最新更新日:2020/03/31 | |
本日:2
昨日:9 総数:237817 |
◎深川小のあゆみ(昭和56年度)次は水泳の授業風景です。 昭和28年度に設置された(旧)プールで行う水泳の授業もこの年が最後となりました。プールサイドのむこうには34年の工事で設置されたコンクリート製のフェンスが見えます。(写真 2) (旧)プールは、およそ28年間の役目を終えて、3月から取り壊しとなりました。この跡地には、“記念樹の森”が移設されることが決まっていました。 昭和57年1月、「瀬戸市小学生サッカー大会」において、サッカー部が堂々の優勝を果たしました。(写真 3) 3月29日、(旧)プールの取り壊し工事と並行して、校舎の北西側では新しいプールの建設工事もスタートしました。 ◎深川小のあゆみ(昭和57年度 −1−)同年8月4日、新しいプールの「竣工式」が行われました。 竣工式に先だって、7月15日にプール開きが行われて、子どもたちは水泳の授業を受けていました。今となってはなつかしい水泳帽ですね。 9月18日〜19日、「せともの祭」の開催にあわせて、本校の運動場が無料駐車場として開放されました。(現在も開催時には開放していますね) ◎深川小のあゆみ(昭和57年度 −2−)これまでの修学旅行の目的地は静岡方面(登呂遺跡、久能山東照宮など)でしたが、この年から「奈良・大津方面」に変更となりました。 彦根城の見学をはじめ、琵琶湖では遊覧船ミシガンの前で記念撮影、奈良の東大寺・大仏殿、宇治の平等院鳳凰堂などをまわったようです。 ◎深川小のあゆみ(昭和57年度 −3−)サッカーの強豪校である深川小学校は「瀬戸地方小学生サッカー大会」(冬の大会)でみごと二連覇を成し遂げました。 画像は、準決勝《深川小 VS 萩山小》の試合ですね。(グリーンとホワイトのユニフォームが深川小、レッドが萩山小) この日、対戦相手である萩山小のベンチには私(浅井)がすわっていましたが、体格、技術(テクニック)、スピード、いずれにおいても勝る深川小に[3−0]と圧倒され、決勝進出を阻まれたことを覚えています・・ ◎深川小のあゆみ(昭和58年度 )5月26日には「創立80周年 記念運動会」が実施されました。現在の運動会は年に1回実施するのですが、当時は“春の小運動会”と“秋の大運動会”と年に2回の運動会がありましたね。 同月29日には、「創立80周年記念式典」が開催されました。式典では、卒業生有志の方々より寄贈された「校歌碑」(写真 1)の除幕式が行われ、りっぱな「80周年記念誌」(写真 2)が配布されました。 この記念誌は資料的な価値が高く、“深川小のあゆみ”を書くにあたっても参考にさせていただいています。 12月には、校旗がゴージャスに新調されました。(写真 3) ◎深川小のあゆみ(昭和59〜60年度 )1月7日 深川小は、愛知県の「体力つくり優良校」に表彰されました。 1月9日 木造校舎の解体、新校舎建設工事によって、大ヒマラヤ杉の根元に設置してあった「二宮金次郎 石像」が、新たに駐車場北側に完成した“記念樹の森”(現在地)へ移設されました。 [昭和60年度] 10月15日〜17日 5年生は二泊三日の野外活動に出かけました。 これまで野外活動の目的地は茶臼山高原(天竜奥三河国定公園)でしたが、この年より市内に新設された「定光寺野外活動センター(鹿乗町)」に変更となりました。 適正規模・適正配置についての保護者説明会夏休み最後の日曜日という貴重な時間に、参加してくださった17名の保護者のみなさまには、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 この説明会に瀬戸市教育委員会からは、加藤教育部長をはじめ4名の職員が来校されました。 はじめに教育委員会からは、これまでに適正配置の方針にいたる経緯や、新設校の教育方針などについての保護者より出された疑問点へ「Q&A形式」で説明が行われました。 つづいて「質疑応答」が行われ、多岐にわたる分野での疑問点について、一つ一つ丁寧に回答していただきました。また解決すべき課題などは市役所へ持ち帰って検討していただくことになり、1時間50分ほどで説明会は終了しました。 靴箱のリフォーム完了!数日かけてのリフォーム作業がこのたび終わりましたので、生まれ変わった靴箱の全貌を見ていただこうと思います。 今回は靴箱の上から3段をカットして、切断面に天板をはりました。棚板など破損した部分は補修したり、全体を白ペンキで塗装をしていただいたりしました。 靴箱の上部が取り払われたことで見通しがよくなり、開放感もあるので、児童玄関全体が明るくなったように感じます。 こんな作業が行われていることを知らない子は、9月1日の始業式の日に登校してきてビックリしたり、低くなった靴箱を見て 「ぼく、夏休みの間にむちゃくちゃ背が伸びたんだ!」と勘違いしたりするかもしれません。(そりゃないか?) 夏休み中のトイレ改修工事で便器が新しくなったり、親子作業で壁が白く塗られたりしました。児童玄関は靴箱がリフォームされて明るくなり、さらに運動会には「おやじサポーターズ」のみなさんによって制作されたNEW退場門が登場するなど、気分リフレッシュの2学期となりそうです・・・ 総合防災訓練 (1)この訓練には瀬戸市内の自治会をはじめ、それぞれの地域の防災リーダー、消防団など人たちが参加しました。 今回は、駿河湾沖から日向灘を震源域としてマグニチュード9.0の南海トラフ地震が発生、瀬戸市でも震度6弱を記録する大きな災害が起きたことを想定して訓練が行われました。 深川小学校からも3年生から6年生までの児童15名が参加して、応急手当や初期消火、煙道体験などの訓練をしましたので、その様子をレポートさせていただきます。 参加した子どもたちは、消防署より貸与されたかっこいい帽子を着用して、テントの中で自分たちの出番を待ちます・・・ 総合防災訓練 (2)
今回の防災訓練では、瀬戸西高等学校や本山中学校の生徒と本校の児童、3校の子どもたちが訓練に参加しました。
午前9時20分、校名のプラカードをもって子どもたちがグランドに整列、いよいよ未成年者の訓練がスタートです。 画像は、腕などを負傷・骨折した時に固定するための医療用三角巾の代用品を、レジ袋をつかって作る「応急手当訓練」をしているところです。 はさみなどで一つ切れ目をいれるだけで、レジ袋が三角巾に早変わりするとは・・・ 総合防災訓練 (3)およそ1時間の訓練体験でしたが、最後に消防署の方から参加賞(消防に関連したグッズ)をいただき、深川小学校へもどりました。 9月1日(木)は「防災の日」です。子どもたちはこの日の体験をふりかえってくれたらと思います。 行き帰りの引率補助で帯同してくださったPTA役員さんにこの紙面をかりて、感謝申し上げます。 靴箱のリフォーム (4)8月26日(金)は本校の松原用務員をはじめ、ふだんは祖母懐小、效範小、東山小、八幡小、幡山中、品野中に勤務する用務員さん合わせて7名が集まって、児童玄関にある靴箱のリフォームをしていただきました。 今日がリフォーム作業の最終日ということで用務員さんたちは、「廃棄予定の切断された靴箱の解体作業を担当する班」と「靴箱に天板を取り付けて塗装を行う班」の二つにわかれて作業に取りかかりました。 画像は、解体班の作業風景です。大きなハンマーで分解し、大きな板は電動のこぎりでカットします。 バラバラになった木材はどんどんパッカー車に積み込まれていきます。 靴箱のリフォーム (5)破損した棚は修理を行い、学級名のかかれたプレートなどはマスキングをほどこし、白ペンキを“二度塗り”して仕上げます。 完成した靴箱は後日アップさせていただきますので、お楽しみに! 靴箱のリフォーム (3)8月25日(木)の午前、本校の松原用務員一人がリフォーム中の靴箱を塗装しています。 どうやら白い靴箱に生まれ変わるようです。 作業は明日が最終日で、他校の用務員さんも応援に駆けつけてくださり、天板の取り付けや塗装が行われて、リフォーム終了となる予定です・・・ 靴箱のリフォーム (1)当時の児童数は645人。それだけの数に対応していた靴箱も、年月の経過とともに児童数が減少して現在はガラガラに空いた状態です。最近は容積をリフォームで半分にへらすことが課題でありました。 8月23日(火)、深川小学校をはじめ、效範小、古瀬戸小、東明小、幡山中、光陵中あわせて6校の用務員さんが本校に集合して、1日かけて靴箱のリフォーム作業をしていただきました。 まずは、のこぎりをつかって手作業でギーコギーコと靴箱を切断していきます・・・ 靴箱のリフォーム (2)
さすがに昭和40年代はじめに制作された靴箱です。とてもじょうぶで堅い木材がつかわれています。
手作業(のこぎり)で手に負えないところは、電動のこぎりやチェーンソーの力をかりてカット!カット!です。 みごと靴箱の全高が二分の一になり、見通しのきく空間は開放感があり、玄関が明るくなってきました。 この作業のつづきは8月26日(金)に行われ、天板をつけたり、塗装が行われたりする予定です・・・ 出校日(8月18日)8月18日(木)は出校日で、久しぶりに子どもたちが学校へやってきました。水や交通事故にもあわず、ほぼ全員の子どもたちが元気に登校してくれたことがうれしいですね。 はじめに、「消防学校1日入校」を体験した4人の子どもたち一人ずつに修了証を渡しました。その後、「夏休みのニュース」と題してスライドショーを見せました。 深川小の「この夏の大きなニュース」といえば、やはりトイレの改修工事と親子共同作業による“トイレのリニューアル”ではないでしょうか。また、整備作業で来校された保護者のご厚意で、男子トイレの入り口に目隠しとなるような「のれん」をつけていただけたことを話してくれる子もいました。 最後に市内の小学校から3年1組に転校してきた男の子を紹介して、校長挨拶を終えました。(1人増えて、児童数は57人になりました) 夏休みの残り14日間も安全に楽しくすごして、9月1日の始業式には元気な姿をみせてくれることを願っています。 学級活動(3〜6年)夏休みの課題(作品)を提出したり、日誌の答え合わせや図書の貸し出し・返却を行ったりしました。 6年生はこの夏休みにぐ〜〜んと背が伸びたように感じられる子があちらこちらに見えました。答え合わせを静かに行う姿に高学年の風格すらただよってました・・・ 学級活動(1・2年 おおぞら組)2年1組の教室へ行くと、夏休みの日誌の課題で制作したおしゃれで、トロピカルな帽子のファッションショー(?)が行われていました。この後、子どもたちは夏休みの課題を提出して、学級園へ野菜の収穫に出かけました。(写真 3・4) おおぞら組の男の子は、夏休みの課題プリントをやりきって、さらにリクエストが出されたので、追加プリントをもらっていました。この暑さに負けず、やる気満々ですね。(写真 5) アスファルト舗装工事(8月8日)学校の敷地と住宅地との境界線にあたる部分は、未舗装なため雨が降ると、水たまりができたり、砂が流れたりしました。 8月8日(月)の午前、業者さんによるアスファルト舗装工事が行われ、通学路が整備されました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |