最新更新日:2020/03/31 | |
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アサガオとコミュニケーション!今回は、発芽→ふた葉→本葉・・とだんだん成長してきたアサガオを観察・スケッチしています。 子どもたちがもっている、二つの紙コップをつなげた道具は“もしもしメガネ”です。 紙コップの底がぬいてあるので、観察する対象(アサガオ)の部分を限定して見たり、アサガオにメッセージを送ったり、その反対にアサガオからのメッセージを聞いたりします。 (文章表現より口頭発表が得意な子はその願いが近くにいてわかりやすいですね) もっともっと元気に大きく伸びるように、アサガオにエールをおくったり、アサガオからの声(?)を聞いたりしながら、子どもたちは楽しそうにスケッチをしていました・・ 先生たちの入れ替え授業今回の授業で、子どもたちは飼育舎にいるウサギを見て、自分なりの見方や感じ方をもとにスケッチを描いていました。 4年1組の担任は佐野教諭ですが、図工を指導するのは佐脇教諭(5年生担任)です。この時間に5年1組の子どもたちは、佐野教諭の指導で音楽の授業を受けているのです。 教員には大学時代に専攻した教科(中学校教員になると指導できる免許教科)があります。 今年度はそれぞれの教員の専門性や得意分野をいかすために、“入れ替え授業”を行っています。 スケッチを終えたら、図工室に移動して、絵の具による着色です。 特別支援学校の運動会これまでの教員生活で出会った人と久しぶりに対面できたのをはじめ、この三月に本校を卒業したばかりの子がテントの下で友だちに元気に声援をおくり、徒競走で元気に走る姿を見ることができました。 一年生の教室にマケイダ先生 登場!ハイテンションでユーモアのある話し方で教室はマケイダワールドになりました! 退所式道泉小、深川小学校の子どもたちが管理棟前に集まって、退所式を行いました。こちらの式の進行を深川小の子どもたちが担当しました。 野外活動センターの田辺所長は 自然に囲まれた環境の中の中での生活をふりかえり、最後に 「家に帰るまで気をつけて山道を歩いてください、」 と励ましてくださいました。 センターを出発する前に、二校の子どもたちは「友情の鐘」の前で記念撮影をして、お別れをしました。 12時55分、中水野駅で電車に乗るためにセンターを出発しました。 木工クラフト (1)木工クラフト (2)
講師の皆さんが用意してくださった木の枝や実など自然の素材をプレートにグルーガンを使って接着していきます。
木工クラフト (3)朝食ハム、チーズ、きゅうり、レタスをパンにはさんでいただきます。 ほかにミニトマト、オレンジジュースです。 キャンプ場 2日目の朝午前6時、起床時間です。昨夜はテントに当たる雨の音の向こうで楽しそうにはしゃぐ子どもたちの声が聞こえてきました。(就寝時刻はとっくに過ぎてましたけどね。) 夜中にはトイレにやってくる女子のグループもありました。 みんな元気そうです。寝具を片付けたら朝の集いが始まります。 キャンプファイヤー夕食づくり夕食は次のメニューです。 ・カレーライス ・フルーツミックス(黄桃、みかん) ・カップヨーグルト 1日目 夕食(1)自分たちで火を起こして調理したカレーライスの出来上がりです。 ♪ ご飯だ、ご飯だ、さあ 食べよう あちらこちらから元気な歌が聞こえてきます。 1日目 夕食 (2)
ちょっと、おこげのあるご飯となりましたが、これも経験。
食材ゲットだぜ!ゴールでは稲垣校長からカレーライスの食材を手渡してもらいました。 食材をもとめてでも、その前に先生たちの指示書に書かれたナゾを解かないことには食材をゲットできません。 2校の子どもたちは食材を求めて、センター内をさまよいます。 お昼になりました!
芝生広場で、昼食タイムです。家から持ってきたお弁当をいただきました。
野外活動センターに到着入所式野外活動センターの所長さんのお話を聞いて、テントサイトへ行こうとしたら、定光寺の森に住むリリーとモンキチが登場! 森で活動する時の注意点を聞きました。 野外活動(キャンプ)に出発!午前8時30分、児童玄関前で出発式を行った子どもたちは校舎に向かって、 「行ってきま〜す!」 と挨拶をして、名鉄尾張瀬戸駅に向かって歩き出しました。 この後、新瀬戸駅で愛知環状鉄道・瀬戸市駅で乗り換え、中水野駅で下車したら、山道を歩いてキャンプ場をめざします。 |
瀬戸市立深川小学校
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