最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

フラッグコンテストで大賞

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 第5回アートウォークホウボウの初開催のフラッグコンテストで、本校の6年生が制作しました作品が最多得票(54票)を獲得し、大賞に選ばれ、実行委員会代表の阿部未来さんより、6年生代表児童に表彰状と副賞が授与されました。
 表彰を受けた後、代表児童が、阿部さんから制作のことで、質問を受けました。以下のようです。
「誰が顔を描いたのですか」「自分で自分の顔を描きました」、「手形の色はどのように決めましたか」「色の種類を決め、分担しました」などでした。また、担任の佐藤教諭からは、制作当日の苦労話がありました。
 最後に6年全員で記念写真を撮りました。

 子どもたちは副賞もいただき、大変喜んでいました。とても良い記念になったと思います。
 実行委員の方にわざわざ学校にお越しいただき、本当にありがとうございました。

ごあいさつ運動を行いました

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 この時期には珍しく、もう秋が来たのかなと思わせる快適な朝でした。1学期最後のごあいさつ運動を行いました。児童会役員の子どもたち、担当の先生とPTA役員の3名の方で、子どもたちを出迎えました。
 朝から、子どもたちの元気の良いあいさつが聞こえてきました。
 1学期も残り少なくなってきました。暑さに負けず、学校生活を送ってほしいと思います。

わたしたちの野さいをどうぞ!

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 昨日(13日)の午後、2年1組の子どもたちが手に茄子(ナス)をもって、調理室の前に並んでいます。
 食器の洗浄や室内のクリーニング、翌日の準備など、午後の作業でいそがしい調理員さんですが、インターホンを押して、廊下まで出てきていただきました。
 明日の給食では、瀬戸市産のナスを使用したメニューが登場します。子どもたちは学級園で収穫したナスを瀬戸市産のナスといっしょに食材として使っていただけるか頼んでみました。
 調理員さんからは
「はい、いいナスだから、つかいますよ!」とうれしい返事が・・

 子どもたちは翌日の給食が楽しみになってきたようです。

 

防災出前授業「空の教室」 (1)

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 7月14日(木)の2・3時限、気象キャスターネットワークの防災出前授業「空の教室」が学習ひろばで行われました。
 講師としておむかえしたのは、気象予報士の石垣 真帆(いしがき まほ)さんです。昨年度の「地球温暖化に関する授業」につづき、二年連続して石垣さんによる出前授業が実現しました。みなさんご存じのように、石垣さんは、NHK名古屋放送局のラジオ番組「夕刊ゴジらじ」(月曜〜金曜 午後5時からオンエア)やこの地方のニュースなどで、ほぼ毎日のようにキャスターを務めてみるので、その声はお耳にかかった(?)ことがあるのではないでしょうか・・・
 さて、出前授業は二部構成で行われました。第一部は「天気と災害」と題して、スライドショーにそって、「雷」、「竜巻」、「台風や集中豪雨」などのビデオ映像をみたり、クイズに答えたりしながら、天気予報の見方や気象についての勉強をしました。
 特に「入道雲(積乱雲)の発生メカニズム」や豪雨・ひょう・竜巻との関係を解説していただきました。また、子どもたちが興味深く聞いたのは、「黒い雲は黒い色がついているのではなく、雲が幾重にも重なって厚くなり、光を通していないから黒く見える・・」というお話でした。
 また、石垣さんは、梅雨の終わり頃、ちょうどこの季節によく発生する雷について、落雷の被害にあわないための方法も教えてくださいました。

防災出前授業「空の教室」 (2)

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 出前授業・第一部の最後は、“実験コーナー”です。
 石垣さんはこの授業のために、二種類の実験コーナーを準備してくださいました。
 まずは一つ目、「ペットボトルの中に雲を発生させる実験」です。これは昨年度の「地球温暖化防止についての出前授業」で、一部の児童が体験しています。

 空気を入れて密閉したペットボトルに特殊なゴム栓でどんどん圧力をくわえていきます。やがてボトルの中には目には見えない水蒸気(すいじょうき)が発生します。
 いっぱい圧力を加えたら、ペットボトルのゴム栓を急に開きます。すると、あ〜〜ら不思議?ペットボトルの中が白く曇っちゃいました。
 これは、ゴム栓をあけた時にボトルの中の空気がふくらんで温度が下がり、その瞬間に水蒸気が目にも見える水のつぶ(液体)にすがたを変えたのです。つまり、ペットボトルの中が空に雲ができるときと同じ環境(かんきょう)になったというわけです。

防災出前授業「空の教室」 (3)

 もうひとつの“実験コーナー”では、「竜巻を再現する体験」が行われていました。
 手回し発電機のハンドルを回してモーターに電流を送ると、モーターにセットされたファンが回転し、四角柱の容器の中にぐるぐると竜巻が発生しはじめました・・

【動画でごらんください】

http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...
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防災出前授業「空の教室」 (4)

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 “実験コーナー”が終わり、休憩をはさんで第二部のスタートです。
 ここからは「防災ワークショップ」と題して、いろいろな場面を想定して子どもたちが知恵をしぼる活動が中心となります。

 想定される状況は、大型で非常に勢力の強い台風が日本列島に接近、明日の朝には瀬戸市に最接近する見とおりであること。さらに、グループごとに石垣さんが準備した「くじ」をひいて住宅事情や家族構成などの環境が決まります。


「自宅」・・・(A)二階建ての住宅  (B)マンションの4階

「立地条件」・・(A)川のちかく  (B)山のちかく

「家族構成」・・(A)両親・兄弟・車いす使用のおばあちゃんがいる家族
        (B)両親・兄弟・赤ちゃん
        (C)両親・兄弟・犬(ペット)

防災出前授業「空の教室」 (5)

 川の近くの4階建てのマンションに暮らすおばあちゃんとくらす家族、山の近くにある2階建ての住宅にすみ、赤ちゃんがいる家族など・・

 それぞれのグループは、くじ引きによって与えられた状況を想像しながら、
「家にせまっている危険は何か」
「避難所へ行くのか、そのまま家にとどまるのか」
「家族にはどんな助けが必要か」

 台風が過ぎるまでに、もっとも安全にすごす方法を子どもたちは話し合いました。ハンディのある家族のために、避難所へ移るべきか、何がベストの選択肢なのか迷います・・・・
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防災出前授業「空の教室」 (6)

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 グループごとに防災対策についての話し合いの時間が終わりました。石垣さんは、それぞれのグループの意見を聞いてまわりました。
 山の近くの2階建ての住宅に住んでいると、やっぱりこわいので避難所へ行くと答えたグループ、マンションに住んでいるから、そのまま避難せずに台風が過ぎるのを待つグループ、マンションの4階に住んでいるけれど、集中豪雨などから身を守るために避難所へ行くと答えたグループ・・・
 また6年生は、「避難所までのルートには、増水した川にかかる橋を渡ったり、がけくずれが心配な道を通ったりしなければいけないので、そのまま家にとどまる方が良いかも・・」とか「家族の中に乳児がいるので、避難所へいっても夜泣きでほかの住民に迷惑をかけると思うと、避難するのが良いか迷ってしまう」、「体力のないおばあちゃんや動物(ペット)のことを考えて、避難所へまず行く」など、高学年らしい意見(気付き)がたくさん出されてました。(きっと、4.5年生も『ハッ!』と思ったかもしれません)

 すべてのグループの意見を聞いて、ワークショップはおしまいとなりました。
 最後に石垣さんは、子どもたちに「自然災害から身を守る3つのK」

・Kangaeru (考える)
   被害をイメージする

・Kizuku (気づく)
   周りの様子に注意する

・Koudou-suru (行動する)
   早めに避難する

 を教えてくださって、防災出前授業が終了となりました。

 放送局の仕事に合間に時間をつくって、深川小学校の子どもたちのために授業をしてくださった石垣真帆さんに、当ホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。

収穫した野菜をつかって (1)

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 2年生が学級園で野菜を育てて、収穫しているようすは、これまでにも当ホームページで紹介してきました。
 7月13日(水)の3・4時限をつかって、2年1組の子どもたちは、自分たちが収穫した野菜をつかって、「ピザづくり」にチャレンジしました。
 今回は、調理の中でも子どもたちに「包丁をつかって野菜をカットすること」を体験させるのがメインテーマのようです。

 家庭科室で身支度をととのえた子どもたち、友だちと協力しながら野菜を洗うところから活動はスタートです・・・

収穫した野菜をつかって (2)

 さて、きれいになった野菜を切っていきます。
 はじめに子どもたちは、近藤教諭より包丁の持ち方や、左手をそえるときは“ネコの手”にすること、野菜をカットするときのコツを教えてもらいました。
 では実際に茄子(ナス)をつかって、カットの練習です。
 近藤教諭に教えてもらったように、二つにカットしたピーマンの中からタネと苦みのある部分をしっかりと取り除きました。
 ピーマン嫌いの男の子もこうすれば食べられるかな・・・

 子どもたちは、なす、ピーマン、ミニトマト、きゅうりなどを順にていねにカットしていきました。

 なすときゅうりは「浅漬け」に、ピーマン、ミニトマトは「ミニピザ」をつくる材料にします・・・
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収穫した野菜をつかって (3)

 4時限目になって、栄養職員の岡野さんも“ミニピザづくり”に参加してくれました。
 今回は、餃子の皮の表面にケチャップをぬり、その上に子どもたちがカットしたピーマン、ミニトマト、ハム、チーズをならべていきます。
 ホットプレートで焼いて、かる〜〜く焦げ目がついたら、できあがりです。

 やさしい子どもたちは「ミニピザ」を職員室にいる先生たちにもデリバリーしてくれました。
 
 ありがとうね!おいしかったよ!ごちそうさま!

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3年1組 「書写」 (7月13日)

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 今日は天気予報がズバリ当たってしまい、2時限目あたりから雨が降り出しました。
 運動場で遊ぶことができない子どもたちは、トランプなどの室内ゲームで長い放課をすごしました。
 画像は3時限目、3年1組の書写(毛筆)の授業風景です。今回は「力」という文字を書きます。
 雨が降ったり、雷が鳴ったり、天候の変化がある日は、子どもたちは落ち着かなくて、教師にとっては授業がやりにくいものです。

 でも、3年1組の子どもたちは、静かに「書くこと」に心を集中させていました。

おおぞら組「4校交流会」(オープニング 〜 パラバルーン)

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 7月12日(火)、深川小学校を会場にして「4校交流会」が行われました。
 この交流会に参加したのは、道泉小、祖母懐小、古瀬戸小そして深川小学校4校の特別支援学級に在籍する子どもたちです。
 今日は深川小が会場校なので、2年生の男の子が堂々と「はじまりの挨拶」を述べた後、自己紹介をしました。これにつづいて、参加した子どもたちが学校ごとに順番で自己紹介をしていきました。
 まだまだちょっと緊張しているようすの子どもたち、簡単なゲームで心がほぐれたら、おとなりの生活科室へ移動です。 
 生活科室で行うのは子どもたちに大人気の「パラバルーン」です。
 村上教諭(深川小)の指導で行われた、この遊び、アニメ映画「となりのトトロ」の挿入歌でもある「さんぽ」をBGMにして、大きな布地をもって歩いたり、真ん中に集まったりしながらパラバルーン遊びを楽しみ、交流を深めました。

【パラバルーンの動画もどうぞ!】

http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...

10月に行われる「あすなろ交流会」(瀬戸市内の特別支援学級の児童生徒が一堂に会する交流会)では、もっと巨大なパラバルーン遊びに挑戦します。今日はその良いリハーサルになりました。


おおぞら組「4校交流会」(アイロンビーズに挑戦!)

 つづいて、おおそら組の教室に移動して挑戦したのは「アイロンビーズ」です。
 カラフルで小さなビーズをピンセットでつまんで、型にレイアウトしていきます。すてきな模様やかわいい形ができたら、アイロンで加熱してもらって完成です。

 お昼になったら、家庭科室に移動して、交流給食です・・・
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朝会(7月11日)

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 本日(11日)、学習ひろばで朝会を行いました。
 「校長挨拶」では、“深川小の校歌の謎”と題して、定光寺の近くにある掛川小学校と深川小の校歌について、歌詞などは異なるものの、メロディーが同じであることについて話しました。

 朝会の後半は、体育整備委員長より、今週行われる「スポーツ大会(綱引き)」についてのお知らせがありました。

2年「大きく なあれ わたしの 野さい」(7月11日)

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 梅雨明けと夏休みが待ち遠しいこの頃です。今日も朝から暑いですね。

 2年生は生活科「大きく なあれ わたしの 野さい」でいろいろな野菜のお世話をしています。
 7月に入って、ピーマンやきゅうり、なす、オクラを子どもたちが毎日収獲している姿を見かけます。
 11日(月)は、この土日で大きくなり過ぎた野菜をとりました。

重なり合う ひびきを 感じながら

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 7月8日(金)の3時限、音楽室では5年1組(担任:佐脇教諭)の音楽の授業が行われていました。
 指導者は、“担任の交換授業”により、4年1組担任の佐野教諭です。

 今回は、“歌声の重なり合う響きを感じながら合唱すること”をテーマに、子どもたちは『いつでも あの海は』を歌っていました。
 授業の後半では、有名な『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』(Eine kleine Nachtmusik  作曲者:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)を鑑賞しました。
 今度は楽器の音の重なりを感じながら、子どもたちはこの演奏にどんな楽器がつかわれていたかを想像して、話し合いました。

5・6年 水泳の授業(7月8日)

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 2時限目、5・6年生の合同の水泳の授業です。
 それぞれの泳力別に練習をしていました。泳ぎの得意な子は“リトルマスター(小さな先生)”となって、友だちをコーチしています。

 今日は曇り空が広がり、蒸し暑く、水に入ると、とても気持ちよさそうです・・・

2年算数 「はした」の意味と「dL」(単位)を学習する!

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 2年生は算数の授業で、水などの液体の“かさ”について学習します。水筒やペットボトルなどの入れ物に記載された容積表示に注目して、水のかさを測る活動をとおして、その単位を表す「L」や「dL」、「mL」 の読み方や書き方を勉強します。
 7月7日(木)の4時限目に、2年1組の教室で行われていた算数の授業では、ちょうど“かさ”についての学習が中心となりました。
 近藤教諭はたっぷりの水が入ったペットボトルを子どもたちの前に置きました。そして、子どもたちといっしょにペットボトルの中の水を「1Lます」で測っていきました。すると、「1Lます」で二杯とほんの少しのあまりが出ました。
 近藤教諭はこの場合のように、ちょうどきりのよい数量を基準にしたときに出てくる過不足の数量のことを表す「はした」という言葉を子どもたちに知らせました。(画像 1〜3)
 さらに今回の算数の授業で、子どもたちはちょうど「2リットル」ではなく、「2リットルとはした」という状態から“デシリットル(dL)という、より小さな単位についても学習しました。(画像 4・5)
 現行の「学習指導要領」が全面実施となってから、教科書の指導内容をはじめ、記述が従来のものとはマイナーチェンジしたものがあります。
 特に算数では、「国際単位系(略称:SI)」(フランス語の名称を短くしています。メートル法がフランス発案だからという歴史的経緯があるようです)に準じた表記を日本でも使用することになり、今までの表記法と変わりました。その一部を紹介させていただきます。
 資料(画像 6)のように、お父さん、お母さんが小学校時代に“斜体”で習っていた「cm(センチメートル)」や「km」の書き方は、まっすぐ(直立)になったり、「かさ」などを表す単位の「リットル」も小文字から大文字の「L」になったりしています。

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