最新更新日:2020/03/31 | |
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ヘチマの観察(7月22日)今日は、二十四節気の一つである「大暑(たいしょ)」にあたります。(大暑は、“立秋”までの夏本番の期間を表す場合もあります) 書いて字のごとく、一年で最も暑くなる時期をむかえたわけですが、雲が広がっているせいか昨日に比べて、いくぶん過ごしやすいです。 4年生がお世話をしながら観察しているヘチマ園では、期待どおりに“緑のカーテン”が完成しつつあります。黄色い雄花(おばな)もあちらこちらで咲き始めました。 見上げると、つるの先端が二階の教室の窓まで達しています・・・ 2階の教室の窓から・・・校舎の壁面から出っ張っているところに、ヘチマのつるが広がっています。きっと夏休み中に窓ガラスに張り付いて、さらに上へ昇っていくことでしょう・・・ 夏休みのプール開放・2日目(1)今日は、雲の間からときどきお日さまが顔を出したり、かくれたりする天候でした。“にわか雨が降るかも・・”という大人たちの心配をよそに、子どもたちは元気いっぱいに水の世界を楽しんでいました。 夏休みのプール開放・2日目(2)
本日は41名が参加しました。(全体の73パーセント)
夏休みのプール開放(1日目 −1− )さて、今日から「プール開放」もはじまりました。午前9時40分あたりから、子どもたちの姿がちらほら見え始めました。 通学班、学童保育などの単位で集合した子どもたちは、プールカードを提出し、体育主任の大脇教諭の指示にしたがって、入場します。 水着に着替えたら、いつものように準備運動、温水シャワーをあびて、いよいよ入水です。 水しぶきがあがり、子どもたちの元気な声がプールサイドに響きます。 暑い中、プール監視当番で来校された保護者のみなさまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 夏休みのプール開放(1日目 −2− )本日の参加者は43人!(全校児童数56人の77パーセントでした) 下校指導(付き添い下校)明日からはじまる夏休み。藤巻教諭が安全に気をつけてすごしてほしいことを伝えて、一斉下校となりました。 みんな、元気で楽しい夏休みをおくってね! 今度は8月18日の出校日で会いましょう! 平成28年度 1学期終業式 (1)全校児童による校歌斉唱ではじまり、校長式辞では、1学期の活動をふりかえった後、命を大切にして、楽しい夏休みにしてほしいと話しました。 平成28年度 1学期終業式 (2)
終業式につづいて、表彰のコーナーがありました。
6年1組が「Art walk ホウボウ 2016」の“フラッグコンテスト”に応募して、みごと最多得票数を獲得して大賞をいただけたことは当ホームページでも紹介させていただきました。 終業式後の時間を活用して、この栄誉を全校児童にもお披露目して、お祝いしてもらいました。 最後は、生活指導担当の藤巻教諭が登場しました・ 藤巻教諭は「赤色」、「黄色」、「黒色」、「水色」など、それぞれの色に「花火」や「交通事故」、「不審者」、「水の事故」などを関連づけて、夏休みの生活で気をつけるポイントを子どもたちに話しました。 命をたいせつにして、楽しい夏休みをすごしてほしいですね。 学級活動(1年・おおぞら組)1年1組の教室へおじゃますると、ちょうど劇「おおきな かぶ」の発表をしているところでした。楽しい劇の後は、いよいよ小学校最初の通知表(あゆみ)を渡されました。 おおぞら組では、連絡帳に必要なことを書き込んだり、おおぞら組限定!“特製夏休みの日誌”をもらったりしました。(これ一冊で、漢字の書きとりをはじめ、計算、絵日記、音読など、毎日いろいろな学習ができそうですね) 学級活動(2・3年)お手数をおかけしますが、ご家庭で時間のあるときにゆっくりお読みくださいね。 学級活動(4・5・6年)担任は通知表(あゆみ)を手渡しながら、一人ずつに励ましのことばをかけています・・ きょうも たくさん とれました!
7月20日(水)、2年1組の子どもたちは、学級活動のとちゅうで学級園に行ってみました。
1学期最後の日も、美味しそうな野菜をたくさん収穫することができました。 いいおみやげができたね・・・ キューピー出前授業 (1)授業は二部構成になっていて、前半(第一部)は、「マヨネーズを調べてみよう」と題したスライドショーによる授業、後半(第二部)はマヨネーズづくり(実習)でした。 第一部では、マヨネーズを製造するためには、「卵(卵黄)」や植物からとった「油」、「酢」の3つがおもな材料になること。しかも「酢」は、マヨネーズが美味しなるために独自に開発したものであることも知りました。 また容器が5層構造になっているなど、内部のマヨネーズの酸化をふせぐための工夫があることも勉強しました。 キューピー出前授業 (2)登場人物の3人の子どもたちは、野菜の味を引き立たせたり、栄養素をからだが吸収しやすくしてくれたりするマヨネーズの存在を知り、マヨネーズ製造工場を見学するストーリーです。 キューピーの工場では、卵のからを割るのも機械が行い、1分間に600個、を割る性能があることや、材料の卵の「卵黄」はマヨネーズに、「卵白」はかまぼこなどの水産練り製品やケーキなどのお菓子の原料として使われていることを知りました。さらに「卵の殻(から)」はカルシウムが豊富なので、カルシウム強化食品に、「卵の殻の膜(まく)」は化粧品やうまみ調味料の原料になることなど、工場では生命のもととなる卵を無駄なく有効活用していることもビデオからわかりました。 子どもたちは、短い休憩時間をすませ、身支度をととのえたら、いよいよ調理実習「マヨネーズづくり」の体験です。 「卵、酢、油」と食料品店で入手できる材料をつかって、講師の指導をうけながらマヨネーズづくりが始まりました・・・ キューピー出前授業 (3)
マヨネーズづくりも終わり、いよいよ試食タイムです。
きゅうりを素材にして、子どもたちの“手づくりマヨネーズ”と市販のマヨネーズ(キューピー)それぞれを味わってみました。ついでに友だちのグループのマヨネーズもわけてもらいました。 これはいろいろと意見がわかれたようです。 子どもたちは、マヨネーズが「卵の卵黄」、「植物油」、「酢」そして塩などの身近な材料から作ることや、ホットケーキの材料に少し加えてみると、ふっくら仕上がることなどをこの授業で知りました。 もうすぐ始まる夏休み、家庭でも実践できるとうれしいと思いました。 フラッグコンテストで大賞表彰を受けた後、代表児童が、阿部さんから制作のことで、質問を受けました。以下のようです。 「誰が顔を描いたのですか」「自分で自分の顔を描きました」、「手形の色はどのように決めましたか」「色の種類を決め、分担しました」などでした。また、担任の佐藤教諭からは、制作当日の苦労話がありました。 最後に6年全員で記念写真を撮りました。 子どもたちは副賞もいただき、大変喜んでいました。とても良い記念になったと思います。 実行委員の方にわざわざ学校にお越しいただき、本当にありがとうございました。 ごあいさつ運動を行いました朝から、子どもたちの元気の良いあいさつが聞こえてきました。 1学期も残り少なくなってきました。暑さに負けず、学校生活を送ってほしいと思います。 わたしたちの野さいをどうぞ!食器の洗浄や室内のクリーニング、翌日の準備など、午後の作業でいそがしい調理員さんですが、インターホンを押して、廊下まで出てきていただきました。 明日の給食では、瀬戸市産のナスを使用したメニューが登場します。子どもたちは学級園で収穫したナスを瀬戸市産のナスといっしょに食材として使っていただけるか頼んでみました。 調理員さんからは 「はい、いいナスだから、つかいますよ!」とうれしい返事が・・ 子どもたちは翌日の給食が楽しみになってきたようです。 防災出前授業「空の教室」 (1)講師としておむかえしたのは、気象予報士の石垣 真帆(いしがき まほ)さんです。昨年度の「地球温暖化に関する授業」につづき、二年連続して石垣さんによる出前授業が実現しました。みなさんご存じのように、石垣さんは、NHK名古屋放送局のラジオ番組「夕刊ゴジらじ」(月曜〜金曜 午後5時からオンエア)やこの地方のニュースなどで、ほぼ毎日のようにキャスターを務めてみるので、その声はお耳にかかった(?)ことがあるのではないでしょうか・・・ さて、出前授業は二部構成で行われました。第一部は「天気と災害」と題して、スライドショーにそって、「雷」、「竜巻」、「台風や集中豪雨」などのビデオ映像をみたり、クイズに答えたりしながら、天気予報の見方や気象についての勉強をしました。 特に「入道雲(積乱雲)の発生メカニズム」や豪雨・ひょう・竜巻との関係を解説していただきました。また、子どもたちが興味深く聞いたのは、「黒い雲は黒い色がついているのではなく、雲が幾重にも重なって厚くなり、光を通していないから黒く見える・・」というお話でした。 また、石垣さんは、梅雨の終わり頃、ちょうどこの季節によく発生する雷について、落雷の被害にあわないための方法も教えてくださいました。 |
瀬戸市立深川小学校
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