最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

1年 音楽劇についての感想をかこう!

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 2月9日(木)の2時限目、1年1組(担任:大脇教諭)の授業風景です。
 学校公開日も終わりました。大切な本番の発表に向けてそれぞれの学級は練習に打ち込んできましたが、現在は静かに落ち着いて学習に取り組む子どもたちの姿があちらこちらの教室で見られます。

 この授業で子どもたちは、学校公開日で発表した合同音楽劇についての感想を絵日記形式で書いていました。
 本番ではいっしょけんめいに熱演していた子どもたちですが、作文を読むと・・
 「家族がすぐ近くで見ていて、びっくりした」とか
 「たくさんの前で、ドキドキした」などの感想が書かれていました。

 緊張するのは子どもにとってつらいことですが、その気持ちこそ「よい発表をしよう!」という意欲の表れです。

 こうしたドキドキ感を乗り越えた経験で、子どもたちはまた一つ成長します・・・

2年 算数 「100がいくつ」

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 同じく2時限目、おとなりの2年1組(担任:近藤教諭)の教室では算数の授業が行われているところでした。

 1学期に算数で「1000までの数」を学習した2年生ですが、3学期になると数字が一ケタふえて、「10000までの数」という単元の学習をします。ここで子どもたちは、“十進位取り記数法“のよさに気づき、10000までの数を読んだり、表したりする内容を学習します。
 今日の授業では、身近な生活で目にしたり、買い物で使ったりした経験もある「100円玉」を題材にしながら、1000を超える数について、“100を単位とした数の構成や分解を考えました。

 100を24個あるめると、いくつになるのか?
 3200は、100を何個集めた数なのか?

 それぞれの答えとそのわけを発表していきました・・・

祝 1000日連続無火災 達成!

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 新聞報道でもご存じのように、このたび深川連区は「1000日間無火災」を達成することができました。具体的には、2014年5月6日から2017年1月29日の期間が1000日間になるそうです。(現在も無火災を継続中です)
 「1000日間無火災」という記録を達成した深川連区には、瀬戸市より特別感謝状が授与されることも決まりました。
 2月8日(水)の午後7時より、深川公民館で感謝状の贈呈式が行われるということで、この快挙をお祝いしようと、学校を代表して私と岩田教頭の二名が式に出席させていただきました。
 贈呈式では、伊藤保徳市長の祝辞につづいて、岡村自治会長に感謝状が授与されました。

 3年近く無火災を継続することはなかなか大変なことのようで、瀬戸市内では深川連区が特別感謝状を授与される連区の第一号になったのだとか。

 今後も無火災が、「2000日」、「3000日」・・と記録更新できるよう本校も協力していきたいと思います。 

5年 理科「電磁石の強さ」

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 5年生は理科の単元「電流がうみ出す力」で、電磁石をつくって実験をする中で、電流の働きをはじめ、電流の方向や量によって電磁石の強さなどが変化することを学びます。さらに発展形として、電磁石を利用したおもちゃづくりにも挑戦します。
 5年1組の子どもたちは4年生の理科の授業で、乾電池とモーターを組み合わせて車輪をとりつけて電気自動車を走らせる実験をしました。今回はモーターの心臓部ともいえる電磁石(エナメル線をぐるぐると巻き付けたコイルに鉄芯を入れたもの)をつかって、いろいろな実験をします。

 2月8日(水)の5時限、理科室では5年1組の子どもたちが電磁石に電流を流して電流を計測する実験をしていました。
 電流を計測する機器は、子どもたちでもあつかいやすいシンプルなデザインの「簡易検流計」です。

学校公開日の朝

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 2月7日(火)は、保護者をはじめ地域のみなさまに授業を参観していただく「学校公開日」でした。北風の冷たい一日でしたが、多くの保護者の参観があり、子どもたちもかなり張り切っていました。(午後の授業は、緊張感から解放されたようで、ちょっとぐったりしている子もいました(^_^;)
 また、この日はグリーンシティケーブルテレビのスタッフさんも来校されて、午前7時半頃からスタンバイして、公開授業の終了するまで子どもたちの一日の生活を撮影していかれました。

 画像は、朝の登校風景です。通学班でやってきた子どもたちは、カメラやマイクをかまえるテレビスタッフさんの姿にちょっと驚いているようでした。

 収録された映像は編集されて、後日「ぼくらの学校」という番組となって放映されるそうです・・・

学校公開日(1・2年・おおぞら組)

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 午前中にどのような授業が行われたのかを、学年ごとに紹介させていただきます。まずはじめは、3時限目に音楽室で行われた、1・2年・おおぞら組合同による「音楽劇」からです。
 森の中をまよいながら、宝箱を見つけ出す「少年少女冒険隊」のお話です。一本杉の下で子どもたちは宝箱を見つけましたが、その中は空っぽでした。でも、子どもたちの心の中には何か収穫があったようです・・・

学校公開日(3年1組)

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 2時限目、3年1組の教室では「学習発表会」が行われていました。
 子どもたちは大型テレビによるスライドショーで、一年間の学習活動を発表しました。大きな画面には、「まちたんけん」をはじめ、社会科のまとめの「工場見学」、商店街での「野菜販売体験」などのようすが映し出され、子どもたちがどのような感想をもったかを発表していきました。
 最後は藤巻教諭が、一年間の記録写真を編集したスライドショーを親子で鑑賞して、授業は終わりました。

学校公開日(4年1組)

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 こちらは2時限目、4年1組の「2分の1成人式」のようすです。
 子どもが誕生して成長していく中で、周囲の大人がどのようにかかわって、どんなことを願っていたのかを劇の発表をとおして学んでいたようでした。
 劇と合唱の発表後、子どもたちは参観にきてくださった家族へ手紙のプレゼントをしました。

 お手紙にはどんなことが書いてあったのでしょう・・・

学校公開日(5年1組)

 こちらは2時限目、5年1組の「総合学習発表会」です。
 5年生は「総合的な学習の時間」に「バケツ稲」の収穫やNHK放送体験などの活動に取り組みました。
 子どもたちはこうした活動をとおして、稲の生長やお米の収穫作業、玄米をつかった料理のレシピなどについてまとめたり、体験したことの感想などを発表したりしていました。
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学校公開日(6年1組−1)

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 学校公開日の3時限目、学習ひろばでは6年1組の「総合的な学習の時間」の授業が行われていました。この授業には6年生の保護者をはじめ、商工会議所の山田さん、作陶でお世話になった丸岩製陶所の加藤夫妻も参観してくださいました。
 昨年度につづき「西尾茶協同組合」の奥谷さんをゲストティーチャーにお迎えしての授業は、抹茶の王国・西尾市の紹介でスタートしました。
 西尾市は愛知県の南部、三河湾と知多湾に面した町です。温暖な気候と矢作川によって形成された豊かな土壌、さらに矢作川の川霧などの条件がそろって、昔から良質な茶葉が栽培されてきました。現在では、“てん茶”(抹茶の粉に挽く前の葉っぱ)の全国生産量の30パーセントを占める抹茶の里として有名です。
 子どもたちは、茶畑に大きな扇風機が設置されている理由やその役目について教えていただきました。また茶葉が生育する時に覆いをかけて日光をたくさん浴びさせない工夫をもしていることを知りました。
 西尾市内の中学生は全員が収穫時期になると茶畑に集合して二日間ほど、「茶摘み作業」に取り組むそうです。
 授業の後半は、奥谷さんが持参された石臼をつかった「抹茶挽き体験」です。
 ゴロゴロと回転する石臼ですが、「見るのと、やるのは大違い!」子どもたちの動作を見ていると、意外とむずかしいようです。
 奥谷さんは、子どもたちが挽いた抹茶(粉)を小袋に入れていただき、家族へのおみやげとしてプレゼントしてくださいました。

 4時限目は、いよいよ「お点前披露」のコーナーです。
 この公開日の本番までに子どもたちは、遠藤さんを講師として招いて「茶の湯の心得」や「茶道」の所作などを学んできました。今日は、丸岩製陶所さんで作陶した“MY抹茶茶碗“を使い、日頃の感謝の気持ちをこめて、保護者へお点前を披露しました。

学校公開日(6年1組−2)

 子どもたちは緊張しながらも、教えていただいた作法でおもてなしをすることができました。
 最後は、ゲストティーチャーの奥谷さん、商工会議所の山田さん、授業を参観してくださった学校評議員さんなどお客様にお点前を披露して、授業は終了となりました。
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おおぞら組 「たこ揚げ」

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 今日は北風の冷たい一日でしたね。
 1時限目には、おおぞら組の男の子が担任の村上教諭といっしょに運動場で「たこ揚げ」に挑戦していました。

1年 「たこ揚げ」

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 5時限目には、1年1組の子どもたちが運動場でたこ揚げをしました。ちょうど番組制作のために取材中だったグリーンシティケーブルテレビのスタッフさんにそのようすを撮影していただきました!

中学校入学説明会(祖東中 1)

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 2月6日(月)の午後、祖東中学校の入学説明会が行われました。進学予定の子どもたちは担任の引率で会場へ向かいました。
 はじめに体育館で保護者と子ども対象の説明会が行われました。水野校長の挨拶につづき、中学生がスライドショーで中学校生活の一年を紹介してくれました。

中学校入学説明会(祖東中 2)

 体育館での説明が終了すると、小学生は中学校の先輩に案内されて、事前に選んでおいた部活動の行われている場所へ移動しました。
 深川小の子どもたちは、「音楽部」、「美術陶芸部」、「ソフトテニス部」の活動を体験しました。
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ミニバス 冬の大会ニュース (1)

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 2月4日(土)、瀬戸市体育館で「ミニバスケットボール冬季大会」が開催されました。
 この大会は男女別に行われ、トーナメント戦で優勝校が決定します。午前11時50分よりAコートで、女子の部の1回戦・「東明・古瀬戸小 VS  水野小」の試合が行われるました。
 チーム名は「東明・・・」ですが祖母懐小の児童や、わが深川小の5年生3名もここに所属して、これまで練習に励んできました。
 試合は水野小が先制ゴールを決めましたが、両チームともなかなかペースがつかめないようです。
 水野小がわずかにリードしながら試合はすすみ、深川小の子どもたちもなんとか追いつこうと頑張る展開となりました。

 試合は、[水野小 15−10 東明・古瀬戸小]で前半戦を折り返しました。
 

ミニバス 冬の大会ニュース (2)

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 後半戦に入りました。
 スピードとシュートの精度の高さで、じわじわと水野小学校が試合の主導権をにぎりはじめました。
 深川小の子どもたち3名はコートの中で健闘しましたが、点差はどんどん広がり、試合終了のブザーが鳴りました。

 残念ながら1回戦突破とはなりませんでしたが、深川小の3名はまだ5年生です。まだまだ“伸びしろ“はありますので、来週からまた練習に励んで心身を鍛え、来年の冬の大会で活躍する姿を見せてほしい・・と思いながら体育館を後にしました。

3年生が制作した「オリジナルひな人形」

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 3年1組の子どもたちが昨年の12月に、丸岩製陶所さんで「ひな人形づくり」に取り組んだことは、当ホームページでも紹介させていただきました。
 3学期に入って、着色作業を行い、「オリジナルひな人形」が完成しました。

 今年も2月4日(土)から3月5日(日)まで瀬戸市内では、観光イベント「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」が開催されます。
 この期間中、おなじみとなった瀬戸蔵1階アトリウムの“ひなミッド”鑑賞や真多呂人形「変わり雛展」などが開催されます。また、無風庵をはじめ、パルティせとや周辺の商店街などで雛人形の展示、ノベルティ・こども創造館など各施設でのお雛さま作り体験などのイベントが予定されています。そして、本校3年生が作ったオリジナルひな人形が深川神社で展示されます。

 「瀬戸のお雛めぐり」より先行して、3年生制作・世界に一つだけの「オリジナルひな人形」6セットを紹介させていただきます。

2月3日は、節分です!

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 2月3日は、季節と季節を分ける「節分」です。
 節分の行事といえば、「鬼はらい(やらい)」のための豆まきですね。最近では「豆まき」より「恵方巻き」を食べることのほうがメジャーになってきたように感じます。
 この時期、豆まきだけでなく玄関先に「柊(ヒイラギ)の枝」と「鰯(いわし)の頭」を飾るご家庭もあるようです。
 職員室の入り口にもヒイラギが飾ってあります。
 廊下の給食コーナーには、ヒイラギの枝先に鰯の頭を刺した「やいかがし」の解説も掲示してあります。
 ヒイラキの葉は先とがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先に臭いイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気(鬼)の侵入をふせぐとされてきました。
 “いわし”を漢字で表記すると‘魚へん’に‘弱(よわい)’と書きます。これは陸に揚げるとすぐに弱って腐りやすい魚である「よわし」から変化した・・という説のほか、貴族の食べ物ではない、卑(いや)しい魚という意味で、「いやし」に由来するという説もあります。
 食材としての鰯(いわし)は、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富です。また、EPAやDHAなど、血液をきれいにしてくれたり、頭の働きを良くしてくれたりする脂(あぶら)を多く含みます。

 本日(2日)の給食では、節分より一足先に、蒲焼きに調理された鰯(いわし)が登場します。
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音楽劇のリハーサル (1)

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 2月1日(水)の3時限、3階の音楽室では、1・2年・おおぞら組の子どもたちが合同音楽劇のリハーサルをしていました。
 音楽室には大道具や小道具もセットされ、本番さながらのステージが設営されています。
 劇は仲良しの友だち(少年少女冒険隊)が誰かの声に導かれながら、森の中に隠された宝箱をもとめて冒険するストーリーです。

 はたして宝箱はみごと見つかるのか、そして冒険隊はどんなお宝をゲットするのでしょうか・・・
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瀬戸市立深川小学校
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