最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

1年「畑づくり」

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 5月20日(金)の5時限、1年1組の子どもたちが校舎北東の学級園で作業をしています。
 この学級では生活科でサツマイモを育てて、秋になったら“芋掘り(いもほり)”をする計画があります。
 今日の作業は、イモの苗を植え付ける前の「畑づくり」です。
 畑いっぱいに生い茂った雑草と闘う子どもたち。いつのまにか“雑草抜き”が“昆虫探し”にかわっている子の姿もあちらこちらに・・・
 「あっ!ダンゴムシ、みっけ!」 
 「これ、たまごもってる!」
 「うわ〜〜ミミズだ〜〜」
 にぎやかな中でなんとか作業終了。
 みんなで力をあわせて、抜き取った雑草を校舎裏の腐葉土づくりのスペースへ運びます。(みんな一輪車を操ってみたいんだね)

2年「大きく なあれ わたしの 野さい」(5月20日)

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 2年生は生活科で野菜の栽培にチャレンジしています。学校北側の学級園にサツマイモの苗を植えたのにつづき、本日は「きゅうり」と「オクラ」の苗を植えました。
 テレビCMでも知られているように、「オクラ」という名前は、そのひびきからなんとなく日本名と思われがちですが、れっきとした英語(okra)なんですね。原産地がアフリカ北東部のオクラ、海外ではその形状からLady's finger(婦人の指)とも呼ばれるのだとか・・・
 それぞれの野菜が好物な子が植え付けを担当しているようです。作業の順番がまわってくるまで、子どもたちはいっしょうけんめいにミニトマトの観察スケッチに取り組んでいました。

6年「経年変化分析調査」

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 5月19日(木)の2時限、6年生を対象に、全国学力・学習状況調査 「経年変化分析調査」を行いました。
 この調査は、国全体の学力の状況について,経年の変化を把握・分析し,今後の教育施策の検証・改善に役立てるために行われます。調査対象は、文部科学省が無作為に抽出した,国・公・私立学校の小学生(6年)と中学生(3年)です。
 つまり、今回の分析調査の対象に深川小学校がラッキーなことに(?)当たってしまったわけです。(6年生は4月実施のテストと合わせて、2回体験することになります) 
 今回の調査、実施科目が「国語」または「算数(数学)」のいずれか一教科のみで、「主として『知識』に関する問題」と「主として『活用』に関する問題」が出題されます。
 深川小での実施科目は「国語」でした。実施科目が一教科だけであることのほかに、問題用紙のパターンが10種類以上あるようで、子どもたちは隣の席の友だちと異なる問題に取り組んだり、出題内容は非公開が原則で、問題用紙を持ち帰ることができなかったりする点も4月実施の調査とは異なります。

 2時限終了のチャイムが鳴り、無事に子どもたちから解答用紙を回収しました。
 午後には解答用紙や問題用紙など調査に使用した資料はすべて、作業マニュアルにしたがって、所定のジュラルミンケースに収納して施錠しました。
 調査資料一式は厳重に保管して、指定された配送業者さんに手渡したら、経年変化分析調査の終了です!

3年 まち探検に出発

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 3年生ではこれまでの生活科がなくなり、社会科の学習がスタートしました。
 1学期は「わたしのまち みんなのまち」というテーマで、学校周辺など身近な地域の中に特色ある地形や土地利用のようす、公共施設などを調べたりします。さらに調べたテーマをもとにして実際に現地を見学したり、地域の人々に聴き取りを行ったりして、絵地図や新聞などにまとめる活動に取り組みます。
 (3・4年生になると、探検・見学シリーズで、校外へ出かけて活動する場面が多くなります)

 5月19日(木)午前9時、3年1組の子どもたち5名は担任の藤巻教諭の引率で「まち探検」に出発しました。
 今回は、1・2時限をつかって、「陶祖公園」(旧名称は瀬戸公園でしたね)およびその周辺の施設を見学してきます。
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体力テスト(シャトルラン)

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 5月18日(水)の2時限目、5・6年生は体力テストの「20mシャトルラン」にチャレンジしました。
 お父さん、お母さんの小学生の頃の運動能力テスト(体力診断テスト)には、おそらくなかった種目だと思います。ネーミングだけ聞いても、「?」と思われるのではないでしょうか?
 20mシャトルランは、「往復持久走」という名称もあるようで、文字どおり、中学生が取り組んでいた「持久走(1500m、1000m)」にかわる種目という位置づけであります。ルールは・・

・ 子どもは、20m間隔で平行に引かれた2本のラインの一方に立つ。メロディー(合図音)に合わせて、もう一方のラインへ向けて走り出し足でラインをタッチする。
・ 次の合図音で反対方向へ向けて走り出し、スタートラインにタッチする。合図音に合わせて、この走行を繰り返す。
・ はじめのうちは、 合図音のインターバルが長いが、約1分ごとに短くなっていく。
・ 合図音についていけなくなったり、2回連続でラインにタッチできなくなったときに 計測終了となり、最後にタッチできた回数が記録となる。

「百聞は一見にしかず」、男子のシャトルランのスタート直後のようすを動画でごらんください。

http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...
(合図音の間隔が長く、まだまだ余裕があります)
 

教育相談・2日目

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 5月18日(水)、教育相談の2日目です。今日も2時限に担任との面談があり、3階の教室をまわってみました。
 さすがに最高学年の6年生はしずかにドリル学習をしています。学習ひろばでは中谷養護教諭が低学年を対象に紙芝居を披露していました。

教育相談・1日目

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 5月17日(火)の2時限、教育相談を行いました。これが今年度の1回目です。
 担任と子どもが別室で一対一の面談で、このごろの学校生活での出来事や感じていることなどを話し合います。
 面談の順番がまわってくるまで、高学年の子どもたちは教室でドリル学習をします。低学年は学習ひろばで、岩田教頭による読み聞かせ(紙芝居)で待機します。

キャンプにむけて(5月16日)

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 5月16日(月)の5時限、3階の学習ひろばでは5年1組の子どもたちがキャンプファイヤーで発表するトーチトワリングの練習をしていました。
 昨年度のキャンプでトーチトワリングを経験している先輩の6年生から手ほどきをうけた5年の子どもたち、家でも練習しているのでしょうね。いつのまにか“サマになって”きています・・・

朝会(あいさつバージョンアップ大作戦)

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 5月16日(月)の朝会は、保健委員会の子どもたちによる発表が行われました。発表タイトルは「あいさつバージョンアップ大作戦」です。
 学校生活の中で、子どもたちがかわすあいさつには、「朝、さいしょのあいさつ」「帰りのあいさつ」、「親切にしてもらったときのあいさつ」、「友だちと仲直りするときのあいさつ」、「失敗したときのあいさつ」、「失敗した友だちに声をかけるときのあいさつ」などなど・・いろいろな種類があります。
 保健委員会の子どもたちは、こうしたあいさつを「バージョンアップするコツ」を一人ずつが紹介してくれました。

【バージョンアップ その1】
 相手をみてあいさつしよう
 照れたり、ふざけたりせずに、まじめに、きちんと・・

【バージョンアップ その2】
 明るく、楽しく、にこっりと・・
 だれにでも、同じように・・

【バージョンアップ その3】
 あいさつは仲良くしたいという気持ちをつたえるものと考えて
 心をこめて・・

 最後に、
“挨拶は心と心の握手(あくしゅ)”、“必要なときに、タイミングよく、心をこめて挨拶すると、相手の気持ちがよくなり、仲良しになれます”
と代表の子がまとめてくれました。
 

5年「バケツ稲を育てよう」 (5月13日 −1−)

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 5年生は社会科「わたしたちの生活と食料生産」で、農産物、畜産物の分布や土地利用の特色、さらには米作りのさかんな地域を調べる活動をとおして、くらしを支える食料生産について学習します。
 昨年度につづき、5年生は「バケツ稲(ミニ水田)」で“プチ米作り”を体験します。

 5月13日(金)の1時限、子どもたちが力を合わせて運んでいるのは、育苗のために開発されたスグレモノの培養土です。この土のすごいところは、封入された粒から段階的に肥料が溶け出して、成長のステップにあわせて、稲に活力をあたえてくれるそうです。

 まずは一人ずつのバケツに土を均等にわけていきます・・・

5年「バケツ稲を育てよう」 (5月13日 −2−)

 土の入った重いバケツを職員室前に運んだら、水をくわえて、よくかき混ぜます。だれか大きなミミズを用心棒がわりに入れているこの姿も見られます・・・(^_^;)

 佐脇教諭から手渡された苗を植えたら、作業完了です。今後、継続して観察していきます。
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クラブ活動 スタート!

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 小学校の高学年になると、特別活動の一つとして「クラブ活動」に参加します。深川小学校では、基本的に月に1回(木曜日)に設定されています。
 4年生にとっては、クラブ活動にはじめて参加します。(これが子どもたちにとっては高学年になった!実感するみたいですね)5年生は昨年度につづいて2回目、6年生は、3回目にして、クラブ活動ラストの年となります。
 5月12日(木)の6時限、今年度の第1回目のクラブ活動が行われました。今回は校舎内で活動する3つのクラブのようすを紹介させていただきます。

(写真 1・2)
 3階のコンピュータ室では「パソコンクラブ」が活動していました。担当するのは、藤巻教諭と中谷養護教諭です。
 キーボードでローマ字入力の技をたしかめるゲームに挑戦する子、自分のキャラクターを決めて、アドベンチャーに出かけるロールプレイをしながら学習する子・・楽しそうに活動する姿が見られました。

(写真 3・4)
 図工室では、近藤教諭と村上教諭が担当する「消しゴムハンコクラブ」が活動していました。
 小さな消しゴムを彫って、かわいいキャラクターや文字などを表すハンコをつくっていきます。
 今回、子どもたちは完成品(見本)やイラストブックを見ながら、自分が制作する図柄などの構想を練っていました。

(写真 5・6)
 「ペーパークラフトクラブ」は6年1組の教室で活動していました。担当は佐藤教諭と佐脇教諭です。
 カッターナイフなどをつかって、紙を切り抜いて、切り絵などの平面作品から3Dの立体物まで制作します。
 3階のろうかを歩いていても、子どもたちの話し声が聞こえないほど、「し〜〜ん」と静まりかえって、作業に集中していたので、うっかり通りすぎるところでした。


 来月は、体育館で活動するクラブを紹介する予定です・・

2年 生活科「まちたんけんのけいかくをたてよう」

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 5月11日(水)の4時限、1階の廊下で出会った2年生です。
 子どもたちが「シロツメクサ」でこしらえた指輪を見せてくれました。
 指輪をはじめ、花の冠(かんむり)、首飾り、そして“四つ葉のクローバーさがし”など、いつの時代の子どもたちもシロツメクサをつかった遊びで楽しみますね。
 シロツメクサはアイルランドの国花、その名前の由来は、江戸時代にオランダから送らてきたガラス製品の箱に、ガラスが割れないように詰め物として入っていた白い花だったことから・・といわれています。
 四つ葉の一枚ずつには「名声」・「富」・「満ち足りた愛」・「素晴らしい健康」と願いがこめられていて、四枚そろって「True Love(真実の愛)」を表すのだとか。

 さて、担任の近藤教諭と校庭を歩きながら、生育している草花の名前や特徴を教えてもらった子どもたちは、教室へもどって、これからはじまる「まちたんけん」について話し合っていました。
 「じぶんたちが じまんできる このまち」
 何があるかな・・・

野外活動(キャンプ)にむけて (5月11日)

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 5年生は今月下旬に予定されている「野外活動(キャンプ)」にむけて、現在さまざまな活動に取り組んでいます。
 ざっと思いつくところでは、道具や物品などの準備をはじめ、キャンプファイヤーやトーチトワリング(火のついた棒をまわす演技)、そして自分たちの力で夕食づくりを行うための練習などなど・・・
 そんなわけで、5月11日(水)の3・4時限をつかって、家庭科室でカレーづくりの練習を行いました。
 子どもたちは、ジャガイモ、たまねぎ、にんじん、肉などの材料の切り方、カレーに必要な水の分量、調理の手順を実習しながらおぼえていきました。

 今回はガスによる加熱調理でしたが、本番は薪をつかい、自分の力で火を起こしての飯ごう炊はんです。
 いろいろ想定していなかったことなどハプニングの連続かもしれませんが、みんなで協力して乗り越えていってほしいと思います・・・

3年 「毛筆」入門編

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 5月11日(水)の3時限、3年1組の教室へおじゃますると、国語(書写)の授業が行われていました。
 ゴールデンウィーク(大型連休)の前後になると、注文した習字道具が業者さんから届いたり、子どもたちの準備が完了したりするので、この時期に「3年生の毛筆の授業」がスタートします。
 3年生の子どもたちにとっては、はじめて毛筆習字にチャレンジする子もいます。
 担任の藤巻教諭の指示にしたがって、まずは道具の準備からスタートです。子どもたちからは、新しい活動によるドキドキ感が伝わってきます・・・
 藤巻教諭により、デジタル教科書が大型テレビに提示され、「すずり」や「文鎮(ぶんちん)」、「マット」などの名前やその配置、新品の“筆のおろしかた”、書くときの姿勢など書道の基礎について、じっくり時間をかけて指導が行われました。(最初が肝心ですから(^_^)/
 早く墨をつかって書き出したい子どもたちですが、まだまだ説明することがありました。それは半紙の「裏表(うらおもて)」のちがいについての話でした。
 一通りの説明が終わり、いよいよ筆と墨をつかって、習字の始まりです。今日は入門編ということで、「かな」や「漢字」の練習ではなく、まっすぐな一本線や紙の中央にぐるぐると丸(同心円)を描く練習をしました。

 時計を見ると、もう残り時間はわずかとなりました。ここからは後かたづけの時間です。
 次回に気持ちよく道具が使えるように、片づけの手順についても、じっくり時間をかけて説明を行い、はじめての毛筆習字の授業はおしまいとなりました!

2年「ミニトマトの栽培」(5月6日)

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 2年1組(担任:近藤教諭)は生活科の単元「大きく なあれ わたしの 野さい」で、野菜の収穫を楽しみにしながら、自分の栽培する野菜が生命をもっていることに気付き、その成長のようすや変化に関心をもち、継続的に世話をする活動に取り組みます。
 今年度は、校舎の北東にある学級園ではサツマイモ、プランターではミニトマトを栽培します。
 
 5月6日(金)の3時限は、プランターにまいたミニトマトの種が芽を出したので、さっそく観察しました。
 子どもたちは、ふた葉の表面の色や小さな茎には、うぶ毛のようなものが生えて、緑ではない赤っぽい色をしていることに気づきました。

緊急時の下校訓練

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 5月2日(月)の給食後、「避難訓練」(緊急時の下校訓練)を実施しました。
 これは、授業が行われている時間帯に、この地方に暴風警報が発令された状況を想定しての訓練です。
 はじめに、校内放送で職員が召集されて緊急下校の指示を聞きます。つづいて、教頭らが、児童が急きょ下校する状況になったことを、保護者および学童保育所などにメール配信で連絡します。(今回は訓練なので配信しませんでしたが)
 教室で担任から状況を聞いた子どもたちは、3階の学習ひろばに集まります。ここで「学校に待機して、保護者の迎えを待つ子」、「自宅に職員の随伴下校で帰る子」、「学童保育所に移動する子」などにグループ分けがされました。
(警報発令された日が何曜日かによって行動パターンが変わる子もいるようですね)

 訓練はここまでです。本日は午後からは家庭訪問が実施されるので、実際には平常時の通学班単位で子どもたちは下校しました。


 さあ明日からゴールデンウィーク後半ですね。一人一人にとって充実した3日間になることを願っています。
 今度は金曜日に会いましょうね!
 

高く泳ぐや こいのぼり (1)

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 4月の授業参観の際、1年1組が「こいのぼり」を制作しているようすを保護者のみなさまに見ていただきました。
 ゴールデンウィークの前半が明けた5月2日(月)の1時限、1年1組の子どもたちは担任の大脇教諭といっしょに校庭に出て、完成したこいのぼりを掲揚塔で泳がせてみることにしました。

高く泳ぐや こいのぼり (2)

 子どもたち5人が、みんなで力を合わせて、こいのぼりを揚げました。そして記念の一枚を撮影しました。
 きょうは風もなく、おだやかな朝でしたので、歌のように優雅に泳ぐ姿を見ることはできませんでしたが、この後にあたたかな風が吹くことをねがって私は出張に出かけました・・・

 「鯉のぼり」

甍(いらか)の波と雲の波、
重なる波の中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる朝風に
高く泳ぐや、鯉のぼり
 
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全校なかよし遠足(アイススケート編 1)

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 4月28日(木)の「全校なかよし遠足」では、縦割り班によるお弁当タイム終了後、3・4・5・6年生は児童総合センターからアイススケート場へ移動して活動しました。
 家から持参した手袋をはめ、ヘルメットを着用したら、係の方からの諸注意を聞いて、いよいよスケート体験のはじまりです・・・
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