最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

4年生 赤津焼会館見学(1)

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 10月21日(金)の午前、4年生は伝統的工芸品の一つ、「赤津焼」について勉強をしに出かけました。ました。
 学校を出発後、バスに乗り、少し歩くと赤津焼会館に到着です!外観から赤津焼の魅力に引き込まれます。
 伝統的工芸品である赤津焼や瀬戸染付の話を聞き、その特徴を勉強した後、いよいよ絵付け体験です。家で描いてきた下絵をもとに、素焼きされた湯呑に筆で絵を描いていきます。力加減が難しく、線が太くなってしまうことに苦戦しながら、楽しんで絵付けをすることができました。
 絵付けをした湯呑は後日焼成され、12月に持ち帰る予定ですので、楽しみにしていてくださいね!

4年生 赤津焼会館見学(2)

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 絵付けが終わると、場所を移動します。
はじめに、「たたら」という作り方を目の前で見せてくださいました。5ミリ程度に薄くのばされた粘土を型の上に置き、手で優しく折り曲げて形を作っていきます。かやをかけ、木の板で軽くたたいていくと、薄く四角かった粘土はあっという間に皿の形に成形されました。
 次は、「ろくろ体験」です。これも先生が作り方を見せてくださいました。先生が粘土に触ると、粘土は魔法がかかったように色々な形に変化していきます。伸ばしたり縮めたり、皿や急須の形に成形してくださったり…。そのたびに子どもたちから歓声があがりました。
 先生の技に感動した後は、いよいよ子どもたちの番です。手に水をつけ、粘土が滑りやすいようにすると、粘土に手を伸ばします。これも力加減が難しく、少しでも中心がずれてしまうと回り方が不安定になってしまいます。
 親指で下の方へ力を加え、大まかな形を作り、今度は両手で薄くのばしていきます。最後に形を整えて完成です!先生方に助けていただきながら、どの子も素敵な作品を作り上げることができました。
 伝統の技法を見たり、体験したり、貴重な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました!

お店屋さんの仕事を体験しました。(3年生)

社会科「店ではたらく人」の学習の一環として、サンワフードさんへ仕事体験に行きました。
今回は、お店の仕事の体験をさせていただきました。この日は、店頭での試食販売にチャレンジしました。2種類のリンゴと2種類の柿をお客さんにすすめる仕事です。先週、サンワフードの猪塚(いづか)社長さんにお聞きしていた“元気”をテーマに全員で協力しながら頑張りました。
「リンゴはいかがですか。」「おいしいですよ。」「ありがとうございました。」など、はじめは照れくさそうに言っている子ども達でしたが、やっていくうちに段々と声が出て来て、お客さんとしっかり話をする姿が見られました。また、試食をすすめたり、食べ終わった後の爪楊枝を回収したりと役割を分担する様子も見られました。自分達のすすめた果物を買っていただいた時には本当にうれしそうでした。
今回、素晴らしい体験をさせていただきました。サンワフードの猪塚(いづか)社長さん、社員のみなさん、本当にありがとうございました。
来月には、サンワフードさんのご協力をいただき、野菜のお店をオープンさせていただく予定です。少ない人数ですが、協力して頑張りたいです。
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平成28年度 卒業写真 (1)

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 三連休明けの10月11日(火)、卒業アルバムを制作する業者さん(カメラマン)が来校して、6年生の活動する姿や個人写真を撮影してくださいましたので、そのようすを紹介させていただきます。
 まずはじめに、教室での授業風景からです・・・・

平成28年度 卒業写真 (2)

 教室での授業風景の撮影が終わると、子どもたちは校庭へ出て行きました。いつの時代も校舎内だけでなく、太陽光のある屋外での写真はスタンダードなページであります!
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平成28年度 卒業写真 (3)

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 校庭での写真撮影が終わって、子どもたちが校舎内へもどってきました。
 図工室には、いろいろな機材が運び込まれて、“写真館”にかわりました。こちらでは個人写真が撮影されていきました。

 3時限以降も授業風景などが撮影されました・・・

4年生 晴丘センター見学(1)

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 今回の校外学習は、路線バスで晴丘センターまで移動します。
 まず尾張瀬戸駅まで歩いて、バスに乗車です!初めての路線バス利用に子どもたちはわくわくしていました。
 無事に東本地ヶ原駅に着くと、晴丘センターは目の前です!
 晴丘センターでは、初めに職員の方の話を聞きました。昨年は一年間に7万トンものごみが晴丘センターで処理されたそうです。(単純計算で一日191トン、一日に一人が出すごみは714gとなります!)一日に出るごみの多さに驚くとともに、晴丘センターのありがたさを感じました。
 施設内のつくりや工夫などを教えてもらい、VTRを見せてもらった後、いよいよ施設内の見学です!

4年生 晴丘センター見学(2)

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 晴丘センターには毎日、多くのごみが運ばれてきます。外では粗大ごみの分別が行われていました。小さく砕いた後、「燃えるゴミ」、「燃えないゴミ」、「資源ごみ」に分けられるそうです。
 運ばれてきた燃えるごみが集められる場所も見学しました。収集車が近づくと自動的にごみ投入口が開きます。ごみを出すのに収集車の荷台が2段階に傾くようになっていることにびっくり!あっという間に収集車は空っぽになりました。
 集められたごみはごみピットに入ります。ピット内ではクレーンがごみを持ち上げてから落とすことでごみの種類を均一にしていきます。そして、焼却炉の方へも運びます。
 中央制御室では、コンピュータの監視で、ごみが上手に燃えるようにしていました。有害なガスが出ないような工夫も教えてもらいました。

 ごみを燃やすことでにおいや伝染病を防ぐことができるだけでなく、大きさや重さが軽くなることを学んだ子どもたち。しかし、ごみはなんでも燃やせばいいわけではありません。燃やした後の灰を処分する場所には限りがあります。資源になるものを資源ゴミとしてリサイクルし、日々のごみを減らしていくことの大切さを学べた一日でした。

4年 蛇ヶ洞浄水場見学(1)

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深川小学校を出発して、バスに揺られること20分。蛇ヶ洞浄水場に到着しました。
部屋に案内され、どのように水をきれいにするのか、瀬戸市の浄水場についての話を聞き、VTRを見ました。蛇ヶ洞浄水場は、瀬戸市で3番目にできた浄水場です。瀬戸市の配水量の19%を担っているそうです。
その後はいよいよ水をきれいにしている場所を見学です。ダムからくみ上げた水の一部は観察池に入ります。観察池ではコイが飼われていて、水に異変がないかをチェックしています。
次に、水は大きなプールのような場所できれいになっていきます。ここでは薬品を入れ、水の中のよごれを沈ませています。底の方にたまったよごれを見たり(水が透明なので底が透けて見えるんです!)、水の色が変わっていく様子を見ると、本当に水がきれいになっていることを実感できました。

4年 蛇ヶ洞浄水場見学(2)

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沈殿処理の後は、ろ過することで沈まなかった軽いよごれをきれいにしていきます。水槽は8つに分かれていて、それぞれがろ過の処理をしています。
見学では、装置にたまったよごれをきれいにするところを特別に見せてもらいました。はじめはみそ汁のように茶色く濁った水がたまっていましたが、水が入れ替わり、しばらくすると透明の水が水槽にたまり始めました。
その後、よごれの処理をどうするのかという話を聞きました。浄水場では汚れた水を出すことができないため、施設の中で水を循環させ、よごれだけを取り除いていくことが見学を通してよくわかりました。

長い工程をかけて作られた水。これからはもっともっと水を大切に使っていきたいですね。

3年 社会見学(リンナイ瀬戸工場)

 社会科「工場で働く人」の学習の一環として、穴田企業団地にある株式会社リンナイ(瀬戸工場)の見学をしました。ガス給湯器を製造している工場です。
 工場に着くと、リンナイ労務課の松井さんが温かく出迎えてくださいました。始めに、会議室でスライドを見ながら説明を聞きました。子ども達の反応を見ながら、ていねいに話してくださったので、とてもわかりやすかったです。
 そして、いよいよ工場内の見学へと行きました。製造工程に沿って紹介していただきました。材料から部品を作る工程では、部品が出来上がっていく様子を見せていただきました。ガスバーナーを使って部品を接着する工程で、炎が青から緑に変化する様子に、子ども達の目は釘付けでした。
 部品を組み合わせる工程では、たくさんの人が流れ作業で一つ一つの部品をていねいに組み合わせていることがわかりました。最後の梱包作業の工程では、日本だけでなく海外へ出荷する製品も見つけることができた子ども達です。
 最後まで、いろいろなことについて、ていねいに教えていただくことができたので、工場の仕事について更に理解することができました。松井さん、お世話になりました。ありがとうございました。
 今回学んだことをしっかりとまとめ、これからの学習へと生かしていきたいです。

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1年生 刎田郵便局へ行ってきました

 7月19日(火)1時間目、1年生は刎田郵便局に行ってきました。
先週、書いた暑中見舞いを郵便ポストに投函するのがおもな目的です。暑中見舞いには、1学期に学習した簡単な文章と夏の絵を描かれています。

 おじいさん・おばあさん・いとこへ届くのが楽しみです。
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3年 市内めぐり(1)

 今回は天気が心配だったのですが、幸いにも雨に降られることもなく、すごく暑いわけでもなく、過ごしやすい一日となりました。
 道泉小学校36名と深川小学校5名の計41名(+引率4名)で始めに向かったのは、瀬戸市の北側の穴田企業団地です。道路の右にも左にも工場が立ち並んでいました。道幅が広く、トラックともたくさんすれ違いました。
 次に、瀬戸市の中央部、陶生病院や市立図書館の近くを通り、幡山地区へと行きました。それまでは店や家が多かったのですが、川(矢田川)を渡ったとたんに、田や畑がたくさん見られるようになりました。川を隔てて土地の使われ方が大きく違うことがよく分かりました。
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3年 市内めぐり(2)

 次に、瀬戸市の南側にある海上の森センターへと向かいました。海上の森センターでは、まず本館の中にある常設展示の見学をしました。竹で作ったおもちゃで遊んだり、森の中に隠れている虫を探すパネルゲームをしたり、虫の標本を見たり、大きな愛知県の地図から深川小学校を探したりとそれぞれの場所で楽しんでいる様子が見られました。それから、森の中にある「窯の歴史館」に行き、今から1000年ほど前(平安時代中期)に作られたという古い窯を見学しました。

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3年 市内めぐり(3)

 お昼は、深川小学校の体育館へ戻ってきて食べました。友達となかよく、愛情いっぱいのおいしいお弁当をほお張る子ども達でした。
 午後は赤津方面から岩屋堂へと向かいました。瀬戸市の東側の赤津地区は道幅が狭く、陶器のお店がたくさんあることが分かりました。
 最後の岩屋堂では、岩屋堂の名前の由来となった大きな岩や滝を見学することができ、さらに川の水の冷たさも感じることができました。
 今回の市内めぐりで学んだことをこれからまとめていきたいと思います。来年の1月の校外学習も道泉小学校の子ども達と合同で行く予定です。


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植物のからだのつくり

 3年生は理科の授業で「植物のからだのつくり」について調べています。
子どもにとって、植物の葉や茎は実際に目で観察することができますが、根は地中にあるため、なかなか観察ができません。そこで、実際に根を掘り起こし、水の中に入れることで、より土の中に近い状態で観察を行いました。
 事前の予想と、実際に観察した結果はどうだったかな?
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2年 「まちたんけん」(招き猫ミュージアム)

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 見学の後は、おもだかやの隣の建物で、染付体験を行いました。
用意されたのは、猫の形をしたお皿です。顔と体の部分が少しへこんでいます。鉛筆で下書きした後、呉須(ごす)を筆に付けて、模様を描いていきました。自分で考えたデザインにしたり、ミュージアムで見た招き猫を参考にしたりしていました。表だけでなく、お皿の裏まで描いた子もいました。
筆を細く使うというのは、2年生には大変な作業でしたが、どれも味わい深いものに仕上がりました。世界に一つしかないお皿ができました。
焼き上がるのが楽しみです。

6年校外学習を行いました(1)

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 学校から歩いて、パルティせとの所で道泉小の6年生と合流した後、バスで瑞浪にある化石博物館に向かいました。途中、中央道では、小雨が降っていましたが、現地に到着した時は雨がやんでいました。地層観察地にまず行きました。そこで、岩田教頭が地層の観察の仕方を説明した後、自分たちで地層を観察しました。
 その後、バスでサイエンスワールドに行き、そこで実験を見ました。どうして飛行機やヘリコプターが飛ぶのかを、子どもたちに実験を見せながらわかりやすく教えてもらいました。
 

6年校外学習を行いました(2)

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 サイエンスワールドで実験を見た後、バスに乗って化石採集のため土岐川の河原に向かいました。河原で職員の方から説明を聞いた後、楽しみにしていた化石採集を行いました。細かい砂層から、貝や植物の化石を取り出そうと、子どもたちは真剣に取り組んでいました。

6年校外学習を行いました(3)

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 化石採集が終わったあと、先ほど行きましたサイエンスワールドの駐車場に戻ってから、広場で班ごとに弁当を食べました。その後、班ごとの計画に従って化石の地下壕、化石博物館、地球回廊、古墳の4つを班行動で見学しました。道泉小の班と一緒に写真を撮ったりしていました。
 帰りのバス内では、ビンゴゲームをしながら、自己紹介をして交流を深めました。
 化石採集の時、にわか雨がありましたが、気になるほどでなく、まずまずの天気に恵まれ、充実した校外学習になったと思います。子どもたちは河原で採れた化石を大切に家に持ち帰ることができました。貴重な体験ができたと思います。

 弁当を作っていただき、保護者の方に感謝したいです。本当にありがとうございました。
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