最新更新日:2020/03/31 | |
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6年 算数 「たしかめましょう」今日のテーマは「たしかめましょう」です。 6年算数の1月、子どもたちは“メートル法“の単位のしくみについて学習してきました。 L(リットル)やm(メートル)をはじめ、KL(キロリットル)や、日常生活で目にすることの多いmg(ミリグラム)t(トン)などの単位まで、いろいろな種類が出てきて、頭の中がこんがらがってしまうのがこの単元です。 今日の授業で子どもたちは、学習してきた「量の単位」についての練習問題を解いていました。 「たしかめましょう」が終わると、次回からは「算数パスポート」と題した、6年間の算数の学習のおさらい特集へと入り、最後は「算数卒業研究」という発展的な内容のページがつづきます・・ 3年 算数「表とグラフ」これは教師がお互いに授業を見せ合って、教える腕をあげるための「校内研修」として毎年おこなわれているもので、1学期の近藤教諭、2学期の佐藤教諭につづき3回目となります。 今回、藤巻教諭は算数の「表とグラフ」という単元の授業を公開しました。 3年生の算数では、生活場面で集めた資料に書かれた数量をかぞえて「正」の字で表しながら表に分類したり整理したりします。さらに整理した表をグラフで表します。子どもたちはここで「棒(ぼう)グラフ」という名前を知ります。 3年1組の子どもたちはこれまでに「棒グラフの読み方」を学習してきました。今日の授業では、「子どもたちの好きなスポーツは何か」を調べた表から“棒グラフ“を作成することが目標です。 藤巻教諭は、棒グラフを作成するためには・・ (1)まず表題を書き込む (2)グラフの縦にメモリを書き込む (3)目盛りの単位は何かを書き込む (4)横にスポーツの名前を書き込む (5)表の人数にあわせて棒を書き込む(色を塗る) という手順を電子黒板のソフトを活用しながら、ていねいに指導していきました。 放課後は校長室で参観した職員が出席して、研究協議会を行い、藤巻教諭の授業の内容についてふりかえりました。 実物投影機と大型テレビを活用して「音楽劇」の発表にむけて (1)1月23日(月)の2時限、子どもたちは二つのグループに分かれて練習に取り組みました。 画像は2年1組の教室での練習風景です。8人の子どもたちが近藤教諭の指導でセリフやステージでの動きについて確認をしていました。 「音楽劇」の発表にむけて (2)
1年1組の教室では、もう一つのグループが、大脇、村上両教諭の指導で練習をしていました。
「二分の一成人式」にむけて2月の学校公開日にこの学級は「二分の一成人式」を行う計画を立てています。劇とはその中で発表するプログラムの一つなんです。 子どもたちの説明によれば、どうやら過去へタイムスリップするストーリーのようです・・ イノシシ目撃情報(1月20日)
水野地区で、1月19日(木)、20日(金)と二日連続でイノシシが目撃されましたので、お知らせします。
(1月19日) 午後4時15分ころ、大きいイノシシが1頭、水野大橋あたりに出没。小・中学生の帰宅時間と重なっているので注意。 (1月20日)水野中学校からの情報 水野中学校北側の坂から大きな道にかけて、イノシシが出没。警察が出てさらに北側にイノシシを誘導したが、通学路近くに居座ったまま動こうとしない。 保護者、地域の人、教職員、市役所等多くの人が出て子ども達を見守り登校させた。(前日のイノシシかもしれない) 4年 社会科「日本地図を広げて」「新潟県!」 「ぎふけ〜〜ん!」 「富山県!」 1月19日(木)の5時限、4年1組(担任:佐野教諭)の教室から子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきます。行ってみると、社会科の授業が行われていました。 4年生は社会科の単元「県の広がり」では、全国47都道府県それぞれの名前や位置を調べ、自分たちの住む愛知県の位置や隣接する県を確認する活動から学習がスタートします。さらに愛知県の地形やおもな産業、交通網のようすを調べる活動をとおして、県全体の特色をまとめていきます。 今日の授業で子どもたちは、地図帳を広げて東海地方や北陸地方にある県の名前を調べて、ワークシート(白地図)に書き込む作業をしていました。 小学校における社会科の授業では、数十年前からつづいた記憶力中心の“詰め込み教育“に対する反省から、「思考力」や「判断力」「表現力」に重きを置いた指導が中心となり、「覚える」といった記憶力を鍛える活動に消極的な時期がありました。しかし最近になって、全国の都道府県の名前や位置関係などの基礎的な知識(プロフィール)に対する認識が不十分であることが、思考力や判断力を伸ばすことに影を落としている状況が報告されるにつれて、基礎的な知識を身につけることの大切さにもスポットが当てられるようになってきました。 授業の最後に子どもたちは、日本地図が立体的なパネルになり、凹んだところに各都道府県のパーツをはめこんでいくパズル形式の学習にチャレンジです。 楽しみながら、知らず知らずのうちに県の名前iなどの知識を身につけていく学習に、ハイテンションで取り組む子どもたちの姿ありました。 卒業記念ランチ(第2回)一見するとシャイで無口にみえる男の子たちでしたが、いろいろなお話をすることができました。 1年 さんすう「100までのかず」秋の頃は「1けた+1けた」で繰り上がりのあるたし算を学習してきた子どもたち。この時期になると、両手や足を使ってもたりないくらいの大きな数が学習に出てくるようになります。 「大きい かず」という単元では、100までの数を10ずつまとめて数えるとまとめやすかったり、「10の位(くらい)」と「1の位」という言葉を知ったり、100までの数を「10が○こと、1が△こ」という見方でとらえたりする学習に取り組みます。 今日の授業では、1から100までの数字が書かれた表の上に、牛や犬、ネコなどの動物のイラストをおいて、隠された数を当てるというゲーム的な要素を取り入れて、楽しく学習するスタイルで授業が行われていました。 2年 算数「たしかめましょう」2学期に「九九(くく)」をマスターした子どもたち、今日の授業では、身につけた九九の技と、これまでの学習で見つけた「九九のきまり」を応用しながら力だめしをしました。 子どもたちは、かけ算の計算問題を解くのではなく、「9」「18」「24」などの数字になるかけ算(9×1や2×9、6×4・・など)をすべて見つけることに挑戦していました。 学習に取り組む時の表情をはじめ、答えるときの姿勢、マナーなど、いずれも2年生らしく成長していることに気付きました。 3年生への進級も間近ですね・・・ 4年図工「おもしろアイデアボックス」単元は「おもしろアイデアボックス」です。子どもたちは段ボールの構造の特徴を活かしながら、じょうぶで、便利で、見た目も楽しそうな箱を制作しています。 すきなペットを題材にした作品をはじめ、アニメのキャラクターがあしらわれたもの、素敵な幾何学模様がカラー画用紙で描かれたもの、ハート型の飾りが上についたものなど、個性豊かな作品がまもなく完成しそうです・・・ 卒業記念ランチ(第1回)今日は、元気な男子2名と女子1名が来室してくれました。中学校で活動してみたい部活動や修学旅行の思い出などを話してくれました。 最後に、はさみで1カットするだけで楽しい形が完成する“ひと裁ち折り紙“を体験して教室へ帰りました。 樹木の剪定作業(1月17日)シルバー人材センターのみなさんによるこの作業はここ数年間にわたって行われており、すっかり冬の風物詩となってきました。 のこぎり、チェーンソーなどを使用して、たくさん伸びた樹木の枝などがバッサ、バッサとカットされ、松原用務員が運転するパッカー車がそれを回収するという連携プレーで剪定作業がリズミカルにすすみました・・・ 3年 校外学習延期のお知らせ
3年生は1月20日(金)に道泉小学校と合同で校外学習に出かける予定で準備をすすめていました。
週明けの月曜日、道泉小学校ではインフルエンザによるお休みが多く、3年生は明日(17日)より3日間、「学級閉鎖」となります。 天気予報では校外学習が予定されている20日は「雨(雪)マーク」であることや、バスで出かける子どもたちの健康面を考慮して、下記のように延期することにしました。保護者のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 【校外学習の実施日】 2月10日(金) 3年 石こう版画(1月16日)小学校の図工では行われる版画は大きく分けて二種類の表現方法があります。一つは木版画、消しゴム版画などに代表される「凸版」ともう一つが「ドライポイント」など線を彫って表現する「凹版」です。 本校では高学年で「木版画」、低学年は入門編ということで、石膏の板にクギやニードルなどをつかって線を彫りすすめる「石こう版画」に取り組むことが多いです。 さて、子どもたちは、絵本「ほしになったりゅうのきば」のお話を読んで(聞いて)、イメージをふくらませたものを石膏板の上に表現していました。 “天の川"にまつわる中国の民話をもとにしたこのお話、二匹のりゅうのけんかによって天は裂けて、天変地異が起こりました。 主人公のサンは勇気ある若者です。人々の苦難を救うために、サンは白姫の助けを得ながら天のほころびを修理する旅に出かけます・・・ 朝会(1月16日)月末に「読書週間」がスタートするのをうけて、今日の朝会では、谷川俊太郎さんの詩集「どきん」に掲載された作品を紹介しました。 インフルエンザにご用心!(1月16日)
週明けの月曜日、瀬戸市内ではインフルエンザによる学級閉鎖の措置を決定した学校があちらこちらで見られます。
近隣では、道泉小学校の3年、5年、6年生、祖東中学校では1年、2年生それぞれ1学級ずつが閉鎖をするそうです。 本校はインフルエンザを発症している児童の報告は今のところ、ありません。近隣の学校の状況を“対岸の火事"とはせずに、「外出後の手洗い・うがいの励行」など健康管理に注意していきたいと思います。 3年生は1月20日(金)に道泉小学校と合同校外学習(三州足助屋敷)を予定していますが、「実施」または「延期・中止」等について検討中であります。 マケイダ先生、今年もよろしくね!1時限は6年1組で英語の授業が行われていました。マケイダ先生にとっては、これが深川小学校で今年1回目の授業となります。 A happy new year! と、新年のあいさつで授業はスタートしました。そして大型テレビで教科書「Hi Friends!」を提示しながら、これから英語劇「桃太郎」について練習していくことを子どもたちに伝えていました。 ジャマイカ出身のマケイダ先生にとって、日本の冬は私たちが想像するよりも厳しいものかもしれません。(特に今夜からは一級の寒波がやってくるそうですから) 私たちが防寒対策について、マケイダにたずねてみると、 「極○」とか「ヒート○○」といった暖かいインナーウエアの存在をちゃんと知っていました。 教育委員さんの学校訪問 (1)まずはじめに、教育委員さんとPTA役員さんに3時限の授業を参観していただきました。 (写真 1・2) 4年1組の教室では学級会が行われていました。みんなが楽しく遊べるように、どんなことに気をつけたらよいか、建設的な意見がたくさん出ていました。 (写真 3) 5年1組では近藤教諭による算数の授業が行われていました。グラフを読み取りながら計算方法を考えていました。 (写真 4・5) 6年1組は卒業アルバムの制作にむけて、文集のページについての話し合いが行われていました。 |
瀬戸市立深川小学校
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