最新更新日:2020/03/31 | |
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避難訓練(3)ここからは“給食調理室から火災発生”を想定した避難訓練のはじまりです。 岩田教頭の校内放送の指示で、子どもたちは運動場へ避難をします。校庭の階段をおりきった子どもたちは駆け足で、いつもの避難場所である運動場南側へ集合します。 今回の訓練で、放送による避難開始から運動場での人員点呼→避難完了までにかかった時間は2分7秒でした。 集合・整列した子どもたちは、消防署員より避難するときに注意することなどを教えていただきました。 避難訓練(4)
運動場で行われた最初に行われたのは、「水消火器による消火訓練」です。これは5・6年生が児童を代表して体験させていただきました。
ここで登場した訓練機材は、昨年からおなじみとなった「KESUZO(けすぞう)」です。 過去に見てきた消火訓練では、炎の絵が描かれた的に水を当てるものでしたが、実際にガスバーナーから本物の炎が上がり、それを消火器で消す訓練は、炎による光や熱などの暑さやその音を体感しながら、より臨場感のある訓練だったと思います。 避難訓練(5)避難訓練(6)
避難訓練も終わりの時間がやってきました。
最後に山崎さん(6年)と大谷さん(5年)が児童を代表して、指導してくださった消防署員のみなさまにお礼の言葉を述べました。 その後、教室へもどる子どもたちに、近くで消防車の見学や、装備品の説明を聞かせていただくサプライズもありました。 おいそがしい中、深川小へ来校して、子どもたちにいろいろなことを指導してくださった5名の署員のみなさまに、この紙面をかりて、感謝申し上げます。 校歌の録音 (1)なんだかいつもの朝会とようすがちがうと気づいた子どもたちも多くいましたが、今日は、子どもたちの前に2本、アップライトピアノの上に1本のマイクがそれぞれ立てられています。 今日は、このエリアのFMラジオ放送局である「ラジオSAN−Q(サンキュー)」のスタッフさんたちが番組の取材のために来校して、本校の子どもたちの歌声を収録していただく日なのです。 今回の取材のメインは校歌の歌声です。朝一番の録音なので声が出づらい状況です。まずはじめに佐野教諭による、すっかりおなじみとなった「発声練習」からスタートです。 校歌の録音(2)
ウォーミングアップも終わり、いよいよ録音本番です。
佐野教諭のピアノ伴奏にあわせて、子どもたちの合唱が学習ひろばに響きます。 深川小学校の校歌を3番まで歌い終わったところで、スタッフさんから「Okサイン」が出ました。われわれの想定とはちがい、一発録り(TAKE 1)で終了でした。 朝会の後は、校長室で岩田教頭がインタビューに応じて、深川小の校歌の歌詞にひめられた思いや、深川小と掛川小の校歌のメロディーが同じであることなど、校歌にまつわる謎について語られました。 本日の収録された番組はいつ放送されるのかについては、後日お知らせいたします。 6年 算数 「たしかめましょう」これは1学期に学習した「比やその利用」など、これまでの学習知識を応用する場面でもあります。 10月3日(月)の3時限、6年1組の子どもたちは「たしかめましょう」というページで、図形の拡大と縮小の問題を解き、これまで学習したことの基本について確認を行っていました。 (佐藤教諭ともうひとりの女性は、担任の指導をサポートしたり、場面によって個別指導を担当したりする杉井支援員です) 現在の算数の教科書では、“学びをいかそう”といったテーマのページもあり、身近な生活で利用するA判、B判などの用紙の大きさについて考察したり、縮図を利用して直接には測ることのできない木の高さなどを求めたりするなど、これまでの知識を応用した活動が展開されます。 本山中スポーツフェスティバル秋雨前線が停滞して、連日のように雨模様の天候でしたが、今日は朝から青空が見えて、祖東中と同じように絶好の“フェスティバル日和”となりました。 今年のスポーツフェスティバルのテーマは、「援礼凌駕」(えんれいりょうが)です。言葉の意味は「味方を応援することにも、敵にも礼を尽くすことにも全力で」だそうです。本山中の生徒はどこでこんな言葉を見つけてきたのでしょう・・ こちらのフェスティバルは、「50m走」「100m走」「200m走」や「走り高跳び」など陸上記録会的な種目あり、「綱引き」「玉入れ」「障害物リレー」など競走遊技的な種目がミックスされていました。 深川小学校を卒業して、中学生らしく成長した子どもたちの力走する姿も見ることができました。 今日は、清書 真剣です!1年1組の子どもたちは学級園に出かけて無人です。(静かなわけです)おとなりの2年1組の教室へ行ってみると・・ 子どもたちがおしゃべりもせずに真剣な表情で字を書いています。子どもたちは「尾張教育研究会書写作品コンクール」(尾書研コンクール)の応募作品を仕上げているところでした。 これまでの練習を重ね、この授業が本番つまり清書の時間だったわけです・・・ 1年 国語 「うみの かくれんぼ」海の生き物はいろいろな方法で、外敵から自分の身を守るくふうをしています。 はまぐりは、あしをつかって すなの中にもぐりこみます。 たこは、からだをまわりの色とおなじにします。 もくずしょい(かにのなかま)は海の草をちぎって、へんしんします。 くわしくはお子様に聞いてみてください! ヘチマの観察(9月29日)今朝は強い雨が降ったかと思ったら、急に日が差したり、また曇ったり・・すっきりしない天気です。 3時限、4年1組の子どもたちが雨があがったところで、ヘチマの観察スケッチを行っていました。夏は青々としていた“緑のカーテン”からも、秋の気配を感じます。 見上げると、2階の教室の窓あたりに大きな実ができていることに気づきました・・・ 運動会ハイライトシーン(組体操)まずは、4・5・6年生による「深川組体操」です。 堂々と演技を発表することで、練習の成果と、日頃の感謝の気持ちを家族や地域のみなさまにプレゼントすることができたかな・・・ 運動会ハイライトシーン(力走編 1)運動会ハイライトシーン(力走編 2)運動会ハイライトシーン(閉会式)運動会終了後に、4、5、6年生が片付け作業をしているあたりから、雨がザーッと降り始めました。テントの撤収など、一部の作業は中断して後日にまわしました。 夕暮れには、運動場には水たまりがあちらこちらにありました。 4年生 校外学習に出発!こうした学習は、健康な生活や環境維持のために、自分たちが社会の一員として節水やごみの減量・リサイクル、資源の有効活用に協力しようとすることについても考える機会となります。 2学期になってから、水道の水がつくられるまでのしくみについて学習し、実際に浄水場の見学に出かけたことは当ホームページでもお知らせいたしました。 小単元「ごみのしょりと利用」では、家庭から出されるごみの種類や量をはじめ、ごみの出し方のルールやごみを集める人たちの工夫や努力について調べる学習をすすめています。 9月28日(水)の午前中、4年生の子どもたちは学習したことをたしかめるために尾張旭市にある『晴丘センター』(ゴミ処理施設)への社会見学に出かけました。 午前8時40分、点呼をすませたら出発です。尾張瀬戸駅から名鉄バスに乗って目的地まで向かいます。 引率は、担任の佐野教諭と学校サポーター守屋さんの2名です。 ちょっと天気が気になりますが、なんとか雨にふられませぬように! テントの撤収作業当日はプログラムが進行するにつれて、雲行きがあやしくなっていき、高学年の演技「組体操」がはじまったあたりから、ポツポツと小雨が降り始めました。 それでも、鉛色の空はなんとか運動会終了まで持ちこたえていましたが、片付け作業のあたりから、こらえきれずにザーっと、大きな雨粒をふらせました。 この日の片付けはテント撤収をあきらめ、とりあえず下校となりました。(運動会の日程はすべて終了とはいきませんでした。心残り・・・(-_-;) 二日間のお休みが明けた9月27日(火)、お弁当タイム終了と同時にテントの撤収作業を職員と高学年(4〜6年)で行いました。6年生を中心にみんな、よく働いてくれました。 これで名実ともに、運動会が無事に終了となりました(^o^) 運動会ハイライトシーン(ダンシング♪玉入れ)まずは低学年の「ダンシング♪玉入れ」から・・ ネーミングのとおり、ただの「玉入れ」ではありません。玉入れ競技をしていても、♪チェッ チェッ チェッコ リッサ・・♪と音楽が流れたら、子どもたちはダンスを踊りはじめます。このダンスも得点につながるんです。 運動会ハイライトシーン(競走遊技)運動会ハイライトシーン(応援合戦) |
瀬戸市立深川小学校
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