「きゅうりとささみのあえ物」には、きゅうりとにんじん、とうもろこしなどの野菜といっしょにささみが和えてありました。
 “ささみ”とは、鶏肉の胸に近い部位の名称をいいます。形が笹(ささ)の葉に似ていることから、この名前が付けられたそうです。ささみは、脂肪が少なく、淡白な味わいがあるので、サラダや和え物に使われることが多い肉です。
 今日はごぼうをメインにしたかき揚げが登場です。材料はごぼうのほかに、えだまめやさくらえびなどが入っていました。
 ごぼうの旬は11月から2月にかけてですが、春になると香りが強くなります。ごぼうの特徴は何と言っても独特な歯ごたえと食物繊維が多いことです。食物繊維は腸を整え、便秘を防いでくれるので、「腸のおそうじ屋さん」とも言われます。
 ごぼうはもともと薬として中国から日本に伝わってきました。世界の中でもごぼうを調理して食べるのは、日本、韓国、台湾ぐらいなのだとか・・・

きょうの給食(4月15日)

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[今日のメニュー]

・チキンビーンズ
・イカリングサラダ
・あいちの米粉パン
・牛乳

 「チキンビーンズ」は、給食ではおなじみとなったポークビーンズの鶏肉バージョンです。鶏肉のほかに、大豆、にんじん、たまねぎ、マッシュルームなどの野菜が入っていました。
 「イカリングサラダ」はリング状にカットされたイカのほかに、きゅうり、にんじん、もやし、ハムなどが酸味のあるドレッシングであえてあります。
 「あいちの米粉パン」はいつものように一個ずつビニール包装がされてとどきます。見た目はふつうのロールパンですが、米粉を材料にしているので口あたりがソフトです。

きょうの給食(4月14日)

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[今日のメニュー]

・つくね汁
・ツナの甘辛煮
・ハリハリづけ
・ごはん
・手巻き海苔(のり)
・牛乳

「つくね汁」は、鶏ひき肉やネギ、しょうがを材料にして、調理員さんが一つずつ手づくりで丸めた「つくね(団子)」がたくさん入っていました。
透明感のある汁に、しょうがの風味がピリッときいた美味しいつくねと白菜、にんじんなどの野菜がたっぷりの一品でした。
「ツナの甘辛煮」は、ご家庭にもあるまぐろの油漬け(フレーク状)の余分な油を切り、醤油、砂糖、お酒で煮ふくめて出来上がりです。
「ハリハリづけ」は、きゅうりを千切りに切り、同じく細め千切りにしたたくあんと和えます。たくあんの塩分がきゅうりにしっかりなじみます。仕上げに「一味とうがらし」を少々とごまをふりかけてあります。ツナの甘みとハリハリづけのピリッとパンチの効いた辛みが絶妙のコンビネーションです。
 今日はあちらこちらの教室で手巻きを楽しみながら会食する子どもたちの姿があったことだと思います。
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瀬戸市立深川小学校
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