最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(6月9日)

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 [今日のメニュー]

・コンソメスープ
・スペイン風オムレツ
・ミニフレンチサラダ
・チキンライス
・牛乳

 今日は“自校ごはん”の日です。給食室の釜で炊いたチキンライスが登場しました。
「チキンライス」は家庭で作るときは炒めて作りますが、給食ではピラフのように炊いて作ります。 
 鶏肉をバターで炒めて白ワインを振り、野菜を入れて、ブイヨンで煮るのでコクがあるチキンライスになりました。バターで炒めていると、とーってもいい香りが給食室に広がります。香りのおかげで早くからおなかがすいてしまいました(^^;)

「コンソメスープ」はベーコン、にんじん、玉ねぎ、パセリ、セロリが入ったスープです。
 「コンソメ」とは、フランス語で「完成された」という意味で、完成したスープの色は澄んだ琥珀色でなくてはならず、本場フランスではコンソメが濁っていることは許されないそうです・・・。

「スペイン風オムレツ」はオムレツの中に、じゃがいもやチーズ、ベーコン、タマネギなどが入っているので、“スペイン風・・”というネーミングなんです。
 本場スペインでは“トルティージャ”という名前で親しまれています。じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、ベーコンなどの具材をいため、塩で味付けをした卵に混ぜ、フライパンで焼きます。オムレツのように袋型にまとめる事をせず、フライパンの丸い形のまま焼き上げます。作る人によって様々な具材を入れますが、じゃがいもは欠かせない具材のようです。

きょうの給食(6月8日)

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[今日のメニュー]

・鉄火みそ
・五色あえ
・麦ごはん
・牛乳

 「鉄火みそ」の“鉄火“とは「熱した鉄のように赤い」という意味です。赤色の豆みそを使うことからこの名前が付けられました。
 豚肉や大豆、大根、にんじん、ちくわ、いんげん、うずらの卵、こんにゃくといった食材をたっぷり使って、ぐつぐつと豆みそ、砂糖、しょうゆ、みりんで煮詰めていきます。
 うずらは数が少ないので給食当番の子達はみんなのお碗に1個は必ず入るよう、気をつけて配膳します。

 「五色あえ」は、小松菜(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、油揚げ(茶)、の5色の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。

きょうの給食(6月7日)

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[今日のメニュー]

・トックスープ
・チャプチェ
・ごはん
・牛乳
・アーモンド小魚

 今日の給食は韓国メニューです。
 「トックスープ」はトック、チンゲンサイ、にんじん、わかめ、ねぎが入ったスープです。鶏豚湯(けいとんたん)というガラスープとしょうゆ、塩、こしょう、酒で味つけされています。
 「トック」とは朝鮮半島で食べられるお餅のことです。トックはうるち米で作らているので加熱しても伸びてしまうことはなく、給食のようにスープのほか、炒め物にも適しています。

 「チャプチェ」は“タンミョン”というさつまいもから作られた韓国の春雨と、細切りにした野菜や牛肉、きのこなどをごま油で炒め、甘辛く味付けした料理です。韓国ではおめでたいことがある時や、お客さんがみえた時にふるまう料理だそうです。
 給食では春雨、下味を付けた豚肉、にんじん、しいたけ、小松菜、たけのこを使用しています。砂糖、しょうゆ、酒、豆板醤で甘辛く仕上げます。

 おいしくカルシウム補給ができる「アーモンド入り小魚」も登場しました。

きょうの給食(6月6日)

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[今日のメニュー]

・ミートソース
・ごぼうサラダ
・ソフト麺
・牛乳

 今日の給食は月に1度の“麺の日“です。
 「ミートソース」は豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、グリーンピースが入っています。 先日のお箸の授業で“レベル5”として登場した大豆も入っています。細かくカットされて、さらにつまみにくくなっていましたが、子どもたちは上手に箸でつまむことができたでしょうか・・・。
 今日の給食では「ソフト麺」をソースにからめ「ミートスパゲッティ」としていただきます。1年生の子どもたちにとっては2回目のソフト麺です。前回よりも上手にお皿を使って食べやすい大きさに分割することができました。

 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ツナなどの具材が、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。
 ごぼうという食材は海外ではあまり食べられてはいません。日本向けにごぼうを輸出している中国でも漢方薬として使われはしますが、食べる習慣はありません。食用として栽培しているのは日本だけで、台湾や朝鮮半島などで食用にされているのは日本人が伝えたからだそうです。
 ごぼうで豊富なのはなんといっても食物繊維です。便秘解消だけでなく、発ガン性物質を吸着し、大腸ガンの予防効果があると言われています。

きょうの給食(6月5日)

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[今日のメニュー]

・さわにわん
・たこのから揚げ
・切り干し大根のあえもの
・ごはん
・牛乳
・てづくりふりかけ

 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。1928年から1938年まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施していたのが始まりです。
 今日の献立は、よく噛んで食べる“かみかみ献立“として「ごぼう」、「切干大根」、「たこ」を使用してあります。

 「さわにわん」は豚肉と細くスライスしたたっぷりの野菜を具にして、塩としょうゆで味を調えた汁物です。細くスライスした具が沢のような水の流れを表しています。食物繊維が豊富なごぼうもたっぷり入っています。

 「たこのから揚げ」は2年ぶりの登場です!昨年度はふれあい学級による振替休日の日に登場したため、いただくことができませんでした・・・。
 たこは8本の触腕を持つ軟体動物です。イギリス等の一部の国ではその見た目から「devilfish(悪魔の魚)」などと呼ばれ、避けられていましたが、現代ではこれらの地域でも南欧料理や日本のお寿司といったアジアの料理が入ってきており、たこを食べる機会は増えてきています。
 日本では北海道が水揚げ量トップですが、愛知県でもたこは水揚げされています。特に日間賀島は「たこの島」として知られていますね。昔、島の漁師の網に掛かって引きあげられた如来様を、大だこがしっかりと守っていた・・という話が伝わっています。

 たこにはタウリンという栄養が豊富です。血中の悪玉コレステロールを下げて善玉コレステロールを増やす作用効果があります。
 たこのから揚げに添えられているのは「切り干し大根のあえもの」です。“あえもの”という名前のときは、しょうゆ、砂糖のみであえることが多いですが、今日はお酢も入りさっぱりした味付けになりました。気温が高くなったのでぴったりのメニューでした。

「てづくりふりかけ」は、鮭、しそ、あおのり、ごまを混ぜて作ってあります。

こんどは瀬戸の玉ねぎやげな!!

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 6月は「食育月間」です。食育基本法が平成17年の6月に成立したので、毎年6月が食育月間と定められました。食育月間では、国や都道府県、市町村、関係団体などが協力して、食育推進運動を重点的に行っています。
 これまで瀬戸市の学校給食では「瀬戸で作られたものを瀬戸で食べよう」という“地産地消”の取組で瀬戸豚や瀬戸市産のなす、さといもが登場しましたが、今回は「瀬戸で食べるものを瀬戸で作ろう」という“地消地産”の取組のもと瀬戸市の農家の方々が丹精こめて育て、収穫した玉ねぎが登場します。玉ねぎの収穫には市内の小学生も携わりました。
 給食では6月19日(金)から瀬戸市産の玉ねぎが登場します。お楽しみに!

きょうの給食(6月2日)

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[今日のメニュー]

・じゃがいものそぼろ煮
・ひじきサラダ
・ごはん
・牛乳

 「じゃがいものそぼろ煮」は、じゃがいもをはじめ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入っています。肉じゃがとよく似た材料ですが、グリーンピースではなく枝豆で彩られています。今日は新じゃがでしたので、水分が多く、みずみずしさがありました。
 「そぼろ」は一般的に、豚や鶏の挽肉、魚肉をゆでてほぐしたものや、溶き卵などを、調味して、汁気がなくなりぱらぱらになるまで炒ったものを指します。そぼろを非常に細かくしたものを「おぼろ(朧)」と呼びます。“桜でんぶ“がおぼろに当てはまります。

 「ひじきサラダ」は、主役となるひじきやオイルツナ、ほうれん草などの野菜がゴマドレッシングであえてあります。
 ひじきには牛乳の約12倍カルシウムが入っており、食物繊維はごぼうの7倍です。不足しがちな栄養をおいしくとることができる一品でした。

きょうの給食(6月1日)

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[今日のメニュー]

・カレー
・元気サラダ
・麦ごはん
・牛乳
・さくらんぼ

 「カレー」は大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。

 「元気サラダ」は以前の1年生の国語の教科書に掲載されていた「サラダでげんき」というお話で、主人公のりっちゃんが病気になったお母さんのためにいろいろな動物達に教えてもらった食材を入れて作ったサラダを再現したものです。
 サラダには、キャベツ、きゅうりなどの野菜のほかに、かつおぶし、ハム、にんじん、とうもろこし、こんぶなど、たくさんの食材が入っています。

 「元気サラダ」には「ミニトマト」が添えられていることがありますが、今日はトマトではなく、“赤い宝石”こと「さくらんぼ」が登場しました!
 さくらんぼは今が旬の果物です。“桜の子”という意味の「桜の坊」がなまり、「さくらんぼ」と呼ばれるようになりました。山形県が全国の収穫量の7割を占め、北海道、山梨県が2位、3位です。給食のさくらんぼは山形県産などか届きました。
 さくらんぼの品種で有名なのは「佐藤錦」ですね。山形県東根市で佐藤栄介さんが品種改良し、その功績を称え、「佐藤錦」と名づけられました。味は良いが日持ちが悪い「黄玉」と、日持ちは良いが固く酸味の強い「ナポレオン」をかけあわせて品種改良したものです。11年かけておいしいさくらんぼを作り上げたそうです。
 さくらんぼにはビタミンAやビタミンC、リン、カルシウム、カリウム、鉄分などのミネラル、そしてカロテン、ビタミンB1、B2などを少しずつバランスよく含んでいます。アントシアニンやフラボノイドなどのポリフェノールも含まれています。
 

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