最新更新日:2020/03/31 | |
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夏の児童集会 (4)
第二部の最後は、“しゃべらず やろう! 全校でできるか巨大バースデー・チェーン”というゲームです。
このゲームは、ゲームの参加者が言葉をつかわないという約束で、ジェスチャーなどでコミュニケーションをとりながら、おたがいの誕生日(バースデー)を伝え合い、1月から順番に12月まできちんと並ぶという内容です。最後には大きな輪(チェーン)ができあがり、みごと日付順に並んでいたら、みんなに幸福がおとずれるという七夕(たなばた)の時期にぴったりのゲームです。 このゲームには先生たちも参加しました。残念ながら正確な並び順ではチェーンが完成しませんでしたが、学年をこえて同じ誕生日の友だちや先生が存在したことにびっくりの場面もありました。 これで「夏の児童集会」はおしまい。 長い放課には6年生がリーダーとなって縦割り班で遊ぶ「縦割り活動」に突入です・・・ 漢字力コンクール (1)7月5日(金)、第1回目の「漢字力コンクール」が行われました。学級ごとに実施する時間割は異なりましたが、みんな午前中のさわやかな時間に行われたようです。学級ごとに、そのようすを紹介したいと思います。まずは6年1組から・・ 6年1組の子どもたちは、2時限目に水泳の授業(プール)を受けてクールダウンして、長い放課にスポーツをして心も身体もリフレッシュして(中には放課にも勉強していた子もいたのかな)、3時限のコンクールに臨みました。 さて、結果はいかに・・・ 漢字力コンクール (2)
5年1組は、頭がすっきりしている(?)1時限に、「漢字力コンクール」を行いました。
出題数が多いですが、子どもたちは黙々と取り組んでいました。 漢字力コンクール (3)1時限に行われた4年1組でのコンクールのようすです。 (写真 3・4) 同じく1時限にコンクールが行われた、3年1組の教室です。 (写真 5・6) 2年1組は、2時限にコンクールが行われました。今回はだれが金賞をゲットするのでしょう・・・ 漢字力コンクール (4)
1年生とおおぞら組での「漢字力コンクール」のようすです。
1年生は小学校に入学して、まだ三ヶ月ほど生活したところです。漢字の学習は二学期より本格的にスタートしますので、今回の出題内容は「ひらがな力(?)コンクール」となりました。(写真 1〜6) こちらはおおぞら組の教室で行われた「漢字力コンクール」のようすです。 コンクール終了後に採点してみると、ほんのちょっと書き誤りがあって「満点」こそ逃しましたが、なかなかの高得点でした。よく頑張ったね!(写真 7・8) ヘチマの観察(7月5日)先週の理科の授業で観察したとき、“つる”の先端はまだ手の届くところだったものが、この数日の間にグングンのびて、やがて2階の教室に達する勢いです。 本に親しもう!夏休みがもうすぐ・・ということで、一つは「読書感想文の課題図書」、そしてもう一つが「ひみつシリーズ」です。 掲示板の真ん中には、担当教員が色画用紙でかわいい装飾もしてくれています。 読書は見知らぬ世界へ旅をしたり、知識を深めたり、私たちの心を広くしてくれます。 子どもたちには、たくさんの本に親しんでほしいものです。 ごあいさつの日(7月5日 −1− )児童会のメンバーは通学班とは別に早めに登校して、児童玄関でスタンバイです。 午前8時近くになり、そろそろ通学班で登校する子どもたちがやってきます・・・ ごあいさつの日(7月5日 −2− )
児童会メンバーは今回も登校してくる友だちに、いっしょうけんめいに声をかけてくれました。
PTA役員のみなさま、早朝より「あいさつ運動」にご協力くださり、ありがとうございます。 バースデー・ブラッシング(7月4日)さすが高学年ですので、早く会食を終えてブラッシング、口内チェックをしました。 おおぞら組・2年 「水泳の授業」(オマケ編)おおぞら・2年「水泳の授業」(7月1日)今日は朝から快晴で、夏到来を思わせる天気、絶好のプール日和です! 3時限目プールでは、おおぞら組と2年1組の水泳の授業が行われていました。 先生の合図に合わせて、水の中でジャンプしたり沈んだり、走ったり・・・ さらに、ゴムホースをカットしたものやカメやヒトデ(?)などの形をしたおもちゃを水の中に投げ入れて、水中に潜って宝探しをしながら、水の中での活動を楽しみました。 3・4年「水泳の授業」(7月1日)
5時限目プールでは、3年1組と4年1組の水泳の合同授業が行われていました。
お昼過ぎから、気温はさらに上昇し、子どもたちは実に気持ちよさそうに泳いでいます。 先週まで息継ぎができなかった子がビート板をつかっいながらも、25メートルを泳ぎ切り、うれしそうでした。 6時限は、5・6年生の水泳の授業が行われます・・・ グングン のびる!今日は“梅雨の中休み”といったところでしょうか?久しぶりに青空が広がっています。 このところの暑さで職員室前のヘチマはグングン伸びています。(1日 10cmくらいのペースでしょうか?)この勢いなら、夏休みには「緑のカーテン」が完成しそうです。 さて、ヘチマの葉を観察すると、たくさんの蟻(アリ)が行ったり来たりしているところを多く見かけます。 ヘチマが「虫食いに強い植物」と言われているのは、この蟻と深い関係があります。 実は一見すると無関係に思える蟻(あり)たちによって、ヘチマは守られているのです。 ヘチマが成長する時期になると、ウリハムシのような葉をたべる虫が多く発生します。ウリハムシがヘチマの葉にやってくると、蟻たちが出動して追い払う光景を見ることがあります。 その秘密はヘチマの葉の裏にあります。葉の裏には甘い蜜の出るポイントがいくつかあって,蟻はそれを目当てに茎を登ってきます。他の虫を追い払うのは自分の領分をとられると思って戦うと考えられています・・・ ツバメがわざわざ人の行き交う軒下(のきした)や壁に巣をつくり、人間を利用して外敵からヒナをガードしているように、ヘチマも蜜を目当てにやってくる蟻を利用して、自分を守っているんですね・・ “2ねんの城” へきてください!「こうちょう先生に 用があります」 「2ねんの 城へ きてください!」 よく見ると、2年1組の子どもたちが、新聞紙でつくった剣(けん)や盾(たて)などを持っています。 彼らに案内されて2階の生活科室へ行ってみると、新聞紙でつくられた、人が入れるくらい大きな小屋(じゃなかった 汗)お城がありました。 2年生は図工の単元「しんぶんしと なかよし」で、身近にある新聞紙を材料にして、それを丸めたり、しわくちゃにしたり、新聞紙と新聞紙をつなげてみたり、床に敷きつめたり・・・いろいろ工夫して体全体で活動する授業があります。 今回の授業では、はじめは一人一人が新聞紙をつかって、こじんまりとした剣や盾をつくっていたようですが、近藤教諭の 「もっと 大きな りっぱなものをつくってみようよ!」 というアドバイスをうけて、造ったのが、このりっぱなお城だったわけです。 “2ねんの城”には、ちゃんと屋根に明かりとり用の窓があり、内部には、いすが置かれてくつろげるようになっています。 窓からのぞきこんで写真を撮影しようとしたら(見に来てください!と話していたくせにねぇ・・)突然、武器で攻撃をされてしまいました(^_^;) ダイナミックな作品から、この学級のエネルギーを感じました・・・ 6年「粘土作品コンクール」 (1)縄文式土器や埴輪(はにわ)など、社会科で学習した素材をヒントにして制作をします。 まずは粘土を“ひも状”にのばして、おおまかな形をつくっていきます・・・ 6年「粘土作品コンクール」 (2)
縄文式のランプシェード(?)、ペットやかわいいマスコットのような埴輪(はにわ)をはじめ、家型、ユーモラスな顔・・・ユニークな作品が完成しました。
合同芸術鑑賞会(リハーサル編 −1−)特に4年生は午前中、他の学年の子どもたちが教室で学習する時間帯にはすでに瀬戸蔵(つばきホール)で劇団のメンバーの指導によるリハーサルを行って、午後の本番にそなえていました。 つばきホールでは、リハーサルから本番のステージにいたるまでの子どもたちのようすは、複数の職員のカメラによって撮影されました。 ここでは「リハーサル編」と「本番のオマケ編」にわけて紹介させていただきます。 まずは「リハーサル編」から・・・ 合同芸術鑑賞会(リハーサル編 −2−)
5月からスタートしたこの稽古、「たまっ子座」のメンバーに和太鼓の演奏技術をはじめ、ステージ上でのパフォーマンスの心がまえなどを教えていただく中で、音楽でいろいろなことを表現することの楽しさを知った子もいたのではないでしょうか・・・
合同芸術鑑賞会(オマケ編) |
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