最新更新日:2020/03/31 | |
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2月「わくわくタイム」 (1)今回もファミリー交流館のスタッフさんや主任児童委員さんにお世話になりました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 一斉下校の時間帯、「わくわくタイム」に参加する子どもたちは、通学班の列からはなれて、佐脇教諭のところに集合です。 岩田教頭と佐脇教諭の誘導で子どもたちは体育館へ移動します。 体育館の受け付けの机で参加票を提出して、上靴にはきかえ、ランドセルなどの荷物を所定の場所においたら、学年ごとに集合です・・・ 2月「わくわくタイム」 (2)
今回の参加者は、1年生から6年生までの22名でした。諸注意を聞いた子どもたちは、それぞれお目当ての遊びのコーナーへわかれました。
フラフープ、ドッジビー、ストラックアウト、カプラなど、いろいろな遊びが今回も用意されています。 主任児童委員さんの支援を受けて6年生が組み立てているのは「ナイアガラの滝」だそうです。(写真 2) 「わくわくタイム」が終了する午後4時30分まで、体育館には子どもたちのにぎやかな歓声がひびきました。 6年生への感謝の気持ちをこめて・・子どもたちは、カラーテープや色紙などをつかって工作をしています。 どうやら卒業する6年生への感謝の気持ちをこめて、花など植物をモチーフに、きれいな飾りを完成させるようです・・ 遠足のためのお買い物商店街ではちょうど観光イベント“陶のまち 瀬戸のお雛めぐり”が行われていて、あちらこちらの店頭にはいろいろな種類の雛人形が飾ってありました。 おおぞら組は明日(17日)、市内の特別支援学級の児童が集まる「合同バス遠足」に参加します。今日は「すえひろ舎」で遠足のお菓子を買うことが目的だったのです。 店内に入ると、う○い棒をはじめ、チ○コバット、ヤング○ーナツ、ブラックサ○ダー、蒲焼き○太郎・・・などがずらりと並び、甘い香りが広がっていました。 あれこれ迷いながらも、自分の好みのお菓子をチョイスしたら、レジで精算です。 今回の買い物の上限金額は216円です。 予算内でお買い物ができたかな・・・ 6年「租税教室」 (1)この授業では、講師から配布されたテキスト「税金って なに?」と視聴覚教材(ビデオ)を使用して学習がすすめられました。 加藤さんは、はじめにテキストをつかって、身近な「消費税」を例に出して、税金についての説明をしてくださいました。さらに税務署などで集められた税金は国会などでどのように使われるかを議論されることも教えてくださいました。 テキストによる学習につづいて、子どもたちは“税金のない社会”を想定したビデオ教材を視聴しました。 そのあらすじは次のような内容でした・・・ お父さんが消防士のマリンとヤマトの二人は、ある日とつぜん税金のない生活と遭遇します。 税金のない世界では、信号機は点灯しなくなるばかりか、ゴミ回収の会社が倒産したためにパッカー車が来ないのでゴミが道路にあふれ、道路の舗装はいたんだままで、町は荒れ果てていました。 交番へ行くと、巡査が出てきて 「へい、いらっしゃい!」 とサービス業のような応対をします。壁にかかった値段表を見ると、「道案内(一件) 200円」、「パトロール 5000円」、「犯人逮捕 20000円〜」などと書かれているので二人はびっくりです。 家に帰ると、学校で使う教科書も有料であるため、学費がとてもかかることや火災が起きると消火活動も有料となり、その費用を支払えない家庭がたくさんあるので、消防士のお父さんは収入が減って困った顔をしていました。今までご隠居していたおばあちゃんもこれから働きに出なければいけないと聞かされました・・・ 6年「租税教室」 (2)
ビデオを視聴した後、子どもたちは税金はどのようなところに使われているのかを具体的に教えていただきました。その中で、学校を建設しようとすると多くの税金が必要なこともわかりました。
お話の中には「一億」や「十億」といった日常の生活ではあまり縁のない金額が出てきました。 授業の最後は、租税教室の“おやくそくのコーナー“(?)として、「一億円」の札束と同じ大きさ、重さを子どもたちに体感してもらおうと、今回も札束のレプリカにふれる時間もありました。 ごあいさつの日(2月15日)3学期に入ってから“5のつく日"はお休みの日にあたることが多く、1月25日につづいて、これが2回目の「ごあいさつの日」となります。 今回も児童会メンバーはこの日のことをわすれずに、通学班の友だちより一足先に学校にやってきて、スタンバイしていました。 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに温かい声をかけてくださったPTA役員のお母さんたちにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 発表の準備・・まだまだ未完成の部分が多く、発表内容はシークレットですが、6年生に向けてのメッセージにようです・・ 4年 図工 森のげいじゅつ家「おもしろアイデアボックス」が完成した子どもたちは、校舎北側の森で集めてきた木の枝をノコギリでギーコギーコと切っていました。 今度はどんな立体作品が完成するのでしょう・・・ 道泉小で「むかしあそび」を体験したよ(1)午前8時45分、1年1組の子どもたちは、担任の大脇教諭と学校サポーターの松原さんの引率で道泉小学校をめざして出発しました。 今回も、道泉地域交流センターのご協力をいただき、地区在住の講師のみなさんから「昔遊び」を教えていただきます。 まずはオープニングセレモニーです。生活科ルームで久しぶりの再会を果たした二校の子どもたちは、学校の枠をこえて混合グループを編制します。諸注意を聞いたら、なかよく「昔遊びのコーナー」をまわります・・・ 道泉小で「むかしあそび」を体験したよ(2)
オープニングセレモニーが終わり、子どもたちは3つの教室にわかれて、「昔遊び」を楽しみます。
遊びは「けん玉」をはじめ、「あやとり」、「コマ回し」、「だるま落とし」、「お手玉」の5種類です。 決められた時間がくると、子どもたちは、ローテンションで遊びをかわっていきます。 どの遊びのコーナーでも、始める時と終わる時にお世話になるおじいちゃん、おばあちゃんに丁寧に挨拶をします。 楽しい時間はあっという間にすぎるもの。チャイムが鳴って放課になりました。道泉小、深川小二校の子どもたちは仲良く運動場へ遊びに出かけました・・・ 明日の交流会にそなえて・・この時間の課題となるワークシートの作業を終えた子どもが、教室のすみにある箱を運んできました。 「明日のために練習しよう!」と声をかける子もいます。 箱の中から出てきたのは、「けん玉」や「だるま落とし」そして「コマ」でした。 明日(14日)、1年生の子どもたちは道泉小学校へ出かけていって、「昔遊びの体験」をします。 子どもたちが昔懐かしい遊び道具の練習をしていたのは、“交流会にそなえて“だったのです・・ 朝会(2月13日)手渡すものは、優勝旗をはじめ、優勝カップ、楯(プレート)、賞状などたくさんありましたので、6年生の選手だけでなく、さらにジュニアの子どもたちまで前に出てきてもらいました。 「6年 茶道体験」のようすがFacebookで紹介されています!興味のある方は、当ホームページ右側にある「瀬戸市役所 教育サポートセンター」をクリックしていただくと、ご覧になれます。 4年 変わり方のきまりをみつけて・・2月10日(金)の2時限、4年1組の教室では算数の授業が行われていました。 今回は「テーブルのまわりに人がすわるというシチューション」で問題が出されました。 テーブルを一つ、さらに一つ・・・と組み合わせながら増やしていくときに、すわれる人の数はどのように変化するのか、そのようすを子どもたちは表にかいてみました。そして、数量が変化する中で、何か「きまり」はないかについて話し合いました。 教室には意欲的に意見を発表する子どもたちの姿がありました。この時間だけでは結論が出ずじまいで、午後の授業でつづきをすることになりました・・・ 6年 理科「電熱線と発熱」6年生は理科の単元「電気と私たちのくらし」で、電気をつくり出したり、つくった電気を蓄えて、光や音、熱に変えてみたりする実験をとおして、エネルギー資源の有効利用について考える学習をします。 子どもたちはこれまでに、ハンドルのついた「手回し発電機」で、何もないところから電気をつくったり、電気を蓄えることのできるコンデンサーの存在を知って、豆電球や発光ダイオードをつないで点灯させたりする活動を経験しました。 今回は“電熱線に電流を流すと発熱するしくみ“を利用して、発砲ポリスチレンの板をカットする道具を組み立てて、乾電池とつないで実際に試してみました。 発熱した電熱線を使うと、発砲ポリスチレンがとても簡単に、自分のイメージしたようにカットできるので、ちょっとした作品を仕上げることができます。 ぱっと見たところは、理科ではなく図工の授業のようですね・・・ 足助屋敷へGO!!午前8時20分、3年1組の子どもたち6名全員が元気に児童玄関前に集合しました。 校舎に向かって元気に 「行ってきま〜〜す!」とあいさつをして深川小を出発しました。引率者は担任の藤巻教諭と学校サポーターの守屋さんです。 子どもたちは徒歩でパルティせと北の窯神ロータリーへ移動して、道泉小学校の3年生と合流します。そこから瀬戸市の大型バスに乗車して目的地をめざします・・・ 1年 音楽劇についての感想をかこう!学校公開日も終わりました。大切な本番の発表に向けてそれぞれの学級は練習に打ち込んできましたが、現在は静かに落ち着いて学習に取り組む子どもたちの姿があちらこちらの教室で見られます。 この授業で子どもたちは、学校公開日で発表した合同音楽劇についての感想を絵日記形式で書いていました。 本番ではいっしょけんめいに熱演していた子どもたちですが、作文を読むと・・ 「家族がすぐ近くで見ていて、びっくりした」とか 「たくさんの前で、ドキドキした」などの感想が書かれていました。 緊張するのは子どもにとってつらいことですが、その気持ちこそ「よい発表をしよう!」という意欲の表れです。 こうしたドキドキ感を乗り越えた経験で、子どもたちはまた一つ成長します・・・ 2年 算数 「100がいくつ」1学期に算数で「1000までの数」を学習した2年生ですが、3学期になると数字が一ケタふえて、「10000までの数」という単元の学習をします。ここで子どもたちは、“十進位取り記数法“のよさに気づき、10000までの数を読んだり、表したりする内容を学習します。 今日の授業では、身近な生活で目にしたり、買い物で使ったりした経験もある「100円玉」を題材にしながら、1000を超える数について、“100を単位とした数の構成や分解を考えました。 100を24個あるめると、いくつになるのか? 3200は、100を何個集めた数なのか? それぞれの答えとそのわけを発表していきました・・・ 祝 1000日連続無火災 達成!「1000日間無火災」という記録を達成した深川連区には、瀬戸市より特別感謝状が授与されることも決まりました。 2月8日(水)の午後7時より、深川公民館で感謝状の贈呈式が行われるということで、この快挙をお祝いしようと、学校を代表して私と岩田教頭の二名が式に出席させていただきました。 贈呈式では、伊藤保徳市長の祝辞につづいて、岡村自治会長に感謝状が授与されました。 3年近く無火災を継続することはなかなか大変なことのようで、瀬戸市内では深川連区が特別感謝状を授与される連区の第一号になったのだとか。 今後も無火災が、「2000日」、「3000日」・・と記録更新できるよう本校も協力していきたいと思います。 |
瀬戸市立深川小学校
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