最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

5年 図工「木版画」

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 12月15日(木)の1・2時限、図工室では5年1組(担任:佐脇教諭)の図工の授業が行われていました。
 木版画の制作も終盤をむかえていました。校庭の木々と校舎を題材にしたスケッチが白と黒の版画で表現されていきます・・・

ごあいさつの日(12月15日)

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 木々の影が地面に長くのびる季節になりました。

 2学期最後の「あいさつ運動」が行われました。水たまりに氷がはるさむ〜〜い朝にもかかわらず、来校して子どもたちにあたたかい声かけをしてくださったPTA役員さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます!

4年「道泉小との交流学習」 (1)

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 12月14日(水)の午前、4年1組の子どもたちは道泉小学校へ出かけていって「交流学習」をしました。
 まず、荷物などを置く教室へ案内されると、黒板に「ようこそ 深川小学校のみなさん」という“ウェルカム メッセージ"が書かれていました。こんなおもてなしはうれしいものです。
 さて、4年1組の教室(道泉小ではこの学年は1クラスなんです!)へ移動したら、まずはお互いに仲良くなるためのゲームをしました。

 保育園や幼稚園で知り合った友だちをきっかけに、二校の子どもたちは少しずつ距離をちぢめ、交流する人数を増やしていったようです・・・

4年「道泉小との交流学習」 (2)

 ゲームなどでリラックスして、なごやかなムードになったところで、おまちかねの「クラブ活動リーフレット」の発表会です。
 これは、道泉小と深川小の子どもたちが交互に、自分たちの学校で行われているクラブ活動をスライドショーを提示しながら発表するものです。
 まずトップバッターは、道泉小学校の子どもたちによる「イラストクラブの紹介」です。
 深川っ子にとっては、自分たちの学校には存在しないクラブの活動内容だけに興味津々です・・・

 つづいて深川小学校の発表です。事前にしっかりと原稿を友だちにわかりやすく、コンパクトにまとめてあり、手前味噌ながら
「深川の子どもたち、なかなかやるな・・」
と感じました。
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4年「道泉小との交流学習」 (3)

 深川小学校の子どもたちは、「スポーツクラブ」、「ペーパークラフトクラブ」、「消しゴムはんこクラブ」など、それぞれが所属するクラブの活動内容について発表しました。
 深川小のクラブ活動では、一つのクラブに4年生が数名ずつ参加していますが、中には一人しか所属していないものもあります。そんなクラブを単独で発表する時でも、はずかしがることなく堂々と大きな声で発表する姿が見られました。
 これまでの二校交流学習では、深川小学校の子どもたちは少数のため、どうしても発表に消極的であったり、恥ずかしがって声が小さかったりする場面が見られました。でも、今日の交流では、たくさんの道泉っ子に注目されながらも、“アウェー感“(?)などは感じさせないほど、元気に活動する深川っ子のたのもしい姿がいろいろなところで見られ、うれしく感じました。
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6年 抹茶茶碗づくり体験

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 3年生「ひな人形づくり」につづき、本日(14日)は6年生が「岩右衛門窯 丸岩製陶所」(湯之根町)をたずねて、ろくろによる茶碗づくりを体験してきました。
 今回は電動ろくろをつかって、子どもたちは茶の湯体験用の茶碗をつくります。
 この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、ずいぶん違うんです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めると自分の思いどおりに形ができません。熟練の作家さんが手を添えると、みるみるうちに茶碗やお皿、花瓶などが自由自在にできあがることが魔法のようです。
 今日は、加藤さんが子どもたちに“マン・ツー・マン”でろくろ体験を指導してくださいました。
 自分の順番がまわってくるまで子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。

 この体験でつくられた作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)をかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。

 3学期になると、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業で、茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、焼成されたオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・

帰りに気がついたのですが・・

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 丸岩製陶所さんを出るとき、ふと工房の外を見ると・・・
 道路沿いのスペースに、先日(12日)に「ひな人形づくり」を体験させていただいた3年生の子どもたちの作品が、ひなたぼっこしていることに気がつきました。

 こうしてじっくり乾燥させた後に焼成していただけるようです・・

1年 生活科「わたしの いちにち」 (1)

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 12月13日(火)の5時限、1年1組の教室では生活科の授業が行われていました。
 今回の活動のテーマは「じぶんの いちにちを みつめよう」です。
 教科書の挿絵(さしえ)をヒントにして、子どもたちは自分が「朝、何時に起きるのか」、「学校へ出かけるまでに、どんなことをするのか」、「夜は何時にねむるのか」
など、一日の生活をふりかえりながら発表していきました。

1年 生活科「わたしの いちにち」 (2)

 子どもたち一人ずつの発表が終わると、大脇教諭は「わたしの いちにち」というタイトルのワークシートを配りました。
 子どもたちは、朝起きてから玄関を出るまでに、家でどんなことをするのか時系列でワークシートに書き込んでいきます。

「家族に『おはよう』をいう」
「顔を洗う」
「パジャマを着替える」
「朝ごはんをたべる」
「歯をみがく」
「トイレに行く」
「給食の用意を入れる」・・・

 一人ずつの順番は異なりますが、だいたいこのような活動が行われているようです。

 次回の授業はこの後編です。子どもたちは、放課後に家へ帰ってからどんな活動をするのかについて話し合い、ワークシートにまとめていきます・・・
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朝会(12月12日)

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 12月12日(月)、学習ひろばで朝会を行いました。
 今回は、スポーツ関連の表彰が中心となりました。

 はじめに、先日行われた「マラソン大会」で学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。
 つづいて、みごと新記録となった子どもたちに「新記録証」を渡しました。

 最後に、12月4日に春日井市温水プールで行われた「JSCA愛知地域尾張地区杯水泳競技大会」の200mフリーリレー(女子9・10歳区分)に出場して、みごと第1位に入賞したリレーチームに所属する4年生女子への伝達表彰も行いました。

3年「ひな人形づくり」 (1)

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 12月12日(月)の2・3時限、3年1組の子どもたちは校区内にある工房をたずねて、陶製の「ひな人形づくり」を体験しました。
 お世話になるのは、湯之根町にある「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。深川小の子どもたちの陶芸体験では、すっかりおなじみ!お世話になりっぱなしの工房であります。
 丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。
 子どもたちは、担任の藤巻教諭の引率により、徒歩で工房へ向かいました。歩いていくと、美しい窯垣があちらこちらにありました。学校からすぐ近くに、こんな体験ができる工房があるなんて、いつもながら深川小の子どもたちは幸せだなぁ・・と感じます。
 製陶所に到着すると、加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。
 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。
 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。

3年「ひな人形づくり」 (2)

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 子どもたちは、事前に学校で下絵(スケッチ)を描いてきました。今日はそれを手もとに置きながら制作をしていきます。
 ついつい作業が楽しくて、おしゃべりも盛り上がります。
(この会話が創作のイメージをふくらませるんですね)

「みんな、時計を見ながら作業をすすめて!」
 ちょっとのんびりペースが心配になった担任の藤巻教諭から声がかかります・・・

3年「ひな人形づくり」 (3)

 作業を始めて1時間。1体目の「ひな人形」ができてきました。
 「男雛(おびな)、女雛(めびな)」などスタンダードな人型のひな人形をはじめ、サンタクロース風雛人形や動物型、さらにはアニメに登場するキャラクターを連想させる楽しいものまで、実に個性的な雛人形ができあがりそうです。
 残りの1時間でもう一体をつくります。

 完成した人形は乾燥後、丸岩製陶所さんで焼成をしていただきます。3学期には焼き上がった人形を子どもたちが着色して完成です。
 この陶製のひな人形は3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・
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4年「人権教室」 (1)

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 12月4日からスタートした“人権週間”も残り2日となりました。
 9日(金)、人権擁護委員の畔柳さんと矢野さんの2名をゲストティーチャーにむかえて、4年1組の子どもたちを対象に「人権教室」の授業が行われました。
 まずはじめに、子どもたちは畔柳さんたちが持参された「桃色のクレヨン」という題名のビデオ教材を視聴しました。
 そのあらすじは次のような内容です・・・

主人公の美奈子(5年)には、シンガポールに住む一つ年上のいとこの雪(ゆき)がいます。
 8年ぶりに雪が帰国することを知らされた美奈子は,
「英語を教えてもらいたいな」,
「一緒にいろんなことをして遊びたいな・・」
と,期待で胸がふくらみました。
 学校で美奈子は,雪のことを一番仲良しの沙希や夏子にも自慢しました。
 ところが・・・美奈子の前に現れた雪は自分が想像していたよりも幼く見えました。さらに雪には知的障害があったことにとまどいをかくせませんでした。
 久しぶりの再会に喜ぶはずの美奈子は,雪の存在をかくすために、学校で友だちにウソをついてしまいました。
 しかし、そのウソがばれて美奈子は,クラスの中で仲間はずれにされてしまう結果になりました。
 自宅に帰った美奈子は,雪の持つ心の優しさや、絵が得意であることなど、いろいろな長所に気付き、障害があることだけで,これまで差別していた自分の考えを反省しました。
 学校生活に起こりうる身近な問題がテーマだけに、ビデオの再生がスタートすると、子どもたちはどんどん物語の中に引き込まれていきました。

4年「人権教室」 (2)

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 ビデオ教材「桃色のクレヨン」を視聴した後、畔柳さんはストーリーをふりかえりながら、子ども一人一人は、かけがえのない存在であることを確認してくださいました。
 つづいて、人権を守るカルタを提示されました。そこにはこんんな文章が書かれています。
“メダカの子 みんな○○○○ 楽しそう“
 
 子どもたちは、○○○○にどんな言葉が入るか話し合いました。

 涙がほろりとこぼれる感動的なビデオ鑑賞、そして、カルタ遊びをとおして、人権を大切にするキーワードについて考える機会となった「人権教室」でした。

 おいそがしい中、来校してくださった人権擁護委員の畔柳さん、矢野さんに、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。

「どのレシピにしようかな?」

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 12月7日(水)の5時限、コンピュータ室では3年1組の授業が行われていました。
 子どもたちが画面とにらめっこしているのは、料理のレシピが特集されたページでした。
 先日、3年1組の子どもたちは校舎前の学級園でサツマイモの収穫をしました。このサツマイモをつかって、自分たちが食べてみたい料理(スイーツ)を決めて、その調理にチャレンジします。
 今回の授業では、ネット検索で自分でも調理できそうなメニューを探して、そのレシピをプリントアウトしました。

 見つけたレシピをもとに調理実習を行うのは、2学期の終わりになるそうです。

校外学習に出発!

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 12月7日(水)、4、5年生の子どもたちは公共交通機関を利用して校外学習に出かけます。
 目的地は「名古屋市科学館」と「NHK名古屋放送局」です。担任の佐野、佐脇両教諭にくわえて、学校サポーターの守屋さんが引率をします。

 午前8時30分、人員点呼がすんだら
「いってきま〜〜す!」とあいさつをして
尾張瀬戸駅へ向かいました。

修学旅行報告会 奈良編 (1)

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 12月6日(火)の朝、学習ひろばで臨時集会がありました。
 内容は6年生による「修学旅行報告会 第二弾」の「奈良編」でした。今回も旅行中に撮影された写真などで編集されたスライドショーの発表でした。
 前回の「京都編」でクイズ形式の説明が好評だったからでしょうか?今回はクイズがたくさん出題されました。
 

修学旅行報告会 奈良編 (2)

 子どもたちの報告の後、担任の佐藤教諭からも、補足説明や旅行のエピソードが紹介されました。
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朝会(人権週間について)

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 12月4日(日)から「人権週間」がはじまりました。
 「人権(基本的人権)とは、人間が人間として生まれながらに持っている権利」のことです。そして、この権利は、自由に剥奪または制限されることはありません。
 本日(5日)の朝会では、子どもたちに「人権週間」についての話をしました。
 小学生に「人権」の意味をつたえるのは、とてもむずかしいことで、毎年この時期にはどんな話をしようか、頭を悩ませます。
 難しい言葉をならべても、低学年の子どもたちにはちんぷんかんぷんなので、絵本の読み聞かせを行って、人権についてちょっぴり考えてもらおうと思いました。
 選んだ絵本は「かっくん」(文:クリスチャン・メルベイユ 絵:ジョス・ゴフィン 訳:乙武 洋匡)です。
 そのストーリーは・・・

 まんまるかぞくの中に、ひとりだけ四角く生まれてきた「かっくん」。
かっくんは、みんなとちがった形で生まれました。
 まるいお母さんもお父さんも、四角の「かっくんのことを大好き」
といってくれます。でも・・・
「ぜったいに おまえの ことを まんまるに してやるわい」と、他のみんなと同じにしようとするぶつぶつおじさんがいました。
 おじさんのほかに、まんまるの子どもたちも、みんなと同じことを同じようにできないかっくんとは、いっしょに遊ぼうとはしませんでした。
 でもある日、森へ遊びに行くと、かっくんにしかできないことがあることに、みんなが気づくときがやってきます・・・

 子どもたち一人一人には、幸せに生活する権利があります。そして、すべての子には、この絵本の「かっくん」のように、キラリと光る素晴らしい才能があります。でも子どもの頃には、その才能に本人もまわりの友だちも気づかないことが多いものです。ある子は、世界の国旗をたくさん知っていたり、またある子は、家庭科の授業になると、とても料理がうまかったりします。家に帰ると幼い妹にとても優しくお世話できる子、けん玉名人の子、いろいろな子がいます・・・
 この絵本の内容から、子どもたちが人権について考え、一人一人がかけがえのない存在であることをたしかめ合えることを願っています。

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